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2009.01.10

6どんぐり?40どんぐり?

法事で猫のいる家に行った。

子供を含めて大勢が食事をしている間は隠れていた二匹の猫たち、子供たちがいなくなると、恐る恐る出てきた。

最初は家人のそばから離れなかったのに、次第に慣れて来たのか、私にも近寄ってくる。

そのうち、白と黒のブチ猫が膝に乗ってきた。

あ・・・・これって、信太の猫と同じだわ・・・・

 

久しぶりに抱いた猫は暖かくてとっても可愛かったのだけど・・・・

問題は、猫の毛。

空中を舞っていたのか、手に付いたのを飲み込んでしまったのか、それ以降、ノドに猫の毛が貼り付いている感じがして・・・

家に帰り、何度うがいをしてもすっきりしない。

今も喉がイガイガしている。

犬の毛も舞うことがあるけど、猫の毛ほどではないような気がする。

猫、可愛いけど、一緒に住むのは無理かも・・・・ 


親たちが話している間に、子供たちは目の前の公園に遊びに行き、どんぐりを拾ってきた。

集まった中にどんぐり銀行の通帳を持っている人がいて、大きなどんぐりは預ける時に、2どんぐりになるという。

Ma330005   

 

どうやら、この子達はクヌギのどんぐり。

 大きなどんぐり2個
     +
 小さめどんぐり2個
     =

 6どんぐり!!

 と言うこと・・・?

 
 
 
 
    
 




どんぐり銀行の本店は高知県大川村。

どんぐりを集めるということにより、自然と人との付き合い方を考えることを目指しているという。

システムはと言うと・・・・

  • 通貨と単位
    ・ドングリそのものが通貨で、単位は、¥(円)ならぬD(ドングリ)です。
  • 預金通帳
    ・お持ち(郵送)いただいたドングリの総額を預金通帳(右写真)に記入してお渡しします。
  • 払い戻し
    ・年1回の払い戻し時にできます。
    ・100ドングリを、クヌギやコナラ等の苗木に交換できます。(苗木の種類と本数は、当銀行の予算に応じて決めさせていただきます)
    ・払い戻された苗木は、自分の家に植えてもいいし、公園や学校にも植えることができます。また、苗木をもらっても植えるところがない人には、大川村で開催している植樹祭で植えてもらうことにしています。

拾ったどんぐりの受付窓口は、愛知県では名古屋のオアシス21地下一階、もしくは、イオンモール木曽川キリオにあるらしい。

愛知県で受け付けても、最終的には大川村に送られるようだ。

大川村のどんぐり銀行では、クヌギのどんぐりは大きいどんぐりとされ、10どんぐりになっていたけど・・・・

少し、システムが違うのかな?

 

食事をしている部屋の窓を開けると、どんぐりたちの親木が見えた。

大きなクヌギは枝を掃われ、まるで枯れ木のよう・・・・

周りの土が削られていて、崖の上にぽつんと立っている。

もう、その公園にはその木しか残っていない。

このどんぐりたちがあの親木の最後の希望なのかもしれない・・・・

そう思うと、どんぐりたちが愛おしくて、ずっとずっと、手の中で温めていた。

あの子達が無事にどんぐり銀行に届けられますように・・・・ 

 

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