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2008.06.30

醜を踏む

今朝、カーテンを開けると、久しぶりの上天気。

早速、高麗を連れて散歩に出た。

6時前だったからか、まだ、道路が乾いてなくて、高麗は濡れちゃったけど・・・・

雨上がりの空気はなんとも清浄で、

朝陽に照らされた道端の草や田んぼの緑はキラキラ光って眩しいし、

鳥や小さな虫たちは嬉しそうに飛び回り、

ミミズや小さなカエルたちも、元気に動き回っている。

 

今年の梅雨はしっかり雨が降っている。

降り過ぎてあちこちで災害も起こっているようだけど、この辺りではそんなことも無い。

梅雨に雨が多いと秋の雨が少ないというけど、はたして、どうかしら?

  
 

この頃、「河童日記」と言うキーワードで来てくださる方が多い。

こちらのエントリー

「河童日記」さんはすでに閉鎖されたけど、ブログ主のぬさりん坊さんからの河童通信を受け取っておられる「人生・デトックス!」さんに、新しい通信が・・・・・・


サンちゃんより、
 「今年の7月~9月は気をつけろ」
だそうです。
 
最近、よく当たる預言者が話題ですね。
あの方は本当に当たるらしいんですが、
 予言と言うのは
沢山の人が知って話題になると
外れるんだそうです。
(母&サンちゃん談)
 だから預言者本人は外れて欲しくて
話題になるようにしているらしいのですが・・・。
事象そのものが外れるのか、時期がずれるだけなのかは不明。
 
その本によると今年は日本で色々起きるようですが、
本当に7月~9月が不安定になっているので

   皆さんにお知らせすると良いかと思いました。

 
ということで、リンクさせていただきました。

明日から7月。

皆さん、予言で不安になるのではなく、予言を吹っ飛ばすくらいの気持ちで居るのが良いそうですよ。

 

9月13日、地震が起こるとされているのは、ほとんど我が家の真下・・・・

だけど、

あまり、そんな気がしない。

 

異常らしきものは感じないけど、唯一、おかしいかなと思うのは、今年は例年以上に、蝶がいっぱい我が家の周りを飛んでいること。

モンシロチョウ・アゲハチョウ・・・・・山ほどひらひら。

豊橋の知人の話に寄ると、今年、豊橋はモンシロチョウをほとんど見かけないらしい。

全部、ここに来ている・・・・・・?

まさかね。

 

とりあえず、河童日記さんの話は会う人毎にしている。

おかしな人と思われているかもだけど、地震が来るといわれても、私に何が出来るわけでもないから。

良いということはしなきゃね。

 

それと・・・・・

朝夕の散歩のときには、この地に溜まっている悪い気を踏み潰し、地面を固めるつもりで歩いている。

地龍を踏み潰すほどの体重は無いと思うけど、地面がほんの少し硬くなるくらいの体重はあるはずだし・・・・

それに、ほら、四股を踏むって神事でしょ?

 

四股は「醜(しこ)」

大地の荒ぶる神を鎮め、あらゆる悪しきもの(醜)を踏みつける神事。

 
 

私は東京に住んでいた頃、ある霊能者(その頃は占い師と思っていた)に、

「あなたには天職がある。

父方の先祖から受け継がなければならないものがある。

父親のもとに行きなさい」

と言われて、この地に来た。

ここは私の生まれたところでも育ったところでもなく、その頃、父親が住んでいた地。

何を父から受け取ったか分からないけど、父の死後も、この地に居るのは何か理由があるのだろうと思っている。

離れようとしても、必ず何か起こって、どうしても、離れられないし。

――――なら、もう、踏み固めることくらいしか出来ないじゃない?

 

ということで・・・・・

東海地方の皆さん、良かったら、一緒に地面を踏み固めませんか?

明日から、また、ガソリン代も値上がることだし、一歩一歩、醜(しこ)を踏み潰すつもりで歩きましょう。 (笑)

 
 
 

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2008.06.28

「オーラの泉」 スペシャル 狩野英孝はイケメン?

今夜の「オーラの泉」に狩野英孝さんが出ていた。

ほら、あの「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」の。

初めて「エンタの神様」で観た時は、ちっとも面白くなかったのに、どういうわけか印象的だった狩野さん。

今や、「オーラの泉」にまで出演する売れっ子に。

  

狩野さんの出身地は宮城県栗原市栗駒・・・・・あの「岩手・宮城内陸地震」でもっと大きな揺れ・震度6強を記録したところ。

狩野さんのご実家はその栗駒で、1300年続いている神社。

長男だった狩野さんは神社を継ぐものとして、期待して育てられた。

だが、その事が狩野さんをしてお笑いの道へと歩ませる原因となった。

 

「下司のかんぐり」

と美輪さんは切り捨てる。

自分が大切にされるのは、「神社」が大事だからで、自分を愛しているからではない。

そう狩野さんが思ったのだという。

神職を継ぐ者がいなければ、狩野家は1300年の歴史を捨てて、神社から出て行かなければならないのだから。

父親は息子可愛さにそれも覚悟した。 

父の許しを得て、狩野さんはスターを夢見て上京。

長い下積みに耐えて、今、花開いた。 

 

だが、江原さんによると、狩野さんの今の活躍は狩野さんの個人の成果ではない。

美輪さんは「イケメンでもなく、さして面白くも無い」とばっさり。

それなのに、売れたのは、神社の神様、狩野家のご先祖様の力が大きいようだ。

とりわけ狩野さんを可愛がっていたおじいさんは、とても喜んでおられると言う。

アルツハイマーだったというおじいさんは、狩野さんが上京した5日後に亡くなった。

それから、ずっと、狩野さんを見守っておられるようだ。

 

お二人(美輪さん・江原さん)によると、狩野さんは一見、畑違いの職業についているのだが、実は、テレビに出て全国に顔を売っているのも、お役目の一環なのだとか。

スターになる願掛けのお百度を踏み、その証の10粒の米粒をもって上京した狩野さん。

その願いを神様は適えてくださった。

あとは、狩野さんが神様のために何が出来るか・・・・・・・

 

今、大地震のせいで、地域住民は気落ちし、土地は荒れ、神社の鳥居さえ崩れてしまった。

そんな故郷のために、狩野さんは芸人を諦めるのではなく、芸人を続けながらも、神職の資格を取ったほうが良いと江原さんは諭す。

――――そうか・・・・・彼は郷里の「真のイケメン」にならなきゃいけないんだ・・・・・

 

出演前、お二人の前で、「ラーメン・つけ面・僕イケメン」をちゃんと言えるかどうかだけを心配していた狩野さん。

国分君に決断を迫られ・・・・・

「神職の資格を取ります」

と言い切った。

  

「受け入れなければならない宿命もある」と江原さんは言った。

狩野さんにとってそれが重圧だった時期は過ぎ去ったのかもしれない。

東京に出て下積みを経験し、念願だった芸人として名が売れて、ようやく、受け入れることに抵抗が無くなったのかも。

それをじっくり待っていたお父さんや後ろの方々の勝ち・・・・・?

 
 

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2008.06.27

鰻ロンダリング

このところ、飛騨牛の等級偽装やら、鰻の産地偽装やら、食い放題しゃぶしゃぶの使い回しやら、東海地方はなかなかに喧しい。

マネーロンダリングならぬ鰻ロンダリングの舞台となった岡崎市の一色町。

聞いた事が無いと地名だと思っていたら、今日、聞いたところによると、「どんだけ~」な山の中だと言う。

鰻はおろか、人の姿もまばらだとか。

偽装した輸入元は、卸会社に偽装を全て被ってくれれば一億円払うと言ったらしい。

ということは・・・・・

偽装によって一億円以上儲かっていたということ?

鰻って、このところ軒並み値上げして、やけに高くなっているけど、結局、その一億円も消費者が払う計画だったんだろうなぁ・・・・・

蒲焼になっちゃえば、中国産か三河一色産かなんて分からないから、何とでもなると思っていたのね。

 

牛肉の偽装・・・・・ミートホープの社長とあの社長はそっくり。

同じ様な悪いことをすると人相まで似てくるのかしら?

っていうか、あの人たち、ヤマーンタカ(牛頭大王)のイメージがあるのだけど・・・・・


 

しゃぶしゃぶ食べ放題の店は、発覚する二日前に、大高のイオンに行ったときに見かけた。

しゃぶしゃぶも良いわねぇという意見に、私は最近お肉を食べられないのでパスと言ったのだけど・・・・・

危ないところだったわ。

私たちが食事した中華のバイキングの店でも、「原材料が値上がりして大変なんだから、食べ残しはするな」みたいなことが書いてあった。

バイキングの店は今の時代大変なんだろうとは思うけど、食べ残しをまた出すなんて、もってのほか。

使いまわしなんて安直な方法を取らずに、食べ残しを出さない方法を考えればよかったのに。 

 

頭の良い人は悪事をいくらでも思いつく。

居酒屋タクシーも同じこと。

踏みとどまれるかどうか・・・・・それは、自分の中に規範を持っているかどうかによる。

「フェアネス」

それこそが、今、最も必要とされるもの。


  


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2008.06.26

オーラの泉 加藤雅也

加藤雅也さんというと、北野武監督の「BROTHER」のやくざ、「アンフェア」の変な検視官を思い出す。

――――「ハンサムだけど変な人」が似合う役者さん・・・・・・・?

 

最近は何でもやってみようという気持ちになっているという加藤さん。

「オーラ・・・」への出演もその一環だとか。

「帝都大戦」の超能力者役を観た事がある江原さんは、今日は超能力戦を覚悟していたと笑うのだが・・・・

超能力は無さそう。

 

奈良県生まれの45歳。

名門県立奈良高校から横浜国立大学へ。

陸上でインターハイにまで出場した文武両道・眉目秀麗な加藤さんが、なぜ、俳優の道に進んだかというと・・・・・・

スポーツではオリンピックに行けるほどではなかったし、学歴でも東大まではいけなかった自分に対して、「中途半端」という思いがあったから。

 

奈良時代はスカウトされなかったのかと訊かれて、「奈良の人はそんなことを考えない」と言う加藤さん。

「奈良は太古のまま、時間が止まっている」と美輪さん。

――――確かに、大いなる田舎と言う感じがしたけど、あれは太古のままだったのかぁ・・・・・

 

大学時代、いつもは買わないテレビガイド紙を買った加藤さん。

それに載っていた映画を作るサークルの案内に惹かれ、家に近いこともあって、見学に行った。

そのときは参加せず、それっきりだったのだが・・・・・

一年後、大学の掲示板にそのサークルのリーダーからの連絡が貼ってあった。

リーダーはモデルクラブのマネージャーになっていて、加藤さんをスカウトしたのだ。

加藤さんが「運命を感じた」瞬間だった。

 

「後ろのほうで、全部、プログラミングされているのよ」と美輪さん。

どうやらこれも、必然だったようで・・・・・

 
 

モデルになって、一躍日本ではトップモデルになった加藤さん、パリコレのモデルに進出するまでに。

ところが、それが大失敗。

マッチョ全盛の時代、加藤さんの体格では着る服が無かった。

目指していた陸上選手を自分のデータを見て断念した加藤さん、ここで自分のモデルとしてのデータを鑑み、二度目の挫折を知った。

 
 

その挫折から、加藤さんは俳優の道に歩みだした。

それがその頃、恋人(犬)マリリンに会うために、島を渡る犬として有名だったシロの話。

「マリリンに会いたい」

そこで、加藤さんは「俳優にはデータが無い」と気づいた。

どんな人でも役があり、必要とされる。

データ分析で先を読めてしまう加藤さんでも、読めない世界だった。

「三頭身でも二頭身でも、それが個性になる。

役者には無限の可能性がある」と美輪さん。

――――ま、私も女優になれるかも(笑)

 

俳優になったらなったで、「日本人はハリウッド映画に出られないと聞くと、その理由を知りたくなり」、今度は世界の頂点、ハリウッド進出を企てた加藤さん。

ところがこれも大変なことに・・・・

「言葉の壁」

モデルのときは言葉の苦労はしなかったが、俳優となるとそうも行かない。

アジア系アメリカンを演じられるほどの語学力があって初めて、スタートラインにつけるくらいだということが分かった。

1994年、言葉の壁を越えるためにロスに移住。

1996年、準主役を張るまでになれた。

 

そんな頑張り屋の加藤さんは江原さんに言わせると・・・・・

「複雑怪奇。いままでのゲストでこれほどの方は・・・・」

「物凄く繊細な方。それなのにどうしてアメリカに行けるのか・・・・それを探っていた」

 

その原点は陸上を諦めたところにあった。

故障や怪我が多かった陸上選手時代。

元々、身体も丈夫ではなかった。

「そのまま行っていたら死んでいた」と視る江原さん。

だが、江原さんにが視るに、その道は加藤さんの本来の道ではなかったようだ。

加藤さん自身は、「逃げとしてこっちの道を選んでいたのではないか」と言う敗北感があったようだが、それは違うらしい。

 

「損なすっていた

日本人離れしていたから需要が無かった」と美輪さん。

加藤さんも、ロスのエージェントに、「辞めるか、主役を張る人になるかだと言われた」と言う。

だが、その不遇の中、加藤さんは一つの結論を得た。

それは・・・・

ハリウッド映画には日本のようなデリケートな部分が無い。

「背中で演技をするとか、・・・・を表現するとか」

その表現の素晴らしさを外国人に理解させることが出来たら、日本人の役者の需要が増えると加藤さんは思っている。

今は、「日本からそれを世界に向けて発信したい」と加藤さんは思っているようだ。

 

今は亡き「世界のミフネ」三船敏郎さんと親しかった美輪さん。

三船さんに何故ハリウッドに移住しないのかと訊いたことがあったそうだ。

そのときに三船さんは、「日本に居るからこそ、評価される」と答えた。

ハリウッドに行き、多くの役者の中に埋没するよりも、日本に居て、日本の芸術性でアーティストとして、利害関係無く評価してもらう道を三船さんは選んだのだという。

 

「やっとイケメンの時代が来た。これからですよ」と美輪さん。

イケメンが癖のある変な男の役をやらされるのは、アンフェア。

イケメンが名実ともに好ましい主役をやれる時代が来たと言うことかしら・・・・・

 

加藤さんを観察して点数をつけていたという美輪さん。

「司会も出来るし、いろんなジャンルで活躍できるものを持っている」と高評価。

「今までは宝の持ち腐れでしたね」

その言葉を聞いて、

「そんな良いこと言われたら・・・・・ほんとに・・・・頑張ります」

言葉にならないくらいに感動している加藤さん。

 

ついでに、日本人の中年は、「三頭身で眼鏡をかけていて髪が薄い。臭い。うざい。汚い」というイメージを覆して、若い子達をぼうっとさせるような素敵な中年男を演じてくださいませ。



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2008.06.25

緊張は大事

今日の中日新聞、泥だらけの半裸の男たちの写真が一面に。

「伊雑宮(いざわのみや)」の「御田植祭」だそうで。

写真は、早乙女が稲を植える前の、裸男が大うちわのついた忌竹を倒して引き回すところだそうで。

そういえば、今年の正月、お参りしたときに、「御料田」が伊雑宮の隣にあったっけ。

伊雑宮から御料田に向かう道は風が冷たくて、死ぬかと思ったけど・・・・・あれは私だけ?

他のブログでの伊雑宮の感想をみると、「懐かしくて涙が出た」とか、「ほっこりした」とか書かれているので、少々、不安。

 
 

昨日はNOVAの元社長が逮捕され、今日はグッドウィルの派遣事業からの撤退が決まった。

NOVAの猿橋元社長とグッドウィルの折口元社長。

どちらも時代の寵児として騒がれ、事業を成功させた証の贅沢な生活は目を覆いたくなるほどだった。

でも・・・・・

どちらも、優秀な起業家ではあっても、事業家としての適性はなかったようだ。

彼らはその豪勢な生活を、会社や従業員を守ることよりも優先したのだから。

 
 

日本の起業家は自らが起こした企業を手放すことを良しとしない。

だけど、贅沢な生活が究極の望みなら、株式を公開した時点で会社を手放したほうが良い。

その方が、会社のためにも、従業員のためにも、ひいては自分のためにもなるのでは?

彼らも会社を手放していれば、今頃は悠々自適だったろうに。

 

高度成長期には、事業を起こす能力と継続させていく能力、両方兼ね備えた社長も居て、それが今の世界的大企業の基になっている。

なぜか?

彼らには労働組合と言う天敵が居た。

社会主義国が幅を利かせていた時代、デモやストライキは日常茶飯事だった。

社長が豪勢な生活をしていては、社員に示しがつかなかい。

自分の身を律することを嫌でもしなければならない時代だった。

 

今の起業家の問題は、彼らが他人の痛みに鈍感と言うのもあるけど、彼らには天敵が居ないということもある。

一人や二人の側近に、社長の好き勝手を止める力などあるはずが無い。

全従業員が圧力をかけて、初めて、社長には圧力となるくらいの力を持っていなければ、起業なんか出来ない。


 

そういう点では、今の企業社会を不健全にしている責任は、経営側だけでなく、労働者側にもあるといえる。

いつしか、権利は上から与えられるもののような感覚になり、メーデーすら実質が無くなってしまった。

グッドウィルもNOVAも、経営側と労働者側にもう少し緊張感があれば、こんなことにはならずに済んだはず。

労資の緊張の無さが、日本の企業の芽を潰している。
 
それは社会全体の活気の無さにも通じている。


 

良い意味での緊張を持った関係を、他人と作り上げることが出来る人・・・・・

起業家は元々そういう人なはず。

起業するための、「気づき」や「集中力」は、他との緊張感から生まれるのだから。

彼らを健全な事業家に育てるためにも、労働者が発言できて、権利をしっかりと主張できる場を作らなければならない。

特に、派遣と言う労働形態を生み出してしまったからには、その形態で働く人々の声が反映される場が必要だ。

 

折口元グッドウィル社長は、全盛の頃、その著書でこう述べたそうだ。

「ビジネスは下りのエスカレーターを上に向かって駆け上がるようなもの。現状維持で立ち止まると、すぐに下がってしまう」

そんな感覚を持っていた人が、自業自得とは言え、潰れて行くのは、本当に勿体無い・・・・




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2008.06.24

今日も回された・・・・

今日は生徒達とお出かけ。

仲の良いこのグループは、よく旅行やランチに行っていて、時々、誘ってくださる。

今回は大高に新しく出来たイオン・ショッピングセンターの探検だそうで。

で、連れて行ってくださった方の車のナビ、少々古くて頼りにならない、という話は聞いて居たのだけど・・・・・

 

なぜか、このナビ、途中から、「次の信号でUターンしてください」と指示し続けるようになってしまった。

いや、いくら、私らが道を知らないと言っても、Uターンは無いでしょう・・・・

と言うことで無視。

とりあえず、有松インターで23号線を降りた。

で、案内の看板を見たという人がいて、その方向に向かう。

これで大丈夫と、目的地消去を押したら・・・・・

ナビの目的地、なぜか、我が家の辺りに設定されていた・・・・・・・????

(この件に関しては、皆に内緒)


看板には、まっすぐ、2.5キロと書いてあったというので、そのまま走り続けていくと、正面にイオンの屋根が見えてきた。

「良かったね~私ら、行いが良いもんね~」と喜んでいたら・・・・・

 

イオンはイオンでも、有松のイオンだった。


――――誰の行いが悪いのじゃ?!

 

たぶん、私・・・・・だな。

と思ったのは、その道中に古戦場の跡があったと知ったとき。

迷わされたんだわ。

行ってはいけない所だった?

だから、家に帰るようにナビがセットされていた?

なんて、ちらっと考えた。

 

有松のイオンの前で、頼りにならないナビでも、いよいよ、頼るしかなくなって、もう一度ナビをセット。

すると、ナビ・・・・山の上へ向かう道を案内してくれた。

そこからグルッと周り、大きな道に出て、ホッとしたのもつかの間、道を一本曲がり間違えたらとんでもないことに。

細くて狭いぐねぐね道を延々と登る羽目に。

その山の上から漸く下り、イオンの看板を見つけ、なんとか、到着。

――――ふう、永遠に着かないかと思った・・・・・


 

漸く着いたイオンの「上海・柿安」のランチバイキングでついついお腹いっぱい食べてしまった後、ぶらぶらとウインドウショッピング。

イオンショッピングセンターはうちの近くにもあるけど、新しいところはやっぱりキレイ!

それと、品揃えがまるで違う。

うちの近くのイオンは田舎向けなのか、商品も、展示方法も、少々、野暮ったい。

ということで、みなの意見が一致。

 

帰り、また、道に迷ってしまったので、ついでに有松の「絞会館」へ。

有松の古い町並みはなんとも情緒があって、見学できて良かった。


 


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帰って調べると・・・・

桶狭間の古戦場のど真ん中を三回通り抜け、大高緑地公園をグルッと一回りし、丸根砦の横をすり抜けるというスリリングな旅をしていた・・・・・ということで。

人生、思いがけないところに落とし穴が・・・・・

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2008.06.23

死を忘れるため・・・・・?

姉が遊びに来た。

昼食後、ある人と出会うというので、ついて行った。

 

出合ったのは、70代の方。

その人は、「兄がアルツハイマーかもしれない」と言い出した。

症状は・・・・・  

  食欲不振。

  夜、眠らない。

  お金のことで周りを疑う。

――――ま、初期のうちの母と同じ・・・・・・

 

初期の頃の食欲不振はやがておさまる。

そのうちに、食事をした直後でも食べていないと言い出したり、自分はご飯も食べさせてもらえないという訴えを周囲にし始める。

本当に食べられなくなるのは、もう少し、病が進んでから。

アルツハイマーが進むと、咀嚼することも飲み込むことも出来なくなる。

脳の中のそれらを司る部分が死んで行くのだ。

やがて、点滴で生きるしかなくなり、最後には呼吸することも出来なくなり、死に到る。

  

夜、眠れないというのは、かなり深刻。

一晩中、歩き回り、話しかけ、怒鳴られては、周りも眠れない。

本人はそれでもなぜか元気。

周りが先に参ってしまう。 

私はこの段階で失敗をした。

神経科のクリニックに連れて行ってしまったのだ。

そこで精神安定剤と催眠剤をいただき、飲ませた。

良かれと思いしたことだけど、鎮痛薬や睡眠薬の類はアルツハイマーには悪影響を与えるような気がする。

催眠剤は少しも効かなかったのに、母はその後、ドンと症状が進んでしまった。

 

お金や持ち物を盗まれたとか隠されたというのは、アルツハイマーや認知症の典型的な初期症状。

その際、疑われるのは見事に血を分けた相手ではない。

どんなに長い間一緒に住んでいても、お嫁さんが疑われる。

「うちには泥棒が居るんだよ」と囁かれて、「そんなこと無いわよ。思い違いでしょ?」と答えたのを、つい、昨日のことのように思い出す。

 

うちの母は、ある病で入院し、退院後にそういう症状が出始めた。

今日出合った人のお兄さんも他の病で入院してからおかしくなったという。

クスリの影響があったのではと、つい思ってしまう。

お医者さんでさえ、「クスリはリスク」と言うそうだから、あながち間違いではないかも。


大事なのは初期の対応。

アルツハイマーの初期には、まったく今までと変わらないときと、赤ん坊で言えば「ぐずる」様な状態の時がある。 

ぐずっているときに、叱ったり、無視したりして、病人を興奮させたり、怒らせてしまうと、後が大変。

同居していた兄一家は、母の言うことを「意地悪」とか、「難癖」と決め付け、母を叱り、相手にせず、それにより、母を怒らせてしまった。

後に、母を見た医師は、「この人はもう家族と住むのは無理ですよ。怒らせすぎましたね」と言った。

 

だけど・・・・・

母がアルツハイマーを発症した15年前、私たちは「アルツハイマー」と言う言葉さえ知らなかった。

ボケと言う言葉はあったが、いわゆる「ボケ老人」と母とはまるで異なっていた。

「どうして、他の老人のように、穏やかにボケて行ってくれないの」と母を恨んだことさえあるほどに。

 

今日、出合った人のお兄さんはそうなってからまだ二ヶ月。

何とか引き返せるのではと、私たちは期待している。

引き返すことが出来なくても、せめて、心穏やかになれますように・・・・・

うちの母の頃と違い、アルツハイマーの研究は進んでいるのだから。

 

私は母の病で出合った病院の医師の言葉が忘れられない。 

「アルツハイマーは死への恐怖をも忘れさせてくれる。

そう思えば、悪いことばかりではない」

 

「人間は生まれてオギャと泣く瞬間に前世の記憶を忘れる」と言う説がある。

忘れなければ、新しい生は始まらない。

忘れるからこそ、何度でも繰り返すことが出来る。

それでも、肉体の死を受け入れるのはその都度辛い。

そこで肉体の死をスムーズに受け入れるために、アルツハイマーを選ぶ魂が増えたのかも。

 

私としては、自分がアルツハイマーを選んでいませんようにと、願わずにはいられないのだけど。

 
 

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話が終って外に出ると、雨が降っていた。

――――庭にカーペット、干してた・・・・・

びしょ濡れ覚悟で帰ったのだけど、どういうわけか、我が家の周りは降っていなくて、セーフ。

取り込んだ途端、大粒の雨が降ってきた。

・・・・・さんきゅ♪

 

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2008.06.21

オーラの泉 芸能人の不思議話 柴田光太郎

今夜の「オーラの泉」、芸能人が語る不思議話の中に、柴田光太郎さんが語る父の死の前の不思議があった。

柴田さんのお父さんは往年の美男スター故田宮二郎さん。

30年前、躁うつ病に罹り、自殺をされた。

そのとき、柴田さんは12歳だった。

  

クリスマスイブの夜、スキー合宿に行く柴田さんを見送りに来た両親と弟。

バスに乗り込むとき、柴田さんは父親に「行ってきます」ではなく、「さようなら」と言ってしまった。

父親の病を理解していた柴田さんは自分の口から出た言葉に驚き、慌てて、「行ってきます」と言いなおしたのだが・・・・・

手を振り見送る三人の姿を見ると、父親の脚だけが見えない!

暗いからかと思い、何とか見ようと目を凝らしても、ついに見えなかった。

 

28日の昼、全員にお茶を注いで廻っていた柴田さん、どういうわけか、やかんの蓋が外れて熱いお茶が手に掛かってしまった。

それを見た周りが驚いて騒ぐ中、柴田さんは少しもそのお茶を熱く感じなかったことで、何かが起こったと感じていた。

次の朝、柴田さんは引率の先生に家に帰るようにといわれた。

28日の昼に、父親は猟銃自殺していた。

それを知った柴田さん、「さようなら」と言ってしまったこと、脚が見えなかったこと、お茶が掛かっても熱くなかったことに、意味があったのだと悟った。


それは「予知」と江原さん。

見送りに来たとき、「すでに、覚悟していた」と江原さんは視ている。

「さっきから、来ています」と江原さん。

「右肩が重かった」という柴田さんに、美輪さんは、「男の霊は右肩、女の霊は左肩に来る」と言う。


 

田宮さんが役者になった頃からの知人だった美輪さんは、田宮さんを「努力の人」という。

そんな彼の死は、様々な要因が重なってのことだという。

江原さんは田宮さんのメッセージを語った。

「息子の声にも耳を傾けなかったときがある」

「可哀想なことをした。それだけは済まなかった」

 

世間の噂では事業の失敗、多額の借金などいろいろ有ったが・・・・

家族は常に父親の病状を心配し、腫れ物に触るような態度で接していた。

「裏切られたと恨みましたよね」と搾るような声を出した柴田さん。

回復の途中の突然の自死だった。

「私は墓場に行くまで一切、チャック。自分の胸だけに仕舞っている、分かっている原因がある」と美輪さん。

田宮さんにはどうしても死ななければならない様な理由があったらしい。 

 

親も人間。

親は立派でなければいけないと思いがちだが、「一人間」と考えれば、脆さ、弱さを持っていて当然。

そう語る江原さんに、

「自分も求めすぎたところがあった」と柴田さん。

だが、そう思えるのも今になればこそ・・・・・

 

親はいつも自分たちを守ってくれるもの。

強くて頼りになる存在。

そう思って子供は生きている。

だけど・・・・・・

ふくよかな梅の実が萎んで行くように、親の身体は老いて小さくなり、経済力も失い、子供は頼られ、守る立場になって行く。

それはとても淋しくて、情けなくて、辛い。

愛すれば愛するほど、そんな親の姿に失望していく。

私もそうだった。

それでも、自ら死を選ばれたら・・・・・どんなに辛く、苦しかったことだろう。

そう思うと、どんな形でも生きてくれたことに感謝している。

 

今、親に頼って生きているニートやフリーターの若者たちが多いけど・・・・・・

彼らには、自分親たちがどれほどの悲しみと苦しみを乗り越えて、今、そこに居るのかを理解して欲しい。

その上で、甘え頼る親としてだけでなく、人生の先輩として敬愛して欲しい。

そうすれば、未来の自分が見えてくるはずだから。

 

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2008.06.20

淋しい夏

さっき、遠くの山の尾根が光った。

しばらくして、雷の音。

かなり遠い。

 

このところ、雨の降り方がいい加減。

晴れていると喜んで散歩に出ると、すぐに降ってきて、昨日は二回も騙された。

二回目などはびしょ濡れになってしまい、帰ってすぐに、高麗とシャワーを浴びる羽目に・・・・・

 

今日も降ったり止んだり。

止むと、ムシムシ暑くて、クーラーをドライにして動かした。

今は、かなりの降りになっている。

そういえば、明日は夏至。

もうすぐ、夏がやってくる・・・・・

 

夏というと、なぜか、淋しいものを感じる。

これは子供時代の影響?

あの山の中の小さな村では、夏は他の季節よりもずっとつまらない季節だった。

春は桜の色に染まり、初夏には新緑に包まれ、秋には赤や黄色に染まり、冬には白銀に光る山々も、夏の光の中では色褪せて見えた。

道端の野の草花たちは埃にまみれていたし、濃厚な山百合の匂いが漂う茂みは闇が濃かった。

その上、夏は駆け足で行ってしまい、出来なかった夏休みの宿題が私を苦しめた。

 

あの山の中の村は、今はどうなっているのだろう・・・・・

蛍が無数に飛んでいたあの小川や、驟雨に遭い、ずぶ濡れのまま自転車を押したあぜ道は・・・・・・?

 

幸いなことに、この前の地震の影響はさほどなかったようだけど・・・・・

そんなことが無くても、過疎化はあの山の中の村を崩壊へと押しやっている。

人が去っていった村では、土が樹木を育み、葉を繁らせ、秋には落ち葉をそのバクテリアで分解し、自らに取り込む。

 

全てを包み込んで、大地に土が降り積もる。

100年も経ったら、そこに文明の痕跡は無い・・・・・・

そうやって、土に閉じ込められ、忘れられた文明が、この地球上にはいっぱいあるのだろう。

 

地球の営みは人間がいなくても続いて行く。

そう思うと、人間がとても可哀想になる。

 

やっぱり、夏は淋しいなぁ・・・・・

  
 

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そうそう、今日は「くるねこ 2」の発売日。

近所の書店で「くるねこ」ともども、ゲット♪

(この前は無かったのよね)

 
 
 
 
 

もう、最高・・・・・・愛だよね!

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2008.06.19

オーラの泉 島倉千代子

「人生いろいろ」

この言葉を誰よりも噛みしめているに違いないのは、この人・・・・島倉千代子さん。

「何があってもめげないの」と言う言葉が、今は一番好きと言う島倉さん。

その経歴を見ると、そのとおりの生き方をされているようで・・・・

 
 

オーラの泉をずっと見ているという島倉さん、デビュー時に美輪さんと同じレコード会社に所属していた関係で、その頃からのお知り合い。

デビュー間もない頃、使いすぎで声が出なくなった島倉さんは美輪さんに相談。

「自分を信じて、自分が負けないこと」

そう言われて、何かがあったと時には、自分のせいでこうなったのだと思うようになったという。

「私の生き方の指針を下さった(方を)見つけた」と島倉さん。

どうやら、今までその事は、意識していなかったようだ。 

  

1954年、16歳のときに、「この世の花」でデビューした島倉さん。

その曲は半年で200万枚をセールスした。

25歳の時には、家族の反対を押し切り、プロ野球選手と結婚。

だが、その結婚生活は5年で破綻。

失意の島倉さんに更なる不幸が・・・・・

全てを管理していた母の死、そして、その後の借金騒動・・・・

信頼していた知人の保証人となり、16億と言う多額の借金を背負うことになったのだ。

 

「お嫁さんになるのが夢だった」という島倉さん。

「夢見る夢子さんのまま結婚して、結婚相手に悪かった」と反省の言葉を述べるのだが・・・・

「頭で思っていることと心の方向が違うことがある」と江原さん。

「恋は思案のほか」と美輪さん。

どうやら、縁の無い人だった・・・・・・?

  

島倉さんの場合は「歌が天職」

「歌えればそれで良しだった」と視る江原さん。

借金を負わせられても、歌えれば何とかなると思っていたようだ。

「なぜ、保証人になっちゃったんですか?」と国分君に訊かれ、「なっちゃったんです」と島倉さん。

その上、実印も渡してしまい、考える余裕も与えられ無かったという。

「実印は命。絶対、渡しちゃだめ」と言う言葉にはかなりの説得力が・・・・(笑)


 

「あなたの人生は波乱万丈」とさすがの美輪さんも呆れるほど波乱万丈な人生を送ってきた島倉さん。

「鳳仙花」「人生いろいろ」などのヒットが出て、15年後、なんとか、その借金は返したのだが・・・・

今度は病に襲われた。

左胸の乳がん・・・・・・

島倉さんはその時、55歳になっていた。

 

手術によりガンを克服し、ほっとしたのもつかの間・・・・・

またもや、信頼していた仲間に裏切られ、出演料や銀行預金を騙し取られて、借金生活が始まった。

「怪しい怪しいと思っているうちに深みには入りました」と島倉さん。

「ちょっとはんこを押しすぎました」と反省。

今も借金は残っているという。 

 
 

前世は武家のお姫様。

歌が大好きで「歌姫」と呼ばれていた。

そのときの思いがあるから、金銭に関しては楽観的。

生きてさえいければ何とかなると言う感覚がある。

大変なのに、そのヒロインを楽しんでしまうところがあり、大変を繰り返してしまう。

オーラの色は、黄色もブルーもあるのだが・・・・・瞬時に気持ちが変わってしまう。

失くしても、また買えばいいくらいの気持ちで、物に対する執着も無かった。

  

江原さんにそう説明されて、納得の島倉さん。

その通りの感覚で暮らしてきたらしいのだが、さすがに島倉さんも70歳・・・・・

「もう、これ以上はだめ。どうすればよいですか?」と訊いた。

 

島倉さんの背後には、「背広姿の男の人たちがずらっと並んでいる」と江原さん。

彼らは、島倉さんをこれまで助けてくれた人々。

亡くなってから「あの世後援会」を作るように背後に居るという。

――――ま、そんな人たちが居たのに、ど~して、こんな悲惨な・・・・・そこがお姫様だったのね。

 

「愚かな金銭トラブルを繰り返さないためには、彼らが島倉さんを助けてくれたときに言ってくれた言葉を思い出せばよい」と江原さん。 

彼らの言葉は、「良薬、口に苦し・・・・だった」と江原さん。

今は、「漸く、聴く耳を持つようになったね」と彼らも喜んでいるという。

そして、それこそが数々のトラブルの中で、島倉さんが得た財産。

 

前世の島倉さんは生まれてから死ぬまで、ず~と、何の苦労も無い幸せなままだった。 

「前世でラクしすぎちゃって、その分、今世で苦労したのね」と美輪さん。

「今回、(島倉さんは)かなりの覚悟をして来た」と江原さん。

――――なるほど、だからこんなに大変な人生設計をしちゃったのね。

 

江原さんによると、島倉さんはチャレンジャー。

いろんなことを経験しようと思って生まれてきた。

だから、めげない。

新しいこと、新しいことを考える。

ステージでもアタラしことにチャレンジし続けているという島倉さん。

今はお金のことも勉強していて、事務所を自分でやっている。

  

さて、そんな島倉さんへのメッセージは・・・・・

「ご結婚なさった時のこと・・・・お母さん謝ってらっしゃいます。

あなたの人生の邪魔をしたって・・・・」 

それを聴いて、「本当ですかぁ・・・・」と嬉しそうな声を上げる島倉さん。

そのせいで、「人生いろいろ変わったかもしれない」と島倉さんが思うときには、お母さんは居たたまれない思いをし、「これで良かったんだ」と思い直したときには、ほっとする。

お母さん、死してもなお、自分のしたことで苦しんでいるようだ。

 

ここで、島倉さんが結婚時のエピソードを披露・・・・・

結婚式には親兄弟親戚、誰も来なかったと思っていた島倉さん。

母親の死後、お母さんだけは来ていた事を知った。

それも、正面からではなく、配膳係に紛れて、料理を運んでいたという。

おめでとうとは言えなかった母。

それでも娘の結婚式を見届けたかったのも母ゆえ・・・・

 

厳しかった母、でも、あのときに泣きながらでも教わったこと、今、ちゃんと役に立っている。

「母に会えたら、そのこと、ありがとうと言いたい」という島倉さんに、「今、聞いていますよ」と江原さん。

「じゃあ、この場で言ってもいいですか・・・・・

おかあさん、ありがとう、頑張ってます」

と島倉さんは手を合わせた。

「そうするとお母さんも救われる」と笑顔の江原さん。

 

お金で失敗しないために、一からお金の管理を勉強し始めた島倉さんだが、振込みが出来なくて泣いて帰ったときも。

でも、泣いて終わりにせず、再び振り込みに行き、送れた。

「だから、もう大丈夫」と言う。

お母さんはそれでも心配し続けると思うけど・・・・・

  

あとは、「食生活に気をつけるように」と江原さん。

島倉さんは食べたいときに食べたい物を食べる人。

お肉が食べたいときはずっとお肉を食べ続けたり、お湯をかけて5分間で出来上がるものが好きだったり・・・・・・

「自分自身が楽器」の歌手商売。

「身体を大事にすることが重要」と江原さんに言われ、子供のように困った顔をした。

――――こういう可愛さが、皆に愛され、亡くなってからも心配で「あの世応援団」まで出来ちゃうところなんだろうな・・・・・

 

島倉さんを騙した相手も、最初はその可愛さに惹かれ親身になって面倒を見ていたのでは?

だけど、あまりに島倉さんが能天気だったから、ついつい、自分のために彼女の財産を利用し始め、そのために自滅したのかもしれない。

その点では、今生の彼女もちょっと、罪作りだったかも・・・・・

 
 

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2008.06.18

高麗に教えられたこと

サクラはガン手術の後、免疫力が下がっているということで、散歩をさせなかった。

なので、犬の散歩事情がさっぱりわからなかったのだけど・・・・

高麗の散歩を始めて、何時も車で通り過ぎている道を、いろんな人が歩いていることを発見。
ミニチュアダックスちゃんを三頭も連れたおじさん、ゴールデンレトリバーを二頭連れたおじさん、早足で散歩している熟年夫婦、一人で走っている若い女性・・・・・

小型犬の友達の輪に入れていただき、犬談義をすることもある。

ある日のこと、ルンルン気分で歩いていると、前方から作業服姿のおじさんが・・・・・

 

 

―――――うわっ~!

 

なんと、おじさん、両手に鎌を持っている!!

ドキドキしながら、なるべく視線を合わせないよう、俯いて早足。

おじさんに近づこうとする高麗を引っ張って、必死で歩いた。

 

たぶん、おじさんは私たちの行く方向に畑があって草刈をしているのだと思うのだけど、普通の道で鎌を持った男に出くわすと言うのは、かなり怖い。

しかも、鎌二丁だし・・・・・

 

 

今日も出遭った。

おじさん、またもや、鎌を二丁持って、むすっとした表情で歩いて来る。

心を決めて・・・・

「こんにちは」と挨拶をすると、驚いたような顔をして、「こんにちは」と返してくれた。

高麗はいつもの遊ぼポーズでお愛想。

おじさん、目を細めて、笑ってくれた。

Img_34801

 


 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

私はどうしても、他人を見かけで判断し、避ける傾向がある。

 

高麗は誰にでも尻尾を振り、愛想を振りまく。

すると、皆さん、笑顔で「可愛いね」と言ってくれる。

 

私、人生で随分損をしてきたかも・・・・

 

 

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2008.06.17

この6月は・・・・

「岩手・宮城内陸地震」の被害状況は、思っていた以上に大きなものだったようで・・・・
 
崩れた落ちた山、土砂崩れで塞がれてしまった道路、土石流に押し流された秘湯の温泉旅館・・・・・
犠牲になってしまった方々は何がなにやら判らないまま、お亡くなりになったのだろうけど・・・・

どうか、彼らが肉体の死を冷静に受け止めて、魂の故郷へ迷うことなく還ることが出来ますように。

 

6月に入って、週末ごとに悲惨な事件や災害の話を聞くことになった。
「秋葉原の無差別殺人事件」は遠い過去の話のような気がするけど、まだ、9日しか経っていない。
相変わらず、殺人や談合や天下りの話もあって・・・・・
この国はどうなるのやらと思わないわけでもない。

でも・・・・

災害が起こり、犠牲となる方々が居て初めて、災害の悲惨さを知り、災害を防ぐための方法を考え始める。
事件が起こり、その背景を知ることにより、社会の歪が見えて、それをどうにかしようと皆が考え始める。
経済が失速し、収入が減ることにより、皆が税金や保険料の使い方がおかしい事に気づき、声を上げ始める。

災害や時代の歪により亡くなられた方々は、そのための尊い犠牲者。
その犠牲を無駄にしないことこそが、我々生きているものに課せられた使命・・・・・

 
  

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2008.06.16

西の魔女が死んだ

「西の魔女が死んだ」を読んだ。

「西の魔女」とは、主人公の中学一年生の少女が、自分の母方の祖母につけたあだ名。

イギリス人だった西の魔女は、今は亡き日本人の夫の思い出と共に、樫の木のある田舎の家でひとり暮らしている。

 

主人公の少女の母親は、祖母に似ず家事は苦手なキャリアウーマン。

父親は単身赴任している。

級友と馴れ合えなくて、孤立してしまった少女。

中学校を休んで、魔女の家で魔女修行をするうちに、周りの自然に癒され、祖母の教えに導かれ、次第に自我を確立させ、現実世界に戻っていく。

と言うお話。

こういう話に子供の頃に出会えるのはラッキーかも。

 

天国では純真無垢でも生きられるかもしれないけど、地球界では、それに知恵がプラスされないと、あっという間に獲物になってしまう。

さて、魔女になるために一番必要なものとは・・・・

ホーキ・・・・・ではなく、精神力。

意思の力、自分で決める力、自分で決めたことをやり遂げる力。

と、西の魔女は語る。 

 

魔法は超能力。

超能力は精神世界の産物だから、スポーツをするのに体力が必要なように、魔法には精神力が必要なのだという。

その上、この世の中には、悪魔がうようよしていて、精神力の弱い人間を乗っ取ろうといつでも目を光らせている。

悪魔に乗っ取られないためにも、精神力の鍛錬は魔女修行には不可欠なもの。

なんだそうで。 

 

そういえば、何かに追い詰められると、人間って火事場のくそ力が出たり、思いがけないアイディアが出たりするものだけど・・・・

土壇場のひらめき・・・・・・

あれは気をつけないと、悪魔の囁きだったりする。

それが社会的に受け入れられないようなものなら、・間違いなく悪魔の囁きなんだけど・・・・・

敵は狡賢い。

もっと巧妙に罠を仕掛けてくる。

世のためになりそうで、儲かりそうで、自分のプライドも満足・・・・なんてことを囁かれたら、少しはご用心を。

誰かが同じことをして成功していたとしても、自分が成功するかどうかは、自分の意志力に掛かっている。

そのものを吟味するだけでなく、自分も吟味しなければ・・・・・ね。

喜んで飛びつき、これでなんとかなると喜んだ瞬間に、悪魔はどん底につき落とし、天使は手を差し伸べる。

でも、付き落とされても這い上がれば、なんとかなる。

手を差し伸べられても、気付かなければ、それで終わり。

それを他人のせいにして怒ったり、呪ったりすれば、すっと悪魔に入られてしまう。

この頃はそう言う人が多い・・・・

 

そういえば、私も人生で、その時々に魔女に出会ってきた。

確かに彼女達も、とても精神力の強い人たちだった。

クールで、怖くて、だけど、不思議と私を可愛がってくれた。

彼女達から学んだ魔法は今も私の指針となっている。

今の子供達の不幸は、魔物には出会えても、なかなか魔女には出会えないことかも・・・・

魔女は絶滅危惧種・・・?

私も、もっともっと修行をして、いつか、魔女と恐れられるようになりたいもので・・・・・

 

――――え?

顔はすでに「荒地の魔女」・・・・?

失礼しちゃうわね。

 

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2008.06.15

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

朝のうちに高麗の散歩に出かけた。

このところ毎週、車で15分ほど掛かる隣の市の総合公園へ散歩に行っている。

そこは犬を連れて歩ける芝生や、鯉が居る池、ハイキングコースもあって、なかなか良い運動になる。

高麗はそこで、他のわんこの臭いを嗅ぐのが大好き。

Img_34661  

 

 

 

 

 

 

 

 

ふふふ、何を思っているのやら。

 

1時間ほど散歩して・・・・帰りに、シネコンに寄った。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

今日が先行上映日なので並ぶのを覚悟して行ったのだけど、並ばずに購入できた。

チケット売り場の女性に、「混んでますか?」と訊いたら、「大丈夫ですよ」との返事。

――――あら、先行上映なのに?

  

家に帰り、昼食。

テレビをつけると、植樹祭の様子が・・・・・

そういえば、姉達は、この秋田の植樹祭に招かれて出かけたんだった。

地震のせいでどうなるやらと思っていたけど、天皇皇后両陛下もご出席されて、本当に良かったわ。

姉には昨日から連絡がつかないので心配していたけど、大丈夫そう。

 

昼食後、高麗を置いてシネコンへ。

なんたって、車で5分ほどの場所なので、ガソリン代も怖くない。

 

で、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」

――――ハリソン・フォード・・・・・老けたなぁ・・・・

まあ、60歳を超えているのだから、老けて当然。

というか、60歳を超えていると思えば・・・・・・

「凄い!」とも、言える。

 

映像としてのスケールはCGのおかげで、以前のシリーズよりも大きくなっている。

だけど、その分、面白みは薄まってしまったような・・・・・

以前なら、思いがけないところに、クスッと笑えたり、ドキッとしたりしたけど、今回はそういう小さな喜びが無かった。

こちらも老けちゃったのかも・・・・・

 

そう、なんか、同窓会の感じ。

昔、微かに好意を寄せていた不良っぽい男の子が、かっちりしたスーツにネクタイが似合うようになっていて・・・・・・・

ああ、なんか人生って無常だなと思っちゃうような。 

   

と、言いつつも・・・・

ハリソン・フォードは大好きなので、もし、インディ・ジョーンズの次回作があったら、きっと、観に行くと思うけど。

でも・・・・

超能力者やクリスタル・スカル(とは何かは内緒)まで出しちゃったから、もう、ネタ切れ・・・・?

  

 

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2008.06.14

地震の朝

私は屋外で花を生けている。

依頼は電話一本。

予算もあまり無いという話だったのに・・・・

何か大きな催し物らしく、周りにも大きな花を生けている人たちがいて、10人がかりで花を運んだりしている。

私は、すこし、しょげている。

――――もっと、ちゃんと依頼の中身を聞いておけばよかった・・・・・

私の用意した花は、あまりにもしょぼい。

目を落とす・・・・・

バケツの水が漏れて、絨毯にシミを作っている・・・・・・

――――え~? 絨毯て・・・

ここ、さっきまで石畳だったじゃない?!

 

目を上げると、大きな部屋の中、隣にグランドピアノが置かれ、床はぶ厚い絨毯・・・・・

グランドピアノの上に、なぜか、私の用意した花の花びらが散っている。

係の若い男性が来て、「困ります」と怒り出した。

「水をこぼさないとか、花を散らさないとか、常識ですよ」

「すみません。こんな風だと思わなかったので・・・・」と言い訳をする私。

すると若者は、「あなたは言い訳ばかり。懲りないのですね」と呆れ顔で言った。

でら、ショック! 

 

でもこんなことって・・・・

天を仰ぐと、天井にはシャンデリア・・・・

辺りを見回すと、いつの間にか、ピアノを囲んでコの字にテーブルが置かれ、テーブルクロスまで掛かっている・・・・・

その上、テーブルの上はマイクが並んでいて・・・・・・

慌てて、しゃがみこみテーブルの下を覗くと・・・・

テーブルの下にはコンセントやケーブルがいっぱい!

――――いけない!

水があそこまで行ったら大変だわ・・・・

 

そう思ってバケツを見ると、バケツの側面に穴が開いていて・・・・・  

――――うわっ! 

水が小川のように流れ出し、あっというまに、そのケーブルやコンセントを呑み込んだ!

 

――――もう、起きよう!

これは夢なんだから、起きれば大丈夫!

と、夢の中の私は決意。(笑)

 

目覚めて、時計を見ると、8時半を過ぎていた。

夫と高麗は、もういない。

――――ちっ、高麗っちがいないから、悪夢を見たのかな・・・・・

 

落ち込んだ気分で階下に降り、夫がつけていたテレビを観ると・・・・

地震速報が流れている・・・・・

岩手・宮城で震度6強・M7.0って、大変な地震・・・・

 

――――あ、いけないっ!

姉夫婦が昨日の夜から車で東北に向かっている・・・・・・

  

電話をすると、「おはよ~」とのんきな声の姉。

「大丈夫?と訊くと、「何が?」と訊き返された。

山形で泊まって、出発した直後だったという。

車中だったので、揺れに気づかなかったらしい。

さっき電話したら、とりあえず、順調に進んでいるみたいだけど、この先どうなるやら・・・・

 

被害の状況も次第に明らかになってきた。

亡くなられた方も・・・・・

大きな余震も続いているようで・・・・・ 

被災地の皆様はさぞかし心細いことでしょう。

お見舞い申し上げます。

 

ジュセリーノさん、これも予言していたというかしら・・・・・・?

 

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この地震は「平成20年岩手宮城内陸地震」と命名された。

 

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2008.06.12

オーラの泉 内田恭子

フジテレビのアナウンサーだった内田恭子さん。

フジテレビは辞めてフリーとなっても、フジテレビのレギュラー(「オーラ・・・」の裏番組)はそのままだった。

他局への出演は、今回の「オーラの泉」が初めて。

それも、「オーラ・・・」がゴールデンタイムに移行したから可能になったのだとか。

 

今回の「オーラ・・・」出演のきっかけは国分君とフィギアスケートの仕事で一緒になったことから。

「まるで手術を受けるみたいな気分」と語る内田さんだけど、さすが元アナウンサー、落ち着いて見える。

不思議な体験は「まったくない。感じないし、視えない」と答えた内田さん、早速、美輪さんが「嘘よね」と江原さんに同意を求める。

「内田さんは論理的でないものを信じない。納得しないものは信じないタイプ」

と美輪さんは視ておられる。

「鉄人ですよね」と江原さん。

自分にも人にも負けず嫌いだそうで・・・・・

―――――あれ・・・・さっき、スピリチュアルチェックで性格は「自分に負けず嫌い」と答えたときに、お二人が笑っていらしたのはそういうこと?

 

1976年ドイツ生まれ、アメリカ育ち。

慶応義塾大学を卒業しフジテレビに入社・・・・と、なかなか華麗な経歴の持ち主の内田さん。

アナウンサー時代のストレス解消は、滝川クリステルさんとケーキで朝まで語り合うことだったそうで・・・・

―――――まあ、数々の恋の話は・・・・?

 

「人生で一番嬉しかったのは結婚」と答えた内田さん。

どういうわけか、出会いは印象薄いものだったのに、いつの間にか恋愛になっていた。

「結婚しようと思ったのも、ある日、二人で犬の散歩に・・・・」と言ったところで、「出た」と美輪さん。

散歩に行き、帰ってきて、無駄な音の無い部屋にいると、窓から差し込んできている日差しが気持ちが良くて・・・・

内田さん、「ずっとこういうのがあって欲しい。そうするんなら結婚なのかな」と思ったそうで。

「犬にも関係があるんですか?」と国分君が訊くと、「犬が視えていた」と笑う美輪さん。

「その犬が縁結び・・・・」というか、「キューピッド」らしい。

 

犬を飼いたかったのは内田さんだけど、飼っていたのは、彼の家だった。

「任せるのが心配だったみたい」と内田さん。

ご主人、なかなかまめな人のようだ。

そういえば、wikipediaを見ると、ご主人、ダウンタウンの浜ちゃんの元マネージャーとか。

そりゃ、至れり尽くせりかも。

その犬、ケンカになった時には、真ん中で二人の顔を交互に見て仲裁したらしい。

―――――まさに忠犬?

  

内田さんによると、ご主人はなにをやっても「ありがとう」と言う人。

それが内田さんには気持ちよい。

「ありがとう」と言う言葉で、「親しき仲にも礼儀あり」が出来るようになると美輪さん。

「言葉は天国を作る」と江原さん。

きちんとした言葉を返されると、こちらもきちんとしなければと言う気持ちになる。

どんなに親しくなっても、相手の心に土足で踏み込まないようにする、それは大事。

「ご主人、そういう哲学を持っていらっしゃるのね。 当りでしたね」と美輪さん。

内田さん、嬉しそうに「はい」と答えた。 

 

「今日は昨日の続き」・・・・・内田さんの好きな言葉だ。

今日一日をどう生きるかどういう気持ちで過ごすかで、明日が変わる。

そう思ったのだという。

「それが悟りの一つ。

昨日の続きは今日。今日の続きは明日。今世の続きが来世・・・・単位が大きくなるだけ。

今世をより良く生きれば、来世はもっとより良く生きられる」と美輪さん。

「今日は昨日の続き」は「西の魔女が死んだ」(梨木香歩著)の中の台詞。

「西の魔女が死んだ」は、フリーになって本を読む時間が出来た内田さんのお気に入りの本。

「おばあちゃんは、昔、皆、魔女だった」と江原さん。

人間の先輩であるおばあちゃん。

彼女たちの経験による知恵や知識を語る言葉は、まるで魔法のように子供たちの心の在り方を変えたのだろう。 

 

仕事を辞めた瞬間に時間がありすぎて何をやればよいのかが判らなくなってしまった内田さん、働かないで家に居る罪悪感でストレス状態になりそうになった。

「人嫌いだしね、あなた」と美輪さん。

「分析して考えすぎちゃう」ようだ。

でも、それには理由があって・・・・

「小さい頃から人に苦労してきた、理不尽な思いもしてきた」

江原さんに聴こえたおばあちゃんの言葉だ。

「常に相手を分析してからでないと心打ち解けることが出来なかった」

新しい人間関係を作り上げるのに時間が掛かる内田さん。 

それは、子供の頃から父親が国すらも跨いで転勤を繰り返していた後遺症。

言葉が判らないから人を観察してしまう癖がついたのだ。

 

このおばあちゃんとは3年前に亡くなった内田さんの父方の祖母。

大好きだったが、内田さんが日本に帰ってきたのは友人との付き合いが忙しいお年頃、なかなか話す機会がないまま、別れが来てしまった。

それは今でも内田さんの心残り。

「西の魔女が死んだ」に心惹かれたのは、そういうこともあったようだ。 

江原さんに言わせると、内田さんちは「魔女の家系」(女性が強くて、引っ張って行く家系)。

そのおばあさんも魔女だったようで・・・・・

  

内田さんのオーラは、いろいろな色があるのだけど、周りがしっかり銀色で囲まれている。

これは防備が強い人であること、凄く強い人であることを示している。

「聞くことはするけど、語りはしない。自分の領域を守る、自立した人」と視る江原さん。

内田さんも、「親友が一人いて、その人さえいれば他に入らないと思っている」

他人とは腹六分の付き合いをできる人なのだが、下手をすると、誤解も受けやすい。

 

そんな内田さんへのおばあちゃんからのメッセージは・・・・

「あなたは生きベタ。

自分にプレッシャーを欠けるのはおやめなさい。

自然体で生きると言っている割には、自然体じゃない。

自分の行動を考えすぎてぐちゃぐちゃになっている。

特にこの二年ほどはずっとその連続・・・・・」 

――――あら、愛の鞭だわ・・・・・ 

  

もう一つ・・・・内田さんの個人的な問題は、「子供をどうするか?」

内田さんは気持ちが決まらないようで。

 

その理由は前世にあった。 

前世は武家の奥方だった内田さん。

産後の肥立ちが悪く、産後一年後くらいで亡くなってしまった。

ご主人はそのときの夫。

前世の内田さんが亡くなった後、再婚せずに子供をひとりで育てた。

現世のご主人がまめでケアが行き届いているのはそのおかげ。

彼は今生の内田さんが生きていることへの感謝で、ありがとうと言う言葉も自然と出てしまうようだ。

内田さんのほうは、亡くなる前に至らぬ自分を申し訳なく思っていた。

それが今生の内田さんの自己否定に繋がっている。

 

「今生でも(身体を)気をつけなきゃいけない」と江原さんに言われて・・・・・

「私、心臓悪いんですよ、生まれつき・・・」と驚きの発言をする内田さん。

「それもそういうのがあるんですか?」(身体も前世を引き継ぐのか?)

「あるんですよ」とお二人。

どうやら、前世の病気を今生で引き継ぐことはあるらしい。

確かにそれでは、子供を持つことに躊躇してしまうかも・・・・

 

だけど、今が分かれ道。

内田さん、今生ではそれを乗り越えるためにやってきた。

昔と違い、今は医学も進んでいる。

だから、「もっと、積極的に人生設計を立てなさい」と言うことらしい。

気持ちをはっきりさせて、土台をしっかり作り、その上にデコレーションして行く・・・・

この二年は、そのために足踏みしていた二年だったらしい。

そして、今、この時に、「オーラ・・・」に来たのも必然。

裏番組に縛られて、「オーラ・・・」に出られなかったのは、時間稼ぎ・・・・・

「頃は『良し』なのよ」と美輪さん。

―――――まあ、心強いお言葉!

  

子供好きで、子供のために役立ちたいと思っている内田さん、それも「魂の昨日」があったからこそ。

今生は暗い学びではなく、明るい学びをするための生。

子供とともに生きる人生が開けて行くのでは?

  

そんな内田さんの今の課題は・・・・・

さっさと先に寝てしまわないで、夫婦の会話をすること。

「ほんと、寝るの大好きなんですよね」と照れる内田さん。

「健康には睡眠大事だけど・・・・寝すぎかな? 

寝疲れで、また、寝てる」

―――――ちょっと、江原さん・・・・・それ、家宅侵入が過ぎるかも(笑)

 

「もういいです、鳥肌立っちゃった・・・・」と腕を擦る内田さん。

やっぱり、解剖されちゃいましたね。

  

  

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2008.06.11

ミツグ君?

今朝、スズメにエサを上げた後、ぼうっと見ていたら・・・・

陽射し除けを掛けるために作った桟に小スズメがとまって、ピィピィ啼き始めた。

すると、下でエサを啄ばんでいたスズメが一羽、舞い上がり、桟に降りて・・・・

なんと、口移しでエサを上げている!!

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向かって左側のスズメが啼いていたスズメ。

右側のスズメはおかあさん?

それとも、ミツグ君?

あ、ごはんはメッシー君か・・・・・   

アッシー君なんてものもあったなぁ・・・・

どれも、とっくに死語になっちゃったね。

  

Img_34461_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

あら、高麗にはと~しゃんがミツグ君に見えるのね。(笑) 

 

今時、恋人でもない女の子に、ご飯を奢ったり、ブランド物を貢いだり、家に送り届けるためだけに車を出すなんて男の子は、そうはいないよね。

ワーキングプアが増えて、自分の収入で車を買うのは難しいようだし、ガソリンはどんどん高くなるし・・・・ 

そういえば、2007年末の統計では、国内の車保有台数が戦後初めて減少したとか。

  

ミツグ君やアッシー君たちはロスジェネ以降の世代のお父さん世代。

どんな子育てをしているのかしら? 

 

 

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2008.06.10

湿邪

最近、本格的に散歩を始めた高麗。

高麗は他の犬に出会っても吠えない。

自分の何倍あろうと、吠えない犬なら喜んで近寄って行き、尻尾ブンブンで愛嬌を降りまく。

自分より小さくても、吠える犬からは、いかにも嫌そうに逃げる。

人間べったりなので心配していたのだけど、思ったよりも犬にもフレンドリーで良かった。

 

でも・・・・

まさか、猫にまでフレンドリーとは思わなかった。

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我が家の庭で狩をしていた隣の黒猫・だるびっしゅ君。

おばあちゃんの後を付いて歩くば~ちゃん子だ。  

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だるびっしゅ君も高麗の態度に、「ふむ、そういう態度なら、苦しゅうない」といった感じで、しばらく見合っていたのだけど、私のほうが時間がなくなり、ご対面終了。

仲良くしてもらえると良いね、高麗。

 

梅雨に入ったせいか、身体がふやけているような気がして、すっきりしない。

これは東洋医学では「湿邪」というらしい。

大気の「湿」が、「邪」となって身体を犯す・・・・それが「湿邪」

身体がだるい、排泄してもすっきりしない、頭痛、関節痛がこの時期に現れたら、湿邪の可能性ありだそうで。

対策としては、汗を出すような運動をすること。

食事療法はその人により違うみたいなので、体調を壊して居る人は、「湿邪」でググってくださいまし。

私はどうやら生姜とネギをいっぱい食べたほうが良さそう・・・・冷奴?

皆様もどうぞご自愛くださいませ。

 

  

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名古屋大学の食中毒事件を知り、不安になって久しぶりに冷蔵庫の掃除をしたら・・・・

2003年が賞味期限のプリン、2004年が賞味期限の焼肉のたれ・・・・など、賞味期限切れのものが続々出現。

ほとんど空き地がなかった冷蔵庫だったのに、期限切れのものを捨てたら、すっからかん。

良かった~食中毒を出す前に掃除できて・・・・・・

あれ、そういえば、夫は良くお腹を壊していたけど、あれは・・・・・?

ホホホ。

 

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2008.06.09

フルーツバスケット

板倉さんのエッセィに、サブプライムローンの話があった。

こちら

 

板倉さんの仰るとおり、サブプライムローンはフルーツバスケット(果物の盛り合わせ)中の腐ったみかんに過ぎなかった。

腐ったみかんを取り除き、カビを払えば、ブドウも梨もマンゴーもまだまだ美味しくいただける・・・・・ 

それが世界経済を揺るがす問題にまでなったのは、フルーツバスケットを安く買い叩きたいと言う欲をかくものが居たから。

日本のバブル強制終了後に誰が儲けたかを考えれば、それは誰かがわかる。

彼らは、今頃、安く買い叩いたバスケットの中身を並べてほくほくしているかも。

  

株の世界でも、彼らは機を見てはウェーブを起こす。

ウェーブを起こせば落ちてくるものがあるから、それを下で待ち受けている。

つまり・・・・・

もう、ウェーブを起こすことでしか、大きな儲けは出てこないほど、一部の資本家が富を集めてしまったということだ。

 

でも・・・・

彼らの集めた富は、なんら人々の役には立たない。

今回の原油高や穀物高でそれははっきりした。

彼らは富を集めるのは上手でも、使い方は下手なようだ。

 

彼らは生産はしない。

生産者は自ら汗水垂らして働き、それを流通させ、その対価として金を受け取るわけだが、彼らはその対価の金にしか興味がない。

多くを得るためには、人を生かし動かさなければならないのだが、そこに思い至らない。

貪欲な割りに抜けている・・・・? 

   

皮肉なことに、富の偏在は自然災害により解消する可能性が・・・・

ヨーロッパは毎年のように、豪雨と熱波に襲われている。

中東は今のところ、これという自然災害には見舞われていないが、干ばつが起これば致命的だ。

アメリカはカトリーナ以来、自然災害続きで、すでにかなりの痛手を負っている。

中国の地震の後遺症は、中国政府が当初予想した以上に大きそうだ。

カナダやロシアは今後、永久凍土解凍による経済損失を被るかもしれない。

オーストラリアはこちらは干ばつ、あちらは洪水。

もちろん、日本だってどうなるかわからない。

 

どんな形でも良いから生産をする手や知識を持たないと、災害時には生きていけない。

災害があっても金さえあれば何とかなると言う人は、今の体制が永遠に続くと信じている能天気な人だ。

あ、もし、あなたが金さえあればの人なら・・・・・

被災して腹ペコでくたくたのときに、「札束とおにぎり、どちらを選ぶ?」と訊かれたら、迷わずおにぎりを取ったほうが良いと思うよ。

札束を使える状況がいつ来るか、そのときにその札束の価値がどうなっているかなんて、わからないんだから。

 

 

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同時刻の我が家の南側と西側。

東側は写真を写せないほど、真っ暗。

ついでに、数分前には、ほとんど真上で雷が炸裂。   

ちと、怖い夕暮れだった・・・・  

   

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2008.06.08

ロスジェネ

今日は秋葉原の歩行者天国に、男がダンプで突っ込み人を撥ね、その後、サバイバルナイフで無差別に歩行者に切りつけると言うとんでもない出来事が・・・・

先月のエントリーでも書いたけど・・・・・

これは個人的なテロ。 

 

今日の「たかじんのそこまで言って委員会」の話題に、「ロスジェネ」があった。

この場合の「ロスジェネ」・・・・・ロストジェネレーションとは、バブル崩壊後の10年間に就職期を迎えた20代半ば30代半ばの世代。

今日の犯人の年齢は25歳・・・・・・ロスジェネ世代に引っ掛かっている。

去年のアエラの記事では、ロスジェネ世代とは、

  ・最後の負け犬。

  ・採用控えられずっと下っ端

  ・真正ロスジェネ20代は記憶に残る人生すべて不況

  ・最近の採用バブルで不遇感倍増

  ・30代はバブル臭がする反省なしの妬み世代

なんて、とんでもない世代にされていた。 

それは彼らのせいでもなんでもなく、時代のうねりがそうなっていただけなのだけど・・・・・

 

彼らより下の世代は就職難も緩和し、売り手市場とまで言われている。

だが、そのロスジェネ以後世代にしたところで、決して、恵まれているわけではない。

今や、企業は、雇用の半数を派遣・パート・アルバイトという非正規雇用で賄わなければやっていけないのだから。  

「たかじん・・・・」では、どんな職業にでもつくというやる気さえあれば、仕事はいっぱいあるとレギュラー陣が発言していた。

それは、まちがいなくその通り。

人手の足りない個人商店や肉体労働はいっぱいあって、外国人労働者に頼らざるを得なくなっている。

 

だけど・・・・

もし、あなたが大学を卒業した時点で、就職先がなかったら、何のこだわりもなく、ラーメン屋の出前をやれるか、深夜の工場で働けるか?

と訊かれたら・・・・

かなり、難しい・・・・と答える人が多いのでは?

今の子供たちは平等の幻想に包まれて育っている。

同じ様に努力して大学を卒業し、どうして、自分が?

と思わずにはいられないだろう。

  

サラリーマンが多数を占めるようになったこの国では、出前持ちから修行して店を持つなんて考えは無くなっている。

その職業のための専門学校に行き、スキルを身に付け、どこかでちょっと修行をして開業すると言う道しか思い付かない。

だけど、調理師免許を持って入店しても、現場では、皿洗い、出前持ちから始めるしかない。

それが納得できなくて、すぐにやめることになる。

  

それでも、女性の場合は、生活の重さを実感すると、結構、割り切れる。

私が知っているロスジェネ世代の大卒女性(離婚して娘を育てている)は、スーパーの惣菜売り場で、コロッケを揚げていることを恥ずかしいなんて思っていない。

生きるためと割り切ってる。 

問題は男性のほうで・・・・

変な面子があって、うろうろしているうちに、年を食うわ、スキルは身につかないわで、ワーキングプアに甘んじるか、引きこもって親の収入を当てにするしかなくなってしまう。

  

その上、最近の報道を見ていると、怒りを憶えることばかり。

庶民は大変な状況に陥っているというのに、高級官僚たちは、居酒屋タクシーで接待を受けながら家に帰り、将来は天下りで何千万と給料や退職金を貰うことが決まっている。

馬鹿馬鹿しくて、そんな奴らのために税金なんか払いたくないし、そんな奴らに牛耳られている国に居たくもなくなる。

それでも、我々にはこの国がそういう方向に行くのを止めなかった責任があるから、被害者面ばかりは出来ない。

だが、ロスジェネ世代にしてみれば、自分たちは前の世代の無責任による被害者・・・・と言う思いがあるのだろう。 

 

自分の先は見えないのではなく、悲惨な形に見えてしまっている。

このままでは、どうしようもなくなることが解かっている。

でも・・・・・

どうする手立てもない。

生きることへの不安と憤りで、心は死へと傾いて行く。

といって、自殺も出来ない。

ならば、人を殺して、死刑になろう。

今日の男は、無意識にそんな計算をしたのかもしれない。

だから・・・・  

手立てを示す・・・・・新しい「形の場」を作り、この閉塞した状況から抜け出す形を作る。

今は「負の形の場」が出来てしまい、それが「場の共鳴」で繰り返されている。

その「負の形の場」を打ち消すには、どんな状況からでも、自身を幸せにし、他人に貢献できるようになれるという新しい「正の形の場」が必要だ。

マスメディアには、その新しい「正の形の場」をどんどん報道し知らしめて行く義務がある。

なぜなら、「負の形の場」は彼らの報道によって、あっという間に広まったのだから・・・・・

  

 

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2008.06.07

場の共鳴

今日読んだ本には「シェルドレイクの仮説」が紹介されていた。

「シェルドレイクの仮説」とは「形成的因果作用の仮説」

「現在自然に存在するあらゆるものの形は、過去に存在した同じものの「形の場」から影響を受け、過去と同じ形になる」というもの。

その影響を「形の共鳴」とシェルドレイクは呼んだ。

形の共鳴はエネルギーの伝達を伴わない。

時間と空間を越えて、現在に於いて過去と同じ形に再現させようとする。

情報だけが伝達されていき、情報を受けたほうがそのような形になるべく動く・・・・ということ? 

 

パターン化されている・・・・・

と、感じたときがあった。

人はあるシーンで同じ様な感情を持ち、同じ様な行動をし、同じ様な結果を出してしまう。

―――――それはなぜ?

あ、そっか・・・・人の数だけのパターンを考えるのは大変だものね。

  

この世界に生まれる前に、魂は守護霊様と相談して、どういう人生を選ぶか決めると霊能者達は言っている。

とすると、守護霊様は過去の例からいくつかを選び、アレンジして、示すのかも。

生まれる魂がどんなに吟味して選んでも、もともと、過去のパターンをアレンジしているだけなので、さほど変わらない。

それに、アレンジの仕方にも流行があったりして、この前のあれが良かったよ~なんて、話が広まると、皆がそれを使い始めてしまう。

そんな風に、「場の共鳴」が起こるのかな・・・・? 

 

中にはおっちょこちょいの魂があって、せっかくのアレンジをぶち壊しにしたり、別のパターンを生み出してしまったりして・・・・・

あ、でも・・・・

それを期待して、送り出される魂もあるのかも。

何度となく不幸な結果に終ったパターンを覆し、その不幸な結果をもたらした原因に負けずに、幸福へと導く・・・・・

そんなパターンの実現を願って送り出される魂には、成功した暁には二階級特進なんて甘いエサもあったりして・・・・ 

――――あら、いけない。

こんなアホな話に「場の共鳴」を使ったら、シェルドレイクさんに叱られそう。 

 

そういえば・・・・・

以前、霊能者の方に、私が失敗した土地の話をしたときに、「あなたたちはあの場所に居るべくして居た。引き寄せられた」と言われた。

あの場所で、私たちは何かのパターンを繰り返すことを期待されたのか、

そのパターンから抜け出すことを期待されたのか、

それは成功したのか、

失敗したのか、

死後に知るのが楽しみだわ。

   

  

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今日はサクラの命日のお経を上げた後、ムーミンの墓参りに行った。

その後、高麗といつもの公園を散歩し、夕方からはお通夜。

死を想う一日だった。

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2008.06.06

永久凍土が融けているそうな

永久凍土が融け始めているという。

永久凍土が融けると、そこに封じられていた二酸化炭素やメタンが空気中に出てしまい、さらに温暖化が進み、温暖化が進むのでどんどん永久凍土が融ける。

と、際限なく温暖化サイクルが進んで行く。 

永久凍土の上に家を建てて住んでいる人たちは、家が傾いて大変なことになっているらしい。

 

永久凍土の中には、古代の生物たちがそのままの姿で眠っている。

愛・地球博で展示されたマンモスも永久凍土の下から出てきたもの。

古代の生物に触れられてラッキー、と能天気に喜んでいられない。

それらの生物と一緒に、未知の病原菌や未知のウィルスなんてものも出て来かねないのだから。

それが人間に害を為すものだったら、人類あっというまに絶滅・・・・???

ま、怖い・・・

たぶん、元気な古代のソマチットも出てくるだろから、悪いばかりでもないさ。

 

「生物と無生物のあいだ」を思い出した。 

生物の分子は絶え間なく入れ替わっているということだから、今、私の身体を構成している分子は、いつか、何か、誰かだった分子。

その分子は太古にはマンモスだったかも。

シーラカンスだった頃、マンモスだった頃、三葉虫だった頃、メタセコイアだった頃・・・・

ありとあらゆる生物だった分子を取り込んで、私は生きている。

  

生物を生物たらしめているのは、生物を構成する分子を結合させ、振動させるもの。

それは呪文のようなもの。 

肉体を構成する分子は何でも良いというところまで、科学は解明している。

ということは・・・・・

呪文の中の有効期限を書き換えれば、人間は永久に生きることが出来る。

それどころか、今は亡き者達を復活できるかも。

 

今はDNAが呪文と思われていて、確かにそれを利用して、肉体を再生することも可能だけど・・・・

それは肉体の再生だけで、同じ魂を持っているとは言いがたい。

魂は神の領域なので、目に見えないものを信じない科学者には解明は難しい。

 

明日はサクラの一周忌。 

サクラの呪文を唱えたら、サクラの肉体は復活するかもしれない。

でも・・・・

たぶん、サクラの魂はその肉体に戻っては来ないだろう。

サクラの魂は、サクラの肉体での学びを終えてしまったのだから・・・・・

 

サクラに会いたい、この腕で抱きしめたい・・・・

と、思うのは、私の勝手だね。

    

  

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2008.06.05

「わたしの失敗」を読んだ

いよいよ、米民主党の大統領候補はバラク・オバマ上院議員に決定したようで。

元大統領のファーストレディにして初めての女性大統領確実と目されていたヒラリー・クリントン上院議員は、まだ、敗北宣言をしていない。

副大統領と言う声もあるけど・・・・

それは辞めたほうが賢明。

もし引き受ければ、初の黒人大統領の「暗殺後の大統領」を狙っていると受け取られかねない。

それよりも、今はすっきりと身を引いて、4年後にやり直しをしたほうが潔いのでは?

 

リーダーって、外に向かっては、一歩も退かない強さを見せるべきだけど、内々では太陽であらねばならないのよね。

ヒラリー氏は、これが民主党と言う内輪の戦いであることを忘れて、「やりすぎ」てしまったのかも・・・・

女性であることに彼女自身が拘り、気負いすぎ、負けたのかも。

  

今日は、本屋さんをぶらぶらしていて、「わたしの失敗」(産経新聞文化部編・文春文庫)を見つけた。

 

 

もちろん、ここに集められた失敗例は「成功者の失敗」なので、気楽に読める。

作家、脚本家、俳優、スポーツ選手・・・・皆さん、今は、前向きに幸せに生きておられるし。

でも・・・ 

3日も絶食した後のようなひりひりする飢餓感、

「神様、私に何が出来るのでしょうか?」と思わず呟いてしまう無力感、

自分が周り全てを不幸にしているとんでもない怪物に思えてしまう絶望感、

それらを、その文章から受け取ることが出来る読者は、よっぽどの天才か、失敗者かのどちらか。

もちろん、失敗者の私には、身につまされるものが・・・・

 

人は失敗を恐れるけど・・・・

「失敗」はその人の人生に陰影をもたらす。

光と影は一体なのだから、光も強くなる。

 

失敗をしないように、

間違わないように、

誰にも迷惑をかけないようにと、

したいこともせず、

欲しいものも手に入れず、

他人とも関わらず、ただただ長生きしても・・・・

人生の醍醐味は味わえないし、魂を磨くことも出来ない。

それに、何かをやれば、絶対に失敗をするというものでもない。

失敗を必要としない人は、たぶん、しなくても済むのだろう。

なので、私は・・・・・

「もしも、失敗しても悪くないよ。思うようにしたら?」と言う。

 

そして、どうせするなら・・・・・ 

  生命短し、失敗せよ、青年!

  熱き血潮の消えぬ間に・・・・・

「みみっちぃ無垢」を有り難がって、守り続けると、この社会は、益々、閉塞して行く。

自分を赦し、他人を赦せる豊かな感情を、一人一人が育てなければならない時期が来ている・・・・・ 

 

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2008.06.04

鳥の体温

一昨日、朝の掃除が終わり、お茶を飲みながら、スズメがエサを食べに来ているのを見ていたら・・・・

突然、黒い影がひゅっとスズメの手前を横切った!!

――――ひぇ・・・・・・な、なに???

目を点にしたまま見ていると、隣の黒猫が悠々と戻ってきて、物陰に隠れようとしている。

どうやら、狩は不首尾に終ったようだ。

私がデッキに出ると、黒猫さん、慌てて庭から出て行った・・・・

 

この頃、エサを食べに来るスズメの数が減ったのは、そのせい?

ピーピーうるさくて、どうしましょうと思っていたけど、静かになると少し寂しいなぁ。

あれ?

そういえば、去年も梅雨に入ったら少しずつ数が減って、夏はまったく来なかったっけ。

自然界のエサが豊富になったのね。

 

今日は名古屋へ行き、鳥の体温の話を聞いた。

鳥は体温が40度以上あるという。

それは空を飛ぶためのエネルギーを自身の体温から得ているから。

スズメが猫に襲われても、パッと飛びたてるのは、43度と言うその高体温のおかげ。

ちなみに体温の低い鳥はエネルギー不足ですぐに飛び上がれないらしい。

白鳥は42度の上に身体が大きいので飛ぶ前に助走が必要だし、鶏に到っては体温が40度しかないので飛べない。

人間は体温が40度を超えればふらふら、42度以上になれば生きていられないみたいなので、永久に飛べない?

 

飛べないまでも、人間だって重力に逆らって立って歩いているので、かなりの熱エネルギーを必要とする。

以前の私のように、「朝はまったく動けないけど昼過ぎからは少しは動ける」と言うような人は、典型的な低体温症。

人間の場合、午前二時くらいに体温が一番低くなるので、朝一番で測った体温が35度以下の人は、動くためのエネルギーが不足し、血圧は低く、気力も無いという状態になるらしい。

で、平熱が35度台の人の免疫力は36度台の人の六分の一しかなく、ガンになりやすい。

ま、私ってばセオリーどおり・・・・・

 

今の私の体温は36.8度。

そのうち、飛べるようになるかも。(笑)

 

 

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2008.06.03

前世はあくどい商人・・・?

――――ふ・・・・・私のことですよ。

 

最近、すぐにせこい商売を思いついてしまう。

たとえば、この前の「花フェスタ記念公園」

犬預かり所があって、ワンワン泣いている犬がいた。

狭くて暗くて風通しの悪い場所に閉じ込められて、怒っていたようだ。

もともとペット同伴不可のところに連れてくるのもどうか・・・・・なんだけど、最近は何処に行っても犬連れのおじさんがうろうろしている。

ほんと、女の人じゃなくて、オジサン!

 

で、思いついた商売は、「移動ペット預かり車」

小型のバスにいっぱいケージを積み込んで、イベントのある場所へGO!

うっかりペットを連れてきてしまった入場客からぼったくろうという魂胆。

そうねぇ・・・・1000円/時間くらいでどうよ?

 

夫に話したら・・・・

「捨て犬されたらどうする?」だって。

そこはそれ、免許証を見せてもらい・・・・と、また、対策を考える。

なんて肥満だ・・・・じゃない、暇なんだ、私!

 

と言う具合に、瞬時に様々な商売を思いつくのだけど・・・・

根っからのナマケモノなので、考えているうちに、面倒になってきて、どれも実現しない。

私みたいな人が、犯罪に手を染めると、間抜けな犯罪者になっちゃうんだろうなァ・・・・

気をつけよっと!

  

 

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2008.06.02

天使の質問

ある日、天使(のかたちをしたもの)が目の前に現れて・・・・・

「あなた、ご自分の人生にご不満は無いですか?

良かったら、あなたが羨ましいと思う人の人生と交換してあげても良いのですよ」

と、囁いたら・・・・どうする? 

 

今日はある人とそんな話をした。

私だったら・・・・・

「いやいや、結構です。

私、この人生、結構、楽しんでますから・・・・・と、答えちゃうな」

 

その人も・・・・

「そうだよね。波乱万丈だけど、この人生、かなり面白いもの。断っちゃうな」

と、意見が一致した。

 

そして、

「私らって、幸せだねえ~」と笑いあった。

 

私も彼女も世間から見れば、失敗だらけで、いわゆる成功者じゃない。

伸びようとしては障害物が現れて、まだ、芽も出ていない雑草。

でも、雑草には何があっても、その場で腐ってしまわずに、天に向かって伸びようと言う意思がある。

その意思がある限り、障害物があってもそれをすり抜けて伸びていける。

 

障害物を取り除き、綺麗に耕された温室に植えられたハイブリッド種のユリと違い、慎ましやかな花は、誰の目も惹かないかもしれないけれど・・・・・・  

「でも、ユリの花にだって、それはそれなりの苦労もあることだし、ね」

「そうそう、咲く前にちょん切られちゃう。 雑草で良かった、良かった」

「あ、そう思えるようになったことが一番良かったことだよね?」

「そうそう、私ら、どんなときでも幸せでいられるね」

   

そんなお気楽な話をしながら、お茶を飲んだ月曜の午後・・・・・

 

 

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2008.06.01

散歩と蕎麦と

五月雨が5月とともに去って行き、今日は晴れ。

朝、高麗の散歩に出かけた。

 

山の中のハイキングコースを歩く。

山の匂いが身体に沁み込む・・・・

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良い気分だねぇ~ 高麗ちゃん・・・・・

 

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それはダメ~。

 

森林浴によりソマチットが活性化してきたところで、高麗を家に置いて、ランチに出かけた。

 

私も夫も、大の蕎麦好きの割には、美味しいお蕎麦屋さんに縁が無かった。

というか・・・・

私が体調を崩した頃から、話すことも二人で出かけることもなくなり、好き勝手に生きていたので、二人でどこかに行くなんてこともなかったからなんだけど。

 

でもまあ・・・・

艱難辛苦は人を育てる。

世の苦難を乗り越えるためには、黙り込んでいたんじゃどうしょうも無い。

と、漸く気づいて・・・・

少しはましな人生のパートナーになれそうな今日この頃。

 

で、蕎麦屋だけど・・・・・

食べ歩きをしている方のブログを参考にして探すことに。

すると、「”究極のレストラン” ランキング in 名古屋」というブログが・・・・・・

まあ、ありがたや、ありがたや。

 

ふんふん、蕎麦ランキング一位は「口福」さんとな。

名古屋まで行くのはちと面倒じゃがのう。

そんなことを思いながら、そのページを開くと・・・・・

なんと、口福さん、我が家から車で10分(渋滞しても20分)のところにあった。

 

あらら・・・・

なんて、ラッキーなんでしょ♪

 

と言うような経緯があって、出かけましたとさ。

着いたのが12時前になってしまったので、お目当ての十割そばはもう無くなっていたけど、ランチがあった。

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蕎麦の量は少ないに違いないと見込んで、せいろを別途頼んだ。

蕎麦の味は・・・・・ふふ、上品で爽やか。

一位と言われるだけのことはありましたさ。ぐふふ。

 

「”究極のレストラン” ランキング in 名古屋」さんは我が家の近くのお店をいっぱい掲載してくださっている。

もしかして、ご近所さん・・・・?

ブログ主のランディさんによると、「高くてうまい店よりも、コストパーフォーマンスの高い店を多く掲載している」そうなので、こちらも嬉しい限り。

これからも、当てにさせていただこうっと。

 

  

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