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2008.04.07

オーラの泉 東国原英夫

久しぶりのオーラの泉は二時間スペシャル。

最初のゲストは東国原英夫宮崎県知事。

ビートたけしの一番弟子だった「そのまんま東」時代よりもマスメディアに出ずっ張りの大人気知事には、どんな不思議が・・・・?

小さい頃なりたかったお笑い芸人と政治家、両方を経験している東国原知事、それにはどうやら、深い意味がありそうで・・・・ 

 

「脚がパンパン」とおかしな格好で階段を下りてきた東国原知事、なんと、東京マラソンに出場し、4時間42分走った後に、この番組の収録に来たのだと言う。

その前日にも、大阪・名古屋で宮崎フェアをやってきた知事。

まさに宮崎のセールスマン。

美輪さんに言わせると、「お役目ですから」

かなり、きついお役目だわ。

 

知事になってすぐに鳥インフルエンザが発生し、対応に追われた東国原知事。

役人達が止める中、片道3時間の道中を現場まで視察に行った。

ところが、ヘリコプターを使えば20分でいけることが、後に判明。

余りのお役所仕事に呆れたとか。

ただ、そうやって頑張ったおかげで、鳥インフルエンザは早期解決し、「宮崎モデル」とまで言われるほどに。

 

美輪さんとはたけしさんの弟子になりたての頃に出会い、すでに「オーラの泉」状態で、この人には嘘はつけないと思ったとか。

江原さんとは去年、高千穂を紹介する番組でご一緒した。

そのおかげで、高千穂はいまや大変な観光地になっているらしい。

  

霊感・神秘的なことは苦手で、「感知する能力が無かったのでは」という知事に、「論理的な人だから、見ようとしなかっただけ」と美輪さん。

それでも、興味があり、「金縛りに遭いたい」と願っていたという。

そんなある時、ホテルで眠っていて、気がつくと身動きできなかった。

これは「念願の金縛り」と喜んだのもつかの間、目を開けると、壁とベッドの隙間に落ちていただけ・・・・なんていう、話もしつつ、すっかりリラックスした東国原知事。

お笑い時代よりも数段面白いかも・・・・・

 

金縛りは無いまでも、正夢やデジャヴュはいっぱいあるという知事。

元奥様と恋愛時代、別々に移動していて、信号待ちで並んだりと、偶然、出会うことがいっぱいあったという。

この前も、東京でほんの少しの休憩時間に走っていて、ロケ中の元奥様に出会ったらしい。

「縁ですよね」と江原さん。

――――でも、元奥様のほうは縁を感じていないような発言をしておられるけど・・・・ 

 

大学時代、ツービートの漫才に感動し、ビートたけしさんに弟子入り。

お笑いタレント「そのまんま東」として、順調に仕事をこなしていた知事。

最初の転機は「フライデー討ち入り事件」だった。

この事件は一般人の愛人の写真を撮られたことに激怒したビートたけしさんが、軍団を引き連れて、フライデーを出版している講談社に殴り込みをかけた事件。

その頃、密かに「江戸川乱歩賞」を狙っていた知事。

「江戸川乱歩賞」講談社が主催している。

まずいということで、「文芸春秋になりませんか?」と訊いて、 叱られたとか。

 

何とか策略を廻らせて、皆を先に行かせようとした知事。

ところが、ぐずぐずしていたせいで、最後にエレベーターに乗る羽目に。

最後に乗った人は降りるときには先頭を切ることになるわけで・・・・

待ち構えていたフライデーのカメラマンにそれを激写され、現行犯逮捕。

当然、芸能界は謹慎。

 

謹慎生活をしている間に、「ビートたけし殺人事件」というミステリーを書いた知事。

それがヒットし、ドラマ化されるまでに。

そして、そのドラマでは後に妻となるかとうかずこ(現在・かとうかず子)さんとの出会いも・・・・

 

子供も生まれ、幸せに過ごしていた知事。

大人しくしていれば良いものを、なんと、渋谷の風俗店に通っていた。

ある日、知事は、その店は18歳未満の少女を使っているから摘発したいと警察に協力を求められ、協力した。

警察は協力者を発表するようなことはしないと約束したのだが・・・・・

後日、新聞に協力者がその風俗店に通っていた「T軍団のそのまんまH」と報じられてしまった。

二度目の謹慎。

 

この謹慎中に、知事は「そのまんま東」の存在が無くても、いつもどおり、番組は進み、テレビの世界はなんら変わることないということに気づき、ショックを受ける。

自分の存在価値とは何か・・・・?

と、悩み、「一から出直そう」と決めた知事は、43歳にして早稲田大学に進学。

政治家を目指すことに・・・・

 

大学を卒業し、政治を見ているうちに、地方行政か国政かを迷っていた知事。

なぜか、高千穂に挨拶にいかなくては思うようになり、友人と出かけた。

川沿いを歩き、岸壁に囲まれた洞穴の中のお堂を見た時に、

「帰ってきなさい。あなたがやりなさい」

と言う声を聴き、靄のような白いものを見た!

慌てて、一緒に行った友人と逃げ出したのだが・・・・

「帰って来いといわれた」と友人に話すと、「俺も聴こえたんだけど・・・・」と彼は言った。

そのときは、空耳だろうということにしたらしいのだが・・・・

 

その声は「神の声」とお二人は言われる。

知事は「神の導きが物凄く強い人」と江原さん。

知事が選挙に出た時、江原さんは「さもありなん」と思ったという。

なんと、江原さんは神職時代、近くに住んでいる知事を、何回も見かけていた。

その神社は国政に縁が有り、その周りには佐藤元総理や竹下元首相、大臣級の方々が住まわていた。

江原さんは知事が、「高千穂の神に預けられた」「国のために働くのでこの土地に下宿に来た」と思ったと言う。

 

「(知事の)物語の最初に高千穂がある」と美輪さん。

高千穂の神様が全てを計らい、知事を導いている!!

その証拠に、知事に当選して一年以上経つというのに、まだ、「東国原ブーム」は続いている。 

「人智の及ぶところだとお思いになる?」と知事に訊く美輪さん。

知事も自分の国民的人気が不思議でしょうがないらしい。

それは「順序を踏んでいる」と美輪さん。

「高千穂にいらっしゃい」ということらしい。

 

「『白』に対して特別の思い入れがあるでしょう?」と美輪さん。

「下着とパンツは全て白。真っ白じゃないとダメ」と知事。

「それにも意味がある」と美輪さんという、美輪さんの装いも真っ白。

ゲストが東国原知事と聞いて、「白にしましょう」と思ったらしい。

「白へのこだわり」には知事の前世が関係あるという。

前世の知事は真っ白な装束を着ていると言うのだが・・・・

 

なんと、知事は「猿田彦命様にゆかりの人」

猿田彦命様は、神話の時代、天孫(瓊瓊杵尊=ににぎのみこと・・・・イザナミの孫、天照大神の子供、天皇家の始祖神武天皇の曽祖父)降臨の際に、天の八衢(やちまた)に立って高天原(天上)から葦原中国(地上)までを照らし、先導した神様。

「だから、知事のなさることは、すべて、道開き」と江原さん。

宮崎の物販も、マラソンも、道開きの一環・・・・

――――まあ、だから、道路特定財源維持にも拘るのね!

美輪さんには、行列の一番最初に立っているのが見えるらしい。

東国原知事が拘る九州横断道路、そのど真ん中に高千穂はある。

だが、高千穂は不便な土地、その上、2005年の台風で、高千穂鉄道も閉鎖されたまま。

そこで、高千穂の神々が、知事を政治家に導いた。

日本の起源の地であるにもかかわらず、高千穂が忘れ去られている状況は、道筋が逆と言うことらしい。

そこで、知事を政治家にすることにしたのだが、ただ、知事にしても何のインパクトも無い普通の知事になってしまう。

そこで、まず、お笑い芸人にし、本を書かせ、知名度を上げ、話題性を持たせた上で、知事にしたのだと、美輪さんは仰るのだが・・・・・

 

「困ったなぁ・・・」といいながらも嬉しそうな知事。

「もっと、大変なこと。大きな意味がある」と美輪さん。

「宮崎の行政を新しいものにしている」ということは知事も自負しておられるが、それを単に宮崎に留まらず、全国の都道府県の知事に知らしめる役目が、東国原知事にはあるのだという。

確かに、余りにも実態が見えなかった知事と言う役割にスポットライトをあてたのは確か・・・・

――――その点では、かなり、神様の思し召しどおりに動いておられる?

 

さて、そんな東国原知事の生き方から学ぶことは・・・・

静の時(人生の中で物事がうまく行かない時期)の過ごし方。

二度の挫折の時期に、知事は勉強し、将来に備えた。

静の時に嘆かず、未来を見越して時間を使うと、エネルギーチャージがしっかり出来ているので、動の時には休まず動ける。 

それが、成功の秘訣らしい。

 

「自分が走る時は常に晴れている」という知事。

それは「計らい」らしい。

そう聞いて、後ろを見て、頭を下げる知事。

「オーラ・・・」に出ると決まって、多くのメールが来たと言う。

それを聞いた美輪さん、「この番組も八百万の神様に宣伝に使われた」としっかり、ピーアール。

 

「白」の話には驚いたと東国原知事。

「それを言えば、知事が納得するから、それを言うようにと言われた」と美輪さん。

ちゃんと納得していただけたようで、知事は「帰ったら高千穂へ行かなければ」と言い残して、次の番組に出るために車で去っていった。

 

それにしても・・・・

塞翁が馬って、この人のためにある言葉のような・・・・

ただ・・・

翻弄される人は、翻弄され流されながらも自己を奮い立たせ努力する人と、流されるままに堕ちて行く人に分かれる。

同じ試練を受けながらも、その道は大きく違って行く。

資質があり、役目を仰せつかっても、彼がなんら努力せず、遊び暮らしていたのなら、今の東国原知事が無かったことは確か。

 

 

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