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2019.04.30

平成最後の日

平成最後の日。

放送されている譲位の式典を見ながら、

昨日届いた「十二国記・黄昏の岸 暁の天」を読んだ。

 

十二国記の世界では天が麒麟に王を選ばせる。

その王と麒麟が行方不明となり、偽王が国民を虐待している戴国…

苦しむ戴の国民を助けようとしない天にとって私たちは一体何なのかと問う戴の元将軍に、

景王となった陽子が、

「もしも天があるなら、それは無謬ではない。

実在しない天は過ちを犯さないが、もしも実在するなら、必ず過ちを犯すだろう」

「だが、天が実在しないなら、天が人を救うことなどあるはずがない。

天に人を救うことができるのであれば、必ず過ちを犯す」

「人は自らを救うしかない、ということなんだ」

と言う。

 

うーん、陽子、立派になって💦

 

天皇陛下は生れながらに天皇となることを定められて、

ご自分でご自分を救いながら、そこに在るだけで国民の救いとなられた。

麒麟に選ばれたわけではないけど、

天皇陛下にとっての麒麟は皇后陛下だったのだなぁ…

王の半身とも言われる麒麟は慈悲の存在。

まさに美智子様そのもの。

 

この国のこの時代に生まれ育ち老いていく…

そんなに得難く幸せなことがあるだろうか。

世界を見渡しても奇跡のような時代だ。

そんな奇跡を与えてくださった昭和と平成の御代に感謝を!

 

 

 

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