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2016.07.02

千枚田と城跡と

新しい車の初高速走行のついでに、新城の四谷千枚田へ。

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曇りなのに、めちゃくちゃ暑かった。

緑の千枚田も良いけど、水を張ったばかりの千枚田も素敵だろうなぁ。

道端にはアザミやツリガネソウが咲いていて…

すっかり夏なのね、もう。

そうか、あっという間に7月だった…


ついでに田峯城にも行ってみた。

ここは最近、復元された山城。

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物見台から下を見ると…

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かなり高い場所にあるのがわかる。


東三河山間部は戦国時代、武田、北条、徳川、織田の接点で歴史の要所。

なので、様々な史跡がある。

ということは、様々な悲劇の舞台でもあるわけで…

田峯城の場合、主君武田勝頼を伴い逃げてきた城主を叔父と家老が裏切り、城に入れなかった。

恥をかかされた城主は1年後に城を急襲し、叔父と家老の一族を皆殺ししたなんて史実が…


京都なんかはかなり血みどろな歴史の場所もあるけど、その後も人の出入りが激しく、すっかり上書きされている。

だけど、三河山間部は人口が少なく、悲惨な歴史を上書きできなかったし、覆い隠していく構造物もない。

なので、かつての戦いの怨念がまだ残ってそうで、ずっと、城跡には行かないようにしていたのだけど…

最近、「真田丸」を見ていて、もう少し歴史を知りたいと思うようになった。


名誉や金銭、地位、いろんな欲があるけど…

その追求を良しとしたのが戦国時代で、その全てを手にしたのが豊臣秀吉だった。

その秀吉にしても、手に入れたすべてを残し、愛する子の行く末を案じながらこの世を去っていくしかなかった。


山城の風に吹かれながら、繰り返し思ったのは…

「罪という罪はあらじ」

「100年たったら、誰もいない」

でも…

あの時代があって今がある。

感謝…







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