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2012.03.04

時間が導く

名古屋市の河村たかし市長が中国ともめている。

日本のマスコミも中国側に立って河村さんをいじめているけど、それにも呆れる。

まあ、中国は好きなだけ怒っていればいいわ。

損をするのはあっちも同じだから。

 

河村さん、今後はそういう相手なのだと肝に銘じて、自分の信ずるままに行動すればいい。

好意が通じない相手ってのは、どこにでもいる。

経済界の方々は苦虫を噛み潰しておられることだろうけど、向こう側の言いなりになっても良いことはない。

ああいう人なんですよ。困ったもんです。

と軽く言っておけば良いじゃない?

 

歴史なんて為政者の好きなように歪められる。

例えば、日本はずっと真珠湾を奇襲して、太平洋戦争を始めたと言われているけど、戦後70年経って、アメリカ側からそれは当時の大統領ルーズベルトの特異な性格によるものという報告が為され始めている。

昨年、刊行されたフーバー元米大統領の回想録「Freedom Betrayed(裏切られた自由)」(ジョージ・ナッシュ著)を読んだ中部大学稲村公望客員教授によると……、

一九四一年七月の金融制裁は、挑発的であったばかりではなく、その制裁が解除されなければ、自殺行為になったとしても戦争をせざるを得ない状態に日本を追い込んだ。

制裁は、殺戮と破壊以外の全ての戦争行為を実行するものであり、いかなる国と雖も、品格を重んじる国であれば、我慢できることではなかった

日本がアメリカに追い込まれ戦争を始めざるを得なかった理由を、ルーズベルトの直前の大統領が認めたのだ。

そして……

 天皇陛下は、一九四一年十一月に駐日米国大使を通じて、「三カ月間のスタンドスティル(冷却期間)をおく」との提案をされたが、ルーズベルトはこの提案をも拒否したと書いている。

アメリカの軍事担当も、冷却期間の提案を受け入れるべきであるとルーズベルト大統領に促していた。

この回想録が確かなら、ルーズベルトは天皇陛下の提案すら拒否し日本を戦争へと駆り立てたことになる。

でも、歴史はアメリカの正義で歪められ、我々は卑怯な戦争の敗者という汚名を着せられている。

 

今、中国では天安門事件以降の自国の引き締めに使われた日本人への憎悪教育が行き渡っている。

だから、今は何を言っても無駄。

彼ら自身がまだ、冷静に考えられる状態になっていない。

でも、いつか、彼らも自国の歴史や日本との関係を冷静に顧みることができる時期が来るだろう。

その時に、日本人は微笑みで「判ってくれてありがとう」と言える教育をしておくべき。

憎悪を持った人間を変えようとしても火に油を注ぐだけだし、憎悪に憎悪を返すなんて、もってのほか。

何があっても、自らの善意を疑わず、淡々と生きる。

そうすれば、いつか、時間が真理に導いてくれる……

 

 

 

 


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