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2013.09.29

あまロス前夜

天気が良くて過ごしやすい一日。

休み休みやらなきゃいけないことをやり遂げ、あとはまったり。

 

夕食時に夫がぽつんと「明日からの朝のドラマをやる人、たいへんだな」と漏らした。

―――うん、明日からどうしょう…… 

「あまちゃん」、終わってしまったものねぇ。

なんか、明日も続くような終わり方だったけど、もう、無いんだね。

 

それにしても、この半年は楽しかったなぁ……

一日に2回は必ず見ていたものね。

本当に、あまちゃん(=能年玲奈さん)はアイドルだった。

だけど、あの明るく元気の良い天野アキは、役者としての彼女が演じたのだと、最近、トーク番組に出ている能年さんを見ていて、気が付いた。

素の能年さんはアキのように明るくはきはきした女の子ではなく、なんとなく、大竹しのぶさんに似ている。

数年後には大竹さんのように物凄い女優になっているかも。

 

あまちゃんの魅力は当然のこと、「あまちゃん」の成功は脇を固める皆さんによって数倍にもなっていた。

どなたも個性的で、存在感があって……

それぞれにドラマを感じさせる人たちだった。

役達者で有名な方々はもちろんのこと、中には全く存じ上げない人たちもいて……

 

今夜、「逃走」する番組を見ていたら、無頼寿司の大将・梅さんが走っていた!

あのジョジョ立ち大将、ピエール滝という方で、テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバーなんてことは全く知らず……

吉田君(荒川良々)の言うとおり、「小林薫でもない小林稔侍でもない小林感ハンパ無い」人だとは思っていた。

昨夜は田原俊彦のそっくりさんとして「あまちゃん」に出た原俊作さんが出ていて、「あまちゃん」への出演は2分間と言っていた。

でも、「あまちゃん」ファンにとって、田原俊彦のそっくりさんと、ヤンキーで小太りな愛犬家(山田健太)、前髪クネ男(勝地涼)は凄いインパクトで、ずっと出ていたような印象が……

 

そういうキャスティング力も凄いよね。

そして、あれだけの大人数の出演者たちの隅々までキラキラさせたのは、やはり宮藤官九郎さんの脚本……凄いよね。

 

東北大震災以来のふさぎ込んだ日本にカツを入れたあの世界観は見事としか言えない。

「あまちゃん」がなければ、皆、なんとなく冷え込んでいて……

安倍さんのアベノミクスを冷たい視線で見て鼻を鳴らしていたかもしれないし、

オリンピックだって喜べなかったかもしれない。

景気の「気」を作った一つの要因だったのは確か。

 

「あまロス」で元のどんよりした日本に戻らないようにしなきゃね。

 

 

 

 

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