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2017.05.24

移りゆく世界の片隅で

イギリスのテロ…

アリアナ・グランデさんのコンサート終了に合わせて、チケット売り場から駅に向かう通路での自爆テロだったそうで…

8歳の少女を含む22名の犠牲者と60名近い負傷者が…

犠牲になられた方々のご冥福と、負傷された方々の1日も早い回復をお祈りいたします。


実行犯は22歳のリビア系イギリス男性…

実行犯は吹っ飛んでしまったけど、ISが犯行声明を出している。

もう一人、23歳の男性が捕まったようだ。


青山繁晴さんは「壊れた地球儀の直し方–ぼくらの出番」を著し、第二次世界大戦後の世界の秩序が壊れていく中での日本の在り方を問われた。

アメリカやEUの凋落、世界の軍事バランスのかたむき、心配なことはいっぱい。

すったもんだの末、ようやくテロ等準備罪法案は衆議院を通過したけど…

それに異議を唱えている野党やメディアは、いったい、何をしたいのかしら?

今はまだ、日本でこれというテロも起こっていないけど、絶対に起こらないとはいえないのに。


というか、日本こそがテロの先駆けだったとも言える。

先日、逮捕された「中核派」の男性は、1974年、渋谷の派出所を襲い警官を殺害した逃亡犯と目されている。

今日、獄に繋がれたまま病でこの世を去った大道寺死刑囚は、1971年頃から、東アジア反日武装戦線という組織を作り、天皇陛下の暗殺を図ったり、企業を爆破したり、好き勝手していた。

日本赤軍が「リンチ殺人」や「あさま山荘事件」を起こし、よど号をハイジャックしたのもその時代。

(大道寺死刑囚が死刑執行されなかったのは、よど号事件の人質との引き換えで妻や仲間が出国したせいらしい)

反日思想でテロを繰り返す若者たちが、日本にはいたのだ。

また、現れないと誰が言えるだろうか?


イギリスの事件は痛ましいけど…

別な視点で見れば…

幼児連れで高いチケット代を払って音楽を楽しめる人々の隣に、そのチケット代があれば数日生きられるという若者がいる。

繁栄している他国に行けば、その繁栄の恩恵に預かれると思い込み、長く険しい道を歩んで来ても、その繁栄を前に手も足も出ない状態の彼ら。

それは祖国を豊かで住みやすい国する努力をするよりも、すでに豊かな国に移り住んでその実りを手に入れようとしたときから始まった蹉跌だけど…

それに思い至らず、差別された、貶められたと怒り、豊かな人々への憎悪を募らせる。

そこに、ISのようなテロ集団が甘い言葉で近づき、資金援助して利用する。


その負の連鎖を止めるために、各国の為政者たちが出来ることはあるはず。

安易に移民を受け入れ、使い物にならないとなると自己責任で切り捨てた結果、自らの国の安心安全を失ってしまった彼ら。

その責任を受け止め、移民や難民たちの祖国再建に尽力すべきだわ。


それやこれや思うことがあって、

今回の作品展のテーマは「移りゆく世界の片隅で」


ある人がそのテーマを見たお友達に、

「そんな難しいこと、私にわかるかしら?」と聞かれたそうで。(笑)

「花飾ってるだけだから、大丈夫!」と答えておいたそうな。

確かに。

ビラ配ったりもしないから、大丈夫だよん(^O^)




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