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2018.06.13

モラベックのパラドックス

「モラベックのパラドックス」というものがあるらしい。

ロボット工学の最大の敵ですって。


「ロボット-AI-人工知能」にとって、

人間には難しいと思えること、=「素早く様々な知識を記憶しそれを元にアウトプットすること」

は、めちゃ簡単…

だから、難しい数学の問題を瞬時に解いたり、

囲碁の世界チャンピオンに勝ったりできる。


なので、私なんかは「家事ロボットなんかすぐにつくれるよね」と思っちゃうのだけど…

人間が産まれて数年でできるようになる、物を掴む、二本足で歩く、

などという簡単な動作を人工知能にさせるの超難しいらしい。

例えば、マック店員のロボットを作ろうとしたら、

フライドポテトを袋に入れるのが難しい。

吉野家で使おうと思えば、

汁だくで牛丼を盛るというのが大変。

人間には何ら問題なくできる動作なのに、超難しい問題を解けるロボットにはできない。

これを1980年代に指摘したロボット研究者ハンス・モベラックに因んで、

「モベラックのパラドックス」というようになったそうで。


あら、だったら…

日本人が発明した寿司ロボットはとてつもなく優秀?

でもあれも、人間の手先部分があれだけの大掛かりな装置になっているわけで…

人体のようにコンパクトな形にしてやろうとすると難しいのかも。

家事ロボットを作ろうとしたら、ジャイアントロボみたいなのができちゃったりして。

家に入りませ〜ん!( ^ω^ )

パルテノン宮殿のような家にしなきゃダメだわ。


つまり、人体というのは労働に最も適しているということで…

そのうち、AIの上司に指図されて人間が肉体労働する世界が出現?

労働力を確保するために、AIが人間を繁殖する時代になったりして。

それこそ、パラドックスだ…




話が寒くなったので、和みの紫陽花、置いておきますね。



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