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2014.01.08

たかじんさんと極渦

米国が-50℃に凍りつく年初、やしきたかじんさんがお亡くなりになっていたそうな。

 
手術後の復帰後、あっという間に消耗していくのがテレビのこちらでもわかって、無理はなさらないようにした方が良いのでは思っていたけど、まさかお亡くなりになるなんて。
 
64歳……早すぎましたね。
 
ただ、老いさらばえて誰かに介護されるというのは、たかじんさんとしては考えられなかっただろうから、これも、男前な世の去り方ともいえるかも。
 
年末に3度目の結婚をされたのも、愛する人の先行きを思えばこそだったのかしら。
 
 
大阪を愛し、日本を愛したたかじんさん、今は天国で三宅さんと酒を酌み交わしながら、都知事選のことで盛り上がっておられるかも。
 
ご冥福をお祈りいたします。
 
 
 
さて、アメリカが凍り付いているけど、日本も寒くなっている。
 
これは「極渦」のせいらしい。
 
極渦というのは北極と南極の上空で反時計回りに渦巻くジェット気流。
 
通常は寒気を極に閉じ込める役割をしているのだけど、このジェット気流が弱まると、流れが蛇行して中緯度の地域まで寒気が侵入する。
 
こうした変動が北極(南極)振動。
 
 
北極振動は太陽活動によるものという説もある。
 
黒点が長期間極めて少なかった時期は、この1000年間で5回とされていて……
 
1645年~1715年まで続いた「マウンダー極小期」には、ほとんどの天文学者が太陽黒点を知らなかった(=目撃していなかった)らしい。
 
その期間の1677年には、ロンドンのテムズ川が凍結したほどの寒波が……
 
そんなこともあり、「マウンダー極小期」にはイギリスは農業が不振になり、工業を中心とする産業革命が起ったといわれている。
 
 
黒点に関して言えば、2005年から少なくなったまま。
 
その中で太陽は地場の反転を終えたらしい。
 
今はサイクル24。
 
サイクルとは1755年に太陽黒点の観測が開始されてからナンバリングされている11年ごとの太陽活動周期。
 
サイクル24は2008年1月から始まっている。
 
サイクル24はこの190年の間で最も太陽活動が弱いということが黒点数で判明している。
 
 
まあ、これは当然の寒波なのね……
 
それならしょうがない。
 
この寒波が今までの産業とは決別する新たな産業革命を起こすことに期待して、寒さを凌ごう。
 
 
 

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