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2008.09.18

オーラの泉 辺見えみり

さて、今回のゲストの辺見えみりさん。

この人のお父さんが舟木一夫さん、橋幸夫さんと「御三家」だったなんて、今時の人は知らないわよねい・・・・・

 

子供の頃、両親が離婚し、父親を知らずに育ったえみりさん。

母親に、父親は「西」が付く歌手と言われ、西条秀樹さんと思い込んでいたという。

確かに、西条さんも「新」御三家と呼ばれていたし、「西」が付くけど・・・・・・

西は西でも、西郷輝彦さんだった。

その辺のことは、たぶん、団塊世代が詳しいはず(笑)

 
 

「(オーラの泉に)出たくて出たくて仕方なかった」というえみりさん。

江原さんとは人生の節目に出会うという。

「やっと、出られた」と喜びながらも、かなり緊張しておられる様子。

 

母親の辺見マリさんと祖父母に育てられたえみりさん。

祖父母が父親の不在を補ってくれたので、寂しくなかったという。

子供の頃、辺見マリさんは一家の長として、バリアを張って必死に生きていた。

そんな母親のショーを観に行き、感動で泣き、その人の子供であることを誇らしく思っていたえみりさん。

だが、マリさんは年を増すごとに可愛らしくなっていってしまい、今は、「母子」が逆転して、えみりさんがマリさんに相談を受ける立場になっているそうで。

「それがまずい」と江原さん。

今年、お笑い芸人・木村祐一さんとの二年半の結婚生活にピリオドを打ったえみりさんだが、結婚を決める前、江原さんにこんなアドバイスを頂いていた。

「来年、結婚を考えるかもしれません。

自分を曝け出して、言いたい事を言える人なら良いかも知れませんよ」

そのとき、えみりさんが「あの人のことかな?」と思ったのが、結婚した木村さん。

だけど、今は・・・・

そのときの言葉を何回も読み返して、「合ってたのか?」と自らに問い掛ける日々・・・・らしい。 

その頃、木村さんとは異常なほどすれ違うことがあり、なおかつ、突然、共演もしたりして、運命を感じてしまったえみりさん。

好かれるために自分を制御することに疲れていたえみりさんは、「そんなことをしなくて良い」と木村さんに言われ、安心して結婚したらしいのだが・・・・ 

 

「えみりさんには古風な昔のおばあさんが後ろについている」と江原さん。

その人によると、えみりさんは・・・・

「良い子。だけど親のこと、家族のこと、いろいろ考えてがんじがらめになっている」

えみりさんは、完ぺき主義でみんなをきちっとしたい人。

だが、全員が満足するなどと言うことはありえないのだが・・・

えみりさんは心配性で、家族のことが心配でならない。

今もおじいさんが入院中で、心を痛めている。

江原さんが視るに、えみりさんは相手がどんなに素晴らしい人でも、家族のほうを選んでしまう人。

そこが問題だったようだ。

初めての結婚は終ってしまったけど・・・・

江原さんによれば、「出会いは宿命。結婚は運命」

「結婚、離婚は失敗ではなく、一つの学習」

一つの学習を終えただけのようだ。 

 

「結婚して変わったことは?」と国分君に聞かれ、えみりさん、思いがけないことを言い出した。

「私はファザコンじゃないと思った。

私が必要なのはそこじゃない・・・・・

私、若い子も好きだ。いける!と思った」

周りから、「父親不在で育ったからファザコンだ」と言われ、本人もそう思い込んでいたけど、そうではなかったらしい。

えみりさんの場合、父親役はおじいさんがしっかりと勤めていてくれたので、恋人や夫に父親を求める必要はなかった。

両親役は祖父母がしてくれたので、「愛情に満たされているんですよ」と江原さん。

ところがそれも問題で・・・・

「タライが水でいっぱいになっているので、もう水が必要ない」と美輪さん。

他所から水が流れてきても、こぼれるばかりだと言う。

あら、キム兄は他所の水だったのね・・・・・

 

どちらかというと、えみりさんは「マザコン」と視る江原さん。

子供の頃憧れた、強い母親のイメージがストップモーションになっているが、母親・マリさんのほうは実はもともと強い女ではなく、子供や親を守るためにその役割を演じていただけ。

それが一段落したので、「本来の可愛い女」に戻り、周囲に甘えるようになってしまった。

そのことにえみりさんは忸怩たる思いがあるようだ。

逢ったことは無いという美輪さんだが、マリさんを「度外れたお譲ちゃん」と呼ぶ。

かなり常識外れでしかもその自覚が無い人らしい。

「結婚相手とかも、『え?そこ、行く?・・・・』と言うような人の下へ、喜んで羽ばたいて行く」

と、えみりさんも呆れている。

「悪気は無いけどはた迷惑」という美輪さんの言葉に、一同、大爆笑。

 

そんなえみりさんとマリさんのような親子関係はいっぱいあるらしい。

母親が必死で娘を育て上げ、ほっとして、自分の幸せを掴もうとしても、娘がお目付け役になり、女性としての幸せを赦してもらえない。

そんな相談を江原さんはいっぱい受けるという。

それは母親にも娘にも不幸な状態・・・・

「離婚なすった旦那さんのほうにも問題があって・・・・半分はそちらに原因があった。

だけど、(えみりさんは)口が堅いから言わないだけ」と美輪さん。

「怖い・・・・・隠し事出来ないですね」とえみりさん。

若くして芸能界に入りそれなりの苦労はしても、男の何たるモノかを知らなかったえみりさん。

元夫にそれを見せられて、「え?」と言う状態になったらしい。

「縛っておけない人、それこそ、水のような人ですから・・・・」と元夫を庇う江原さん。

反対に、それをうまく利用すれば、結婚生活も続いた可能性があったらしい。

 

 

ここから、「カットしていただいてよいですから・・・・」と前置きしながら、お二人の本音トーク炸裂。

「一緒になるべき人じゃなかったのよ」と美輪さん。

その言葉に思いっきり頷いた江原さん、「あなた、そのときに、別の人がいたはずでしょう?・・・・なんで」

「選び間違えたのよ」と美輪さん。

――――うわっ、それは・・・・・ちょっと、キム兄、可哀想かも・・・・

「マジですか?」と驚くえみりさん。

その相手は、「恋仲ではないけど、言い寄ってくれた人」と美輪さんに言われ、「誰ですか?」と国分君に訊くえみりさん。

「僕に聞かれても」と戸惑う国分君・・・・(笑)

その人は若い人で、今でも、えみりさんが時々思い出している人だそうで。

「頼りないと思うかもしれないけど、こういう家の場合は、婿タイプのほうが良いんですよ」と江原さん。

「若い男もいける」と言うえみりさんの発言はその意味でもどんぴしゃりだったようで。

「えみりさんに合う相手は、女の腐っているような人。新鮮味は無い人」とお二人に言われ、

「なんか選びづらいんですけど・・・・」とえみりさん。

――――そうそう、相手だって、この話を聞けば、退くかも・・・・

つまり、良く言えば、「頼りなくて優柔不断に見える人」

なぜ、そういう人が良いかと言うと・・・・

えみりさんが自分で思っている以上に強い人だから。

それを理解しないと、同じ様な失敗を繰り返す可能性があるらしい。

 

 

「えみりさんは古風・・・・内面はおばあさん」と江原さん。

それはオーラに反映されていて、オーラの色は紫とシルバーが強く、若者らしい赤は少ないと言う。

シルバーは「マイペース・古風」を現す。

 

「タライの水をちょっと減らして、新しい水を入れたいという願望はありますか?」と国分君に聞かれ・・・・

「そりゃ・・・・ね。子供欲しいんです」とえみりさん。

今は、おじいさんが胃がんで手術を受ける直前。

そのことばかり、考えている。

いずれ、祖父母・親は失うときが来る。

それが怖いという。

「家族一人でも失うと、皆、歯車が狂う家族」と視る江原さん。

「幸せな家庭は不幸でもある」と美輪さん。

幸せすぎて独立できていないと、家族を失ったときに生きて行けない。

反対に、不幸な家庭に育つと、タライが空だから、濁った水でもありがたい。

ほんの少しの幸せにも感謝できる。

 

今、えみりさんに必要なのは、「一人になったときの心の準備をしておくこと」

前の結婚では、「祖父母に花嫁姿を見せたい・子供を見せたいと言う思いが強く、どこが本心か分からなくなっていた」と江原さん。

それは自分が主役の思いではない。

これからは、家族を失うことを乗り越えなければ行けない時期が来る。

悔いを残さないと言うつもりで家族と良い時間を過ごして、なおかつ、自分が自立して羽ばたくことを考えないといけない。

今まで、「オーラの泉」に出たいと思いながらも待たされていたのは、それに気づかなければ行けない時期が来たから・・・「必然」だった。

 

「おじいちゃんがいい人で完璧すぎた。これが嫌な爺だったらかえって良かった」と美輪さんに言わしめるほど素敵なおじいさん。

実は、そのおじいさんはえみりさんとは血は繋がっていない。

けれど、家族を大事にする良い夫・優しい祖父でいてくれた。

でもいずれ、その人を失う時期が来る・・・

「おじいさんはお亡くなりになっても、実在している。

ついたて一枚、布切れ一枚で見えなくなっただけのようなもの」とそのときの心構えを伝授する美輪さん。

「おじいさんのような人にめぐり合いますよ。乗り越えたらね」と江原さん。

「おじいちゃんが見つけてくれるわよ。あなた自前で見つけたらとんでもないものが来ちゃうから」と美輪さん。

まずは花嫁姿などという形で見せるよりも、心からえみりさんが幸せだと思う生活をし、おじいさんを安心させてあげることが大事。

 

「一番の難問題」はお母さん、辺見マリさんとの関係。

親と離れて暮らしたことが無いマリさんが心配だというえみりさんに、「前世の罪滅ぼしだと思って諦めるのね」と美輪さん。

美輪さんには、ヤンチャ娘えみりさんに母親マリさんが苦労した前世が見えるらしい。

「私には、(えみりさんがマリさんの)夫だったときの前世が見えますよ」と江原さん。

「繰り返している・・・」

「役者は変わらず、配役が変わるだけ」とお二人。

夫のときのえみりさんは、かなり悪い夫でマリさんを「てごめ」にしたこともある横暴な人だったそうで。

――――まあ・・・・

お二人が見るに、えみりさんは・・・・

「面倒見は良いけど、相手を支配してしまうところがある」

「権威に対して、故も無く闘争心が沸き起こる」

それ故、家庭を作ったときに、腹六分であることを心がけなければならないらしい。

お二人の話を聞いて、ばらついていた気持ちの芯が見つかったというえみりさん。

笑いいっぱい、涙いっぱいのこの時間が、幸せをつかむきっかけになりますように・・・・

 

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