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2009.04.20

オーラの泉 哀川翔

哀川翔・・・・その男気で「兄貴」と慕われる俳優。

「最強の伝説を持つ男」ですって。

さて、どんな人なんでしょう? 

 

★スピリチュアルチェック

  性格・・・・・短気

  座右の銘・・・・早寝早起き

  こだわり・・・・・水

  マイブーム・・・カブトムシ

  人生の転機・・・・結婚

  不思議体験・・・・心臓が二回ほど止まった

  将来の夢・・・・長生き 

 

まず、「いや~哀川さん、オーラの泉に来ちゃいましたねぇ」と国分君。

すると、哀川さん、「来るとは思わなかった」ですって。

なんとこの二人、毎夏、ある番組で一緒にクワガタを捜しに行っているのだそうで・・・・

「良く観させていただいているのですが、まさか、ここに座るとは思っていなかったですね」

兄貴は言葉遣いが丁寧。

「興味あったりしますか?」という国分君の問いに、「観てるのは面白いですよ」と言いながらも、「自分には全く(スピリチュアルな)力が無い」という哀川さん。

「わかんないですよ。

実は持っていて、気づいてないと言うパターン、いっぱい有りましたから」と国分君。

―――そうそう、なんか怪しいこのひと・・・・(笑)

 

1961年、徳島生まれ。

海上自衛隊のパイロットだった父親の記憶は5歳で途切れた。

訓練中の事故だった。

 

哀川さんが覚えているその朝の情景はと言うと・・・・

朝の七時のニュースに父親の顔写真がバーンと出て、その後、周囲が騒然とし、迎えの車が来た。

臨月の母親は動けず、5歳の哀川さんが車で出かけた。

現地で待機し、一週間後に上がった父親と対面。

包帯だらけでも見えている部分できっちり父親と分かった。

その時の哀川さんはというと、「悲しくもなんとも無かった」

ただただ、ホームシックで、早く家に帰りたいと思うばかりだった。

 

5歳でいなくなったと言っても、父親は哀川さんに多大な影響を与えている。

哀川さんの今の趣味・・・・虫や釣り。

それらは、お父さんの趣味で、幼い哀川さんを連れて行ってくれたからこそ。

ただ、お父さんはむちゃくちゃ厳しい人でもあって・・・・

外から帰った哀川さんが「手を洗え」と言われたのに、そのまま、テーブルの上のおせんべいを食べたら、水風呂に頭から突っ込まれた。

「そこで水が出てきたわけね」と美輪さん。

そのトラウマか、小学5年生までは水が嫌いで泳げなかった哀川さん。

ビート板に乗っても進まないほどだった。

ところが・・・・・

5年生のある日、哀川さんは泳げる夢をみた。

そこで、「俺は泳げる」と思い、プールに飛び込んだところ、なんと、50mも泳げてしまった!

 

幼いころのトラウマで泳げなかった哀川さん、自分でそれを克服してしまったのだが・・・・

どうやらこれにも何かありそうで。

「『これってこうなるな』って言う予感、今まで全部的中していますでしょ?」と江原さん。

「ほとんど当ってますね」と哀川さん。

哀川さんはそれを「経験のおかげ」と思っているようだけど、江原さんはそう視ていないみたい。


 

水についてのトラウマを父親のせいとは言わず、「俺が悪かったから」という哀川さん。 

「ほとんどの人は自分の非を認めず、相手のせいにばかりする。

そのほうがラクだと思うから。

でも哀川さんはその間逆で、自分のせいにしちゃう。

それで解決しちゃう」と美輪さん。 

「火中の栗を拾うって言われるんだよね。俺がね。

だめだ、やめろって・・・・

なんで、そっちばっかり行くんだって言われるんだけど・・・・

気分的にはそっちのほうがラクなんだよね」

―――あ、やっぱ、兄貴なんだ・・・・

 

そんな哀川さんには最強伝説が山ほど。

 

【哀川さんの最強伝説――その一】

  「20人を相手に・・・・」

小学校5年生の頃は、調子に乗っていた暴れすぎていた哀川さん。

ある日、クラスの視線がおかしいことに気づいた。

哀川さん曰く「ちょっと、やってやろうか」と言う目つきをクラスの皆がしていた。

長年の経験(小学5年生っていくつよ!)で、それに気づいた哀川さん。

そこで、一人ずつ呼び出して、「どうなってるんだ」と訊いたところ・・・・

「あまりに粋がりすぎ」「威張りすぎ」と言う話し合いを、「昨日、クラスで、した」という返事が。

その後、授業中に「外に出ろ」と言われ、仕方なく、クラスの20人を相手に立ち回り。

「やっちゃいましたよ、全部」という哀川さんに、一同、大笑い。

ただ、そのことで哀川少年は一つの悟りを得た。

「あんまり威張っちゃいけないな」

そして、「距離感は大事」 

  

【哀川さんの最強伝説―――その2】

   「新幹線で・・・・」

後輩の勝俣州和さんの証言によると、哀川さんは、

腕相撲の横綱を瞬殺で負かし、

新幹線の中で立てこもった男を引きずり出し・・・・・と、最強伝説は数知れず。

本人が語るに・・・・

新幹線の時は、一緒にその道のプロのような人が車掌さんの呼びかけに応じて立ち上がったのだが・・・・

そのプロの人、哀川さんに「おれがドアを開けるから、お前が引っ張り出せ」と指示。

「おかしいだろ?」

そう思いながらも、哀川さん、「距離感を取って」犯人を引っ張り出すことに成功。

すると、そのプロの人、カーテンであっという間に犯人をぐるぐる巻きにしてしまった。

終って、車掌さんが礼を言いに来たのだが、哀川さん、眠かったので・・・・

「眠いからもういいよ」

―――キャ~、カッコいい!!

  

【哀川さんの最強伝説―――その3】

     「本を読んだことも無いのに・・・・」

専門学校に入るために上京した哀川さん、原宿に遊びに行き、たまたま、原宿の若者たちのスナップを見てコメントを書いたところ、それが採用され・・・・

雑誌に自分のコーナーを貰うことに。

ヤンキー風のバイトライターが誕生。

「一世風靡セピア」の一員になっても、自分で自分の原稿を書いていたという。

そんな哀川さん、読むのは「図鑑」だけ。

なのになぜ、ライターがやれたかと言うと、自分の思いを一人称で綴ったものだったから。

「感性ですものね」と美輪さん。

―――確かに・・・・

 

「図鑑は半端じゃないね。生物、半分、暗記したね」と胸を張る哀川さん。

―――凄い、凄すぎる!

小学校の6年間で見たのは図鑑だけ。

「今、俺の本棚、図鑑だけ」

そんな話を聞いて、美輪さん、「じゃあ、前世はファーブルだったんじゃない?」

 

そんな図鑑男がどうして歌い踊る「一世風靡セピア」にはいる羽目に?

というと・・・

ライターの仕事のため、歩行者天国で「一世風靡セピア」の前段階の集団を取材をしていた哀川さん。

その集団が面白いと編集長に報告し、ポスターを作ることになったのだが・・・・

その時点で、ちゃっかり自分も入っていた。

「日曜日、なんで、オレ、踊っているんだろう?」

と思いつつも、苦手な踊りを踊っていた哀川さん。

「やらなきゃいけない」様な気分になっていたようだ。

 

「相当もてたんじゃないですか?」と言う国分君に、「当時は無口だったから」もてなかったという哀川さん。

中学校の頃のあだ名は「無口君」だったんですってさ。

―――今の哀川さんからは考えられない・・・・ 

勝俣さんは一世風靡地代の後輩。

「微妙な距離感」の持ち主なのだそうで。

だから、仲良くしていられるのかしらん?

 

【哀川さんの最強伝説―――その4

   「人生の転機・結婚」

後輩の勝俣さんから見れば、「虎のような人」だった哀川さん。

一人の女性のために生きるなんて想像も出来無い人だったので、勝俣さんが結婚を聞いたときの感想は、「何故?」

「奥さんとの出会いのきっかけは?」と国分君に聞かれ・・・・

「ナンパです」

と、あっさり答える哀川さん。

 

その頃、一年のうち360日は六本木にいた哀川さん。

奥さんに偶然出会い、一目ぼれ。

友人を介して、ラブレターを渡した。

そのラブレターの内容は・・・・「健康」

自分は健康ですとアピールしたらしい(笑)

その甲斐有って、打ち解けて話せるようになった哀川さん、次の日、ハワイに行くことになっていたので、「明日、ハワイに行こう」と奥さんを誘ったところ・・・・

「いいけど・・・・子供三人いるけど、良い?」と奥さんに言われ、半信半疑だったのだが・・・・

「良いよ」と答え、すぐに旅行会社に連絡。

ところがゴールデンウィークで、チケットは取れなかった。

そこで、彼女が見送りに来てくれる事になり、リムジンで迎えに行ったところ・・・・・

4人で待っていた!

これには、さすがの哀川さんも「びっくりした」

でも・・・・

実際に3人子供がいるのを知っても退かなかった哀川さん。

そのことは「ハンデにならなかった」

その後、家に通ってくる彼女に、「子供も連れてきなよ」と言い、5人同居するようになった。

「白黒つけなきゃ」ということで、まず、子供の許可を得て、結婚へと歩みだした。

それでも、夜な夜な六本木に通っていた哀川さん。

でも、奥さんのほうが上手で、ちゃんと哀川さんについていった。

  

奥さんの前に、「本当に掴もうとした人はいなかった」と江原さん。

それは哀川さんが、「全ての神経をむき出しにして生きている人」だから。

哀川さんは「経験知」と思っているが、そうではなく、哀川さんはアンテナが体中にあるような人。

だから、安眠も出来ない。

徘徊して、子供のように疲れ果てて寝るしかない。

そんな哀川さんは他人を見るといろんなところが目に付いて気になる。

その上に、キレイ好きで神経質。

勝俣さんは「虎」と形容したけど、「この神経だから無理だろう」と本人も思っていた。

だけど、日本の人口の半分が女なら・・・・

5000万人は女が居るのだから、一人くらいはいるだろう。

そう思っていた哀川さん。

奥さんに出合ったときの感想は・・・・「いたか!」 

 

その後、二人の子宝に恵まれ、5人の父親になった哀川さん。

でも、伝説は変わらず続く・・・・

家族ぐるみの付き合いがあるRICAKOさんは、3人の子供を自分の子供と分け隔てなく接している哀川さんに感動している。

ベストファーザー賞を貰うくらい家族は上手く行っている。

勝俣さんは、哀川ルールでは家族は「族」と言う感覚だと言う。

そして、家族は一緒に食事をするのが当然と言う哀川さんが、一人の子供が友人との遊びに夢中になり、食事に遅れただけで、手の骨が飛び出るほど壁を殴ったエピソードを披露。

なんと、哀川さん、その骨を自分で入れて(!)、その後、約束していた花火見物に行ったのだとか・・・・・


★スピリチュアルメッセージ

「この奥さんとは何回も会っている」と江原さん。

江原さんに見えるだけで3回。

「母親」の時と「結ばれなかった恋人同士」の時がある。

だから、奥さんに言われると、かちんと来ても我慢できる。

結ばれなかった恋人の時、別れたのは桜の時期。

「俺は花見が好きじゃない」という哀川さんは、その理由が分からないようだけど、お二人はご存知のようで・・・・

「桜が満開のところで悲しい別れがあった。それが脳裏に蓄積されている」

「今回は最後まで結実させようとして生まれ変わってきた」と美輪さん。

「共に白髪の生えるまで・・・・」と言う美輪さんの言葉に、「生かされるもんなら、もうちょっと、生きていたいと思っていますよ」と哀川さん。

 

そこで、江原さん、「胃に潰瘍の痕がある」と言い出した。

「そりゃ・・・・2ダースとか、ビール飲んでましたからねぇ」と納得の哀川さん。

「2ダース!」 国分君、思わず、声を上げた。

「胃が痛いんですけど」と医師に告げたら、「誰でも痛くなります」と言われたらしい。

―――そりゃ、2ダースも飲んでちゃ・・・

 

江原さんが視るに、「心臓」も問題らしい。

「昔、穴ぼこ開いていた」と哀川さん。

最初の心配停止は、39歳。

家で普通にしている時。

二度目はその一週間後。

ガンガン飲んでいるときだった。

電気ショックでなければ蘇生しないほどの重篤な状態だったのだが、その後、病院で調べてもなんとも無かった。

それを聞いた江原さん、「戒め」と言う。

哀川さんが身体を大事にしないから、戒めを受けたらしい。

「それは裏を読めば、長生きさせるため」と江原さん。

「ほんとに怖かった。おれ、そこで一回死んだんだなと思った」

「それでも生かされているから、 『これはちょっとな』と思った」と哀川さん。

「めちゃくちゃやっているようだけど、哀川さんは随分いろんな人を助けていらっしゃるから・・・・」と美輪さん。

「そのとおり」と江原さん。

哀川さんのお父さんからも、「他人を助けた分の命を貰っている」と言うメッセージがあるという。

それで、相川さんの寿命は延びているらしい。

他人を助けると、その人の命を助けるのだから、助けた人も寿命が延びるのだという。

 

哀川さんはそれと同じことを、常々、子供と自分自身に言っている。

それは・・・・

「ゴミを投げたら、『ラッキーバンク』のコインがなくなるよ。

ゴミを拾えば、『ラッキーバンク』のコンイが貯金されるよ」

それは、仏教の昔からの教えだと美輪さんは言う。

「ラッキー」を使わない・・・・それを自然のうちに哀川さんは実践してきた。

そんなことを自然のうちにしているのは、哀川さん自身も背後の方も「修行僧」だったから。

水にこだわるのも、そのせい。

禊、清める、水に流す・・・・そんな言葉が好きだし、始終、川に行っている。

お父さんのトラウマで泳げなかったこともあったけど、本来、水が大好き。

だから、突然、50mも泳げてしまう。

 

「お不動様、信仰したこと無いですか?」と江原さん。

哀川さんは「無いですよ」と言うのだが・・・・

美輪さんは「おばあさんよ」と言う。

「ご家族がお不動様の信仰をしているはず」という江原さんの言葉に、

「うちはもともとお寺があって、県に寄贈したんですよ」と言い出した哀川さん。

それは400年の歴史があるお寺。

その寺の門を、たまたま今年、哀川さんのお母さんを始め、皆でお金を出し合って、きれいにしたという。

「それ、お不動様がありません?」

「いやぁ~、わかんないなぁ」

でも、哀川さん、初めて主演したやくざ映画で不動明王の彫り物を背負っていたという。

そして、番組で調べると、佐賀県にある哀川さん縁の寺には確かに不動明王の祠が・・・・

 

哀川さんは250年そのままだった先祖代々のお墓も立て直した。

「今まではそんなことは感じていなかったんだが・・・・今は『キレイにしたい』」という哀川さん。

お寺もお墓も、気にもしていなかったのに、結婚以来、そういう気持ちになってきたという。

「(結婚が)確実に転機と言うのはそういうこと」

「なんで、そうおもってんのかな」と思いつつも、「気持ちよくなりましたよ」

「そっか」「オッケー」と言う気分もあるらしい。

 

お二人によれば、哀川さんの周りには仏様やご先祖様の「物凄い守り」があるという。

そういう方々が哀川さんの変わりようを喜んでいらっしゃるようだ。

「お寺を新しくするのは恩返し」と美輪さん。

「なんかねえ・・・・坊さんがニコニコしながら庭の掃除をしているのが、非常に良くて。

これは素晴らしいと思って」と哀川さん。

―――なんだ、かなりスピリチュアルな方じゃない・・・・

  

哀川さんは「今が節目」

「二・三年は、まず体調のほうをしっかりさせて」と江原さん。

「家の引越しは無難に」とアドバイス。

哀川さん、「大規模な虫部屋」を作ろうとしていたようだけど・・・・

家を作るって大変な労力だから、今は身体を労わるようにということなのだろう。

 

なかなか、面白い兄貴でありました。

別の番組で、哀川さんの家の冷蔵庫はボコボコだとか、コンクリートの壁に穴が開いているとか、勝俣さんが暴露していたけど・・・・

そういうことが「乱暴」とか「ドメスティックバイオレンス」とは取られず、笑って語られるっていうのは、その場に居るものにしか分かり得ない雰囲気、人徳があるのだろう。

美輪さんが最初に、「男の中の男だから、女は辛い」みたいなことを言っておられたけど、その部分が「男にはたまらない魅力」なのかも・・・・

まあ、冷蔵庫は買い換えればいいけど・・・・

「5000万分の一」はそうはいかない。

どうぞ、大事になさってくださいませ。




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