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2008.11.22

時代を象徴する役割

昨日、起訴された小室さんが釈放されて、カメラの前で頭を下げていた。

その姿が、ライブドアの堀江さんとダブった。

 

以前、「オーラの泉」で、美輪さんは小室さんを「現代の申し子のような方」と言い、江原さんは「時代を象徴する役割を持って生まれてきている」と言った。

私が知っている霊能者は、堀江さんには「なすべきことがある」と言った。

つまり、この時期に、あの二人が不正をし、逮捕されたのは・・・・・

時代を象徴するものが受けるべくして受けた試練?

 

小室さんが注目され始めたのは1980年代の半ば。

もう、20年以上になる。

1990年代はバブル崩壊後の「失われた10年」

その時代、街には小室さんの楽曲が溢れていた。

就職氷河期のその頃、資産100億以上と言われる小室さんの豪勢な生活の報道を、眩しい思いで庶民は眺めていた。

 

2000年初め、第二次世界大戦後に成長した製造業に翳りが出て、次第に力を失いつつある中、IT企業は次世代の産業と期待されていた。

ライブドアはその時代に急成長し、若くして資産100億を誇った堀江さんは「時代の寵児」と持て囃されていた。

 

二人とも、ある時期、日本人の憧れとなった若者だった。

だけど、二人とも、哲学を持っていなかった。

良い物を欲しがり、湯水のように金を使い、その結果、もっと金が必要になり、それを得る為に、不正を働いた。

彼らに欲だけでなく、哲学もあったら、逮捕されるようなことにはならなかっただろう。

もし、彼らが、

「人は何も持たずに裸でこの世に生まれ、去るときも何ひとつも持ってはいけない」

ということに気づいていたら、あのような生活は出来なかっただろうし、法を犯すようなこともしなかっただろう。

 

金持ちになるのは結構簡単。

人の物を奪っても金持ちにはなれる。

人が金を欲しがるのは、金がこの世の問題をあっという間に解決してしまう魔法の札だから。

けれど、その解決では、血肉や魂に刻まれるものがない。

だから、何度でも試練がやってくることになる。

小室さんも、堀江さんも、大金を手にしたけど、結果、金に翻弄された。

そして、金では解決出来ない試練を得た。

 

今、世界に同じ様な経済の瀬戸際に立たされている人々がいる。

金融や証券関係に勤める高給取りのサラリーマンたちや株式売買・先物取引で儲けた人々は、小室さんや堀江さんを見習うかのように豪奢な生活をしていたけど・・・・

ついに、鉄槌が下った。

彼らには今、小室さんや堀江さんの覗いた深遠が見えているだろう。

そして、株などと無関係に地道に生きてきた者にも、とばっちりが・・・・

 

今、日本人に必要なのは、お金ではなく、哲学。

人生の意味、人間の生きる意味を、考えることだ。

 

今は、「してはいけない見本」のような小室さん・堀江さんだけど・・・・

たとえ、間違った道に進んだとしても、自分の魂に照らして考え行動すれば、ちゃんと正しい道に戻ることが出来る。

そんな見本の役割もありそう。

彼らに与えられている「才能」は、きっと、そのため・・・・・

 

 

 

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コメント

pinktiger21さん、こんにちは。

そうですね、楽しみに待ちましょう。

投稿: kuzuhamaki | 2008.11.23 17:36

こんにちは。

TKもホリエモンも結果を総括して、そしていつか復活して欲しいと思います。

そのとき、どんなことを語ってくれるか、楽しみな気がします。

投稿: pinktiger21 | 2008.11.23 09:46

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» T.K [自分探しの心の旅]
 「ご迷惑をおかけしました。できることなら音楽で頑張って生きた いです...」 危機的状況の金融界とは直接関係はありませんが、ITバブル崩 壊後のホリエモンの逮捕とダブるような、先日の小室哲也プロデ ューサーの釈放報道でした。 この二人に共通するの...... [続きを読む]

受信: 2008.11.23 09:38

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