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2016.01.15

がん10周年

最近、偉大なロックスター、デビッド・ボウイが世を去り、時代が変わっていくことを実感させられたものだけど…

今日はスネイプ先生の訃報が。

アラン・リックマン…

デビッド・ボウイと同じがんによる死、年齢も同じ69歳だったそうで。


リックマンの、「いつか晴れた日に」のケイト・ウィンスレットに片思いする金持ちの大佐役がなんとも健気で、大好きだったなぁ。

そういえば、悪役だったはずのハリ・ポタのスネイプ先生も、一途にハリーのお母さんを愛し、その愛する人の子供を命懸けで護る純情の人だった。

あのお顔だから、極悪非道な役(ダイハードなど)もあったけど…

イギリス人には、高倉健風味の男気を感じさせる人だったのね。


デビッド・ボウイにしてもアラン・リックマンにしても、69歳。

まだまだ、現役だったのに…

才能も富も愛する人も、この世に置いて去っていった。

彼らの魂が安らかで満ち足りていますように。


さて、この一月で私はがん手術後10周年。(^_^)

10年前の記事

私のがんは死に至る病ではなく、生きる指針となるありがたい病だったけど…

ただ一つ確かなことは、人(生物)は誰でもいつかはその動的平衡を失い、福岡ハカセいうところの無生物に帰るということ。

生物はすべて執行猶予期間をこの世で過ごしているに過ぎない。


最近、この世を去るきっかけが「がん」という病なのは、幸いだという見方がある。

今日のバス事故のような突然死では、死への覚悟と遺された者たちのために準備ができないけど、がんだとそれができるからだそうで…

だから最近の医師はがんを告知する。

欧米では手遅れとわかったら、手術や抗ガン剤や放射線治療で苦しみ抜かせず、普通に生活させる。

いよいよ末期となった時には、ホスピスで終末期ケアをし痛みを取り除くのを主とする。

合理的な考え方をするのだろう。

日本でもがんに限らず、老人医療を含め、終末期ケアを考える時期に来ているのかも。





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