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2008.11.30

オーラの泉 岸辺四郎

今晩の「オーラの泉」

以前のゲスト

泉ピン子さん

内藤大助さん

寿美花代さん

それぞれの夫婦模様をなぞり、その後、岸辺四郎さんをゲストに迎えた。

 

岸部さんは兄が所属していたグループサウンズ・タイガースのメンバーに後から入り、タイガースの絶対的な人気を受けて、幸せな芸能生活のスタートを切った。

そして、タイガース解散後もワイドショーの司会をするなど、順調に仕事をしていた。

その頃、ブティックの店員として働いていた奥様小緒理さんに出会い、結婚(再婚)。

ブリキの玩具やら絵画・骨董品の収集に岸部さんがのめりこんでいた時期だった。

ところが、4年後・・・・

豪邸を建築したり、骨董収集に浪費したり、他人の借金の保証をして負債を引き受けたりと、金銭に無頓着な性格が災いして、岸部さんは4億2千万という多額の負債を背負い、自己破産。

苦労して集めた骨董品は、売るとなると値段があってないようなもの。

購入した時の1/10でしか売れなかった。

そんな中でも、

「人間は辛い時に一人にしてはいけない。 一人にしては絶対にどうかなってしまう」

と、奥様は失意の岸部さんの側で励まし続けた。




「破産の話題は未だに苦しい。

動悸がして心臓が苦しくなってしまう」と岸部さん。

それを「精神的なもの」と美輪さんは視る。

「甘えっぱなし、なの」

自分の収入に見合う生活をせず、欲望の赴くまま欲しいものを集めたのは「甘えの人生」と手厳しい。 

「まったく、生まれた時から・・・・」と岸部さんも認める。

でも、さすが、美輪さん。

「自分が(そこまで自分を)追い込んできたのだから、反対に、自分が自分を救うことも出来る」

と、決して、切捨てにはしない。

 

奥様に支えられ仕事を再開した岸部さんだが、2003年、脳出血で倒れる。

奥様には借金の苦労のほかに看護の苦労も加わった。

心身ともに疲労したせいか、2007年4月、奥様は心臓発作で倒れ、そのまま帰らぬ人に・・・・

朝、岸部さんが台所で倒れている奥様を見つけ抱き起こした時には、もう、冷たくなっていたと言う。

亡くなる前に、心臓の小発作を起こしていたにもかかわらず、検査して悪いところが見つかれば大変になると、我慢していた奥様。

結婚13年目、43歳の早すぎる死だった。

 

以後、身の回りのことは、時々、お姉さんが来てしてくれる。

兄の岸辺一徳さんには「病人が仕事をしていると誰も思わないから、まず、早く身体を治せ。それからだ」と言われた。

「兄が言うのはもっともな話」と岸部さんも認めているのだが・・・・

 

「きわめて難しい・・・・岸部さん自身の問題点が大きい」と江原さん。

その後、思いがけない言葉が江原さんの口から・・・・

「もう、いい加減、奥さんを解放してあげて欲しい」 

奥様は「早く死にたい。早く向こうに行ってもいいや」と投げやりな愚痴を言う岸部さんが心配で離れられないのだそうで・・・・

笑っている遺影に向かってグチを言い続けているという岸部さんは、奥さんにとっては「たまらない」

「本当に奥さんを愛して欲しい」と江原さん。

頼るのではなく、相手を心配させないようにするのが思いやりであり、愛。

願い事をしても大丈夫なのは、奥様が岸部さんを愛していない場合。

愛していなければ何を言われようと気にしないが、奥様は岸部さんを母のような気持ちで愛し心配しているので、願い事は禁物のようだ。

奥様は自分の病気を分かっていたが、岸部さんの面倒を見る人がいなくなると、命をかけて岸部さんを守ったのだと江原さんは視ている。

「今度は愛情の恩返し」と美輪さん。

奥様に感謝し、自立できれば、奥様は行くべきところにいけるし、岸部さん自身の体調もすっきりし、病気も治ると言う。

 

前世、フランスの貴族。

家が没落して全てを失った。

美しい物にこだわったのは、そのときに失ったものを取り戻そうとしたから。

奥様はそのとき、母親で、今生、息子を助けるために来た。

一般社会で岸部さんのような状態になると、仕事が出来なくなる人が多い。

岸部さんはなんだかんだ言っても仕事があり、こうやって、「オーラの泉」にまで出演している。

そうやって、仕事が出来ていることに「感謝出来ないんだよね」と奥様は言っているらしい。

 

「幸不幸は胸先三寸にある」

与えられている全てに感謝すれば幸せに、不満に思えばどんどん不幸になる。

すべては心の持ちよう。

自分が不幸だと思い、不平を口にすると、その言葉が毒ガスになり、自分の周りを漂うことになる。

その毒ガスに自分でやられてイタイイタイと言う羽目になる。

――――今の岸部さんの周りには毒ガスが充満している?

そこから脱却するには、「面倒を見てもらいたい」「同情してもらいたい」と言う気持ちを捨て、面倒を見る、尽くしてあげると言う気持ちにならないとダメ。

美輪さんは諄々と説くのだけど・・・・

「どうして、自立して良いのかが、分からないんですよね・・・・そういうところが子供って言うか・・・・」

岸部さんはまるで自身を持て余しているかのような口調で愚痴を言い続ける。

 

「生きることを楽しむこと。感謝すること。仕事をする。食べる。

これだけをきちっとすれば、だんだんと広がって行く」と江原さん。

「体が利かないんですよねぇ」と岸部さん。

「利かせようとしないからですよ」と美輪さん。

「一日の工程表を作ればよい」と言う美輪さんのアドバイスにも、「う~ん」と言うだけの岸部さん。

「やっかいなことに、この人の人生は誰かが常に保護してくれたのね。

保護してくれる人が誰もいなければ良かったのよ、いっそのこと」と美輪さんも呆れ気味。

 

人間はいずれ一人になって死んで行く。

岸部さんのお兄さんは岸部さんにグサっと来ることを言うけれど、それは「愛のムチ」

愛のムチをくれる人を疎んじることなく、感謝して歩んでいけば、自立できる。

「その力を持っている。健康も体力も持っている」と美輪さん。

体調不良を言い訳にする身についたズルさ・・・・「それを失くさなければダメ」

「う~ん、やっぱりそうか、いう感じですね」と岸部さん。

「可愛い子には旅をさせろ、自分自身を旅させればいいんですよ」と言われ・・・・

「でも~」「でも~」と言う岸部さんに、「『でも』も『しかし』も無い」と美輪さん。

「声の力とか肌の色とか、可哀想な域まで来ていない」と見破られた。

「結構、可哀想なフリをするんですよ」と岸部さん。

「もう、その手は通用しません」と美輪さん。

「ぼちぼち、通用しないですかね」と岸部さん。

「オーラの色からもまだまだ動けるはずです。最悪の状況ではないですよ」と江原さんにも言われてしまった。

 

「いろんな人生を楽しむ権利があるんですよ」と美輪さん。

甘え放題やりたい放題で破産し病を得た人生を終えて、健康で前向きな人生を歩むと決めれば、そうなる。

そうすれば、また、愛してくれる人も出てくる。

そう美輪さんに言われても、まだ、うだうだ言っている岸部さん。

――――「なんてひねくれているんでしょ。この子は」と美輪さんに言われるのも無理ないわ・・・・

 

ま、その無気力ぶりやグータラ振りが売りなのかもしれないけど・・・・

側にいたら、ほんと、病気になりそう。

でも、世の中には今の岸部さんのような男がいっぱいいる。

そういう役を演じたら、岸部さんも得がたい俳優になれるかも。

「お兄さんは高級官僚をやらせたら右に出るものはいないけど、

弟は社会の底辺に漂う病葉(わくらば)のような男を演じたら、天下一品」

と言われるようになれるのでは?


 
 

 

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2008.11.28

混沌

経済の破綻で世界は混沌に陥った。

今、一人一人が金と言う鎧を剥がれて、その人間性を問われている。

魂と肉体の化合物である人間性を・・・・・

 

事件を起こすものは、肉体の欲の奴隷となっているもの。

それが、たとえ、宗教の名の下に起こっていようと・・・・

 

この世界に「今」いること。

それには意味がある。

いつ、私も「混沌」に捕らえられて、犠牲になるか分からない。

うまく生き延びても、悲惨を目撃することになる。

どちらの立場になったとしても、

その場で問われるのは人間性。

目を瞑ることなく、しっかりと見ていかなければ・・・・

 
  
 

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2008.11.27

与えるのが先

今年の二月、「六一〇ハップ」と言うエントリーを書いた。

疥癬でボロボロになってしまった高麗の皮膚に何か良い物はないかと、夫がインターネットで探し出した「六一〇ハップ」

何回か使って、とても良い結果が出たのだけど・・・・・・

イオウの臭いがきついのと、そこら辺で売っていないのが災いして、次第に使わなくなってしまった。

 

最近の報道によると、武藤鉦製薬が唯一の商品である六一〇ハップを製造販売を中止したという。

今後は社業を転換するらしい。

どうしてそんな事態に到ったかと言うと、例の硫化水素自殺の材料に使われるということで、返品が相次いだからだそうで・・・・

六一〇ハップの六一〇はムトーだけど、ハップはハッピーの意味だったというのに。

100年以上前に六一〇ハップを開発した武藤鉦八郎さん、今頃はあの世で、さぞかし、びっくりされておられるだろうな・・・・

でもね、あれ、本当に良かったのよ。

無くなって困る人もいると思うけどなぁ・・・・

 

今朝、岡崎のイオンモールに出かけた。

1.3倍に増床し、明日には大々的にリニューアルオープンするイオンモール岡崎。

今日はお披露目オープン。

この増床でイオンモールとしては全国で二番、東海地方では一番の大きさになるというだけあって・・・・

広すぎ!

歩くだけで疲れた。

それと、平日だというのに凄い人出。

子育てママやおばさんばかりかと思いきや、若いカップルやおじさん、どう見ても小学生や制服姿の中学生が・・・・・

歩きながら、先行き不安なニュースばかりのこの時期に、こんなにでっかいショッピングモールを作ってしまって、大丈夫なのかしらん?

リニューアルの計画をしたのは、景気が上向くと言われていた時期だったのだろうけど・・・・

と、余計な心配をしてみたりして・・・・

 
 

日本の不況の原因には、「物がもう行き渡ってしまっている」ということもある。

国民が、食料品以外、これが無ければ生きていけないというものはすでに手に入れてしまった。

だから、無ければ無いで我慢できてしまう。

もちろん、世の中には何も持たず、欲しいものだらけの人もいる。

だけど、そんな人は、職業に就けなくて収入が無い。

この国の不況を何とかしようと思ったら、今は職が無い人に職を与え、収入を与えるしかない。

安定した収入を得られると分かれば、彼らは人並みに追いつこうと旺盛に消費し始めるだろう。

 

春秋時代、斉の桓公に召された管仲は斉を強国にする方法を聞かれ・・・・

「商業を奨励し人々を豊かにすること」と答えた。

すなわち、「衣食足りて礼節を知る」

2700年も昔に、管仲は、

「政治で一番大切なのは、まず、与えること。そして、取る事」

「領民から年貢ばかりを取り、民を餓えさせる国は滅んでいる」と進言している。

これは現代にも通じる知恵。

どこかの国の漫画好きな総理も、ぜひ、「史記」を読んで勉強していただきたい。


ほら、こんなものもあるんだし。

 

 

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2008.11.26

オーラの泉 市川海老蔵

歌舞伎役者・市川海老蔵さんといえば、あの方やらこの方やらとの華やかな恋の噂を思い出すミーハーな私。

でも、舞伎役者としての力量は、祖父11代目市川団十郎譲りと賞賛されているし・・・・・

さて、この時期の「オーラの泉」への出演にはどんな理由が隠されているのかしら?

 

☆スピリチュアルチェック

  歌舞伎役者でなかったから何に?・・・・・お坊さん

  ストレス解消法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・空(天気の良い空)を眺めること

  人生の転機・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・比較的多く来たが・・・・特に17歳のときと最近

  不思議体験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旅先で不思議な体験がある

  好きな女性のタイプ・・・・・・・・・・・・・・・・・料理がうまく出来る優しい方


「今の心境は?」と国分君に聞かれ、「怖いのかなと思っていたけど・・・・」と海老蔵さん。

以前に話を頂いた時には怖くて断ったという。

今は「怖がっていても仕方ない」と言う心境のようで・・・・

「最近変わりましたね」と海老蔵さん。

美輪さんには10代の頃に楽屋でご挨拶をしたことがあり、江原さんとは「初めまして」

 

スピリチュアルの世界を夜空の星に例えて、

「星は夜は見えるけど、昼は見えない・・・・・でも、実際、ある。

そのような感じ、『あるな』とは感じるが、具体的には見えない」

だから、信用できるような、出来ないような・・・・微妙なところらしい。

ただ、最近は目に見えないもの(例えば愛など)を信じないのは「いけないな」と思い始めているそうで。

 

400年の歴史を持つ歌舞伎の世界。

その中でも元禄時代に登場した初代市川團十郎を祖とする成田屋は名門中の名門。

歌舞伎の真髄、派手な演出「荒事」や独特の化粧法「隈取」、大きな眼でぎょろっと睨む「にらみ」も成田屋に受け継がれてきたもの。

その成田屋に生まれ、5歳から舞台に立っていた海老蔵さん。

当たり前のように歌舞伎役者の道を歩んできたのだが、迷いの時期も有った。

5歳くらいから中学生くらいまでプレッシャーを感じ続けていた海老蔵さん。

17歳のときに、「鏡獅子」を演じるとこになり、初めて、早くに亡くなった祖父の映像を見た。

「一目ぼれ」した。

「こんなに格好いいならやってみよう」

動く錦絵と評された祖父の11代團十郎。

ファンを自認する美輪さんに言わせると、「美しくて華のある人だった」そうで・・・

それを聞いて、「祖父のようになるためにはどういう努力が必要か、聞きたくなった」

稽古はもちろんだが、海老蔵さんの聞きたいのはスピリチュアル的にということらしい。

「非常に難しい」と江原さん。

「海老蔵さんだけのことで申し上げれば・・・・素材は持っている」

 

☆宿命と運命

  宿命は料理で言えば素材。

  運命は料理法。

  素材を見極めると言う作業はとても大事。

江原さんによると、海老蔵さんはその素材を持っているからこそ、おじいさんの映像を見て感じることが出来たらしい。

素材が無ければ、シンパシーを感じないのだそうで。

☆旅先での不思議

二十代の始め、オペラ座に初めて行った時、後ろに常に人がいる気配がした。

どこに行ってもついてくるその人はそこで働いていた人と感じた。

その人が「君はここの舞台に立つんだよ」といった。

海老蔵さんはそれを前世の人と思っていたようだが・・・・

江原さんが視るに・・・・

「その支配人は前世ではない」

ただ、係わり合いがあったのは確かで・・・・

ボックス席を持っている貴族が海老蔵さんの前世で、その支配人にお世話になっていたようだ。

支配人の囁きは、「今度はあなたが出る番ですよ」と言う意味だったそうで。

「そんな感じですね、イメージ的には・・・・」と海老蔵さんも納得。

海老蔵さんの前世の貴族の定席は、「舞台の側からみて左側の二つ目のブロックの上のボックス」とまで、江原さんには視えている。

 

ここで、オペラ座の話しになり・・・・

「めちゃめちゃ豪華」と美輪さんが言うほどの豪華な劇場。

王侯貴族、世界中の金持ちたちの度肝を抜くにはよほどでなければならない。

素晴らしい天井画があったにもかかわらず、1964年、その上にシャガールが絵を描いたというエピソードを美輪さんが持ち出したところ・・・・

「失礼ですけど・・・・前のほうが、僕、良いとおもいます」と海老蔵さん。

「あ、そうだ。シャガールの絵って、何年前に、変わったんですか?」

(だから、1964年ですよ!)

なんと海老蔵さん、「この前来たときに、こんな絵じゃなかったよね?」と誰かに話した記憶があるそうで・・・

そのときは何十年も前からこの絵だと言われたらしい。

「魂の記憶・・・・」と江原さん。

 

2004年5月、11代目・市川海老蔵襲名。

10月にはパリ・シャイヨー宮劇場でも襲名披露公演をやった。

そして、2007年、「この舞台に立つ」という謎の人物の予言どおり、海老蔵さんはオペラ座の舞台に立った。

演目は「勧進帳」

父・12代目市川團十郎との共演だった。



☆父の病

2004年、白血病に倒れた父・12代目市川團十郎。

その父を海老蔵さんは「偉大ですね」と言う。

海老蔵さんが悪かった時も、いたずらが過ぎた時も、「おおらか」だったという。

それが芸風にもでて、品格になっている。

そんな團十郎さんでも、オペラ座のときには、海老蔵さんの提案に「それはいけない。礼儀作法として、上下(かみしも)は決まっている」と反対した。

そこを海老蔵さんは押し切って、斬新なラストシーンを演じたのだが・・・・

「息子だけど・・・・ありがたいことに父もライバルとして認めてくれている」という海老蔵さん。

そういう時は家でもピリピリしたらしいのだが・・・・

「役者同士ですよね。素晴らしいことですよね」と美輪さん。

☆最近の転機

「三十歳になって、今までのままではいけない。しっかりしなければ」

と思い始めたという海老蔵さん。

江原さん言うところの「料理法」を見直さなければいけないと思うようになったらしい。


☆スピリチュアルメッセージ

「ほんとに、難しい・・・」と呟く江原さん。

「なんか、気まずい感じですか? 怖え~」と海老蔵さん。

思わず「お茶、欲しい・・・・」と言った。

(見ている私は、思わず、お茶をゴクリ)

とりあえず、遠巻きに話し始めた江原さん。

まずはスコットランドの騎士だった前世から・・・・

その人は洞穴の中で修行する土着の宗教にのめり込み、家も騎士の地位も捨てて、洞窟で祈りの日々を送った。

「憧れるとこ、ある」と呟いた海老蔵さん。

そんな前世を持っている海老蔵さん、「捨てることに対する恐怖心が無い」と江原さん。

そう言われて、

「市川團十郎家って、やめても良い覚悟がある。

全部捨てても良いと子供の頃から思い続けていて、今もそれが有る」と言う海老蔵さん。

「それがある意味では危険」と江原さん。


海老蔵さんは「自分との戦いのためにやっている」人。

世の一つ一つの「型」に、どんな意味があるのかと問い続けている「生きる禅問答の人」

日本で生まれた時も「山伏」だった。

「火を見るのが好き」と江原さんが言えば、「好き」と答え、

「火を見ると落ち着くはず」と言えば、「落ち着く」と答える海老蔵さん。

それは護摩を焚いていた山伏だった時の記憶から。

それと・・・・

成田屋の守り神が「不動明王」

不動明王様は火焔を背負っておられる。

美輪さんにはその関係が視えるようだ。

もう、このあたりになると、海老蔵さん、タメグチ・・・・・(かなり、焦っていますね)

 

「子供は親を選んで生まれてくる」と江原さん。

お父さんと海老蔵さんの違いは、お父さんは「型(基本)の人」で海老蔵さんは「臨機応変にしたい人」

この「型を守る」お父さんでなければ、海老蔵さんは水が氾濫するようにわけが分からないままになってしまう。

「う~ん、それはあるかもしれない」と海老蔵さん。

型を守るお父さんの下に生まれたのは、海老蔵さんが自らに課したこと。

「これからが本題・・・・」と美輪さん。

今回ここに来ることになったのは・・・・

「去年辺りから、いろいろと捨てたくなっていた時期だった」と江原さんに言われ、

「ちょっと、冷静に考えさせてください。去年・・・・」と考え込む海老蔵さん。

「ああ・・・・はあはあ」と頷く。

「申し訳ないけどはっきり言う。

強さと弱さが共存している。

貫こうと言う意志と、不安のコントラストが強い」

それがオーラにも顕れていて、赤とブルー、そして紫が強い。

「優しい人なんだな」と江原さん。

情に振り回さずに行かなければと言う葛藤が有ったらしい。

そして、メッセージは・・・・

「一人前の心積もりを持たなければなりません」


 

ー―――海老蔵さんは頷いているけど、私にはさっぱり分からないんだけど・・・・

と思ったところで、美輪さんが通訳をしてくれた。

能や歌舞伎は古語を使っているから現代人には言葉が通じない。

それをやりながら、若者にも面白いと思わせるように通訳して分からせていくことが大きな課題。

―――わ、分かりやすい! 


 

「舞台以外のことでの事故・怪我が注意」と言い出した江原さん。

海老蔵さん、気持ちが苦しくなった時、かなり無謀なことをやっているようだ。

「かなり無謀です。良く生きていたなってことが多い」と本人、あっけらからん。

「試すんですよ」と江原さん。

海老蔵さん、「運命が殺すんだったら死んでしまうだろうと言う気持ちでやっちゃうことがある」そうで。

「素材と料理を理解すれば・・・・そんなことで料理を誤っちゃいけない」と江原さん。

「焦がしちゃいけないですよね」と海老蔵さん。

「決まっていないんですよ、料理の出来は。 自分次第」と江原さん。


「あのね、なぜ、こういう世界を選んできたかと言うと、責務・義務の勉強のためなんですよ。

そういうものは無かったんですよ、前世は」と美輪さん。

「もう一回くらい、続いて欲しかったですね」と海老蔵さん。

その言葉に爆笑しながらも、美輪さんはさらに、続ける。

「歌舞伎になると、あなた自身がいなくなると相手役・脇役の人たちがお困りになる。

劇場の人たちも・・・・大勢の人が困るようになる。

たった一人の不始末で・・・・

だから、それを勉強するために自分で選んだんだから・・・・

覚悟をお決めなさい!」

 

「海外とかでも暮らしやすい人」と江原さんに言われ、芝居を離れると「グリーンカード当んないかな」などと考えると言う海老蔵さん。

「さっきも考えていた。

でも、やっぱ、歌舞伎をし続けるってことですね」と言う海老蔵さんに、

「自分で選んだんですもの」と美輪さん。

「そうなんです。分かってますけど、ちょっと、もう一回確認のために・・・・・」と海老蔵さん。

「成田屋さんがなぜお不動様にお参りに行くかと言うと」と美輪さん。

「不動ですよね」と海老蔵さん。

煩悩や邪な心を剣で絶ち、何があっても揺るがないお不動様。

海老蔵さんも、動いちゃいけないというのは重々分かっているようなのだが・・・・

「不動心がちょっと欠けるから・・・・」と言う江原さんの言葉に、

「欠けます。明らかに欠けます。

耐えられなくなる。

前世のことなんですかね。

自分自身の個性は諦めたほうが良いんですか?」と海老蔵さん。

「短きは補う。長きはそのまま」(短所は補い、長所は伸ばして行く)と江原さん。

「結構気に入っていたんですけどね、この性格」と海老蔵さん。

江原さんも美輪さんも「ふふふ」と笑う。

「今、何歳におなりなの?」と美輪さん。

30歳と聞いて、「じゃあ、無理ないわ。まだ、子供ですもの」

「そう言われちゃうとちょっと悔しいです」と海老蔵さん。

――――お子ちゃまね~


 

いずれ團十郎となり、成田屋を背負って立つことが決まっている海老蔵さんだが、

「ぎりぎりまでふらふらしていたい。

分かっているんですよ、仰っていることが・・・・

絶対そうなるって。

だけど、世と言うものは誘惑が多いというか、だんだんそれて行って・・・・・

ふらふらしてもいけるかもしれないっていうのは、過ちでしたね」

でもそれは・・・・・・「過ちではなく学び」と美輪さん。

それにより、芸の幅も広がっている。


名門にとって跡継ぎは何よりも大事。

團十郎さんは「不動」だったようだけど、お母さんからは、結婚について聞いて来るようにというお達しがあったようで。

「僕は結婚するんですかね、やっぱ」と他人事のような海老蔵さん。

「まあ・・・・まだ良いんじゃないですか。先のことだから。

もちろんしますよ。着地してから」と江原さん。

「もう少し、不動心の面積が広くなった頃になさると良いご家庭が出来るし、相手も迷惑しなくて済む。

自己の確立のほうが先決問題」と美輪さん。

江原さんが視るに、ここ4・5年が海老蔵さんにとって成長期。

ということは・・・・・・女性誌記者の皆さん、まだ、4・5年は結婚は無いかもですよ!

  

「完全着地はすると思いますよ」と江原さんに言われ、

「え? え? ちょっといいですか?

じゃあ、もし、この会話しなくても、僕は4・5年後着地してたんですか?」と訊いた海老蔵さん。

「無理でしょう」とお二人にあっさりと言われて、「あ、無理なの?」と驚く。

「だって、お耳が塞がっていたんですもの」と美輪さん。

「でも、どっかで今日はこういうことを言われるんじゃないかって、自分でも分かっていたような気がするんですが・・・・」と国分君に言われ、

「どうなんでしょう・・・・そうかもしれないけど・・・・ここまで具体的なことじゃなく・・・・・手術の時に麻酔されて内臓を触られているような気分」と海老蔵さん。

「分かりやすい人。

心が安定している時は部屋がきれいで、安定していない時は部屋がぐちゃぐちゃ」と江原さん。

―――ま、腑分けされただけでなく、部屋にも侵入されてますよ、海老蔵さん・・・・・

「洞窟の暮らしがあるから、似たような感じになっちゃう」と江原さん。

――――ああ、私もきっと洞窟暮らししたんだわ・・・・

 

今はお不動様の部屋で寝ていると言う海老蔵さん。

今までは、お不動様へのご挨拶もいい加減で、形ばかりのものだったのだけど、今は「窓を開けろ」とお不動様に言われているような気がして、窓を開けているという。

「それは窓を開けて空気を入れ替えていると思っているでしょ」と笑い出す江原さん。

窓を開けるというのは違う視点を持てということらしい。

地球を俯瞰で見て、少しずつズームして行く。

地球があり、その中に国があり、国の中に県があり、県の中に町があり、家があり、部屋があり、いろんな人間がいて、その人間の中には内蔵があり、内臓はまた細胞で出来ていて、その細胞の一つ一つに寄って行く・・・・・

そんなイメージを美輪さんは抱いておられるようだ。

世の中にはいろんな人がいろんな思いを抱いて生きている。

それを観察して、自分の私生活にも舞台にも生かして行く。

「そうすると、一つの役が奥深く底知れない大きな楽しいものになる。

そういうことを不動様が仰っている」と美輪さん。

そして、「こちらの大黒様も仰っている」と江原さんを示して、笑うと、真剣な表情で聴いていた海老蔵さんも笑った。

最後の国分君とのトークでは、「大変ためになりました。良かったです」と殊勝な態度の海老蔵さん。

国分君に「あ、変わって来たなって事を楽しみたい」と言われ・・・・

「そう思われるのがちょっと悔しい・・・・」と答えて、国分君、大爆笑。

 

海老蔵さんの魅力をお二人が余すところ無く引き出したような今回の「オーラの泉」

苦悩するハムレットと無邪気な腕白坊主が一人の人間の中にいると、こんなに魅力的になっちゃうのね。

こりゃ、女の子にもてるわ・・・・・




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2008.11.25

見えていない現実

明け方、高麗がお戻しをした。

この子はどうやら疲れるとお戻しするみたい。

昨日はくたびれたんだね。

か~しゃんも脚が痛い・・・・・

だから、朝の散歩は無し! 

 

ということにして、お昼に散歩に行った。

雨上がりの道は埃が洗い流されていて、清浄。

青空に紅葉した山々がくっきりと浮かんで、美しい。

今日は良い日だわ・・・・

 

昼からは来週結婚式をする生徒が来て、ご両親へのプレゼント作成。

ブーケは3日ほど通ってきてすでに完成済み。

このプレゼントを作れば、後は親御さんへのお手紙を書くだけだそうで。

どの結婚式でもこの花嫁から両親へのお手紙って言うのが、泣かせるのよね・・・・

クールに見える彼女がどんなお手紙を披露するか、楽しみ!

 

プレゼントのプリザーブドフラワーの花束とブトニアを作り終えた後は、ティータイム。

午後からはずっと西日が差し込んでいた部屋はぽかぽかだし、熱い紅茶は美味しいし、幸せ・・・・


―――あら、もう、太陽が向こうの山に沈みそう・・・・

干していた足拭きマットを取り込もうと、サッシを開けて、びっくり!

庭が濡れている・・・・

雨が降っている・・・・

部屋の中から見えていた西の空は青空で、もう少しで山に沈みそうな太陽が眩い光を放っているけど、外に出て見上げると、我が家の上空は真っ暗。

嘘のような天気・・・・

もちろん、マットはびしょ濡れ。

  

夕方、久しぶりに近くのショッピングセンターに買い物に行った。

百貨店と一体化しているところや映画館のあるところと違い、ここは普段使いのショッピングセンター。

出来た頃には渋滞が出来るほど混んでいたけど、今はかなり寂れている。

そういえば、私も最近はあまりここに来ていない・・・・

ついつい、新しくてピカピカのショッピングセンターに行ってしまうのよね。

 

赤ちゃんのお尻拭き(高麗用)を探していて、以前は赤ちゃん用品がいっぱい並んでいた棚が老人の介護用品の棚に代わり、赤ちゃんコーナーが縮小されているのに気づいた。

テナントも変わっていて、リサイクルショップが二つも入っていた。

――――これが日本の現実なんだぁ・・・ 

普段、少子高齢化・不況と言われていても、そんなに切羽詰っているように感じていなかった。

だけど、こういうところにはかなりの影響が出ているようだ。

  
 

まるで、さっきの天気みたいに、私に見えていない現実があるんだ・・・・ 

そして・・・・

私ばかりでなく、多くの日本人がまだ気づいていないのかも。

なんてことを考えた。

 

 

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2008.11.24

東三河ふるさと公園へ

先日の検診で、メタボ認定されてしまった夫。

少しは歩こうということで、高麗を連れて出かけた。

行き先は「東三河ふるさと公園

初めてなので、ナビに連れて行ってもらうことに。

 

国道一号線からちょっと入ったところにある公園は、とても分かりやすい。

我が家からだと30分程度のドライブ。

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山の中腹にはこんな池も作ってあって、しっかりと整備された公園だった。

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 高麗も楽しそう。 

 

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8mほどの幅の舗装道路が山を回りこむように登っている。

その道を歩くと・・・・

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紅葉もいよいよ本格的。

紅葉の山を眺めながら歩くのはとても楽しい。



山だから当然と言えば当然なんだけど、坂道ばかりで、辛い。

Img_4456  

 

 高麗はへたばり、この後、夫に抱っこされていた。

 犬だってのに!


 
 
 
 
 
 
  

で、漸くたどり着いたのは・・・・

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 東三河を見渡せる展望台。 

 ここからの眺めはなかなか。

 苦労して登った価値あり!

   
 

 

 

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ラグーナ蒲郡も見えている。 

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ご覧のように、ずっと曇り空だったのだけど・・・・・

この後、さらに暗くなってきたので、山を下ることに。

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帰り道はこんな林の中の道を選んだ。

  

公園から出てすぐの御油駅前のラーメン屋さんで昼食。

食事をして店を出ると、すでに土砂降り。

――――ま、なんて、ラッキーなんでしょ! 

 

帰り、途中のグリーンセンターやケーキ屋さんに寄って食糧を買い込んだ。

家に帰りケーキを食べると、いつの間にか眠っていて・・・・


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熟睡の高麗を笑えない・・・・・

 
 

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明日はきっと、筋肉痛! 

 

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2008.11.23

対話が無いと・・・

今日は恒例の講習会。

朝一番で隣の市へ行った。

主催団体は同じでも毎年メンバーが違うこの講習会は、その年毎のカラーが有って面白い。

お昼過ぎに家に帰り、午後からは自宅でレッスン。

皆さん、三連休でも遊びに行かないのね?

ま、私も、昨日は今日の準備で家に篭り、高麗の散歩も夫に任せて行かなかったけど。

 

昨日の夜、元厚生省事務次官を殺害したと男性が自首したという報道があった。

夕方の「バンキシャ」では、日本テレビに犯行声明が送られてきたと報道していた。

男性は30年以上前、可愛がっていたペット(お父さんによると野良犬)を保健所に処分されたことに怒りを持っていて、二つの元事務次官宅を襲ったと供述していると言うのだが・・・・・

何年も前に退職した事務次官の家を探し出し、宅配便を装う箱を用意し、レンタカーを借りて出かけ、人を殺傷する・・・・・・

そんな用意周到な凶悪犯罪の理由がそんなものでは警察も納得出来ないのか、逮捕されたと言う報道はまだ無い。 

 

事の真相は不明だけど、彼が言うような理由での犯行なら・・・・

たぶん、彼にも真の原因が分からないのだろう。

真の原因が分かれば、それはもう解決したようなもの。

分からないからこそ、こんなことをしてしまったのだ。

 

彼は46歳だと言う。

外見はともかく、彼の心は、愛するペットを突然奪われた時点から、さほど、成長していなかったのだろう。

私も、20代から自分が変わっていないと感じる時がある。

私の周りにも、そういう感想を漏らす人たちがいる。

ある時、そのことを考えていて・・・・

――――あ、そうか・・・・それが老いるということなんだ・・・・

と気づいた。


自分が変化しなくなっても、社会はどんどん変化して行くのだから、変化しない自分は取り残されて行くことになる。

自分としては若いつもりでも、社会から見れば、古臭い考えを持った老人となってしまうのだ。

常に心も変化し成長を続けなければ、社会からは受け入れられなくなる。

何も社会に迎合しろと言うことではない。

古くても良い物があるなら、それを主張し対話を続ければ良いのだ。

その主張し対話するという行為を放棄して、被害者意識を募らせていると、いつか怒りとなって爆発してしまう。 

 

周囲の証言によると、彼はクレーマーだったようだ。

彼の主張はあまりにも身勝手で、周りに受け入れられなかったのかもしれない。

きっと、怒りが先に有って、誰の言うことも耳に入れなかった・・・・つまり、対話を拒否していたのだ。

 

これから、彼はじっくりと話を聞いてもらえる。

取調官との対話の中で、彼は自分の怒りの真の原因を知り、自分のしたことの恐ろしさに身震いすることになるのかも。


 
 


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2008.11.22

時代を象徴する役割

昨日、起訴された小室さんが釈放されて、カメラの前で頭を下げていた。

その姿が、ライブドアの堀江さんとダブった。

 

以前、「オーラの泉」で、美輪さんは小室さんを「現代の申し子のような方」と言い、江原さんは「時代を象徴する役割を持って生まれてきている」と言った。

私が知っている霊能者は、堀江さんには「なすべきことがある」と言った。

つまり、この時期に、あの二人が不正をし、逮捕されたのは・・・・・

時代を象徴するものが受けるべくして受けた試練?

 

小室さんが注目され始めたのは1980年代の半ば。

もう、20年以上になる。

1990年代はバブル崩壊後の「失われた10年」

その時代、街には小室さんの楽曲が溢れていた。

就職氷河期のその頃、資産100億以上と言われる小室さんの豪勢な生活の報道を、眩しい思いで庶民は眺めていた。

 

2000年初め、第二次世界大戦後に成長した製造業に翳りが出て、次第に力を失いつつある中、IT企業は次世代の産業と期待されていた。

ライブドアはその時代に急成長し、若くして資産100億を誇った堀江さんは「時代の寵児」と持て囃されていた。

 

二人とも、ある時期、日本人の憧れとなった若者だった。

だけど、二人とも、哲学を持っていなかった。

良い物を欲しがり、湯水のように金を使い、その結果、もっと金が必要になり、それを得る為に、不正を働いた。

彼らに欲だけでなく、哲学もあったら、逮捕されるようなことにはならなかっただろう。

もし、彼らが、

「人は何も持たずに裸でこの世に生まれ、去るときも何ひとつも持ってはいけない」

ということに気づいていたら、あのような生活は出来なかっただろうし、法を犯すようなこともしなかっただろう。

 

金持ちになるのは結構簡単。

人の物を奪っても金持ちにはなれる。

人が金を欲しがるのは、金がこの世の問題をあっという間に解決してしまう魔法の札だから。

けれど、その解決では、血肉や魂に刻まれるものがない。

だから、何度でも試練がやってくることになる。

小室さんも、堀江さんも、大金を手にしたけど、結果、金に翻弄された。

そして、金では解決出来ない試練を得た。

 

今、世界に同じ様な経済の瀬戸際に立たされている人々がいる。

金融や証券関係に勤める高給取りのサラリーマンたちや株式売買・先物取引で儲けた人々は、小室さんや堀江さんを見習うかのように豪奢な生活をしていたけど・・・・

ついに、鉄槌が下った。

彼らには今、小室さんや堀江さんの覗いた深遠が見えているだろう。

そして、株などと無関係に地道に生きてきた者にも、とばっちりが・・・・

 

今、日本人に必要なのは、お金ではなく、哲学。

人生の意味、人間の生きる意味を、考えることだ。

 

今は、「してはいけない見本」のような小室さん・堀江さんだけど・・・・

たとえ、間違った道に進んだとしても、自分の魂に照らして考え行動すれば、ちゃんと正しい道に戻ることが出来る。

そんな見本の役割もありそう。

彼らに与えられている「才能」は、きっと、そのため・・・・・

 

 

 

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2008.11.21

VAIO君ったら・・・

うちのVAIO君・・・・・

先週の金曜日に、突然、ダウンして、夫があれこれ頑張ってくれたものの復旧せず、サポートに電話した。

それが日曜日。

月曜日に宅配業者が箱を持って引き取りに来た。

きっちりとVAIO君が収まるように設計されたダンボール箱は、何度も使うものらしく、しっかりしているけど、少々年季が入っている。

最初にサポートに連絡した時点で、「データは復旧出来ないと思います」と言われていたので、箱に入れられたVAIO君に、心の中で「さようなら」を言った。

帰ってくるときには、全てを忘れてまっ白な状態になっているとしたら・・・・

それは、この子であって、この子じゃないものね。


水曜日にサポートから電話が入って・・・・

「お調べいたしましたところ、CPUと送風ファンに不具合がございましたので、お取り替えさせていただきますが、よろしいでしょうか?」

落ちついたきれいな声でそういわれ、思わず、「はい」と答えたのだけど・・・・

内心、(どれだけ掛かるんだろう・・・・・?)とドキドキ。

「なお、こちらは保障期間内ですので無料で交換させていただきます」

夫は石橋を叩く人なので、一年の保障ではなく、三年の保障に入っていた。

――――やった~!!


 

で、

VAIO君、本日、帰宅。


恐る恐る、立ち上げると・・・・

待ち受け画面のキツネの絵(このブログの左上にあるキツネさん)が出て来て・・・・

――――もしかして・・・・・

わ~い、おかえり~!!

VAIO君、記憶を持ったまま、帰ってきた。

嬉しい。

 
 

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ところで、CPUが壊れると言うのは熱のせいらしい。

我が家のVAIO君、来た当初から、長時間使っていると持てないほど熱くなる子だった。

どうも、最初から送風に問題があったようで・・・・

3年間の保障期間の内に壊れてくれて、ラッキー・・・・・?

やっぱ、私って、ツイテルみたい。

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2008.11.20

ツイテル ツイテル

朝の散歩が寒くて辛い最近、今日はあちこちで雪が降っているようで・・・・

 

今日は名古屋へ仕入れに行き、ランチの後、大須をぶらぶら。

ABCマートを覗くと、秋に覗いたときに欲しいと思っても高くて買えなかったウォーキングシューズ、それだけが定価の1/3に値下げされていた。

早速、購入することにしたのだけど、なんと、支払うときには、さらにその10%OFFに。

キツネにつままれた気分・・・・・

そういえば、最近、欲しかったジャケットも定価の1/10くらいで売っているのを見つけて、手に入れたばかり。

ビンボーな私を見かねたどなたかのお計らい・・・・?

ありがとうございます。

  

その後、サプリメントの営業所に行き、社長のお話を聞いた。

ユーモアたっぷりのお話は楽しくて、それでいて考えさせられることがいっぱいあった。

社長は競走馬ディープインパクトの仔を2億2000万円も出して買っちゃった人。

でも、普段の生活はとても慎ましい。

社会情勢が厳しい中、もしや、不安を口にされるかと思いきや、無借金経営なので、なんら心配ないと言い切っておられた。

私はここのサプリメントが無いと生きていられないので、その言葉にホッ。

ツイテいる一日に感謝!



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2008.11.19

テロリスト

昨日の朝、元厚生省事務次官とその奥様が何者かに刃物で刺されて、玄関先で亡くなっているのが発見された。

襲撃は前日と見られていたのだが・・・・

夕方、別の元厚生省事務次官の奥様が、宅配の配達員を装った三十代半ばの男に胸を刺されて、重傷を負った。

この二つの事件の犯人は同人物では無いかと警察は見ているようだ。

というか・・・・・

同一人物であってほしいと願っている?

こんなことをする犯人が何人もいたのでは、国は崩壊しているのと同じだものね。

でも、何人いてもおかしく無いような状況に、この国は陥っている。

まえに、秋葉原事件が起こったとき、こんなエントリーを書いた。

(以下は抜粋)

庶民は大変な状況に陥っているというのに、高級官僚たちは、居酒屋タクシーで接待を受けながら家に帰り、将来は天下りで何千万と給料や退職金を貰うことが決まっている。

馬鹿馬鹿しくて、そんな奴らのために税金なんか払いたくないし、そんな奴らに牛耳られている国に居たくもなくなる。

それでも、我々にはこの国がそういう方向に行くのを止めなかった責任があるから、被害者面ばかりは出来ない。

だが、ロスジェネ世代にしてみれば、自分たちは前の世代の無責任による被害者・・・・と言う思いがあるのだろう。 

 

自分の先は見えないのではなく、悲惨な形に見えてしまっている。

このままでは、どうしようもなくなることが解かっている。

でも・・・・・

どうする手立てもない。

生きることへの不安と憤りで、心は死へと傾いて行く。

といって、自殺も出来ない。

ならば、人を殺して、死刑になろう。

今日の男は、無意識にそんな計算をしたのかもしれない。

だから・・・・  

手立てを示す・・・・・新しい「形の場」を作り、この閉塞した状況から抜け出す形を作る。

今は「負の形の場」が出来てしまい、それが「場の共鳴」で繰り返されている。

その「負の形の場」を打ち消すには、どんな状況からでも、自身を幸せにし、他人に貢献できるようになれるという新しい「正の形の場」が必要だ。

マスメディアには、その新しい「正の形の場」をどんどん報道し知らしめて行く義務がある。

なぜなら、「負の形の場」は彼らの報道によって、あっという間に広まったのだから・・・・・


負の場はどんどん膨らみ、ついにはこんな形で爆発したのだろう。

道路特定財源の騒動の時には、こんなエントリーも書いた。

(以下は抜粋)

最強のテロリストとはどんな人だろう・・・・?

国を思う人?

身内を思う人?

いや、そんな人では無さそうだ。 

国がひっくり返ろうと、身内が死のうと、そんなことはどうでも良い。

ただただ、全てに怒っていて、それを正義感と取り違えている人が、最高のテロリストなのでは・・・・・?

今朝、そんなことを考えた。

 

すでに、日本ではテロが起きているというと、そんな妄想をと言われそうだけど・・・・

実は、そのテロはまだ、個人の内に収まっているから、テロと認識されていない。

親殺し、子殺し、衝動的な殺人・・・・

日常茶飯事に起こるようになったこれらの犯罪。

それは怒りをぶつける相手を近くにいる人間に求めたもの。

彼らには自分の犯罪の本当の原因がわかっていない。

ただ、どうしょうも無く、怒っている。

理性が吹っ飛んで、結果を考えることも出来ないほど怒っているのだ。

 

このやり場の無い怒りこそが、テロの真髄なのだと思う。

今は目に見える範囲に向いている怒りの発散が、社会のシステム、国家に向けられれば・・・・・

日本はいずれとんでもないテロリストを生むか、想像もつかないテロに見舞われる可能性がある。

すでに十分な量の怒りが国民の中に沈殿し始めているから。

この国には正義が無いと、国民は気づき始めているから。

この社会システムから脱落した人間が多くなりすぎているから。

 

その怒りの矛先が国家に向かう一つのきっかけに、この一連の道路特定財源の騒動がならないと良いのだけど・・・・

今度の事件は、決して、許される行為ではない。

だが、こうやって世間を見ていれば、起こるべくして起こった事件でもある。

この前の「監査法人」と言うエントリーで、書いたけど・・・・

今、暗殺しなければならないほど存在感のある大蔵大臣や日銀総裁は、もういない。

総理大臣でさえ、羽のように軽い。

それは日本人にとって、幸いなのか、不幸なのかは・・・・・?

それで、高級官僚が狙われることになったのだろう。

大臣や議員はお飾りで、黒幕は高級官僚と言う見方が世に蔓延しているから・・・・・

 

「手に負えない患者はさっさと手放す医師が名医」

と私は思っている。

政治も同じ。

麻生首相は、解散と言う、早急に為すべきことを先送りしてしまった。

確かに、あのリーマンショックのタイミングでは、難しかったのだろうけど、それでもやるべきだった。

今後も今のように景気対策を先送りして居座り続けるのなら、犠牲者は増え続ける。

「自分の技量を知り、手放す」

それは、どんな職業でも大事なことなのだ。

 

 

 

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2008.11.18

犬に毛皮・・・・?

ところで、昨日の「世界丸見え!テレビ特捜部」

最近の犬事情も紹介されていた。

それによると、なんと、今の犬世界のトレンドは「毛皮の服」!!

毛皮・・・・?

それも、15万から30万もする高級毛皮。

正気かい・・・・?

なんて思ったのだけど、ふと視線を落として、高麗を見たら・・・・

この子には必要かも・・・・・なんて、思ってしまった親バカな私。

 

高麗は赤ちゃんの頃、ひきつけを起こし、入院した病院で疥癬に感染してしまった。

そのせいで皮膚はガサガサ、ほとんどの毛が抜け、食欲も無く、遊ぶこともなく、寝てばかり。

入院した病院の医師は皮膚病と言い張っていたけど、あまりにおかしいので別の病院に連れて行き、疥癬と判明した。

その病院ではすぐに注射をしてくださって、一月で疥癬は完治。

人間と同じように医師選びは大事と思い知った。

それで、元気になった高麗は、今のわっしょいな子になったのだけど・・・・

今でも、背中の毛はあまり伸びない。

全体に毛がサラサラで薄い。

なので、夏、クーラーの効いた部屋から表に出すと、道路に寝そべって暖を取るほどの寒がりになってしまった。

それで、10月の終わりから服を着せているのだけど、嫌がらず、進んで着ている。

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でしょ?

我が家じゃ、それで精一杯だからね。

毛皮なんて、か~しゃんも持ってません!


毛皮の服の話の後、貧血のヨークシャーテリアが登場。

犬が貧血って言うのにもビックリだけど・・・・治療法は輸血て!

それも、この場合は、グレーハウンドからの輸血。

グレーハウンドって、きなこさんちのアイス君じゃありませんか!

(リンクはご自由にと言うので勝手にリンク)

そんな犬種も大きさも違うのに大丈夫?

と思ったら、なんと、犬の血液型って8種類(国際基準)もあって、犬種は関係ないんですって!

(ちなみに、血液型を詳しく分類すると、13種類くらいあるらしい)


犬って「傷も舐めて直す」「自然治癒力が旺盛」と言うイメージがあるけど、人間に甘やかされて、どんどん、弱くなっているのかも。

やっぱ、犬、特に小型犬は、人間がいなくなると滅ぶんだろうなぁ・・・・




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2008.11.17

人間がいなくなると・・・・

今夜の「世界まる見えテレビ特捜部」で、人類が居なくなった後の地球をイメージをしていた。

200年後ともなると、すべての建造物が壊れ、森に呑み込まれ、文明の印は地上から消えるという。

人間と共に生きている動物はどうなるかと言うと・・・・

猫は野生が強く残っているから生き残れるけど、犬は人間に依存しているから生き残れない。

たぶん、絶滅だってさ。

ど~する、高麗?

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 ぷぷ、残念ね。

 

実は「人間が消えて20年後」の検証はすでに出来ている。

示されたのは・・・・・チェルノブイリ。

原子炉爆発事故の直後には動植物が死に絶え、人間が避難し、死の町となっていたチェルノブイリ。

今や、あちこちに大木が伸び、草が繁り、鹿や猪などが闊歩する、緑いっぱいの森になりつつある。

以前、ウランは地球のものだから、その放射能は人間には致命的だけど、地球そのものには害を及ぼさないと書いたけど、その通りだった。


ほんの数年で、地球はその地域の放射能の影響を排除した。

方法は簡単。

風に乗せて種子を飛ばし、草を生やし、樹木を育てたのだ。

草や樹木は地球のエネルギーを吸い上げて成長し、木の葉を落とすことで土を作る。

土は降り積もるのだ。

そうやって、地球は、まず、汚染物質を土の中に封じ込めた。

植物が生えると、それを食べる草食動物が来て、その後に、肉食動物がやってくる。

動物は人間と違い、やたらと土を掘り返したりしないから、汚染物質が露出して害を及ぼすことも無い。

だから、繁殖も可能だった。

様々な動植物が繁殖していくその地下で、ゆっくりと長い時間を掛けて、汚染物質が浄化されていく。

そんなイメージが浮かぶ。

 

そうなると・・・・

孤独なのは人間。

地球のサイクルからいつの間にか外れてしまってる・・・・・ 

地球や他の動植物は人間がいなくても存続できるけど、人間は地球や他の動植物がいなければ生きていけない。

だから・・・・

せめて、あなたたちくらいは人間に付き合って滅亡してもいいんじゃない、高麗?

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ササミのほうが生き残れるかも。 

 

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2008.11.16

監査法人

夫と高麗が出かけたので、今日はゆっくり。

昼過ぎから、「監査法人」というNHKで放送された番組の録画を観た。


食品会社の倉庫が火事になるところからドラマは始まる。

その食品会社の内部では、経営が行き詰りそうになると倉庫が火事になると囁かれていた。

直後に、監査法人が監査に入る。

若く正義感の強い公認会計士は、その倉庫が帳簿上に無いことに気付く。

その倉庫は別会社のもので、荷物を預けていたと言う説明が企業からなされたのだが、実は・・・・

動き回って調査するうちに、公認会計士は複雑な会計上のからくりにより隠蔽されていた、とんでもない不正を暴きだしてしまう。

企業ばかりか融資している銀行までもを債務超過で潰しかねない不正を知ってしまったとき、監査法人はどうすべきか・・・・

正義は、はたして人間のためになるのか・・・・

不正を見逃すことで、真に人を企業を救うことができるのか・・・・

悩み、苦しみ、公認会計士は成長していく。

と言うようなお話。

久しぶりに、見ごたえのあるドラマだった。


日本人は恵まれた土地に住み、発展した経済の下にあり、今のところ戦争とは決別している。

なので、人生の悩みと言えば、もう、「お金」と「地位」しかない。

そのせいで、皮肉なことにそれらに振り回され、それらの奴隷になっている。

そんな中での監査法人と言う立場はかなりハード。

お金の流れを追うことで、その企業の精神までもが見えてしまう。

そして、監査の結果は、企業ばかりか一個人の人生・生死に関る。

企業が潰れれば、大勢の人間が路頭に迷い、人生設計は狂い、死活問題となるのだから。

平和に暮らしている日本人にはこれほど恐ろしいものは無いかも。


面白い(と言うのは不謹慎だけど)のは、ドラマの設定時の2002年頃には、監査法人もグローバル化への危機感を持ち、必死で世界水準に届こうと、厳格な監査をし、企業を潰していること。

だけど、世界(というかアメリカ)は厳格を謳いながら、思いっきりいい加減な監査をしていたことになる。

きちんとやっていたなら、今の状況に陥るはずは無いのだから。

 
 

ドラマの脚本を書かれた矢島正雄氏は・・・・

近代でいえば昭和初期、会計は注目どころか時代の主役ともいえるポジションに立っていた。

経済が政治・軍事をも超越していた時代がある。

しかも今と酷似する状況、驚くことにグローバル化が叫ばれていた。

一般庶民でさえ為替レートが日常会話になっていた、本当の話である。

その激動の中で大蔵大臣、日銀総裁が 暗殺され会計が主役の時代は終わっていく。

驚くほど、今と似ている。

と、こちらで、述べておられる。

でも・・・・

今、暗殺しなければならないほど存在感のある大蔵大臣や日銀総裁は、もういない。

総理大臣でさえ、羽のように軽い。

それは日本人にとって、幸いなのか、不幸なのかは・・・・・?

 

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ようやく、このパソコンでメールの送受信が出来るようになった。

とりあえず、これで、しばらくはなんとかなりそう。

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2008.11.15

四季桜を見に

昨日の夜、久しぶりにどこかにつれて行けと夫を脅し、今日は出かけることにしていた。

朝、起きてカーテンを開けると、空は曇って、見事にどんよりしている。

これは早く出かけなきゃと急いで準備をしていたら、雨が降り始めた。

それも、土砂降り・・・・・・ 

―――まったく、黒魔術師ったら! 

 

でも、そんなのに負けちゃいないもんね~

とりあえず、行くことにして車に乗ったら・・・・・

雨が上がった。

―――ほほほ、日頃の行いが良いと、こんなもんですじゃ。

 

 

と、調子こいて、行ったのは・・・・

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高麗、ここは豊田市の小原地区、ついこの前まで小原村だったところ。

四季桜と和紙で有名なところなの。

四季桜ってね、春だけじゃなく、秋も咲くんだよ。

 

ほら、紅葉に桜が混じって咲いていて、とても綺麗でしょ?

 

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旧小原村の村役場のあった場所が花見のメイン会場。

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この前行ったのは2004年

その時の見物客は老人ばっかりだったけど、今日は若い子がいっぱい。

外人もいっぱい。

さすがに世界のトヨタの城下町豊田市との合併は成功だった・・・・?

 

今年は桜がまだ満開じゃなかったけど、台風が来なかったおかげか、紅葉がとてもきれいだった。

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雨は上がったけど、空気は湿気を含んでひんやり冷たく、空は曇って灰色。

実は私、こんな秋の日が好き・・・・・

真っ青な空に紅葉は映えるけど、なんだか、落ちつかない。

色が主張しすぎて、疲れてしまう。

今日のように、しっとりと水分を含んだ紅葉は少し黒ずんで落ち着いた色になるし、重みでしなやかにたわんでいる風情は優しい。

そんな木々を眺めながら歩いていると、雨に濡れた落ち葉や木の匂い、時にはキノコの香りまで漂ってくる・・・・・もう、たまりませんて。

なんせ、私、幼少のみぎりは山の中で1人っきりで遊んでいた山猿なもんで、山にいると、パワーが自然と充電されていく。

歩いているうちにどんどん元気になってきた。


メイン会場から、和紙の古里、緑の公園を廻って、思いっきり、桜と紅葉を楽しんだ。

元気いっぱいになったし・・・・

―――さ、帰ろうか。

Img_43421_2    

 だから、高麗・・・・

 それ、無駄だって。  

 

 

 

 

 

帰りたくないと踏ん張った高麗。

この後、夫にひょいと抱かれて、ぽんと車に放り込まれた。

 

帰りは山の中を抜け、矢作川沿いの道を通ることに。 

その川沿いの山々も紅葉していて・・・・

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なかなかの見所が・・・・

 

家に帰り、早速、お土産に買った「どらやき」をパクリ!

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  あまり期待していなかったのに・・・・・

  これが、甘みは強いものの、超うま!

   ふう・・・・シ・ア・ワ・セ。

 

 

 

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そうそう、VAIO君は壊れちゃったらしい。

もう、中のデータは取り出せないそうで・・・・

保存していた写真やメール、書き溜めていた小説なんかも、失ってしまった。

物はこうしてドンドン失われていくけど・・・・

思い出は心の中に仕舞っている。

魂は壊れていないから、大丈夫。


 
 
 

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2008.11.14

我が家には黒魔術師がいる・・・かも

カレンダー作成の日。

「さて、これでよし」

と言うところに、夫が帰ってきた。

「保存しておけよ」と言われ、「うん」と答えた瞬間・・・・

なにやら、エラー表示が出て・・・・・画面が真っ暗!

――――ダンナよ、あんたは黒魔術師か!!

 
 

と言うわけで・・・

VAIOさん、ダウン。

たぶん、入院治療を必要とすることになるかも。

幸いなことに、カレンダーは外付けのDISKに入れていたので、なんとか、出来上がったけど・・・・

ほんと、モノって、必要なときに壊れたり、いなくなったりするんだよね。

後はプリンターさんが印刷し終わるまで無事にいてくれることを祈るのみ・・・




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2008.11.13

今年の漢字は…

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違うわよ、高麗。

ココログで「コネタマ」と言うのが始まったのよ。

 

コネタマ参加中: 2008年「今年の漢字」、あなたは何にする? イベントも開催!

 

私の今年の漢字は・・・・・・「愕」

「愕(ガク)」は、”心+咢”

「咢(ガク)」は、「口2つ+人がからだを曲げて、逆さになった姿」、

「愕」は、咢の「何かが逆につかえて口々に騒ぐさま」「気が動転する。おどろく」と言う意に、りっしんべん(心)を付けて、「心から驚く」という意味になっている。

「愕(ガク)」は驚くだけじゃなく、「あわてる」「さわぐ」の意味も含んでいるのだそうで。
 

 

まさに、今年は「愕」の年だよね・・・・

 

春に原油高でガソリンがあっという間に高騰して、ドライバーは愕然。

その後、まさかのリーマンショックで、株価も原油も暴落して、世界中の投資家が愕然。

金融危機になって、被害が及び一般ピープルも愕然。

ついでに円高で、日本の輸出企業は愕然。

総理大臣がお金をばら撒くと言い出して、丸投げされた自治体は愕然。

数えればきりが無い・・・・・

 

我が家のあたりの「愕」といえば、よもやの東海豪雨とそれによる洪水騒ぎ。

地震が予知されていてびくびくしていたのに、来たのは豪雨。

普段、普通に車で走っていて、そんなに低い土地と思っていなかったところが水に漬いて、あれも、びっくりだった。

 

人の行動にも愕然とすることが多かった。

秋葉原の事件に代表される無差別殺人が相次いだし、小室哲哉さんの逮捕も・・・・

一時代を築き、資産100億を誇っていたアーティストが借金まみれになって、ついには詐欺だもんね・・・・・

自ブログ的には、その関連で、過去記事「オーラの泉、小室哲哉」にアクセスが集中して・・・

アルファブロガーの記事よりも、アクセス数が多くなっていて、愕然。(笑)

 

今年もまだ一月以上あるから、今後も「愕」はありそうな気配。

このところ、世相が暗くて、漢字も暗いものばかり。

来年は、もっと楽しそうな漢字が当てはまる年になりますように。 

 

 

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2008.11.12

また逢う日まで

今日、ネットである人の死を知った。

10代の終わりから20代の半ば近くまで、その人とは親交があった。

一回り年上のその人は、私の憧れであり、目標であり、反抗相手だった。

いろんなことを教えていただいた。

私の今はその人の影響無しにはありえない。

 

だけど、私は、どうしてもその場に留まることができなかった。

その時期に出合った霊能者の言によると、私にはすべきこと、行くべきところが決まっていた。

だから仕方なかったのだと、今は思っている。

 

その人は成功し、メディアで取り上げられる人になった。

失敗の時期、私はその人に電話をし、子供のようにいろんな思いをぶちまけ、泣いた。

その人はいつも私のことを心配していたと言ってくれた。

そして、自分の苦労話をしてくれて、励ましてくれた。

そのときは、いつか会いたいねと話したのだが・・・・

私は失敗で頭がいっぱいになり、それっきりになってしまった。

それでも、何の損得も無く心配してくれる人が、この空の下にいるということは、いつも、私の支えだった。

  

数年前、その人はリタイヤし、メディアに露出しなくなり、消息が分からなくなった。

ふらりと旅にでて、好きな絵を描いて、美味しいものを食べて、悠々自適で暮らしていると思うようにしていた。

でも・・・・

今日、何年も前に亡くなられていたことを知っても、ショックは受けなかった。

なんとなく、その死を感じていたから。


私の人生とその人の人生は、ほんの少し交差して、離れていった。

だけど、心はいつもその人の存在を感じていたような気がする。

たぶん、その人も私の存在を感じていてくれたと信じる。

私とその人には魂のふれあいがあったのだ。

 

人に愛され、可愛がられる人だったけど、深い孤独の中にいた。

才能に溢れ、認められていたけれど、いつも、自分の才能や技術に不安を持っていた。

そんな時期のその人しか知らない。

その後の成功の時期のその人は、私の知らない人だ。  

 

神ともにいまして 行く道を守り 

天(あめ)の御糧(みかて)もて 力を与えませ 

また会う日まで また会う日まで 

神の守り 汝(な)が身を離れざれ 

 

また、いつかの世で出会ったら・・・・・

今度は一生仲良く付き合う友人になりたい。 

夫婦でも恋人でも兄弟姉妹でもなく、心から信頼しあえる幼馴染の親友に。

どうか、神様が願いをかなえてくださいますように・・・・

 

 

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2008.11.11

給付金よりも・・・・

ある人に聞いた話。

ある日、ぽっかりと時間が空いたので、近所の白川公園を散歩することにした彼女。

秋の気配を楽しみながら歩いていたら、前方から来た男性に「ここ、白川公園ですよね?」と訪ねられた。

そこで、普通なら「そうですよ」で終わりなのに、彼女は超話上手なおばさん。

すっかりその男性の人生を聞き出してしまった・・・・・

 

男性は大阪出身の37歳。

両親は団塊世代。

田舎から集団就職で大阪に出て来て、職場で出会い、結婚し、一人息子の彼が生まれた。

彼は両親に可愛がられて育った。

幸せな幼少時代・・・・

だが、高校生に入る前に母親が亡くなり、父親と二人暮しが始まる。

父親はサラリーマンで、真面目にコツコツ働いていたが、学歴が無かったので、勤め先での出世は望むべくも無かった。

そこで、父親は彼にはなんとしても学歴を与えようと、生活を切り詰め、大学に行かせてくれた。

そのためには一生借家暮らしで良いと父親は決めていた。

 

彼が大学を卒業したのは、平成不況の真っ只中。

懸命に就職活動をしたおかげでなんとか、就職が内定していた。

ところが、入社一ヶ月前に、その会社が倒産。

彼は就職浪人になってしまった。

仕方なく派遣で働き始めたが、なかなか、思うような職につけず、職を転々とする日々。

37歳と言うと・・・・彼が大学を卒業したのは、平成5年くらい?



そんな中、一緒に住んでいた父親が亡くなった。

アルバイトや短期派遣の彼一人の稼ぎでは、家賃が払えなくなってしまった。

住んでいたアパートを出た彼は、派遣先で知り合った友人に教えられ、ドヤ街に住むことに。

だが・・・・

次第に、宿代すら払えなくなり、公園や駅で寝る羽目に。

夢も希望も無いホームレス生活が始まった・・・・・

今年になって、彼はホームレス仲間から名古屋の白川公園の存在を教えられた。

「名古屋は良いぞ。

その公園に行けば、この冬を乗り越えられるぞ」

そういう噂が広がっていて、周りでも、名古屋に行くと姿を消すホームレスが増えていた。


この夏の終わり、ついに、彼はその白川公園に行こうと決意した。

だが、当然ながら旅費は無い・・・・・

そこで、歩いて名古屋を目指すことに。

せっかく、名古屋に行くのだから、奈良経由にし、毎日、テクテク歩き続けた。

で、めでたく奈良見物も出来て・・・・

前日、三重県で野宿して、その午後、ようやく、白川公園についたところで、私の友人に出合ったということで。

彼は身の上話をしてすっきりしたのか、ホームレス仲間を探しに立ち去った・・・・・


友人は彼の話を聞きながら、なんとか、彼の職を探せないものかと考えたらしい。

知り合いの社長さんたちの顔が浮かんで、紹介してあげようかと迷ったという彼女。

「あの人、今も白川公園に住んでいるのかなぁ・・・・」と心配していた。 

タイやフィリピンから出稼ぎに来た人たちを雇っている農業団体もあるのだから、そういうところはどうだろうと言うのだが・・・・

そういうところは研修生として受け入れているので、補助が出ているのかも知れない。

我が家の近所でもブラジルやインドの人が住んでいるアパートがあって、毎日、車が迎えに来て、派遣先の工場に連れて行っている。

だけど、日本人に対して、そんなことをしているのは見た事が無い。

日本人は同胞に対しては、冷たい。

同じ国に生まれ住んでいるのだから、頑張れば自己責任で何でも出来ると思い込んでいる。

だけど、親も兄弟も頼る親戚も無いホームレスに、頑張らないからそうなるのだと言っても、どうしようもない。

どう頑張ればよいのかさえ、分からなくなっているのだから・・・・・


この根っこは集団就職で早くに田舎から離れてしまった団塊世代が、親類縁者との関わりから外れて、孤独な家庭を築いたところにある。

彼らは学歴へのコンプレックスから、自分の子供に、勉強さえ出来れば社会でより良く生きられると思い込ませてしまった。

高度成長の時代にはそれは通用した。

だが、大学卒が当たり前の今、学歴=人間力ではないということが露呈してしまったから、大学を卒業したくらいでは何の売り物にもならない。

勉強をしていれば良い子と言われて、勉強のなんたるかを知らずに来た子供たちは、社会で落ちこぼれてしまう。

それでも、精神面の指導をしてくれる年長者がいればまだ良いのだが・・・・

孤立した団塊の世代の子世代は、指導してくれる年長者も無く、孤独な奮闘を強いられている。

 
 

トヨタが減収減産になってしまった今、白川公園に来ても、良いことは無いかもしれない。

名古屋でもネットカフェ難民が増えていると言う報道もある。

彼らには一人1万2千円と言われる給付金も行き渡らないだろう。

そんな給付金を考える前に、彼らを救う政策を考えて欲しい。

皆がきちんと生活できるようになれば、何をしなくても、景気は持ち直すのだから。





 

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2008.11.10

インシ フラワー

昨日の疲れで、朝はへたばっていた私。

昼過ぎに、以前、アシスタントをしてくれていた子から電話。

遊びに来るというのであわてて掃除をした。

今は、全国展開の有名な結婚式場でフラワーコーディネーターとして頑張っている彼女。

可愛い子なのに・・・・

恋愛なんかしている暇が無いくらい忙しいようだ。

 

教室には花の仕事につきたいという子が何人か来たけど、花の仕事で食べていけるようになったのは彼女だけ。

他の子たちは、花屋さんに勤めてもその仕事の厳しさに挫折したり、結婚して花の仕事が出来なくなったりして、離れている。

教室をやりたいと言う人も何人かいて、そのための資格も取ってくれたけど、そういう人たちは今の仕事もバリバリ頑張る人。

なので、教室を始めるには、もう少し、時間が掛かりそう。


花の仕事は、「花が好き」だけでは到底無理。

(といっても、「花が好き」でなければ、絶対に出来ない・・・・)

美に対する独自の感性と、その感性を表現するための頑丈な肉体と強い意思・・・・

それらが無ければ、花の仕事で一流にはなれない。

有名なフラワーデザイナーがほとんど男性になってしまうのは、そういうことなのだ。

ま、最終的には・・・・

人間が花を選ぶのではなく、花のほうに人間が選ばれるんだけど。

 

乳がんになって、花の仕事をセーブしていたけれど・・・・

そろそろ手術後3年目に入る。

―――もうちょっと頑張ろうかな~

なんて、彼女の話を聞くと欲が出てしまう。

 

お導きがあれば、どこかにその想いが着床して、芽が出るだろう。

お導きが無いのなら、それはそれで良し。

「毎日、遊んで暮らしなさい」という思し召しなのだろう。

「インシ アッラー」(神の御心のままに)ならぬ、「インシ フラワー」

 

お土産のケーキを頂いきながら、いろんな話をしているうちに、もう一人遊びに来て・・・・

賑やかで楽しい昼下がりになった。

この幸せな時間に感謝・・・・

 

 

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もちろん、この子も・・・・

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大喜び。

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2008.11.09

結婚は砂場?

結婚は人生の墓場

と、昔は言ったものだけど・・・・

今の結婚式はまるで王子様とお姫様の舞踏会。

天邪鬼なおばさんは幸せそうな彼らを見て、

「今日は晴れているけど、曇りの日も、雨の日も、嵐の日だって、有るんだよ」

と、こっそり、呟いて見たくなる。

 

でも・・・・

どんな台風だって、そんなに長くは頭上に留まっていない。

嵐が去った後の空はいつにまして、青く清々しい。

それを知っていれば・・・・

どんな大風の中にあっても、心穏やかに、満たされて、幸せでいることは可能。

 

結婚は墓場ではなく・・・・砂場かな?

どんなに立派な城を作ろうと、出来上がる端から崩れて行く。

一人なら、その空しさに泣き出してやめてしまうかも知れないけど、二人なら、楽しく遊び続けることが出来るさ。

だから・・・・

遊べや、遊べ、ここに幸あれ エンヤコーラ! (youtube 愛の言霊

 

だね。




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2008.11.08

加速する日々

毎年のことだけど・・・・

我が家は今や箱だらけ。

年末のレッスンの材料が続々と届いて、狭いッたらありゃしない!

 

この箱の中身を全部、レッスンするのかと思えば、くらくらする・・・・ 

でも、

今年は去年ほど細かい作業をしないようにしたので、分けるのは楽。

悠々自適。

な、はずなんだけど・・・

どういうわけか、他のあれこれがあって、1日があっという間に走り去って行く。

 

他のあれこれのひとつはコレ・・・・

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この前、小栗旬さん主演の「夢をかなえるゾウ」を観て、古田新太さんのガネーシャにはまった。

農園でこのポットを見つけると、すぐに、あの顔が浮かんだ。

可愛いなと思いながらも、そのまま、ちょっと歩くと・・・・

ゾウの鼻のような多肉植物も発見。 

もう、これは作るしかない!!

ということで・・・・・

「夢をかなえるゾウ」を作ってみたざんす。

これは、明日一日、とある場所で展示する予定。

 

 

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あ、高麗、それは内緒!

 

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2008.11.07

筑紫哲也さんが亡くなられた

今日の午後、筑紫哲也さんがお亡くなりになった。

昨年5月、肺ガンを告白し、「NEWS23]を休まれていた筑紫さん。

8月の「NEWS23」への出演を拝見して、快方に向かっているのだと思っていたのに・・・・

 

2007年11月27日付の「毎日JPのインタビュー」で、筑紫さんは、その病の原因をヘビースモーカーだったことではなく、「ストレス」としていた。

タバコを「人類が発明した偉大な文化」とし、その代わりは無いと述べ、

「これを知らずに人生を終わる人を思うと、何とものっぺらぼうで、気の毒な気がしますね」  

と、タバコを礼賛した後で、テレビの仕事が「毎晩、自己嫌悪」だったと洩らしていた。

いつも、「何であんなことを言ったのかとストレスになっていた」そうで。

やはり、あの「TBSは終った」発言とかが、苦になっていた・・・・?

そして、

「僕の体は空爆されたイラクみたいなもの。

放射線でがんはほぼ撃退したけど、体中が被爆している。

西洋医学は敵を攻めるばかりだが、東洋医学は、がんを生む体にならないようにすることを心がける。

それが自分には合っている」

と、東洋医学に傾倒していることを明らかにしていた。

 

今年の8月から、筑紫さんはジャーナリストの鳥越俊太郎氏との往復レターを公開していた。

この往復レターは「がん」の先輩である鳥越さんへの、筑紫さんからのこんな問いかけで始まっている。

「この共通のテーマ、いや日本人にとって大きなテーマについて、いずれいろんな形で話あいたいと思ってきましたが、まず、私たちの国のがんに対する闘いの中で、何が最も足りない、あるいは誤っていると思いますか。

すごく大きなテーマなので、簡単に答えがあるわけではありませんが、現在、患者である自身にとっては、あらゆる意味で、がんとの取り組みがバラバラになっていることを痛感しています。

まず、日本のがん治療に対するご意見を伺います」

 

鳥越さんの返事は、「私の場合がん治療について文句はないんです」としながらも・・・・

日本ではがん治 療は手術が先行して始まったからか、外科医が抗がん剤の選択もしている。

けれど、抗がん剤等の化学療法は、外科とは異なる内科の領域のような気がする。

アメリカの病院には必ずいる「腫瘍内科医」が日本の病院にはいる所といない所がある。

放射線科の専門医はどの病院でも独立して存在しているが、抗がん剤 の専門家が少ない。

ということだった。

 

日本の医師は、がんのふるまいを無視して、それを排除することばかりを考えているような気がする。

だから、丸山ワクチンは認可されなかったし、キチンキトサンについても無視している。

日本の医学のゆがみは、そんなところにあるような気がする。

こうであるべきという理論が先行してしまい、病のふるまいから、仮説を立て、類推しないから、病が治らないのだ。



最後となった2008年9月26日付の「WEB他事総論ー筑紫哲也往復レター

鳥越さんは筑紫さんに、

「こういう質問は同じ境遇になった私しか出来ないと思うのでズバリ聞きますが、がんになってみて自分の死生観に揺るぎはありませんでしたか?

たとえば余命6ヶ 月と言われても従容として最期の日を迎える自信はありますか?

まあ、個人的なものなのでそう他人に語るものではないと思いはしますが、筑紫さんには聞いてみたい思いを抑えられません、すみません!!」

と、質問を投げかけた。  

残念ながら、今の時点で、この返事は公開されていない。

もしくは、返事は無かったのかもしれない。

残念。

 

「ガンは面白い病気」という境地に到っておられた筑紫さん。 

肉体の呪縛から解き放たれた今、筑紫さんは、ヘビースモーカーのお友達のところを訪れ、思いっきりタバコを楽しんでおられるかも・・・・

その魂の平安なることをお祈りいたします。




 

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今日は名古屋に仕入れに出かけた。

朝はそうでもなかったのに、昼過ぎからぐんぐん気温が上がり始め・・・・

夕方には、曇っているというのに、車のクーラーをつけなければいけないほど。

今も窓を開けている。

11月と言うのに、こんなに暖かいのは、少々不気味。

と思っていたら・・・・

なんと、沖縄では真夏日となったらしい。

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2008.11.06

赦されて生きている

この数日、小室哲哉さんのオーラの泉のエントリーに物凄いアクセスがあり、小心者な私としてはドキドキものだった。

アクセス数は、今日になって落ち着いた。

この分では、明日には元の少数精鋭(?)のアクセスに戻るだろう。(笑)

そして・・・・

「世界のTK」小室哲哉さん逮捕のインパクトも薄れ、次第に日々のニュースに埋もれていき、来年の今頃は「そんなこともあったね」と振り返るようになるのかもしれない。

哲学者・故池田晶子氏の言葉を思い出す。

「例年になく暖かいこの冬も、あと1年経てば、その「例年」に組み込まれてゆくのだ。
人は、「例年」の異常さに慣れてゆく、慣らされてゆくのだから、例年 も平年もじつは作為的なものであるとニベもなく言うことはできる。
異常気象などじつは存在しないのだと。あるいは逆に、すべては言葉なのだと言うことがで きる。」

     (参照:葛葉真紀の棚:冬の部屋―――池田晶子さんへ

 

今日、人々の関心はオバマ氏の大統領戦勝利の話題に移った。

米国民は、オバマ氏が大統領に就任することにより、何かが変わると期待しているようだが・・・・・

そんな期待を他所に、またもや、株価は下がってしまった。

まったく、私のような経済オンチにはわからないことだらけ。

単純に考えれば、100円のものが50円になったら、50円はどこかに移動しているはず。

今、その50円の行き先がわからない。

誰かが損をするということは、誰かが得をするということとイコールのはずなのに、今は、誰かが儲けているという話を聞かない。

誰も儲けていないのなら、物に対する通貨の価値が下落している・・・・

つまり、インフレなのかというと、そんなことも無さそう。

日本においては、デフレ懸念もあるくらい、物の価格も下落している。

 

まるでどこかにブラックホールでも出来てしまったみたい・・・・・

物凄い勢いで世界中の金が吸い込まれている。

 

それにつれ、あちこちで破綻する企業や個人の話題が・・・・

この前の八王子の自動車学校の破綻では、教習生たちが怒りを露わにしていた。

経営者に「土下座しろ!」と叫ぶ女の子もいた。

さぞかし、理不尽だと思っているのだろう。

でも・・・・

これからはそんな理不尽なことが、次々と起こりる時代になるのかもしれない。

 

自分は真っ当に生きているのに、どうして、そんな理不尽で赦し難いことが起こるのだろうと、眠れぬ夜を送り・・・・

悔し涙を流したり、誰かを殺したいと思う瞬間があったり・・・・

ため息もつけないほど悲惨な状況に陥るかもしれない。

それは、個人に用意された試練。

この国に生まれ育った人々に等しく起こる、国の試練。

この時代に人間として地上に在る全ての人々に等しく起こる、時の試練。

 

同じ試練を受けても、影響は人により異なる。

なんら痛痒を感じない人もいれば、もう、生きていられないと思うほどのダメージを受けてしまう人もいるだろう。

もし、こんな理不尽な世界など壊したいと自暴自棄になるほど憤ったときには・・・・・

私たちは「すでに、赦されて生きている」と言うことを思い出して欲しい。

 

この前の朝、夫は庭に飛来した鳩を、「糞を落とす」と言って、嫌がった。

それを聞いて・・・・

「この土地は、人間界の約束ではあなたのものとされているけど、他の生物は人間界の約束には縛られていないのよ」と話した。

鳥は好きなところに飛んで行って良い。

サルや熊だって好きな場所に出没して構わない。

ゴキブリだって、どこにいても良いのだ。

人間には彼らを追い出す権利は、本来、無い。

 

なのに、当然のように、追い払い、退治している。

つまり、我々は他の生物に理不尽な事をしている。

けれど、彼らに赦されて生きている。

自分が理不尽な扱いをされたとき、可哀想な犠牲者と自己憐憫で泣く前に、自分もまた誰かを、何かを、犠牲にして生きているのだと思い出して欲しい。

生きているとはそういうことなのだ。



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2008.11.05

大統領と留袖

オバマ氏の大統領就任が確定した。

来年、アメリカには黒人初の大統領が誕生する。

それはアメリカにとって大きな一歩となるだろう。

民主党のオバマ大統領は日本に厳しいのでは見るむきも有るけど・・・・

このご時世、誰が大統領になろうと、アメリカの対日政策は厳しくならざるを得ないだろう。

自分とこの母屋が火事なのに、隣の小屋なんか知ったこっちゃない状態。

現に親日とされているブッシュ大統領でさえ、北朝鮮問題で、日本をないがしろにし始めている。

もしかして、冷たくし、無視することで気を引き、貢物を増やさせようと言うホスト並みの駆け引きが始まっている・・・・?

とりあえず、日本はツンデレで行くことにしたら、どう?


ところで、秋は冠婚葬祭の季節。

結婚シーズンは当然のこと、寒暖の差が激しいので、お亡くなりになる方も多い。

このところ、私の周囲ではお葬式が続いている。

お葬式は急なことなので、礼服はすぐに出せるようにしているけれど、結婚式のものはあれこれ迷ってしまう。

今度の日曜日に甥の結婚式に招かれていて、何を着て行こう・・・・と迷っていた。

あれこれ考えていて、

そういえば、母に作ってもらった留袖に一度も袖を通していない・・・・

と、思い出した。

他の甥や姪の結婚式には洋装で出席していたのだけど、甥は亡き母が一番可愛がっていた孫。

――――あの留袖を着てみようか・・・・・

子供のいない我が家、もう、着る機会も無いかもしれないし。


箪笥から引っ張り出してみると、まだ仕付け糸がついている留袖。

自分で選んだもののどんな裾模様か憶えていなかったのだけど、大きな牡丹の花が描かれていた。

たしか、母は孔雀模様の物を気に入っていたのだけど、私が生き物の目が嫌と言ってこれを選んだような・・・・・

そのときの、母とのやり取りや元気な母の姿が目に浮かんだ。

 

聞くところによると、今はこの辺りでも、留袖を持ってお嫁に行く人は少ないらしい。

留袖にも流行があって、いざ、着る頃には流行遅れになりかねないし、保存も大変。

洋装や貸し衣装で間に合わせたほうが合理的ということのようだ。

でも・・・・

親の思いの篭ったもののありがたみは、この歳にならないと分からない。

親との思い出の大切さも・・・・・

留袖を眺めながら、しばし、母を想った。

 
 
 

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小室さんの銀行残高はわずか6259円だったそうな・・・・

ま、うちと変わらないわ。 

成功って、儚い・・・ 

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儚いと言えば、今日の夕日も。

幻日環が出ている・・・・・

 

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2008.11.04

まあ・・・小室さん

連休明けの朝、テレビをつけると、小室哲哉さんが警察に連行される場面が・・・・

経緯はと言うと・・・・

兵庫県の会社社長と自身が作詞作曲した806の楽曲の著作権譲渡を契約。

その際、離婚慰謝料を払えなくて、その楽曲の著作権が差し押さえられていると言う言い訳をし、その対価10億円のうちの5億円を先払いしてもらった。

ところがその楽曲の著作権は、すでに小室さんの物ではなく・・・・

それを知りながら、話を持ちかけ、お金を受け取った。

ということで、詐欺容疑での逮捕。

 

かつては納税額4位という高額所得者だった小室さん。

以前、「オーラの泉」では、莫大な収入も自身では把握できず、オートマティックにどこかに流れていったと話していたっけ。

一時期は100億も資産があったというのに、どうしてこんなことに・・・・・?

ワイドショーによると、

色違いのフェラーリを複数台所有したり、世界中に別荘を持ったり、浪費も凄かったようだけど、香港で作った会社が70億も損失を出して破綻したのが運の尽きだったようだ。

彼は芸術家だから、際限なく美しいものや理想とするものを求め、収入があったからそれが実現できたのだろうけど・・・・

そこに歯止めををかける人がいれば、こんなことにはならなかったはず。

小室さんは個人的な音楽の才能に溢れていても、経営の才能と人材を得る才能、つまり他者と地道に仕事を共有する才能は無かったようだ。


「オーラの泉」では、前世は「熱心の余り声を潰してしまった孤独な歌姫」だったと言われた小室さん。

「今回は、自分が作り表現する役割。

そして、時代を象徴する役割を持って生まれてきている」と江原さんに言われた。

 

時代を象徴する役割・・・・

家族親族との濃密な関係がなく、季節行事の楽しみも知らず、食事する喜びも無い・・・・

いくら収入があっても、現実と結びついていないから、浪費するだけで、真の豊かさとは程遠い生活をしていた小室さん。

確かにそんな小室さんのような若者は多い。

ただ、普通の若者は小室さんのような収入は無い分、破綻しても痛みは少ない。

これから、小室さんは裁判にかけられ、罪状を認められれば実刑もあると言うけれど、芸能レポーターは、「これでほっとしているかも」と語っていた。

これでようやく、資金繰りに追われていた生活が終るのだから。

 

小室さんが時代の象徴なら・・・・

この金融危機で、これから、多くの有名な金持ち達が小室さんのような立場になる・・・・?

中には財を失い、あるいは失う恐れから、もがき苦しみ、詐欺まがいのようなことをする人も出てくるのかも。

「オーラの泉」では美輪さんに、

「やらなきゃいけないことが日本でいっぱい出てきますし・・・・それがねえ、大変なことなんですよ」

と言われ、「怖いなぁ・・・」と呟いていた小室さん。

今頃は、このことかと思っているかも・・・・

 

事業のために借金をしてそれを払えなくなるというのは、罪ではない。

事業を起こして、100%成功するなんてことはありえない。

金融機関はそれを織り込み済みで融資をし、投資家はそれを覚悟で投資する。

その事業の成功は彼らの成功でも有るし、失敗は彼らの失敗でもある。

だけど、その失敗から逃れようと、人を騙したり、傷つけたりするのは、明らかに罪だ。

小室さんは事業で失敗したときに、そのけじめをきっちりつけるべきだった。

そこで、全てを失い丸裸になっていれば、罪人になるようなことをしなくても良かったはず。

 

失うことを恐れてはいけない。

失うことを恐れたら、失うどころか、他から奪うことになる。

それをまざまざと見せ付けられたような気がする。

あ・・・・それも役目? 

 


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逮捕の報の後ろに流れている「DEPARTURES」

この結婚シーズン、式場で流される予定だったかもしれない「Can You Celebrate」

せっかくの名曲を台無しにしてしまったからには・・・・・

ちゃんと罪を償い、決して腐らずに、自分の才能を信じて頑張って、「オーラの泉」で美輪さんが聴いたという新しい曲を作ってよね。

「面白い、今まで聴いたこと無い、ロックなんだかシンフォニーなんだかわからないような音楽」

いつか、それが世に出て、新しい小室哲哉に出会えますように・・・・

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2008.11.03

ヘンリーと文化の日

今日は文化の日。

作品展が昨日で終ったので、今日は安息日。

 

朝から、時々小雨が降る、肌寒い日だった。

だからと言って・・・・

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ハロゲンの前から離れない犬て・・・・

犬としてどうよ? 

 
 

この後、散歩に行った。

畦道をぐるっと周り、帰り道、ある家の前に差し掛かると・・・・

親戚が遊びに来ていて、家の前で記念写真を撮っている。

子供もいて、総勢15人ほど。

中には、高麗よりも一回り大きな白黒の犬を抱いている人もいた。

邪魔をしては申し訳ないので、少し戻って、遠回りの道を歩いていたら・・・・

後ろから、ドドドと地響きが・・・・

 

――――あれ?

この音には、なにやら聞き覚えが・・・・

同時に、「ヘンリ~」「へんり~」と呼ぶ男女の声も聴こえてきた。

振り返ると、白と黒のブチ犬がメタボ気味の腹を揺らしながらドタドタ走ってくる!

その後ろには必死で追いかけてくる写真を撮っていた家族が・・・・

 

これは、ボブと同じ状況?

あわてて高麗を抱く。 

ヘンリーは私たちに追いつくと、高麗の臭いを嗅ごうと周りをくるくる。

だけど・・・・

すぐに、追いかけてきた家族に捕獲された。

ヘンリー、もう少し鍛えなきゃね。

ちょっと、メタボすぎ。 

 

 

その後、カレンダー作り。

生徒たちの作品の写真で作ろうとしているのだけど・・・・

時間が掛かりそう。

そんなこんなで、ちっとも文化的でなかった文化の日。




 

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2008.11.02

猛獣使いたちへ

この前書いた「無関心は罪」と言うエントリーにコメントを頂いた。

今まさに、この↓状態の方・・・・

彼女が露にしている猛獣は、女なら誰でも身中で育てている。

ご機嫌なときにはゆったりと寝そべり、ゴロゴロのどを鳴らして眼を閉じているその猛獣は、一度、機嫌を損なえば、百里を駆け、咆哮する。

鋭い爪と牙で、全てを切り裂き、噛み砕く。

女がその猛獣をうまく宥めることが出来ず外に出してしまうとき、パートナーの責任は大きい。

コメントを下さった方は猛獣を「止めたい」と願っているそうで・・・・

 

どうお返事すれば良いのか・・・・

私の中には、答えが無かった。

それで、コメントを承認しただけにして、寝たのだけど・・・・

真夜中3時、目が覚めた。

うつらうつらしながら、今日しなきゃいけないことを考えていて、ふと、コメントのことを考えたら・・・・

答えが有った。

 

以下はそのコメントへのお返事・・・・

 

猛獣を放ってしまったのですね。

その猛獣は相手に喰らいつき、引き裂いている・・・・・それは上々。

あなたは猛獣を放つことで、彼に学びを与えた。

それは一つの功徳といえます。

相手がどんなに有名人でも、お金持ちでも、才能に溢れても、女の中の猛獣を宥めることも出来ない奴ですよ。

たいした奴ではありません。

あなたの猛獣に噛み付かれることが、彼が成長するためには必要な学びだったのです。

ちゃんとここで学べば、彼も同じ失敗を繰り返すことは無いでしょう。

もし、懲りずに、また尻尾を踏んだり、頭を叩いたりして、噛み付かれたても・・・・

あなたの知ったこっちゃ有りません。

噛み殺されても、自己責任です。 

 

 

猛獣を放ったことで、あなたも満身創痍になってしまいましたね。

でも、あなたはちゃんと幸せになれます。

苦しみの代償は用意されているのですから。

 

まず、理解すべきことは・・・・・

彼は猛獣の扱いを間違えた他人であり、猛獣使いではないということ。

猛獣使いはあなた自身です。

 

猛獣は肉体に近いところの心に住む存在。

肉体を癒さなければ、猛獣は癒されません。

肉体を癒すのはこの地球の自然とあなたの魂。

目に美しい場所に行き、素朴で生命力に溢れた物を食べ、身体に心地良い服をまとい、ゆっくりと眠り、明日を心配することなくボ~とする。

それを繰り返すことです。

猛獣使いは魂に近い存在=理性です。

理性でねじ伏せるのではなく、理性で安らぎを与えるのです。

 

そして・・・・ 

誰がなんと言って、あなたを非難しようと・・・・

決して、自分を責め、とんでもない存在だと憎まないこと。

他人は無責任に好き勝手なことを言いますが、あなたは自分のするべきことをしただけです。

立場が変われば、誰でもが、同じことをしなければならないのです。

 

人は皆、神様と直接繋がっています。

肉体が癒されれば、猛獣は鎮まり、今は猛獣の咆哮で聴こえない神様の声が、伝わるようになります。

そうすれば・・・・

いつ、どんなときでも、上機嫌で幸せな気分でいられます。

今のこの苦しみが有ったからこそ、手に入れられる心の平安と幸福感です。

そして、その平安と幸福感の中、自らの行くべき道は自然と開けていきます。

もう、自分の猛獣に怯え無くても良いのです。

 

ただ、必要以上の物を欲しがるようになると、神様の声は聴こえなくなりますから、ご用心を。

 

彷徨える猛獣達が、早く、元の場所に戻り、幸せな眠りにつくことが出来ますように・・・・・

 

 

 

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2008.11.01

オーラの泉 田中善剛

田中善剛さんと言えば、生キャラメルがパッと思い浮かぶ。

まだ、二回しか食べたこと無いけど・・・・

あれは、行列が出来るほどの大ヒット商品。

こちらではなかなか、手に入らないのよね。

ということで、今や、不況に喘ぐ北海道にあって、優良企業に成長した牧場のオーナーでもある田中さん。

いったい、田中さんにはどんなメッセージが用意されているのかしら・・・・

 

☆スピリチュアルチェック☆

 小さい頃は・・・・・・・・きかない(元気な)子だった

 趣味・・・・・・・・・・・・・馬に乗ること

 良く見る夢・・・・・・・・カビに襲われる夢

 人生最大の転機・・16歳の頃に、親友が船で遭難して死んだこと    

 不思議な体験・・・・・親友の葬式の帰り、自転車の電気が消え、荷台が重くなった

             振り返らなかったが、親友が乗っていると思った

半年くらい前から、「出させてください。訊きたいことがあります」と関係者に訴えていたという田中さん。

それでは、いよいよ、「時期が来たンだべや~」(by、美輪さん)

 

美輪さんとは「離婚した仲」(笑)

15年前、和田アキコさんの番組で、和田さんが骨折したときに、美輪さんが代わりを務めたときに初共演。

以来、縁は無かったようなのだが・・・・

「和田さんの代わり、美輪さんですよ! だんだん、重くなって・・・・・」と田中さん。

美輪さんによると、その頃の田中さんは「頑固なオレ様」だったんですって。

 

1958年、青森県八戸市出身。

その頃の八戸は漁師の町。

田中家のようなサラリーマン家庭は珍しく、中学生の頃の同級生たちほとんど漁師の家の子だった。

「将来は漁師」と言い切る彼らは、これと言う夢の無い田中さんには眩しく見えていた。

中学で同級生の大親友が出来た田中さん。

高校生になったとき、その親友が初出漁する船を見送り、「カッコいいなあ~、最高だな」と思った。

ところが、その夏、彼の乗った船が遭難。

コック長として船底で料理を作っていた親友は、脱出できず、お亡くなりに・・・・

高校二年の秋、田中さんは親友の船が遭難したオホーツクの海を見ようと、襟裳岬へ一人旅をした。

親友の遺体はその海に眠ったまま・・・・襟裳岬から、花を海に投げ入れ、「何で亡くなったんだ」と悲嘆に暮れた。

帰り道、旅費が無くなり、日高門別駅で降りた田中さん。

日高はサラブレッド牧場で有名な町。

荒木牧場と言う牧場を、突然、訪ねた田中さん、「働かせてください」と願い出た。

友の死を悼む旅で家出ではない、という田中さんの話を信じた牧場主は、田中さんを働かせてくれた。

一週間後、その牧場で田中さんは馬の出産に立ち会う。

母馬のお腹から引っ張り出した馬が、生まれた瞬間、立とうとし、その仔馬に朝日が当たり、湯気が立つ・・・・

その光景を見た瞬間、「友の死」「馬の誕生」という二つの出来事が田中さんの中で激突し、「俺に牧場をやれってことか?」と思った。

 

亡き親友からの啓示を受けて八戸に帰った田中さん、以来、牧場経営が自身の夢となったのだが・・・・ 

夢を適えるために北海道の酪農学園大学酪農部に入学した田中さん。  

いよいよ、卒業という段になり、牧場をやりたいと先生に話したところ、「2億は掛かる」と言われて愕然。

「バカでねえかと思うんだよね。鍬で開拓すれば、北海道で牧場が出来ると思っていた」

そして・・・

親に「2億ある?」って訊いて、やはり、「お前、バカか」と叱られた。

 

同級生達が牧場主の夢を諦めて行く中、田中さんは夢を諦めきれずに苦しんでいた。

その頃、松山千春さんの歌を聞いた田中さん、「これしかない!」と思いついたのは、歌手。

ラジオのオーディションを受けたところ、見事合格したのだが・・・・

これが、歌ではなく「喋り」で合格。

「やった、これで牧場が出来る」と喜んだ田中さん。

深夜の5分間の冠ラジオ番組も貰った。

「田中義剛の酪農人生」

スポンサーは農協、内容は「牛の話だけ」

若者からは気持ち悪いと言われた・・・・あは。

もちろん、そんなことでは、牧場なんか出来るはずも無く・・・・(ここは「北の国から」風にオ読み下さいませ)

 

28歳、上京。

知り合いの吉幾三さんが「オラ、東京さ行くざ」で一発当て、「東京に来たら面倒を見る」と言ってくれたのを真に受けての上京だったのだが・・・・

吉さんは「雪国」のヒットで地方巡業に言ってしまい、一人、東京で途方にくれる羽目に。

それでも、なんとか、事務所を探し出し、潜り込んだ田中さん。

歌手としてデビューしたが、さっぱり売れず、いつしか、バラエティタレントになっていた。

タレントとしては売れっ子だったものの、その頃、知り合ったそのまんま東(現・東国原宮崎県知事)さんと、「俺らなんか違うよね」と語り合っていた。

いつかは芸能界を飛び出し、別の道に進もうと思っていた二人。

東国原知事はそのための体力づくりのためジョギングをしていた。

彼と一緒に皇居をジョギングした田中さんは、とてもついていけず、東国原知事の夢を適えるための真摯な姿勢を見て、自分も頑張らねばと決意を新たにしたという。



そして、1994年、事務所から借金をして北海道中札内に7万坪の土地を購入。

念願の牧場を開いた。

ところが・・・

働けど働けど増えるのは借金ばかり。

現実の厳しさを身を持って知る羽目に。

10年間赤字続きで、結局、借金は4億円に膨らんだ。

牧場の従業員、同居する両親、妻、子供・・・彼らを養うためには東京に行き、タレントを続けるしかなかった田中さん。

最後の逆転を狙って発売したチーズもカビだらけになり、万事窮す。

これが良く見るカビに襲われる夢の原因。

「今でもカビと聞いただけで・・・・」と震える田中さん。

 

何度も辞めようと思った牧場経営。

だが、田中さんの頑張りとアイデアで「9回裏の逆転ホームラン」が出た。

ひょうたん型のチーズ・カチョカヴァロ、牛乳からチーズを作るときに出るホエーで育てたホエー豚・・・・

おがくずと微生物で作ったバイオベッドを養豚場に敷き詰め、糞尿処理と暖房設備の要らない清潔な豚舎。

花畑牧場は次第に客を呼べる牧場になっていた。

そんな中、大ヒット商品「生キャラメル」が誕生。

そして、今や、年商50億円の大企業に。

 

3年前からチーズが売れ始め、「それでコツがつかめた」と田中さん。

生キャラメルの話になり、「美味しいんですってね」と美輪さん、そして、「一個頂戴!」

3年前までは4億の赤字で苦しんでいた花畑牧場は、その小さな銅鍋で手作りした生キャラメルで救われた訳なのだが・・・・

その寸前、「花畑牧場は潰れる」と十勝中・帯広中の噂になってしまい、スタッフが一人を残して、全員、辞めるという危機を迎えていた。

その一人が画面に出たとき、美輪さんは「似ている・・・・」と呟いていたのだが・・・・

どうやら、美輪さんにはそのスタッフが海で遭難して亡くなった田中さんの親友に見えたらしい。

  
 

「あの方には時々、(亡くなった親友が)乗っていたと思うのよね」と美輪さん。

「あの方の言ってくれた言葉で、はっと我に帰ったりね」と江原さんも。

亡くなった親友が「口を借りて」いたらしい。

「どんなにきつく当っても残っていた」と田中さんも感心する。

その頃は、相手の気持ちを考えないで自分の感情だけで言葉を出していた田中さん。

そのスタッフの青年はやめようと思うたびに、「すっと、彼が乗っかるんですよ」と美輪さん。

「その方ですら、何度と辞めようと思ったと思いますよ」と江原さん。

彼が辞めたら牧場を閉めようと思っていた田中さん。

だけど、彼が辞めないのでやり続けていた。

そして、何度となく、亡くなった親友に「辞めたい」と言った。

でも、「ダメだ」と辞めさせてくれなかったという。

―――え? 田中さん・・・・・彼の霊とお話していたの?

「若い頃は、恥ずかしい気持ちと、『自分だけが信じるもの』と思っていたものがある」と田中さんが言ったのは・・・・そのこと?

 

 

今の成功は亡くなった親友とそのスタッフが残っていてくれたおかげ。

花畑牧場のスタッフはそのたった一人から、この3年で、500人に増えた。

中札内の人口は4000人。

この町は、もう、花畑牧場無しには成り立たないんじゃ・・・・

 

「奇跡だと思っている」と田中さん。

諦めなかったからこうなれたのか、こうなるようになっていたのか・・・・・

運命なのか、宿命なのか・・・・・

それを田中さんは「知りたい」と言う。

 

「お友達、ずっと一緒なのは、確か・・・・」と江原さん。

そして、田中さんは、幻に聞いているのではなく、本当に、彼とのコンタクトをしているという。

そして、今、彼は「この場にいる」

江原さんは「切なくなる」と言った。

江原さんが視るに、その親友の16年の人生は苦労が多かった。

漁師になったのも自分の夢ではなく、親を助けたいと言う気持ちから。

彼が常に欲していたのは人の笑顔だったのだ。


田中さんが手に入れた中札内の土地は地主が売らないと言っていたのに、奇跡的に手に入った。

その土地は親友に花を手向けた襟裳岬に近い。

「それにも理由があるんですか?」と聞く田中さんに、「あります」と江原さん。

そこは挫けそうになるたびに、親友のことを思い出し、奮起させてくれる場所。

その場所で無ければ、本来、諦めが良い田中さんは「頑張りきれなかった」のだという。

気が短くて、すぐに切ってしまう性格・・・・でも、牧場経営の夢は16歳からずっと心に描き続けてきた。

それも亡くなった親友の支えが有ったからこそ。

 

「義剛さん、誰のいうことも聞かないでしょう?」と江原さん。

「でも、彼のいうことだけは聞くんですよ」

それは田中さんと亡くなった親友が、双方とも生まれて初めて心を結んだ他人だから。

亡くなった親友に「夢を託された」

その絆が「今日のここまである」と江原さん。

 

ここで、前世の話になり・・・・・

なんと、前世の田中さんはヨーロッパ(フランス)のワイン農場主。

「不釣合いな感じがしますでしょ?」って・・・・・失礼な江原さん。(笑)

「いずれ、(ワイン作りに)着手するかも」と言う江原さんに、なんと、田中さんにはすでに「ニュージーランドに欲しいワイナリーがある」と答えた。

その前世の田中さんは今生とは違い、苦労をせずに農場主になった。

親から農場を継ぎ、小作人に働かせ、上がりだけを見ていたのだが、道楽が過ぎて、破綻。

そのときの趣味も乗馬だった。


 

今日、田中さんがここに来た意味は・・・・

「今が要で、ここからですよ」

と言うメッセージを受け取るため。

借金は無くなったかも知れないが、今こそ、会社の体制をきちんとしなくてはいけないと親友が教えてくれているらしい。

どうやら、従業員が増え、不協和音も出てきているようで。

そこで、今、田中さんがすべきことは・・・・

  経営をしっかり勉強して、維持して行く。

  人心掌握術を身につける。

  きつい言葉を吐かない様に気をつける。

美輪さんには従業員に強い言葉であたる田中さんの姿が視えている。

その言葉が「恨みになる人がいる」と美輪さん。

それに、社長が何から何まで指示して行くのは無理な規模になりつつあるようだ。

今の規模まで成長すると、会社を失うことは個人の問題では済まなくなる。

従業員の生活、土地への貢献・・・・親友が示しているのは皆の「笑顔」

 

 

田中さんはこれまで情念で生きてきたが、もう、根性や精神力ではなく、理性で経営をしなくてはならない時期。

つまり、帝王学を学ぶ時期に来ている。 

「自分ひとりではどうにもならない状況に追い込まれている」と田中さんも認める。

そして、「友達が奇跡をプレゼントしてくれたのなら、その奇跡を長く、大きく、したい」と望んでいる。

  
 

「そして、もう一つ・・・・おじいさんの農業への思いも伝わっている」と江原さん。

田中さんのおじいさんは山形で農業に貢献し、銅像まで立っている人。

稲の北限が山形までだったのを改良普及し、全国を講演し廻った。

その傍ら、長唄を広めた趣味人でもあった。

そのおじいさんの死後一ヶ月で生まれた田中さん。

生まれ変わりと思われていたらしい。

歌との関わりはその辺にあるようで・・・・


牛乳廃棄のときには、血が騒いで、農業団体に抗議に行って、バッシングされた。

一人になっても怖くないと言う田中さんだが・・・・

それが危険だと自分でも思っている。

敵を作らず笑顔で良いほうに向けていけるように、

会社の基盤をしっかりして、酪農や農業の明るい改革をしていくように、

支えてくれている家族に感謝するように、

周囲全部の愛情をもう一般確認するように、

そして、

「短期決戦で終らないように」

それが、前世からも、親友からも、おじいさんからも、伝えられているメッセージ。

 

「本当に、今、境目。 ご自身でもどこかその危険を感じてるはず」と江原さん。

「感じてます」と認める田中さん。

ここに呼んだのは親友、そして、おじいさん・・・・

「何回も、助けてもらっているんですよね」と田中さん。

「これからもそうですよ」と美輪さん。

「でも、助けてもらってばかりで、坊やのままじゃ困るということなのね」

「もう安心しろ。昔みたいに、瞬間湯沸かし器ではない」と、いえるようになれば、スタッフもついてくる。

たった一人残ったスタッフ、来てくださったお客様、全てに感謝すれば天狗になることは無い。

今の時期だから田中さんは聞く耳を持っているが、昔の田中さんなら、「こういう話に耳を貸さなかった」と美輪さんに言われ、「その通りです」と田中さん。

「凄い良く分かりました。目が覚めました」

という田中さんに、おじいさんの墓参りを勧める江原さん。

どうやら、数々のアイデアの源はそのおじいさんのようで。

 

「来て良かった。人生のターニングポイントになった」という田中さん。

今後、会社がどうなるか、不安に思っていたという。

「やりますよ」と力強い言葉が出てきた。

最後に、「びっくりしました。全部解決しました」と国分君に伝えた田中さん。

美輪さん・江原さんだけでなく、国分君にも「生キャラメルを届ける」と約束。

 
 

そういえば、ニセ生キャラメルが話題になったのはこの放送のすぐ後。

ニセモノが出るようになったら、人気はホンモノ?






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