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2008.04.21

オーラの泉 榎木孝明

「オーラの泉」、今回のゲストは榎木孝明さん。

この方は劇団四季のご出身。

渡辺謙さんが白血病で倒れて、角川映画の「天と地と」の上杉謙信役の代役に抜擢されてからしか知らなかったので、びっくり。

たしか、ブログランキングで上位にいらっしゃる「随神」さんの「天河神社」の項に出ていらしたような・・・・・

  

「幽体離脱はたまにやっていました」とのっけから爆弾発言の榎木さん。

国分君、「今日はちょっとレベルが高い回になりそう・・・・」と嬉しそう。

美輪さんとは「黒蜥蜴」の明智小五郎役で共演し、江原さんとも共演済み。

江原さんを「アンパンマン」と形容して呼んで、一瞬、場が騒然。

でも、顔が似ているからじゃなくて人を助けるヒーローと言う意味だったらしい。

「ちょっとした天然もありそう」と期待する国分君。

 

榎木さんはどうも不思議好きではなく、不思議を実践するタイプのようで・・・・

仙人は霞を食べて生きると信じていて、人間も食べ無くても生きていけると思っている。

最近は、自分顎の線を細くしようとプラーナ(インドでの呼び名。中国では気)を食べて3日間生きたらしい。

「それ、ダイエットじゃないですか?」と突っ込む国分君。

でも・・・・

榎木さん的には、「プラーナを食べた」になるらしい。

役作りで15キロも痩せたときも、プラーナを食べていたと言う。

――――プラーナって、空を見ると降ってくるアレだよね?

どうやって食べるんだろ?

なんと榎木さんによると、食べ物を食べるように、プラーナは食べられるらしい。

口を開けて、あむっと・・・・今度やってみよう。

 

まあ、常識的には考えられない話だけど・・・・

「常識は嘘だと思っている」

「常識を知れば知るほど、人間は小さくなる」という榎木さん。

美輪さんも同調して、「常識と真理は違う」

「人間が思ったことが常識化して行く。食べなきゃ死ぬと思った人は食べなきゃ死ぬ。食べなくても生きられると思えば生きられる」と強気な榎木さん。

 

1956年、鹿児島生まれ。

両親ともに教師の堅い家に育った榎木さん。

美大に入ろうと上京して、浪人している間に劇団四季に入ってしまった。

厳しかった父親はその頃に亡くなり、大学を辞めて劇団一本に。

なんと、弱冠24歳で「オンディーヌ」の主役に選ばれた。

 

榎木さんが尊敬する人は母親。

母親は「あなたは無限の可能性を持っている」と榎木さんに言い続けた。

その母の言葉が、腑に落ちたのは、榎木さんが30代半ば以降だという。

 

「天と地と」の主役に選ばれ、角川春樹監督との出会ったの32歳のとき。

どういう風に演じても「違う」と言われ、奈落の底に落ちたような気分になった。

そのときは角川監督に監督としての資質が無いのではとまで思った榎木さん。

だが、迷いに迷い、悩みに悩み、自分の我が無くなった時、「俺の待っていたのはそれだ!」と言われた。

その頃はまだ、スピリチュアルな物を好きだったが、わかっていない頃だった。

どうやら、角川監督はスピリチュアルな感覚の持ち主らしく、美輪さんが宇宙意識の声をやった時は、一発でOKだったという。

――――まあ、美輪さんにダメだし出来る監督って、いないんじゃ・・・・?

 

そして、「黒蜥蜴」での美輪さんとの共演。

美輪さんの朝の挨拶「愛しているよ」と言う言葉に、戸惑っていた榎木さん。

今なら、「愛しているよ」と返せる。

その「愛」の意味を理解したから・・・・

この世界の全てのものへの愛、肉体を超えた愛があることを理解したから。

 

美輪さんに「私以上に不思議な人」と言われる榎木さん。

役者以外に、いくつもの顔がある。

まず、武道。

触れるだけで相手を崩れ落ちさせるという技を、国分君相手に披露。

軽く力を抜いて、肩に触るだけで立っていた国分君が膝をついた。

倒すだけでなく、倒れないようにも出来る。

百絵(脳天)から地軸に向かって垂直のラインを作る(正中線)と押されても倒れないと言う。

榎木さんにされるがままに、国分君、倒れなかったり、倒れたり・・・・

 

榎木さんには正中線が見えるらしいけど、見えない人も、簡単に真っ直ぐ立つ方法がある。

脚を開いて、かかとを上げてトンと落とした後、肩を上げストンと落とす。

それだけで正中線が通るという。

腰痛もちの人にも効果的だとか。

お試しあれ。

 

劇団四季をやめて、インドへ向かった榎木さん。

旅人の顔の始まりだった。

理由はこれと言ってなく、今にして思えば、「呼ばれている感覚」だった。

「元々居たから、帰っただけ。里帰り」と江原さん。

―――ま、前世はインドの人・・・・

そのせいか、去年でもう12回目だとか。

昨年は息子さんも一緒に、遺体の流れるガンジス川で泳いだという。

――――それは、あまり、羨ましくないような・・・・

「インドでは、時間を超越して生きている。価値観が全然違う」

と美輪さん。

 

なんと、榎木さん、インドでは、ダライ・ラマにもお目にかかったという。

二時間もダライ・ラマと握手したままお話したらしい。

――――凄いわぁ・・・これはちょっと、羨ましいかも。

 

さて、こんなに幸運な榎木さん、秘訣は・・・・?

 

「インドは故郷。ヒマラヤの行者さんだった」と江原さん。

前世を知る意味は、今を逃避するためではなく、今、何をするべきかを知るためにある。

榎木さんの今回の生がなぜ日本かと言うと、現実の世界の重要さを知るため。

でも、榎木さんの場合、ちょっと他人と違う。

というのは、榎木さんにはサイキックな力があって、行きたい方向にロープを投げかけ、すいっと行けるから。

30代半ばから、何が起きても全てプラス思考になったという榎木さん。

「それが人生のコツ」と美輪さん。

運の良くない人は自分の持っているエネルギーを信じず、「否定的」

なので、運が良くならない。

自分は運が言いと思い込むプラス思考のノーテンキが幸運を呼ぶと美輪さん。

 

三つ目の顔、水彩画家としての榎木さん。

榎木さんの絵は優しい。

現実の汚れを全て取り払った絵を描いていると江原さん。

「風を描きたいと思っている」という榎木さん。

そういう思いが全てを浄化して写すらしい。

「今後は、人を書いてあげたほうが良い」と言い出した江原さん。

榎木さんはアジアでは人を描くが、日本ではその気になれないという。

それはアジアではモデルがもともと綺麗(外見ではなく心の話)だから書いていて楽しいけれど、日本では人間が汚れているから意欲が涌かないと視る江原さん。

榎木さんは「心のレントゲン画像」を絵筆で写し取れる人と江原さんは視ていて、汚れた人を榎木さんが描いて上げる事により、その人が本当のピュアな自分を思い起こすことが出来る。

だから、江原さんは「描いてあげなさい」と言ったようだ。

   

最近、明治維新に異常に惹かれるという榎木さん。

明治維新の映画も撮りたいらしい。

「それは(榎木さんではなく)お父さんの興味。意向が伝わってきている」と江原さん。

明治維新の映画を撮ることは お父さんへの孝行にもなるらしい。

お父さんは自己責任の上に生きるということをとても大事にする人なので、榎木さんが役者になった生き方を尊重しているという。

 

「これからね、ちょっと、大変」と美輪さん。

「もっと覚醒して行くから・・・・・世直しに近いことを始める」

――――あら、それで、明治維新・・・・?

「時代劇を通して、表現することで確実に伝わって行くものがあると信じている。エネルギーを持ってそちらにまい進している」と榎木さん。

「それをますます発展させるようなことがおありになると思いますよ」と美輪さん。

「お父様とご一緒に」と江原さん。

  

「ちょっと、大変」と言う美輪さんの言葉・・・・

今までの榎木さんは、自分のために幸運を引き寄せてきた。

だけど、これからは他人のため、日本のため、ひいては世界のために幸運を引き寄せる役割がある・・・・?

人物画を描いてその人の本当の姿を見せてあげるのも、明治維新の映画を撮り、あの明治の開国の頃の力強く信義に厚い人間の姿を世に知らしめるのも、この国を変える手段なのかも。

 

大変かもしれないけど・・・・・

たぶん、それをすることで、榎木さんは今以上に大きく、今以上に幸せになって行くのだろう。

この前、目覚めたときに、「与えるものしか、与えられない」と言う言葉が頭の中にあって・・・

そのとき、これからは、他者のために何事か為すものには、どんどん、幸運が与えられ、幸運を独り占めするような人には何も与えられなくなるのだと思った。

こうやって、教えは来るけど・・・・

計算づくでは、なかなか出来ないんだよね、これが。

  

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「天河神社」

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