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2008.07.26

オーラの泉 いしだ壱成

「今宵、かつてない愛と感動のメッセージが・・・・」というナレーションで始まった今回。

ゲストのいしだ壱成さんはあの永遠の青年・石田純一さんの息子さんにして、未来を嘱望された俳優だったのだが・・・・

スピリチュアルチェックは以下の通り。

  小さい頃なりたかったのは・・・・・ロックスター

  性格・・・・・頑固もの

  苦手・・・・・・高所恐怖症 今も怖い

  嬉しかったこと・・・・・・街を歩いていて頑張ってくださいと声を掛けられたこと。

  父親・・・・・・父であり友人であり、子供のようなもの

  人生の転機・・・・・屋久島へ転居したとき

  今の心境・・・・・・緊張している

「さ、いぢめてやろう!」と美輪さん。

美輪さんには俳優人生を歩み始めたときから、眼を掛けてもらっていた。

いしださんは美輪さんの「毛皮のマリー」で初舞台を踏んだのだ。

江原さんにはこの10年は逢うに逢えない状態になっていたが、以前は個人的に相談していた。

 
 

両親は学生結婚し、いしださんが生まれてすぐに離婚した。

母親に育てられたいしださんは子供の頃に屋久島に転居。

大自然の中で自給自足の生活をすることに。

朝起きてすることは、川に水を汲みに行くこと。

薪で火を起こし、山羊の乳を搾りと、原始時代のような生活をした。

母親は漂う人で、各地を転々とした。

その影響か、いしださんは今までに51回も転居している。

父親が誰か知らず、幼馴染もいなかった子供の頃のいしださん、いじめのようなものにも遭った。

でも、母親を思いやり、その辛さを伝えなかった。

あるとき、クイズ番組を観ていて、母親が「あっ」と声を上げた。

「どうしたの?」と訊いたら、「おとうさんだよ」と言われた。

それまでは、テレビすらない生活だったので、父親を知ることは無かった。

父親について母親に訊かなかったのは、母親と一緒に住んでいる人に対して気を使っていたから。

父親を初めて観て、「カッコいい人だな」と思ったいしださん、実物と出会えたのは、16歳のとき。

伯母のジャズピアノの演奏会に行き、父親に出会えた。

そのときは自然に抱き合えたと言う。

だが、「パパ」「ダディ」「社長」・・・・・少しふざけてそう呼べても、未だに「お父さん」とは呼べない。

石田純一さんは初めて出合ったときのいしださんを「爽やかでピカピカしていた」と語った。

たぶん、誰が見てもその頃のいしださんは輝いていたのだろう。

それが転機となり、いしださんに役者の道が開いた。

美輪さんとの出会いもすぐにやってきた。

美輪さんは初めていしださんを見て、「この人は化ける」と思ったと言う。

「化ける」とは「まったく違う人間に変われる」ということ。

「役者」とは「役のほうに自分が近づいて、まったく違うものに化ける」ことが出来る人であり、「タレント」とは「自分の地に近いところにその役を引き寄せて勝負する」人と美輪さんは区別している。

いしださんは見事に化け、美輪さんの期待に答え、舞台は成功に終った。

 

いしださんはそのときの美輪さんに「お母さん」と言う印象を受けた。

今でも、「お母さん」と思っているという。

そんないしださんを「頑固だからねぇ・・・・」と美輪さん。

「数奇な生き方をしてきている。

孤独で、悲しくて、苦しくて・・・・・でも、それを一切言わない。

それは良く言えば意志が強い。

悪く言えば頑固で強情」

そういう性格は人の意見を呑みこむ事をしない。

いくらアドバイスしても、頭では理解しても、心に入れない。

役者として社会人として美輪さんから多くのアドバイスを貰ったいしださんだが、そのアドバイスを呑み込むことは出来なかった。

そして、バンドを組み、音楽の世界にも進出して、スターとなったいしださんは、その性格ゆえに転落することとなった。

2001年、覚せい剤所持で逮捕、懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下った。

 
 

2年4ケ月の謹慎の後、芸能界に復帰したいしださん、結婚・一児の誕生・離婚を経験した後、タレントの川合千春さん交際。

まもなく、彼女のガンが発見された。

幸いなことに手術をしてガンは取り除くことができたが、まだ、経過観察中だとか。

  
 

ここまで、沈黙を守っていた江原さん、国分君に「メッセージは・・・・?」と訊かれ、「う~ん、今日はとっても難しくて・・・・」と表情は硬い。

10年以上前に出会って、いしださんにいろいろとアドバイスしていた江原さん。

自分に出来うる限りの言葉を伝えたつもりだった。 

「壱成さんのことは大事に思っているし、思い出深い」と語る江原さん。

それは・・・・

「私がいくらカウンセリングしたところで、その人自身が受け入れてくれなければ意味が無いと言うことを痛感させられた人。

個人カウンセリングをする空しさを教えてくれた人」

江原さんが個人カウンセリングをやめ、メディアや文章でどう考えるかどう生きるかを説いたほうが良いのではないかと思うようになり、今のような方法で伝えるようになったのは、いしださんとの経験が大きかったようだ。

「いしださん、憶えているかな? あのときに環境を変えなきゃいけないと言ったことを・・・」
と江原さんに言われ、小さく「はい」と答えるいしださん。

江原さんによると・・・・

壱成サンの魂は純粋でキレイ。

とてもスピリチュアルで感度がいい。

一種のミーディアム(霊媒師)だから、役者に向いている。

だけど、そういう人には、優柔不断がついてくる。

周りに振り回されやすい。

それは自分の中にもそういう部分があって、それと結びついてしまうから。

悪い仲間に振り回されるのは自分の中にもそういう部分があるから・・・・

 

「僭越かもしれないけど」と何度も断りながら、江原さんは自分の思いを語りだした。

「壱成さんは、自分にとって本当に大事にすべき人たちを大事にしてこなかった」

「あなたにとって不都合と思う(ことを言う)人は、本当はあなたを愛する人」

「あなたは常に一人。

ご家族はとてもピュア・・・・だけど、自由人過ぎて、現世に無頓着なところがあって・・・・

10年以上前、あなたは私の家の近くに越してこられた。

もっと、私のところに来てくれればいいなと思った。

私の職業的なこととか抜いて。

もしかしたら、少しでも役に立てるかもしれないと思っていた。

なかなか、あなたは違うほうへ、違うほうへと・・・・

あなたのシグナルの中では、絶対何かを拠り所にしたかったと・・・・」

江原さんが言葉に詰まったところで、美輪さんが語り始めた。

「あなたのお母さんは自由人として、自由奔放に、生きたい様に生きてきた人なの。

お父さんも自由人なの。それは結構ですよ。

あなたもそれと同じ様に自由に生きたい・・・・

だけど、自由に生きるには社会のルールの中で最低限の規則は守らないと生きていけないようになっている。

だけどあなたはそれを全部スポイルしてきた。

才能だけでは生きていけない。

私の前では良い子にしていて、ちゃんと仕事をしていたけど、そうじゃないところでバーと、破滅以外の何ものでもない」

自分よりもさらに厳しい美輪さんの言葉に、「淋しかったんだよね」と江原さんが助け舟を出す。

別な方法で寂しさを紛らわす方法もあったのだろうけど・・・・「今更それを言ってもしょうがない」と美輪さん。

「共依存もいっぱいあったんだ」と江原さん。

だが、「覆水盆に帰らず」

お二人の厳しい言葉に、いしださん、もう、声も出せなくjなり、神妙な顔で一言一言に頷いている。

国分君もいつに厳しい表情・・・・

 

「これから、社会のルールの中で、人様に迷惑を掛けない、生きて行く。

おかげさまと言う気持ちで・・・・」

「感謝と謙虚さでルールを守っていれば、楽しく楽に生きられる。

辛い思いをするのは自分が辛い思いをするほうに行ってしまうから」

と諭す美輪さん。

過去のことをあれこれと話すのは、「愛があるから」と江原さん。

いしださんが迷い込んだ迷路の外で、お二人はずっといしださんの心配をして、待っていた。

それは、「無関心」ではなく、「愛」によるもの。

 

江原さんは若くして家族を喪った。

だから、自分の中に、家族の中で養われる社会性が欠けていると自覚していた。

いしださんにもそういうところがあると見て、気になっていたようだ。

「そろそろ、現実を見ましょう。

年齢も経験も重ねたし、美輪さんが仰ることの意味、私が10年前に言ったことを含めて、今、理解出来なければおかしい。

今は岐路。

自分の足元を見なければ。

本当の魂で、あなたの本名どおり、一つの星になっていかなければ」

「庇って上げるわけじゃないけど・・・・」

美輪さんには若くして世に出た人は皆同じ間違いを犯すと見えている。

若くして出世すると、世の中と価値基準が違ってのぼせ上がってしまう。

人生がうまく行っているときこそ、謙虚にならなければならないのに、10年前のいしださんも、自分がスターであると言う思い上がりがあったようだ。

 
 

後ろのガイド(守護霊)からのメッセージは・・・・

役者として輝き、人としてきちんと生きる道と、それとは真反対の、今までと同じ過ちを繰り返して行く道がある。

どちらを選ぶかはいしださん自身が決めなければ成らない。

「どちらを選ぶ?」と江原さん。

いしださんは「地に足をつけて生きたいです」と答えた。

「人生を切り替えたいと思うのなら間に合いますよ。

そのメッセージは二つあります。

あなたを本当に愛する人は愛ゆえに側で物を言うことはしない。

物を言わず寄り添う人があなたを愛する人です。

そして、あなたに向けられた愛を理解しキャッチし、本当の愛を見抜いて、そういう人に歩み寄ること

壱成さんの周りにそういう人はいっぱいいる」

美輪さんも江原さんもいしださんと逢わなかったこの10年、ずっと、いしださんを心にかけてきた。

だから、江原さんは、「(いしださんは)本当は孤独ではない。逢っていない時間でもずっと想われている」と言い切る。

美輪さんも「耳に痛いような話をする人があなたに幸せをもたらしてくれる」と言う。

いしださんのその容姿は努力では得られない授かり物。

「授かり物は感謝して生かすんです」と江原さん。

 
 

「今日はいかがでしたか?」とようやく出番が来た国分君に訊かれ・・・・・

「すごく・・・・愛を感じました」といしださん。

――――どうか、その言葉が本音でありますように・・・・・

 

収録が終わり、皆が立ち上がった。

江原さんはいしださんに歩み寄り、その身体を抱き、背中をポンポンと叩く。

美輪さんと自分の言葉をいしださんの心に叩き込むかのように・・・・・

 

 

苦労をしない成功は試練と同じ。

苦労をしていない分、過ちを犯し、転落しやすい。

そして、転落する谷底は成功していない人よりもずっと深い。

自分に与えられた授かり物や才能を浪費することなく、いしださんが真の自分の道を見つけることが出来ますように・・・・



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ありがとうございます♪

 

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コメント

この人にアドバイスしても無駄だということがわかりましたね。あんなに意見してくれてたのに。いしだ壱成はホントに馬鹿の見本ですな。

投稿: あらら | 2009.02.01 15:32

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