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2007.11.30

パート志望

最近のレジには年代識別キーが付いている?!

切込隊長のエントリーでそれを知って、この前のユニクロのレジでの出来事を思い出した。

 

購入した品物を袋に入れながら、なにやら小さな紙を一緒に入れるレジのお姉さん。

「パートの募集しているんですよ。ご一緒に仕事をして下さるような方、紹介してくださいね」

どうやら、パート募集の用紙らしい。 

 

「へえ、私でも良いのかなぁ」というと・・・

ぎょっとしたような表情を浮かべたレジのお姉さん。

作り笑顔を浮かべ、「だ、大丈夫ですよ」と言った。

そして・・・

「年齢制限ないですから!」と付け加えた。

「ふうん、体重制限は?」

というと、隣のレジのお兄さんがずっこけていた。

 

――――あのお姉さん、私を何十代と識別したの・・・・?

  

このユニクロは、つい最近、出来たばかり。

車で5分もあれば行ける場所だ。

 

ふふん。

応募してみようかなぁ・・・・

でも、年齢制限でなく断られたら、それはそれでショックなような・・・・ 

 

 

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     押したあなたは何十代・・・・?

 

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2007.11.29

オーラの泉 アグネス・チャン

「ひなげしの花」のイメージが強いアグネス・チャンさんも、もう52歳。

宗教的にはクリスチャンのアグネスさん。

キリスト教は転生を認めていないし、守護霊なんてものも無いような気がするけど・・・・

「オーラの泉」で、何を訊きたいのかしら?

 

「スピリチュアルの世界に興味は?」と国分君に訊かれ、「自分よりも大きな存在=神様を信じる」とアグネスさん。

まだ、豊かではなかった頃の香港で生まれ育ったアグネスさん。

六人姉弟の三女、目立たない存在だった。

街で見かける貧しい子供たちに食事を与えようと、14歳のとき、ボランティアで歌を歌い始めた。

それが認められ、あっという間にスターに。

そして、17歳の時には家族を説得して、憧れの国、日本へとやってきた。

 

だが、日本の芸能界はアイドル全盛時代。

香港ではメッセージソングを歌い、笑うなどとんでもなかったアグネスさんも、日本では、アイドル扱い。

「笑わないと可愛くない」といわれ、笑顔で歌った曲が大ヒット。

アイドルとして人気の絶頂に。

寝る間もない生活、ただ歌うだけで身の回りのことは全て他人任せ。

日本に来て、そんな娘の状況を知り、危機を感じた父は、娘に留学を勧めた。

「お金や名声は(何事かあれば)奪われるもの。

だけど、頭の中に入った知識を他人は奪うことはできない」

その父親の言葉に従い、アイドルの座を捨てて、アグネスさんはカナダへ。

 

あの時期のアイドルといえば、天地真理、小柳ルミコ、森昌子、桜田淳子、山口百恵、キャンデーズ・・・

今、アグネスさんは芸能界のみならず、教育分野でも活躍している。

それはお父さんの言葉どおり、頭の中に入った知識のおかげ。

才能と運のベルトコンベアーはアグネスさんを芸能界に運んでくれた。

だが、アイドルの寿命は短い。

若さの持つ美を失っても輝き続けるには才能だけでは足りない。

あのときのお父さんのアドバイスがいかに正しかったか・・・・

35年の月日が証明している。

 

父親が中国からの難民の親戚を助けるために、貧しかったアグネスさん一家。

美しい姉、頭の良い姉の下に生まれ、目立たなかったアグネスさん。

「優秀な上の姉達のように産めなくてごめんなさい」と親戚に謝る母親を見て、暗くなっていったアグネスさん。

そんな中、父親は「この子が一番可愛い」と庇ってくれた。

だが・・・

アグネスさんがカナダに留学してまもなく、お父さんは胆石で入院。

手術中に亡くなってしまった。

「お父さん、一番大好き」と言ってあげたかったというアグネスさん。

「性格が一番お父さんと似ていた。

心が何時も通い合っていたから、何を考えているかわかっていた。

お父さんの最後を看れなかったと後悔しないで・・・・」

江原さんが伝えるお父さんの言葉は優しい。

母や姉弟は「あなたがカナダに行かなければ、父は死んでいなかった」とアグネスさんを責めていたらしい。

だが、お父さんは・・・

「皆の道をつけたから、安心して逝けた」

 

大学を終えて日本の芸能界に戻ったアグネスさん。

人生の転機となる番組に出あう。

85年、24時間テレビの総合司会に選ばれたアグネスさんは、レポーターとして、旱魃と内戦で飢餓のエチオピアを訪れた。

 

そこはこの世の地獄。

骨と皮しかない人々が彷徨っていた。

「同じ世界にこんな悲惨な状況があって良いのか・・・・」

呆然としながらも、アグネスさんはキャンプで、歌を歌った。

すると、その骨と皮の子供たちが立ち上がり、拍子をとって踊り始めた!

その瞬間、幸せに包まれたアグネスさん。

ここで死んでも良いと思ったという。

 

でも、そこは・・・ 

自分が面倒を見ていた子供たちが次々と死んで行く場所。

ある日、担当した子が亡くなって、食事を摂れなくなったアグネスさん。

キャンプの責任者徳永瑞子さんに怒られた。

「あなたがご飯を食べないと私たちの面倒になる。何しに来たんだ」

「あなたが本当に少しでも子供たちに申し訳ない気持ちがあったら、与えられている役目を果たしなさいよ」

「日本に帰って助けを求めるんでしょ。その役目を果たしなさいよ」

 

涙も理屈もいらない、身体を動かしなさい。

徳永さんはそうアグネスさんに伝えた。

その言葉どおり、アグネスさんは行動を始めた。

そして、1998年日本ユニセフ協会大使に。

 

さて、敬愛するお父さんからのメッセージは・・・

アグネスさんの今の活動はお父さんの願いでもある。

だから、「アグネスは誇りだよ」といっておられるという。

そして、心配もしておられる。

それは、思い通りになかなか行かないことに対して、アグネスさんが自分を責めるから。

世の中の痛みを自分の痛みとして取らなきゃいけないような気になって、自分を痛める(ストレスになる)ことがあるらしい。

それが、病となって身体に現れてしまう。

 

「数じゃない。お父さんは子供たち6人だけだった。

その6人から広がって行く。

今、やるべきことをやれば良い」と江原さん。

全ての人に責任を感じても、全ての人は救えない。

今、目の前にいる人のために出来ることをする。

それでよいということだ・・・・

 

アグネスさんの前世はカトリックのシスター。

その頃、民間療法で薬草から薬を作っていた。

化学が苦手なのはそのときに失敗して子供の具合が悪くなったから。

そのせいで、今生でも、正しいことをしていても間違っていたらどうしようと悩むことがあるという。

「大切なのは、結果ではなく動機」と江原さん。

「結果、出したいというところあるね」と認めるアグネスさんに、美輪さんは、

「どうせ助けるのなら、泣きながら助けるのは迷惑。それこそ、『ひばげしの花』でも歌って・・・」

そこで、思わずアグネスさんと国分君、「おっかのうえ~、ひなげしの花で~」とハモッてしまった。

――――そうそう、アグネスさんには笑顔が似合うよ。 

アイドル時代、「笑顔が可愛い」といった人は正しいね。

  

マザーテレサを敬愛するアグネスさん。

1997年の来日時にはお目にかかることが出来た。

そこで、マザーテレサに教えられたのは・・・・

「屋根の下から始めなましょう。

あなたのお父さんお母さんの悩みを聞いていますか?

愛しているといっていますか?

姉妹と仲良いですか?

それが出来たら、学校や社会に広がって行くよ」

「自分の頭の上のハエも追えないで、人の頭の上のハエを追うな」と美輪さん。

「日本は心の貧しい国」とマザーテレサは仰った。

パン(物理的なもの)の無い国にはパンを与えればよいが、心の貧しい国はどうしようもない。

愛は非物質。

お金では買えないのだから。

 

最大のポイントは実践。

その人の中にある純粋な思いは実践になる。

「実践する人は全て聖人」と江原さん。

――――まあ・・・じゃ、アグネスさんも?

 

マザーテレサの俗名はアグネス・ゴンジャ・ボヤジュ(花のつぼみという意味)。

アグネス・・・・同じ名前と知ったときひっくり返って喜んだというアグネスさん。

中国のコンサートでは母親に捧げる歌を歌っている。

まずは自分の家族から・・・

 

「一番、聞きたいことが聞けた」というアグネスさん。

それは、お父さんが「誇りだ」といってくれたこと。

これからも、同じ道を歩く確信を得たようだ。

「あなたの役目を果たしなさい」

あの異国で投げかけられた言葉は、神からの伝言だったのかも・・・・

 

  

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     なんだか、いい感じです。ありがとうございます。

 

 

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2007.11.28

ウィスキーがお好きでしょ

さぶくなりましたニャ~

今日も曇り時々雨。

冷え冷えしてきたのニャ。

冬はこないかと思ったら、駆け足できたニャ。

 

イルミネーションやライトアップの話題。

ショッピングセンターに行くと思いっきりクリスマスの飾り付け。

食料品売り場で、季節限定と銘打ったチョコレート・「Bacchus(バッカス)」を見つけて、つい、懐かしくて、買っちまったのニャ。

で、さっき、食べちまい・・・・

今は、ちと、好い気分。

たまには酔っ払いも良いニャ・・・

 

   ウィスキーが お好きでしょ

   もう少し しゃべりましょ

   ありふれた 話でしょ

   それで いいの 今は

 

って、バッカスってコニャック入り。

ブランデーでしょうに、だニャ。

ケケケ。

そう、私は笑い上戸。

 

そうだ、せっかくの酔っ払い気分。

実らなかった恋の相手を思い出して泣いたりするのも良いかもニャ~。

   

  ウィスキーが お好きでしょ

  この店が 似合うでしょ

  あなたは 忘れたでしょ

  愛し合ったことも

 

あらら・・・悲しくないニャ。

そういえば、私の恋って、一方的に好きになって、相手を巻き込んだだけで、愛し合ったというのは、ちと違ったニャ。

相手にしてみれば・・・・

うろうろしていたのが、急に消えた。

くらいの感じニャ? 

 

     

そうそう、今日は買い物に行く道中で、ペットショップを見つけて・・・

つい、ふらふらと入ってしまったのニャ。

なぜかそこには半年を過ぎたような子が4頭もいて、皆、大アピール。

「ワタチを(ボクを)、おうちに連れて行って!」ッて感じニャ。

皆、家族を待っているんだなニャ・・・

そう思うと、みいんな、連れ帰りたくなっちゃったのニャ。

 

だけど・・・・

肝心の、サクラはいなかったのニャ。 

 

あれ?

なんか頭がくらくら・・・

ふう・・・飲みすぎ(食べすぎ)たニャ・・・

 

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2007.11.27

もうすぐ師走というのに・・・

一日、曇り空。

香川県のおばあさんとお孫さん二人の行方不明事件。

昼には、容疑者が事情聴取されているという報道だったけど、夜には犯人が自白したというニュースが。

三人を殺害し県内の山の中に埋めたと、義理の弟が自白したという。

どうやら、金銭トラブルの様子。

借りるほうだけでなく、貸したほうも金に困っている。

どちらも、必死だったのだろう。

 

もうすぐ師走。

刑務所を出てすぐに強盗傷害事件を起こした男が、年を越す費用が無くてと白状していた。

増税がさも当然のようにメディアは報道しているけど、庶民の事情などさっぱり理解していない。

  

ところで、最近の株安のニュースを見ていて、思ったのだけど・・・・

株っていったい何なのだろう?

 

企業にとっては、株は手放した瞬間に永遠の負債のようなものになる。

企業に株を売買した資金が入るのは一度だけなのに、それ以降、ずっと、市場を転々としているその株に配当しなければいけないのだから。

企業本体が粛々と仕事を続けている間、市場では勝手に、高騰したり、暴落したり。

その理由が、当該企業の業績のせいですらなく、まったく別の国の住宅ローンの問題って・・・

世界が繋がってしまった今の状態では、株は巨大資本の思うまま。

こんな変なものは無いような・・・・

 

あれ?

午後から、株が急騰・・・・

政府系ファンドって・・・・?

 

  

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2007.11.26

オーラの泉 加藤和也

加藤和也さんというと、「マネーの虎」を思い出す。

その頃は、「若いのに、はっきりした考えをお持ちの方」という印象だった。

少々、生意気にも見えた。

彼は昭和の歌姫・故美空ひばりさんの息子さん。

といっても、ひばりさんの実子ではなく、弟の故かとう哲也さんの息子さん。

Wikipediaによると、双子の兄弟がおられるとか・・・

  

今回の企画は「今は無きスターの声を聴きたい」という視聴者からの要望に答えたもの。

加藤さん自身も人生の節目の時期と感じていたから実現した・・・?

 

美空ひばりさんが病を克服して行った東京ドームの「不死鳥コンサート」

平成生まれの若い子達でも、その姿を何らかの形で見ているのでは?

そして、おしゃまな子役の頃の、軽やかに踊りながら歌う「悲しき口笛」

戦後の復興時から経済成長期に、その歌声に励まされた日本人は多い。

美空ひばりは、今もなお、ファンの心を捉えて話さない大スター。

そして、それをプロデュースし続けているのが加藤和也さんだ。

 

「毎週、見ている」と加藤さん。

「オーラ・・・」と美輪さんの大ファンだという。

江原さんとは「初めまして」、(何でも見抜かれるので)「怖い人」だと思っているらしい。

 

不思議な体験は・・・・

ひばりさんが亡くなって以来、オフロードに熱中した加藤さん。

ある夜、山道で四輪駆動の車を走らせていた。

そこで、スリップして正面衝突し、ひっくり返り、4回転し、仰向けで止まったという大事故を起こしたのだが、なぜか、怪我をしなかった。

その時ばかりでなく、何回かそういう目に遭っているのだが、大怪我をしたことがないという。

そのことを不思議と思っている。

 

「加藤さんの場合は助かることを見越した上でそうされている」と江原さん。

「懲りずに何回もそういうことをするので、怖い思いをさせて、気づいてもらおう」と「試練をわざと与えられている」らしい。

「加藤さん、もう、気づきましょうよ」と国分君。

一同、大笑い。

 

「悪いことが起こると、『自分は守られていない』と思う人が多いが、わざとそうされているという場合がある」と江原さん。

それは気付きを与え、用心するようにということ。

ところが、そういう人は「ろくでもない守護霊ではないか?」と思っていたりして・・・

江原さんにそう訴える人もいるとか。

――――大変なことが起こっても、大事に至らないのなら、守られていると思ったほうがよい・・・・?

  

一日中一緒に居られるのは、年に数回という大スターの母を持った加藤さん。

暗くて本当のことをあまり話さないくらい子供だった。

子供の頃は、家族が一人ずつ消えていき、悪いピエロが出てきて悪戯するという悲しい夢を見続けていた。

「あなたも孤独でいらしたけどお母さんも孤独だったからねえ・・・」と美輪さん。

「あんな孤独な人いなかった」と和也さんも認める。

 

加藤さんの教育は祖母の喜美枝さんが受け持っていた。

脅迫電話や爆破予告、変な男がやって来て門を叩いたりと、様々な怖い目に遭っていたひばりさん一家。

友達も制限されたという。

――――確か、ひばりさん、ファンに塩酸をかけられるという事件があったような・・・・?

加藤さんの安全を思ってのことだったんだろうけど、子供としては寂しいよね。

誰もが知っている大スターという「正」が、そういう「負」になったと美輪さんは見ておられる。 

 

ひばりさんを本当の母と思って育った加藤さん。

小学生にもなると、実の父親と母親が姉弟という不自然な関係に気づくようになり、周りのも訊いたと言う。

そこで、小学校一年のある日、祖母・喜美枝さんから本当のことを聞かされた。

「(聞かされるのは)今日、この日だったんだ」と冷静に受け止めたという加藤さん。

「あなたはどうしたい?」と聞かれ、「ママが産んだんじゃなければ、親父の腹から出てきたことにして」と答えたという。

 

やがて、子供の頃の悪夢が現実になる日が・・・・

1980年代に入ると、まず、祖母が逝き、実父・かとう哲也さん、叔父・香山武彦さん・・・・

家族が一人ずつ消えていった。

そして、とうとう、ひばりさんも・・・

 

1987年4月、コンサートの後に脚の痛みを訴え、病院に運ばれたひばりさん。

病名は、両側大腿骨骨頭壊死、肝硬変。

再帰絶望といわれながら、その10月、ひばりさんはあの東京ドームのステージに立った。

「奇跡」と加藤さんは感じていた。

その後、体調が優れないひばりさんを心配して、治療に専念して欲しいと和也さんは願ったのだが、ひばりさんは歌い続けた。

 

そして・・・・

1989年、3月、間質性肺炎で入院・・・・治療法の確立していない難病だった。

奇跡は二度起こらず、6月24日死去。

 

その未明、加藤さんは、病院を出て自宅に帰ろうとしていた。

車に乗って、走り出す前に、「ちょっと、まった」

なんとなく、戻りたくなって、ナースステーションのところで一息ついていた。

ナースコールが鳴り、目の前をひばりさんの主治医が走って行く。

電気ショックを三回・・・「もう、止めてください」と加藤さんは言った。

見ていられなかった。

 

ひばりさんが酸素テントに入る前、最後に話したときには、「大丈夫だよ」と言うだけで、憎まれ口をきき続けていた加藤さん。

優しくすると、ひばりさんが居なくなってしまうような気がしていた。

「ありがと」とひばりさんは言い・・・・それが最後の言葉になった。

 

「生まれ持った感度が高いので、(死に目に遭えるように)呼び戻されている」と江原さん。

「来て」とひばりさんの念が来たのが、加藤さんには「ちょっと、まった」と変換されたらしい。

母の死の直後は、ぐわあと訳がわからないくらい悲しくなったけど、その後は何時も以上に冷静になったという加藤さん。

一人ぼっちで全てを背負うことになった瞬間だった。

 

そんな加藤さんへの、亡き母・美空ひばりさんからのメッセージとは・・・・

 

「ごめんね、ママは歌手なの・・・」とまず、伝えてきたひばりさん。

母というだけの存在にはなれなかった。

仕事に打ち込む母親を心配して、そこまでしなくても、と言う加藤さん。

ケンカも多かった。

それでも・・・・

「加藤さんが自分の運命と戦っていること。

自分は強運なのか、生きる意味があるのか、自分の身体で確かめていること。

自分って何なんだと自問自答の時期があったこと」

それを理解しつつ、暖かく見守っていたと江原さんは伝える。

 

「前世では本当の親子だった」

これはひばりさんが言ったことと江原さん。

 

今生でも肉親以上の愛情を持ち合い、離れていても、ともに痛みを感じ取りあっていた親子だったが・・・

自分の全生命を歌に燃やし、命を賭けるという歌手の性。

それは普通の人間には理解出来ないという美輪さん。

 

美輪さんが最後にひばりさんにあったのは、赤坂のパーティ。

その時のひばりさんは「くらげのように透き通って」美輪さんに見えたという。

それ以降、そういう場所には出られなかったと加藤さん。

 

「今日(ひばりさんは)いらっしゃっている。」と江原さん。

ひばりさんは、あちら(天国?)で歌っている。

「嬉しいことにあちらにファンが多いのよ」とひばりさんは言っているそうで。

そりゃ、皆さん大喜びでしょう。

「魂自体が歌い手なので、それを取ることは出来ない」と江原さん。

今も多くの人々に導きと喜びを与えているという。

 

「皆(両親・姉弟)、仲良くやっているか」と訊く加藤さんに、あっさり、「それが仲良くないんです」と答える江原さん。

――――まあ・・・

「歌いたい歌が歌えなくなるから」、お母さんとは離れている。

で、シャンソンとか歌っているらしい。

ひばりさんのシャンソン・・・・聴きたい人がこの世にも山ほどいそう・・・

で、あちらではお父さんとは一緒にいるらしい。

今生では縁の薄かった父親だけど、ひばりさんの才能を見出したのはジャズ好きな父親だった。

歌う魂になったひばりさんにとっては、同じ様な魂のお父さんのほうが居心地が良い?

 

なにやらじっと聞き入って、「うひひ」と笑い出す江原さん。

――――ま、ひとりで、ずるい!

 

で、語りだしたのは・・・

「何でも好きなことをやりなさい。

ママはなんでも受け入れる。

常にどんなときも愛している。今も、昔も未来も変わらない」

そういう、母の愛に満ちたメッセージだった。

 

「何時もそういっていました」と加藤さん。

ただし、今回は追加が・・・・ 

「おばあちゃんの言ってきたことだけは、切り捨ててね」

どうやら、お祖母さんはひばりさんに隠れて、あれこれ、加藤さんに言い聞かせていた事があるらしい。

ひばりさんとの話の最中に、おばあさんが割り込んできていろんな話をし、二人がケンカをしたりするので、江原さんが笑ったようだ。

どうやら、あちらでは、お祖母さんは孤立しているようす。

「庭にあんなもの埋めるからいけないのよ」とひばりさんに叱られているとか・・・

 

「何か埋めたんですか?」と訊く江原さん。

加藤さんによると・・・

銀行を信じていなかった喜美枝さんは、台所の下に甕に入れたお金を入れていた。

だが、それを運転手に見られて、そっくり持って行かれた。

なんてことがあったらしい。

「それで(喜美枝さんは)具合が悪くなった」と加藤さん。

いまだに、そのことをひばりさんに言われているなんて・・・・お気の毒。

 

「加藤さんは、自分を置きたい生活空間・世界は、ここではないということがずうっとおありになったでしょう?」と美輪さん。

何とか自分の世界を造りたいという思いが常に加藤さんにはあったらしい。

「ご自身の魂はアーティスティックな方」

だけど・・・

「お気の毒なことに、生まれ育った環境に別の芸術があって、自分の思う方向に進んでいけなかった」と江原さん。

 

建築やデザイン、美術・・・創造することにずっと惹かれていた加藤さん。

芸術的観点から、実父が亡くなった後、立て直した今の家が気に入っていないということを美輪さんに指摘されて・・・・「やばい」。

思い出に満ちた昔の家が好きだった加藤さんには、それがあるから住めないというひばりさんの思いが理解できなかった。

「今日、入り口をちゃんと見つけたわけだから、自分のやりたかったことを手に入れればよい」と美輪さん。

「センスを磨いて、自分自身の芸術活動を、発想を、広げていけば良い」と江原さん。

「それで初めて、自分が一番、住み心地の良い空間、居住空間が見つかる」と美輪さん。

お二人の言葉に、大きく頷く加藤さん。

さて、どんな芸術活動で、ご自身の魂を現してくれるのか・・・・

 

美空ひばりの名前に潰されずにここまで生きてきた強い方なのだから・・・・

大丈夫よね。

 

 

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    ぽちが運ぶ私の幸せ・・・・   

   

死に目に呼ばれるという話。

江原さんの場合、お母さんの隣室で寝ていて、名前を呼ばれたような気がして、病室に行った。

その瞬間、母親の息が止まったという。

  

そういえば・・・

母が亡くなる朝、パソコンに向かっていた私。

二回、画面がフリーズして、今日は調子が悪いと思っていた。

それでも、やりたかったので、立ち直してやっていると・・・

どおん、どおん、風がパソコンを置いている横の壁に当って、家が揺れる。

今日は風が強いなあ・・・と思っていた。

三回目にパソコンがフリーズした時、壁はそこにいられないほど、どんどん叩かれていた。

――――もしかしたら、呼ばれている・・・・?

そう思い、実家に行った。

 

母はいつものように眠っていた。

その頃は点滴だけで生きていたので、痩せ衰えていたけど、少し頭を上げてこちらを見た。

そのまま、義姉と話していて・・・

ふと見ると、息をしていないような気がして、あわててベッドに駆け寄り、頭を抱くと、その瞬間、すうっと息を吸った。

そして、そのまま・・・

あの時は、この瞬間のために呼ばれたのだと思ったものだった。

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2007.11.24

オーラな出来事 犬が自殺する場所

「オーラの泉」、今回はスペシャル。

加藤和也さん(あの美空ひばりさんの息子さん)とアグネス・チャンさんがゲスト。

お二人の話はまたにして、今日は「オーラな出来事」について。

なんと、犬が自殺する橋がイギリスにあるということで・・・ 

その場所は「オーバートンブリッジ」

映像で見る限り、普通の田舎の古い石造りの橋。

おどろおどろしい気配があるわけではない。

だけど・・・

その場所はもともと、「この世とあの世が近づいている場所=シンプレイス」とされていたそうで。

ここ10年ほどで、50頭もの犬達が自ら飛び降りて亡くなっている。

1994年には、自分の子供が悪魔だと思い込んだ男が男児を投げ落として殺しているという。

  

動物学者は犬の自殺などありえないというが、江原さんは、犬が自殺する場合もあると言い切る。 

それは飼い主に危険が迫っていて、それを察知した犬が自分も生きられないと思い、自殺する場合。

ということは・・・

その場所には危険が・・・?

その場所で男児が殺されたということも意味があると江原さん。

 

この世のあの世が近づいている場所は、日本でも多くあるという。

自殺の名所や事故が多い場所はそういう場所なのかもしれない。

  

この部分のゲストは高島政宏さんと上原さくらさん。

高島さんはインコと上原さんは犬を買っていて、彼らが目に見えないものに反応することを知っている。

家の中でも、何も無い空間に向かって威嚇の声を上げるのを目撃しているという。

 

犬は敏感なので、外出先から付いてきたものを見つけて吼えることもあると江原さん。

そういえば、この二人は憑依体質。

もしかして、インコや犬に守られている・・・・?

 

そういえば、サクラは、時々、じっと天井を見上げていたっけ。

う、まさか、我が家って・・・・・

あの世とこの世が近づいている場所・・・・?

 

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    連休は寂しい限り・・・・   

今日はビートたけし主演・松本清張原作「点と線」もあって・・・・

もう、テレビに釘付け。  

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2007.11.23

どうでも・・・良い夫婦?

勤労感謝の日というのは、勤労者に感謝する日なのか、勤労できることに感謝する日なのか・・・・・とりあえず、夫は出勤。

感謝。感謝。

 

昨日は11月22日で、「イイフーフの日」だったとか。

どこかの生命保険会社が、一日どれくらい夫婦の会話があるかというアンケートをやっていた。

平日は30分以下が4割だそうで・・・

・・・・凄いわ。

6割は30分以上話しているのね。

 

自慢じゃないけど、我が家なんか、10分くらいしか話していない。

それも会話というか、伝言に近い・・・・

あらら、最悪な夫婦・・・?

 

それでも、そんなに仲が悪いわけではない。

この前なんか、友人に「ご主人と仲が良いのね」と言われた。

私が夫が「どーした」「こーした」と話していたので、そう、思ったらしい。

 

彼女は、今、離婚を前提に家を出て一人暮らししている。

ま・・・まずい!

ちょっと、刺激しちゃった?

でも、変に誤魔化すのも失礼だし・・・・

この際、話しておくか。

 

「仲が良いというか・・・・

私ね、いつも、夫に幸せになって欲しいと思っているの」

そうなんだ。 

私は、夫に幸せでいて欲しいと、偽りでなく思っている。

それは相手の言いなりに生きるということではない。

私にはそんな生き方は出来ない。

だけど、私は今幸せで・・・・

その幸せは、間違いなく、夫も含めた周りのすべての人々や自然や物に支えられている。

だから、私が夫や周りの人々の幸せを願うのは当然。

現実には、こちらのほうが甘えているし、ケンカすることもある。

だけど、「幸せであれかし」という思いは、いつだって忘れたことは無い。

 

時々、「私がいないこと」があの人にとっては幸せなのかもしれないと思うこともあるけど・・・

「生きていてゴメンね」

もう少し、世に憚るつもりなんで、あしからず!

 

でも・・・・

今、苦労していれば、夫は来世で、きっと理想の妻を娶ることができるはず。

ふふ。

私だって、ちゃんと、夫の幸せ(来世だけど)を考えて行動しているざんす。

 

 

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    ぽちが運ぶ私の幸せ・・・・   

  

 

 

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2007.11.22

行き倒れて妄想

長いエントリーが消えた。くすん。

書いてはいけないことを書こうとした・・・・?

 

今週はあれこれ忙しかった。

疲れたなと思いながらも、昨日は庭の木を選定したり、雑草を抜いたり、講習会の準備をしたりと朝から立ち動いていたら、夕方からくしゃみと鼻水が止まらなくなった。

 

今朝、起きたら、くしゃみと鼻水は止まっていたものの、喉が腫れていて、匂いがわからない。

その上、急に動くとめまいがして、倒れそうになる。

なので、今日は「行き倒れ」ることにした。

 

最近、灯油が高くなったからか、あちこちのブログで封印していたコタツを解禁したという話を読んだけど・・・・

今の我が家は荷物が一杯で、コタツの場所が無い。

で、フリースを着て厚い毛糸の靴下を履くと・・・

まあ、暖かい! 

陽射しの入る窓際で行き倒れていると、ぽかぽかして、気持ちよい。 

これなら、暖房なしでもオッケー!

人間、創意工夫で何とかなるものだわ。

そういえば、最近、湯たんぽが大人気とか。

湯沸かしポットやお風呂の残り湯を入れて利用すると、一石二鳥。

ペットボトルで代用している人もいる。

これもクリーンな防寒具。

あれ?

原油高も悪くないかも。

マネーゲームで価格を吊り上げているうちに、石油、見捨てられちゃったりして。

 

それにしても、太陽の光って凄い。

一瞬、雲に遮られると、すうっと空気が冷たくなっていく。

それが、また雲から顔を出すと、あっという間にぽかぽか。

今年の陽射しが特に強いからかもしれないけど・・・・ 

太陽エネルギーを保存する方法を、開発したら、もう、怖いものなしだよね、日本。

 

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2007.11.21

クローンで脚は長くなるか・・・?

SF小説において、クローンは古い古い技術。

自分と同じ顔かたちをしたクローン人間が自分に取って代わる恐怖で、眠れない子供時代を過ごしたことのある私としては、このところのクローン技術には興味津々。

 

受精卵を利用した胚性幹細胞(ES細胞)によるクローン技術は倫理的に許されないものだったが・・・・

昨日、人の皮膚から人工多能性幹細胞を作ることに成功したと、アメリカと日本の研究チームが同時に発表した。

 

アメリカチームのジェームス・マトソン教授によると、この人工多能性幹細胞によるクローン技術は非常に簡単で普通の研究所でも簡単に出来るらしい。

問題は遺伝子を運ぶためにレトロウィルスを使っているので、発がん性の問題などがあること。

それをクリアできれば、様々な病気で死に面している人々を救うことが出来るという。

ホワイトハウスは、早速、、「科学の高尚な目標と人命の神聖さの双方を傷付けることなく、医学的問題を解決できる方法」と絶賛したらしい。

――――まさか、クローン兵士を大量に作るつもり・・・?

「ブレードランナー」の世界なんか見たくないぞ!

 

日本チームは京都大学の山中伸弥教授の研究チーム。

国立大学においての研究であり、軍需産業の紐付きではない。

戦争のためではなく、人類のための研究が出来るのは、日本チームのほう。

臓器移植が進んでいない日本の場合は、特に、多くの病める人々の福音になる話。

この発表の3日前、世界初の体細胞クローン動物・羊のドリーの産みの親、英国のイアン・ウィルムット博士は、ヒトクローン胚(はい)研究を断念する方針を決めたと、デーリー・テレグラフ紙が報じた。

山中教授らの手法のほうが「治療用の万能細胞づくりには有望だと判断した」ためという。

確かに、倫理上だけでなく、本人の皮膚から人工多能性幹細胞を作り上げたほうが、免疫の問題も起こらないものね。

 

日本は資源の無い国。

新しい産業を興すことでしか、世界と競合出来ない。

幸いにして、優秀な頭脳が生まれている。

もっと、国が研究費を出して、新しい人類に貢献する研究を大学にさせたほうが良い。

そういえば、私の信頼しているキチンキトサンのサプリメントも、産業廃棄物だったカニ殻の有効利用を国が大学に研究させたおかげ・・・

  

「え~、あのですね・・・・私、最近、脚が痛いんです。

新しい脚に換えたいんですけど・・・・例のクローン技術で。

その場合、前よりも、ちこっと、長くすることは可能ですかねえ」

なんて、外科医師に相談している私・・・・

なんてことが、そのうち、可能かも。 あは。

 

 

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    わくわく、どきどき・・・・いつも、ありがとうございます。

PS: どういうわけか、コメントいただいたてもお返事出来なかったのですが・・・

    このたびのメンテナンスの後、出来るようになっていました。

        もう、じゃんじゃん、コメントくださいませ!

    しっかりお返事いたします。    

 

  

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2007.11.20

三ツ星

朝から出ていて、昼食はスターバックスで。

ピンクペッパービーフサンドウィッチとクリスマスブレンドのホットコーヒー。

思いっきり、スターバックスの戦略に嵌ってる? 

 

昨日の「カンブリア宮殿」はドトールコーヒーの創業者の鳥羽名誉会長。

パリの朝、カフェで立ち飲みする通勤客を見て、安いコーヒー販売を思いついたとか。

その鳥羽さんが今熱中しているのは、一杯1500円の高級店。

コナコーヒー、美味しいけど・・・やはり、そうなるのかという感じ。

 

高級と言えば、「ミシュランガイド東京」の話題でワイドショーは大騒ぎ。

どういうわけか、発表の瞬間、三ツ星のお店で待機していたテレビ局もあって・・・・

そういうところは、ミシュランが認めなくてもすでに有名なようだ。

    

昨日の売れ残りの餅を混ぜられたって判らない舌しか持っていないし、高価なものでなくてもお腹一杯になれば幸せな私。

お腹が空いたときに、目の前にフォアグラ一口分と、チキンラーメン一杯を並べられて、どちらにする?と訊かれたら・・・・

迷わず、チキンラーメン一杯を選ぶさ!

お汁だって飲み干すさ。(たぶん、後で苦しむけど・・・)

三ツ星に行く資格なんか無いざんす。

  

ワイドショーによると・・・・

ミシュランの審査員は、5~6人。

その少数精鋭の審査員が、ピックアップした1500軒もの店を食べ歩いたという。

そのうえ、評価した店には何回も通ったようで・・・・

一番辛いのは不味くても食べなきゃいけないことなんて、話もあった。

でも・・・・

どれだけ、胃が丈夫なの~!?

 

最近、脂っこい物を食べた後二・三日はおかゆ生活になってしまう私。

今回のミシュランガイド東京で、三ツ星が8軒とパリの9軒に匹敵する数も出たのは・・・・。

――――もしかして、ミシュランの審査員もこってりした洋食には食傷していて、すっきりあっさりの日本食が殊更お気に召した・・・・・?

なんて思ったりもする。

  

 

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    いつも、ありがとうございます。

   

とはいえ、一度は行きたい三ツ星店・・・・

 

 

 

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2007.11.19

容易いことは・・・

三田佳子さんの次男が覚せい剤所持で逮捕されたそうな。

これで三回目。

もう、実刑を受けるのは間違いない。

 

今日のお昼のテレビ朝日のワイドショーに、美輪明宏氏となかにし礼氏がコメンテーターとして出演されていて・・・・

美輪さんは幼稚園までに修身教育をしていなかったのが原因とし、なかにしさんは才能の問題としていた。

 

三田さん夫婦の失敗は、安易に息子を芸能界に入れたこと。

そう、なかにしさんは見ている。

三田佳子という類稀なる女優が在るためには、ずば抜けた才能と運が必要だったのだが・・・・・

三田さん夫婦にはその自覚が無かった。

だから、息子を芸能界に入れてしまった。

大女優の息子であっても、次男自身に演技の才能があるわけでも、芸能界で生きる運があるわけでもない。

大女優の母、名プロデューサーの父、そこそこ芸能界で成功している兄、なのに低迷している自分・・・・

彼にとってその家族の狭間で生きることは、薬に頼らずにはいられないほどの地獄だったのかもしれない。

 

ここにベルトコンベアーがふたつある。

生まれた人間はすべて、片方のベルトコンベアーに乗せられる。

ところどころに「運」がいて、厳しく目を光らせている。

彼らの仕事は、そのベルトコンベアーから、もうひとつのベルトコンベアーにある人々を移すこと。

選ぶ基準は「才能」。

並んでいる人間の中から、「運」は一瞬でその「才能」を見出し、ピックアップする。

ただ、同じ才能を持った人が何人かいても、ピックアップされるのは一人だけ。

そこが「運」の運たるところ・・・

ピックアップされたときには、普通の人となんら変わりないように見えても、もうひとつのベルトコンベアーに乗せられたなら・・・・

その道の頂上へ着く頃には、周りがその眩しさに目を背けるほどの輝きを持った存在になっている。

そういうことがこの世にはあるのだと思う。

 

ベルトコンベアーに乗せられて運ばれた人は、自分と他者との違いが理解出来ない。

自分の才能と運が誰よりも見えていない。

なぜなら・・・

彼らはある程度の努力と苦労で、今の位置にいるから。

 

その道では他の追随を許さないが、それ以外のことではすべて人並み以下。

そんな人がいる。

そういう人は、才能と言う正の負を、すでに貰っている。

だが、三田さんのように、才能と容姿に恵まれ、夫とも睦まじく、子供も何人か授かり、この世の栄華を全て手に入れたような人は、いつか、それに見合うものを差し出さなければならない。

三田さんにとって、容姿と才能と運という「正」に見合う「負」は、次男だった。

次男は三田さんに負を与えるものとしての役割をしている。

次男によって、三田さんは自分の才能や運が及ばない「この世の哀しみ」を見ている。

そのことを三田さんは嘆いているが、実はそのことに感謝すべき。 

 

感謝して、次男をその役目から解き放ち、彼のための人生に戻してあげる・・・

それが、今、三田さんがしなければならないこと。

それには、三田さん自身が成長して、そんな「負」を受けずに済む人間になるしかない。

そうならない限り、息子さんは蹉跌を繰り返すことになる。

  

誰かに迷惑を掛けられたり、悪意を投げかけられたりすると、誰もが自分は正しく生きている、相手が悪いと思いがちだが・・・

負を与えられると言うことは、実は自分に足りないところがあるから。

負を負と受け取り、嘆き悲しむうちは何度でも負がやってくる。

迷惑や悪意を受け取らなければ、もう、負はやってこない。

一番、変えるのに容易いのは、自分の心・・・そんなことをつらつら思う午後。

 

  

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2007.11.18

優しくておとなしい・・・?

急に思い立って、名古屋ドームへ。

ナゴヤドームでは、金曜日から「やきものワールド」という催し物をやっている。

で、何も買うつもりは無かったのに、やきものが山のようにあると、ついつい・・・

買っちゃいました。

 

ところで、ナゴヤドームの隣のイオンショッピングセンターには、ペットコーナーがあって、子犬や子猫がよちよちよろよろ・・・

た、たまりません。

サクラが逝ってしまって以来、朝に夕にお線香を上げ、美味しいものをお供えし、写真を見ては涙ぐんでいる夫。

「そんなに執着したら、サクラが成仏出来ないでしょ!」

と、怒っても、モクモク・・・

なので、子犬を迎えなければ、サクラの成仏と夫の精神の安定に差し障る。

でも・・・

出来れば、縁を感じる出会いをしたい・・・と、思って、ペットショップ周りはしていなかった。

 

今日、子犬たちを見てにんまりとしている夫を見ると、そんなことも言っていられないかと反省したりして。

帰りの車の中で、

「どんな子が良いの?」と訊くと・・・

「優しくておとなしい女の子が良いなあ・・・」

って、それ、理想の女性のこと?

 

「優しくておとなしい・・・・じゃあ、サクラみたいな子じゃないほうが良いの?」

「うんにゃ、サクラは優しくておとなしい子だっただよ」

え?

私のサクラはオテンバでヤンチャだったんすけど!

き、記憶がすれ違っている。

――――あいつ、夫にはネコを被っていたのか・・・?

 

でも、次の言葉を聞いて、納得。

「サクは何をしても齧らなかった・・・」

そうなんだ。

夫の実家で飼っていたパグちゃんは、とても神経質で、夫はちょっとしたことで齧られて血まみれだった・・・・

まあ、それに比べりゃ、サクラは優しくておとなしい・・・・方だわな。

良かったね、サクラ、ハードルが低かったから。

あ、今度来る子もラッキー! あは。

  

さて、今度は、いつ、どんな子に巡り会えるのかしら・・・・

 

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2007.11.17

才能の無駄遣い

昨夜はトラックバックが15件も襲来。

今までの半年に匹敵する。

しかもそれがエントリーにはまるっきり関係の無いものばかり。

さくっと削除させていただいた。

 

そんなことがあったというのに、今朝、あるトラックバックが・・・・

なんと、アクセスアップの方法を教えてくれると言う。

あら、「人気ブログランキング」のところで、1000の壁が越えられないとか嘆いてるから、見かねて・・・・?

まあ、親切な・・・

  

どれどれ、どんな内容かしら?

ええ~????

勝手にどこかにトラックバックを送りつける~?

自動的に20箇所にコメントをする~?

そんなアホな。

 

確かに、私もトラックバックやコメントをいただくと、内容を確認するために一度はそこにアクセスしている。

そういう点では、一アクセスを稼いでいる・・・・・・

アクセスアップは嘘ではないのだろうけど、まったく関係ないトラックバックや、適当なコメントでは、相手の受ける印象は最悪。

けっして、自分のためにはならないと思うよ。

 

そういえば、今朝の中日新聞によると・・・

2005年の全電子メール通信量の67・6%がスパムだったとか。

なんと、この頃は80%という報告もあるらしい。

膨大なゴミが世界中を飛び交っている。

産業廃棄物の不法投棄に匹敵する。

時間と資源の無駄遣いでもある。 

と、怒っても・・・

相手がこちらの文章なんか一行も読まずに、自動的に送りつけているのなら、無駄。

 

それにしても、だれがこんなソフトを作っているのかしら・・・・?

そんなことを思いつく優秀な頭脳を持っているのなら、もっと人類に役立つことができるはず。

それこそ、才能の無駄遣いそのもの。

あ~もったいない! 

 

  

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   おかげさまで1000の壁は超えていました。うれしいっす!

 

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2007.11.16

一期一会

「一期一会」

人と人、人と空間、人と時間、その組み合わせは二度と同じにはならない。

この瞬間の出会いを大切にし、今出来る最高のおもてなしをする。

千利休はそれを「一期一会」とした。

お茶を習うときに、まず、教えられる言葉。

その気になれば、何度でも出会えるし、同じ場所も何度でも利用できる。

だが、時間は過ぎ去り、同じ「時」は二度と廻りこない。

そして、時間は人を変え、空間を変える。

同じ記号で呼ばれていても、「今、このときの私」は、次の瞬間にはいない。

そういう人の世の儚さを踏まえ、目の前にいる人に自分の真心からのありったけを尽くす。

その精神は、職業や身分、年齢に関わらず、何事かをなそうとした人間には、深く納得できるもの。

だから、好きな言葉に、「一期一会」と答える人は多い。

 

吉兆の創業者・湯木貞一も、「一期一会」をお客様をもてなす基本とした。

昭和5年に、彼が大阪で「御鯛茶處 吉兆」を開いてから、77年。

グループ会社とはいえ、湯木の名を継ぐ者がこんな人を人とも思わない偽装を指示するなんて思いもしなかっただろう。

 

「一期一会」は良いことにのみ、起こるのではない。

この瞬間に、儲けのために人を欺き、騙したなら・・・・やり直しは出来ない。

77年かかって作り上げた「吉兆」という名前には、「あの偽装の」という形容詞が付いてしまった。

失った信用を取り戻すには、より良い「一期一会」を積み重ねて行くしかない。

それは茨の道だ。

 

最近、店舗や包装はどんどん豪華になっている。

設備投資や経費がかさんで中身を落とすなんて、愚の骨頂。

だけど・・・

贈り物にするのなら、名も無い店のものよりも、名の知れた店のものと、私もつい選んでしまう。

自分が食べたことの無いものでも、あの人にはこれをと気張って買うこともある。

そんなことばかりしているから、こんな偽装が蔓延るんだと反省した。

 

それにしても、赤福には早く営業してほしいと思うのに、吉兆はどうでも良い私。

つくづく、庶民的だわ。

 

 

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2007.11.15

サブプライムローン

ウェーブチューリップ・バブルにも書いたけど・・・・

サブプライムローンの問題は下火になるどころか、かなり深刻な火災となり、世界中に飛び火している。

今朝の新聞にも、みずほFCが1700億円の損失と載っていた。

  

アメリカの住宅ローンシステムでは、ローンを支払えなくなった人々が家の権利を放棄すればそれで終わりらしい。

日本のように、家を売った後でも、差額をいつまでも請求されることは無い。

なので、もう、家を放棄した時点で、払えなくなった人々にとってはその問題は終っている。

彼らが家を追い出されて住むところに困っても、話題にはならなかった。

食うに困るようになっても、誰も見向きもしなかった。

だから、ここまで、放置されてきたのだ。

  

今、問題になっているのは、そんな住宅ローンなどに困ってもいない層だ。

小金を持ち資産を運用しようとした人々、投資ファンド、投資ファンドに出資している富裕層・・・・・家を追い出されたビンボー人など歯牙にもかけない人々が、彼らの蹉跌によって、右往左往している。

もし、私が、家を追い出された当事者なら、さぞかし、すっきりしたことだろう。

 

ここ数年、少数の富裕層と大多数の低所得者に二極化が進み、中間層は無くなると言われていた。

アメリカは日本よりも早くそれが進んでいるという。

それでも、金余りの中で、低所得者をサブプライムと格付け、多額な手数料を取り、苛烈な取立てをした。

社会的弱者をさらに虐めるやり方だ。

 

サブプライムローンを思いついた人間は、皮肉ではなく、素晴らしい。

低所得層の問題を富裕層が他人事とは笑っていられない世界を造り上げた。

これは、まるで、革命。

  

この世界で起こる問題は、誰の上に起ころうと、全ての人間に派生する。

それが目に見えていなかっただけ。

サブプライムローンはそれを視覚化した。

 

なんてお気楽に思うのは、サブプライムローンによって直接的な被害を受けなかったから。

その日暮らしの生活にも、少しは得なこともある。

でも、世界は繋がっているのだから、いずれ、この余波は私のところにも来るだろう。

そのときには、遠い異国の、家を失い途方にくれる人々を恨むのではなく、彼らの苦難の日々を思いやれる人間でありたい・・・・

 

 

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    千の壁が越えられない・・・・ご協力、ありがとうございます。

   

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2007.11.14

ポワロとデート

朝一番で、パソコンを開き・・・・ポワロ様に出会う。

もちろん、ポワロはデヴィッド・スーシュ!

他のポワロは認めません、私。

 

「ShowTime」でポワロ特集を見つけて以来、「一日一ポワロ」状態。

アールデコ時代の服装や上流階級の家の装飾、ポワロの住んでいるWhitehaven mansionsの外壁の曲線、ポワロの身だしなみへのこだわり、ボンというときのすました表情・・・・

すべてが優美。

映画「オリエント急行の殺人」のポワロをデヴィッド・スーシュが演じていれば、さぞかし大傑作になったでしょうに・・・

あのガサツなポワロ(アルバート・フィニーさん、ゴメンね)のおかげで、優雅そのもののオリエント急行が西部劇の汽車のようになっていた。

 

デヴィッド・スーシュはあのポワロを自分のイメージで作り上げたといつかインタビューで答えていた。

変な髭の小男と呼ばれるには、彼はハンサム過ぎるけど、あの細かいこだわりがいかにもポワロらしさを醸し出している。

身内とか友人に、ポワロのような人がいたら・・・・たぶん、うんざりする。

でも、画面で見ているには、本当に素敵。

まあ、あれもハンサムだけど変人の範疇になっているんだわ。

 

オリエント急行といえば、この前、「世界不思議発見」でオリエント急行をやっていたけど・・・

一度は乗ってみたいなぁ・・・オリエント急行。

などと妄想した後は、現実に戻り、我が家に山と積まれている資材の仕分け。

 

しめ飾り70人分と、クリスマスリース90人の資材が入った大きな箱で、身動きが取れない状態になっている。

それが気になっていたのか、この前、何も支度が出来てなくて、生徒が呆れて帰っちゃったという夢をみた。

 

箱を開いて分けて行くと、さらに物が広がってどうしようもない状態に。

日中いっぱい掛かっても、まだ、半分も片付いていない。

しかも、注文したものと違うものが入っていたり、足りなかったりと、問題も出て来て・・・・

くらくらした。

 

つるべ落としの秋の陽があっというまに沈んだので、とりあえず、今日は終わり。

あの夢を正夢にはしたくないので、早く、なんとかしなきゃ。

   

今日は、NOVA教室がひとつ、再開した。

NOVAウサギのコマーシャルが一日中流れていた時期もあったのに、あれよあれよと言う間の転落。

引き受けたのは、愛知県のジーコミュニケーション。

ここも急成長した会社のようす。

さて、どうなるやら。

 

以前の受講生が先払いした受講料は戻さない。

救済策として、新しい受講料の25%の負担で授業を受けられるにする。

これ以上のことは出来ないと社長は言い、悪くない条件だと生徒もテレビで話している。

この前の週刊文春で女優の室井滋さんも先払いしたとぼやいておられたけど、25%払って続けるのかしら?

 

この報道を創業者の猿橋さんはどこで見ておられるやら。

自分の作った会社が、取り上げられ、他の会社に二束三文で売られる。

悲しんでいるだろうなぁ・・・

 

でも、報道であの豪華な社長室を見たときに、失敗したのは当然と思った。

あの部屋からは、知性も教養もポリシーも感じられない。

教育事業をやりながら、それは無いでしょ?

教育って、普段の生活から、階段を一段上がったところに有るべきで・・・・

 

たとえば、あの部屋がアールデコで統一されていたら、きっと、今のようなことにはならなかったと思う。

住んでいるところがどういう状態であるかは、とても、大事なこと。

人はいる場所の影響を大きく受けるものだから。

 

あら、早く片付けなきゃ。

このままでは倉庫に住んでいるのと同じ。

年末に粗大ゴミに出されちゃう・・・

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2007.11.13

小朝さんと泰葉さんの離婚会見

テレビをつけると、春風亭小朝さんと泰葉さんの離婚会見。

あら、林家正蔵師匠と林家いっ平さんもご一緒だわ・・・・

金屏風前で夫婦揃っての離婚会見と言うのも珍しいけど、兄弟同伴というのは冗談に近いものがある。

さすが、落語家一家。

 

泰葉さんは弟こぶ平さんの林家正蔵襲名披露時に、石原軍団の力を借りてプロデュースした。

そこで、仕事の面白さに目覚め、小朝のおかみさんでいるのがイヤになっちゃった。

というのが、離婚の理由らしい。

まあ、その気持ち判らないでもない。

もともと、泰葉さんはシンガーソングライターだった。

小朝さんと結婚し、落語家のおかみさんであることに徹してきたそうだけど・・・・

本来、彼女は自分を表現したかった人。

天才と結婚し、その活躍を自身の励みにすると言う生き方もあるけど、彼女は自己実現の願望を捨てられなかったということだ。

   

最近、見ていると、仕事面で奥さんのようが明らかに「出来ている」と感じる人たちがいる。

ご主人を外して、あなたが頑張れば、もっと凄いんじゃないの?

と思うときもあるのだけど、彼女達は一歩引いて夫を立てている。

そうしなければ、夫婦としてやっていけないから。

 

で、夫のほうはと言うと・・・・

奥さんを認めて、頼りにしているけど、究極のところで、自分よりも前に出ることは許さない。

同じ業界の人との結婚や、夫婦で同じ仕事をするとかいうのは、どちらかが折れないとやっていけないけど、常に奥さんが折れるのが当然と思っている男は、まだ、多い。

 

ただ、優秀な妻が自分ひとりで何かをやれば成功するかと言うと・・・・

それはまた違う結果がでるかもしれないとは思う。

女に使われることを嫌う男はまだ多い。

それに、女性は、最後には全責任を取るという覚悟をする訓練をしていないので、感情だけに走ることも多い。

今回の泰葉さんも、そこのところが少々心配。

故林家三平と海老名香葉子の娘、春風亭小朝の妻、という看板を外した実力の世界で、誰に甘えることも無く、立てるのか・・・・?

今日の記者会見を見ていると、なんだか、小朝さんの掌から出ていないような気もする。

 

ところで、今回の離婚の前から、海老名香葉子さんは娘に、「あなたは無理をしている」と言っておられたそうだ。

それを会見の席で聞かされた小朝さんは少なからずショックのようだった。

たぶん、彼にしてみれば、妻や頼りない義弟たちの面倒をしっかり見てきて、感謝されこそすれ、そんなことを言われているとは・・・と言う気分だろう。

でも、まあ、結婚って、そういうものだよ、きっと。

 

相手のために良かれと努力しても、相手は他人以上に低い評価を突きつけてくる。

それに泣いている、妻や夫はいっぱいいる。

そして、それに耐え切れなくなったときに、刃傷沙汰が起こるのだな・・・・・

 

そういえば、あのお姉さんは、この頃、落ち着いたのかしら・・・・?

 

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2007.11.12

オーラの泉 内藤大助

久しぶりの「オーラの泉」

今回のゲストは、あのWBC世界フライ級チャンピオン・内藤大助さん。

亀田大毅選手との初防衛戦で、見事に勝利され、そのフェアな態度を絶賛されている方。

 

もちろん、美輪さん、江原さん、国分君とは初対面。

たぶん、あのチャンピオン戦で相手があの人でなければ、この場にくるとことも無かったはずの内藤さん。

そういう点では、あのチャンピオン戦は彼の転機だったのかも。

 

「今なら勝てそうな気がするんですけどね」と、初対面なのに失礼なことを言う国分君。

確かに、へこへこと頭を下げながら階段を降りてくる内藤さんからは、世界チャンピオンの威厳は感じられないけど・・・・

本人も「テレビでしか知らない人に出会えて・・・・」と、びびっている。

国分君と対して違わない、小さな身体で世界の頂点に立つまでには、どんなに大変な思いをしたかしら・・・・?

 

幼い頃、両親が離婚し、内藤さんは民宿を経営する母親に育てられた。

中学時代は「いじめられっ子」だった。

リーダー的な存在の同級生に嫌われ、無視され、陰口を叩かれ、ビンボーをもじった「ボンビー」と言うあだ名をつけられ、殴る蹴るの暴力までも。

ところが、内藤さんにはそのいじめっ子よりもさらに怖い存在が・・・

それはお母さん。

とても甘えて告げ口するドコロじゃない。

そこで、内藤さんはボクシングジムに入って、強くなって自分を守りたいと思うようになった。

 

人生の転機は高校卒業後の就職に失敗したこと。

アルバイト先のホテルの厨房に入ることが決まっていたのだが、先輩ともめて、配置転換を申し出たところ、「いらない」と首になってしまった。

それを知ったお母さん、東京に住んでいたお兄さんに連絡を取り、内藤さんを東京に送り出した。

 

「怖いものはお母さんとゴキブリ」という内藤さん。

チャンピオンになった今でも、お母さんには褒めて貰えず、説教されている。

 

ここで、「お母さんは虐めを知っていた」と言い出した江原さん。

げんなりと学校から帰ってくる息子を見て、母親が気づかないわけが無い。

内藤さんが母親に告げ口しなかったのは、お母さんが怖いと言うこともあったが、実は、「お母さんに話すことによって虐めを自覚するのがイヤだったから」と視る江原さん。

「気持ちを入れ替えるために、わざと、何も無い道草をしていた」

江原さんにそう言われ、「すごいねぇ・・・」と国分君に囁く内藤さん。

―――――そのものずばり?(笑)

 

ここでVTR出演ののお母さん曰く、

「私たちの頃は生活の余裕も無かった。手をかける余裕も無かった」

内藤さんは最近になって、お母さんに、

「虐められていることを伝えても、負けてかえってくんな、泣いてかえってくんなと言われると思って言わなかった」

と話したと言う。

「その通り言ってたかもしれません」と語るお母さん。

怖くてもそれなりにお互いを理解し有っていた親子だった・・・・・?

  

「中学生の頃、(内藤さんは)アニメやマンガばかり見ていた」と笑う江原さん。

「何を見ていたんですか」と国分君に聞かれ、「忍者ハットリくん」と答える内藤さん。

ここで、二人は同じ年という事実が判明!

――――まあ・・・・

「怖いな~ちょっと」と浮き足立つ内藤さん。 

ボクサーならではの勘で、江原さんの霊視ビームを感じている・・・・?

 

やがて、プロになり、結婚もし、世界チャンピオンに挑戦迄に成長した内藤さん。

一回目は負け、二回目に挑戦する前に、これで負けたら引退する覚悟をした。

で、二回目も負け・・・・

引退を決意し、最後の旅行に出かけた内藤さん、その旅行先のジムで、「で、次はいつ?」とサバサバと訊かれ、「またこいつらと一緒にボクシングをやりたい」と思うようになった。

 

内藤さんは「駄目から始まる人」と江原さん。

だけど、人一倍の努力をすることを母親に叩き込まれてきたおかげで、粘り強い。

内藤さんのオーラは「頑固なくすみがある赤いオーラ」

頑固者らしい。

 

また、やりたいと言い出した内藤さんを、周りが支えてくれた。

チャンピオンにならない限り、ボクシングでは食べて行けない。

夫婦二人でアルバイトをし、時にはお母さんにも援助もしてもらい、やっとの暮らしをしていた。

世界チャンピオンになるまでは夫婦の稼ぎは12万前後だったという。

まわりの協力なしにはチャンピオンになれなかった・・・・

そのことを、内藤さん、肝に銘じている。

だから、自分の名誉のためにではなく、応援してくれる人々の真心に報いるためにチャンピオンになりたかった。

そして、三度目の正直で、獲得したチャンピオンベルト。

――――どんなに嬉しかったかしら・・・・・

 

でも、お母さんは、 

「チャンピオンになって、特別褒めることでもない。自分自身のことだもの」

と突き放す。

――――なるほど、お母さんの教えが、内藤さんをあんなに謙虚にしているのね・・・・

  

初めての防衛戦は、全国民が知っていると言ってよいほどの試合になった。

「僕、事務所の後輩の18歳にゴキブリと言われたら切れてると思う」と国分君。

内藤さんも相次ぐ反則に「もう・・・駄目だ」と切れそうになったのだが・・・・

「反則をやり返したら、相手と同じになってしまう。

お前はチャンピオンの試合をするんだ」

と、セコンドに言われて、踏みとどまった。

「ボクシングは武士道」と美輪さん。

それを実践したからこそ、今の内藤さんがある。

 

亀田一家の騒動について、

「マスメディアは三回までは胴上げするが、四回目には手をぱっと放す。

そして踏みにじって泥をつける。

持ち上げられたら注意しなければいけない」

と、美輪さん。

それは内藤さんも自覚している。

「これからが大変。怖い」というのは、明日はわが身と思うから?

 

「この二年、ほんとに地獄だった」と江原さん。

生活も精神状態も子育ても大変な時期の後の、華やかなスポットライト。

「内藤さんも奥さんも、地獄から突然、ステージの上に引きずり出されたような驚きがあるのでは?」

と江原さんは視ている。

「今、一番、恐れているのは奥さん」

今までは前を向くしかなかったが、これからはどうなるのだろうと不安に思っているらしい。

それは内藤さんも同じ。

 

「奥さんはあっけらかんとしているが現実主義。

二人で手を繋いで、迷子にならなければ大丈夫」と江原さん。

この夫婦は奥さんの力が絶大なのだそうで・・・

 

「過去に辛い経験をしている人は、それを魂に刻んでいれば、増長傲慢になることは無い」と江原さん。

だから、内藤さんは大丈夫なのだという。

「立派な奥さんだなぁ」と江原さんべた褒め。

 

で、その奥さんと内藤さんには前世からのつながりが・・・・

「こじつけるようでイヤなんだけど・・・」と江原さん。

いみじくも、内藤さんは「忍者ハットリくん」と言い、美輪さんは「武士道」と言った。

なんと、内藤さんの前世は「忍者」!

そして、奥さんも「くの一(女忍者)」だった!!

忍者とは武士であり、武術家であり、修験道者(行者)だった。

 

殺される夢を見るという内藤さん。

それは忍者だった前世からの思い癖。

子供の頃、虐められたのも、身を隠そうとしていたせい。

人から死角になるところ、端っこ、狭いところに居たがるのは忍者だったせい。

――――なんとなく、こそこそした挙動不審な人・・・・と周りは見ていたのかしら? 

 

「奥さんのほうが雄々しい」と江原さん。

「まったくそうです。度胸が良い。男っぽい」と内藤さんも認める。

追い詰められたときの、腹の括り方が違うらしい。

内藤さんはいろんな心配をして、イメージトレーニングが悪かったのだが、奥さんと出会うことによって、ポジティブシンキングが出来るようになったようだ。

「リングに上がるのは、内藤さん一人だが、夫婦一体で戦っている」と江原さん。

 

で、今の内藤さんの心配は「今後について」

「ボクシングを引退した後どうすれば良い?」と、悩んでいるようだ。

――――まあ、ついこの夏にチャンピオンになったばかりなのに?

 

「ずっとボクシングの世界に居ればよい」とばっさり切る江原さん。

ボクサーを引退しても、ボクシング界で出来る仕事はある。

何も心配ないらしい。

 

ひとつ、江原さんには気になることが・・・・

「兄弟がもう一人いたはず」と言い出した江原さん。

内藤さんにはお母さんが流産した兄に当る人がいた。

「脚の調子が良くなかった時期があったはず」と江原さん。

「回復が早かったでしょ?」

 

この夏、チャンピオンに挑戦する前、内藤さんは脚の筋肉断裂で、ボクシングが出来る状態ではなかったという。

それがすぐに治り、チャンピオン戦に臨めた。

「それは、亡くなったお兄さんが協力して助けてくれたから」と江原さん。

お兄さんは自分の分も頑張って生きて欲しいと願っているという。

それに、お母さんはいつもそのお兄さんに「頼むよ」と言っていたようだ。

目をまん丸にして驚き、感激する内藤さん。

 

内藤さんがお兄さんの霊に報いるには・・・・

「それを理解して、その分頑張るというだけでよい」と江原さん。

「口に出してありがとうと言えばよい」と美輪さん。

格別のことはしなくて良いらしい。

 

最後の国分君との会話で、めちゃめちゃ感動したと話す内藤さん。

でも・・・

また「オーラの泉」に出れるのなら、「今度はかみさんと出たい」と言って、国分君に「ずうずうしい」と言われたりして・・・・

結構大物振りを発揮した内藤さんだった。(笑)

  

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2007.11.11

たかじんのそこまで言って委員会 07-11-11

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我が家の近所の田んぼ。

11月も半ば近いと言うのに、ひまわりとコスモスが満開状態。

温暖化をひしひしと感じる瞬間・・・・

 

さて、今日の「たかじんのそこまで言って委員会」

民主党の原口一博議員が評論家の三宅久之氏に頼んだのは・・・・

小沢さんとナベツネさんの手打ちの仲介。

まあ・・・・

ナベツネさんとお友達の三宅さんは、先週の時点で大連立構想をご存知だった!

ところが、例の元防衛省の方のお話が長過ぎて、それを話せなかったらしい。

あの方、つくづく、間の悪い方だわ・・・・

 

たかじんさんは私と同じく、政権交代は絶対にしなければと言うお考えの様子。

ざこばさんは今度のことは民主党には悪くないと見ておられる様子。

お仲間が居て嬉しい。

 

今回のもうひとつの見所は、筆坂秀世元共産党議員と新党大地の鈴木宗男議員が並んで座って、利権について語るところ。

筆坂さんは、あのムネオハウスの話題全盛の頃、国会で宗男さんを追及していた人。

それが仲良く並んで、宗男さんにエールを送っている。

今は保釈中の宗男さん。

彼は外務省に嵌められたと言う認識を筆坂さんは持っているようだ。

そう言われると、宗男さんが悪玉というよりも、好々爺に見えるから不思議。

もっとも、筆坂さんもセクハラで共産党を離党した人。

今は共産党を批判するほうに廻っている。

セクハラは嵌められた可能性があるようなので、同病相哀れむ状態・・・?

  

病と言えば・・・・

自民党の強面としてブイブイ言わせていた頃の宗男さんはともかく、今の宗男さんは「死」を見た人。

「死」を見た人と、それを見たことの無い人とは、まるで違う人生観を持っていると私が思っている。

 

どんなに財を集めても、地位を極めても、有名になっても、死の前には無意味。

魂はその真理を知っている。

だが、肉体は欲に目が眩み、目先の利益を追求してしまう。

肉体がその空しさを感じなければ、魂と肉体の複合物である「心」の変化は難しい。

肉体は病によって、その空しさを知る。

だから、病は福音でもあるのだ。

  

肉体を失う恐怖を感じた瞬間が、彼にはあったはず。

そうして、自分がいない世界を考えたとき・・・・

この世界のために役立ちたいと、真摯に考えた瞬間があったはず。 

その点は、小沢さんも同じだと思う。

「死」を見てもなお、この世のものに執着するような人なら、あそこには居ないはず。

 

私が彼らに期待するのは、そういう色眼鏡のせいかも・・・・

 

「たかじんのここまで言って委員会」のHPには、こんなものもあって、放映された以外の話も楽しめますよ。

 

 

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    もうちょっとで一桁上がりそうなのですが・・・・

   

 

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2007.11.10

瞑想には程遠い

ある人が、夫と話が通じないのはなぜか・・・・と考えたと言う。

それは、例えばこういうことで・・・・

彼女はある花を見て、橙色と思った。

同じときに夫もその花を見ていた。

後日、その花の話をするときに、橙色の花と言ったら・・・・

そんなものは無かった。

あそこにあったのは赤い花だと夫は言い張る。

それで夫婦ゲンカになった。

 

彼女は橙色とはどういう色であるかを知っているが、夫はその色の定義を知らない。

夫にとっては、「ピンクの濃い色~赤~黄色の濃い色」は、全て、赤い花になる。 

結婚して30年経って、ようやく、そのことに思い到った彼女。

最近は、ケンカが減ったと言う。

 

この話のように自分と相手の知識の差、というか、ズレでお互いを誤解することは多い。

私も以前、「せいぜい頑張って」と言われ、あれ、皮肉を言われたのかと思ったことが有るのだけど・・・・・

私の知っている「せいぜい」では、「まあ、あんたにゃ無理かもしれないけど、頑張って」という皮肉たっぷりのお言葉に思えたのだけど、人によっては、「精一杯、頑張って」という励ましの意味になるようで・・・

私とその人の立場が反対だったら、「まあ、この人って、思いがけずいい人!」・・・で終わった話?(笑)

でも・・・・

こういう小さな言葉遣いのズレで、人間関係が破綻するんだろうな・・・

 

その地域独特の言い回しや、意味があっても、昔はそれをまわりの人間が同じく捉えていたので、問題にならなかった。

ところが現代は、人はどこにでも行けるし、誰とでも話せる。

自分の話している言葉が、意図せずに、相手を傷つけている・・・・・という事態が発生しているに気付かない。

虐められたとずっと思い込んでいた人が、後々、その張本人に虐めた記憶が無いということに愕然とすることがあるけど、それは、そんなことも関係するのかも・・・・

 

  

昨日、名古屋からの帰り、ぞくぞくと寒気がした。

――――風邪の引き始め・・・・? 早く帰って、葛根湯を飲もう。

 

そのうち、様々な過去の失敗や恥が次々と脳裏に浮かぶようになった。

胸がドキドキし、大声で叫んで逃げ出したいような気分。

湧き上がる過去の情景で、頭の中がいっぱいで、もはや、目の前のものが見えていない。

惰性で運転している。

――――このままではいけない。事故を起こしてしまう・・・・

 

とにかく、今、目の前にあるものを見ることに集中しなければ。

そう決めても、あっちの隅、こっちの隅から、過去の思いや情景が顔を出し、頭を占領しようとする。

どうしよう・・・・

そこで、空や山や木々や、目の前を走っている車を見て、「空」「山」「木」「車」とひとつずつ呟いた。

そして、それ以上考えが派生していかないように、次々と見る対象を変えていった。

すると、不意に、その頭のざわめきが消えた。

すうと肩の力が抜け、愉快な気分が戻ってきた。

 

そういえば、昔はずっとあの気分だった。

何時も頭の中にはなんらかの想念が渦巻いていて、休まることが無かった。

目の前のことに集中して生きるって、本当に大事なことなんだ・・・・

  

今日はネットで、玄侑宗久氏の話のレポートに辿り着いた。

「ものごとの全体性に入るために必要なこと=自分という意識を消すこと」を、玄侑氏は「瞑想知」と呼んでおられるそうで。

「瞑想知」を発揮するには、ものごとを感覚器(視覚、聴覚など)で感じた後、それを知覚しないようにする必要がある。

カラスが鳴いている時、その鳴き声を聞いて、「カラスが鳴いているなあ」とか、「カラスは縁起が良くない」と考えてしまうと、それは感じたことを大脳で処理した、つまり「知覚」したことになってしまう。

感じても知覚せず、受け流すことができれば、知覚する主体としての「私」は芽生えずに済むことになる。

 

まさに昨日の「私」は、カラスの泣き声を聞いて、「縁起が良くない」と考えるような最悪な状態になっていたわけで・・・・

妄想にもほどがある!

 

それにしても、昨日の今日でこの文章に出会えたのは・・・・シンクロニシティ・・・・?

 

 

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追記:19:30

   

自分でもなぜ、この二つの話を書いたのか不思議だったのだけど・・・・・

夕ご飯を作っていて、突然、頭の中で、この二つの話の間の橋が架かった。

 

知覚は人間のもの。

同じものを見ても、言葉の意味を違えて受け止めていると、分析は異なっていく。

なので、分析知は完全ではない。

全体性に入ることが出来れば、その誤解は無くなる。

そういうことなんだ・・・・・

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2007.11.09

ひとつの別れ

朝から名古屋へ。

往復100キロのドライブで少々バテバテ。

 

年末が近づいて、クリスマスやらお正月やら、普段とは違う動きもあるので、準備もそれなりにいっぱいあって・・・・・

資材屋さんで予算と理想の折り合いを取りながら、あれこれ選んでいると、二時近くになってしまった。

 

その後、サプリメントの営業所の所長さんが転勤されると聞いたので、お顔を見に営業所に。

所長さんは20代にしか見えないけど、もう、30代後半だそうで・・・・・

それは得しているのか損なのか、イマイチ判断しかねるところ。(笑)

所長さんはその童顔とは異なり、人の上に立つ人間としての覚悟が出来ている人。

尊敬出来る人だ。

きっと、新しい場所でも活躍されることだろう。

 

出会い、別れていくのは人間界の習い。

旅立つ人には新しい場所での新しい学びがあり、残るものにも、何らかの変化はあり、そこにまた学びがある。

 

考えてみれば・・・・・

この人生では数多くの人々との出会いと別れを繰り返してきた。

再会出来た人もいれば、二度と逢えないなんて思いもせず、いつものように別れてそれっきりという人もいる。

どの人とも、別れる瞬間には、様々な感情があった。

不穏な思いを抱いたときもあったけど・・・・

今は、別れてきた誰もが、とても愛しい。

その誰か一人でも欠けていたら、私はここに居なかったはず。

   

人は本当の自分として生まれる。

だけど、育って行く過程で、誰かや何かに阻まれ、また、自らの欲が行く手を遮って、曲がって行く。、

本当の自分に戻るためには深い藪を突き抜けなければならない。

出逢った全ての人々は、その藪の中で、時には優しく、ある時には厳しく、曲がっていこうとする私を、本来伸びて行くべき空間に戻してくれた。

今も、時には支えとなり、時には障害となり、私を導いてくれている。

そして、そうされながら、私も、誰かを押したり、引っ張ったりして、その誰かのために役立っているはず。

ちょっと、普通の人よりもぶきっちょ(小沢流?)で、乱暴かもしれないけど・・・・

なんて考えた午後・・・・ 

  

 

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2007.11.08

民主党のウルトラC

どうやら小沢さんの件は代表継続ということで落ち着いたようで・・・・・

民主党にはかなり批判があるようだけど、それでも、二大政党の尻尾が見えただけで、様々な不正や欺瞞が白日の下に晒され始めたことを、忘れてはいけない。

国政の泥を掻き揚げるために、櫂として、民主党を利用するのか、しないのか、その覚悟を国民もしなければ・・・・・

 

今、国民はほんの少しばかり掻き上げられ泥で濁ってしまった水に、辟易している。

だけど、泥水を嫌がって、泥を掻き揚げることを辞めれば、今まで以上に泥は降り積もる。

50年以上積もった泥。

まだまだ底には到っていない。

  

そういえば・・・・

「毒をもって毒を制す」・・・・なんて言葉も有ったわねぇ。

 

このところ、ガソリンの価格急騰の話題が報じられている。

レギュラーガソリンの平均価格がリッター150円になるのも時間の問題とか。

だけど、それを25円も値下げする、ウルトラCがあるのだそうで。

今日発刊の週刊文春には、それを民主党が狙っているという記事が・・・

 

それは特措法の撤廃。

もともとのガソリン税は28・7円。

ところが今は53・8円も徴収されている。

1974年に2年の期限で始めた暫定税率「25円」が延々と延長されて、33年経った今でも続いているから。

で、来年は34年目なので、17回目の見直しの時期となる。

これが撤廃されれば、自動的に25円安くなるので、150円になっても125円・・・ま、安いわ。

この25円は今まで道路建設のために徴収されていたらしい。

もう、止めてもいいんじゃない? 

 

で、これも給油と同じく、民主党が頑張れば参議院は通過しない。

その場合は、衆議院に戻して、自民党の強行採決となるのだけど・・・・

給油と同じく、間に合わない場合は、一時的に本来の税率28・7円に戻る!

そうなれば、自民党は国民の顔色を伺って、増税に踏み切れないかも。

ということで、

民主党には、ぜひとも、頑張っていただきたい。

 

大連立なんかしなくても、国を変えていけるんじゃない?

 

 

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2007.11.07

スーパーマウス

昨日はなぜか元気だった。

寝室のカーテンを冬用に替え、エアコンの掃除をし、ついでに、照明器具まで拭き掃除して、シーツを洗って・・・・

めったにないほど動いた。

夕方、生徒が来る前に買い物に行き、ついでに作品展に参加してくれた生徒に届け物をし、家に帰るとお腹が空いて、トーストを一枚、パク。

そこまでは良かったのだけど・・・・

トーストを食べ終わると、急に胃に激痛が・・・・

これは救急車を呼ばなければいけないかしらと思うほどの痛み。

――――食べすぎ? 

良く良く考えると、身体が異常に冷たい。

そう言えば、お昼に柿を二個食べたし、身体を動かして暑かったから、半そでの服、着ていた。

あらまあ、冷えちゃった?

 

で、使い捨てカイロを胃にあてると楽になってきて、何とかレッスンを終えることが出来た。

寝る前には嘘のようにすっきりし、夜は冬用のベッドメイキングでぐっすり眠れた。

でも、今日はおかゆ生活。 

 

そんな中、人間ドックの結果がポストに入っていて・・・・・

   ・・・・・

      ・・・・・

今回は精密検査の指示はなかったので、ホッ。

肝臓と十二指腸は相変わらず要経過観察。

十二指腸は変形したままだし、肝臓はエコーで脂肪肝の疑いアリと出ている。

もともと、肝機能の数値で問題なのはALTだけだったのだけど、それは前回よりも8ポイントも下がって、正常範囲まであと3ポイント。

よしよし、このまま、肝臓に良いサプリメントを続ければ、来年には正常値になるはず。

 

ところで、夕方のニュースではスーパーマウスの情報が・・・・

アメリカオハイオ州の大学の研究チームが、分速20mで6キロを走り続けるマウスを遺伝子操作で作り上げたそうな。

疲れを感じることもなく、寿命も生殖期間も普通のマウスよりも長く、体型もスリム。

その代わり、普通のマウスの1・6倍もの食料が必要!

そんなスーパーネズミが実験室から逃げ出したら、大変なことになりそう・・・

 

で、すでにドイツにはその遺伝子を持った子供が生まれているとか。

ヒトラーの予言」を思い出した。

 

我々人類は、今の世界の危機的状況に対処するために、ユーベルメンシュ(超人)を生み出す。 

彼らは天変地異を治め、戦争を治め、人類を支配する。

そして、2039年1月には、今の意味での人類は絶滅する。

人類以外のものに進化するか、そうでなければ、退化して・・・・

 

私は32年後まで生きていて、それを見届けることができるのかしら・・・・ 

  

 

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    さあて、今日は・・・・

   

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2007.11.06

ガリレオ そして妄想

『六花亭」から毎月のお菓子の案内が送られてきた。

そろそろお歳暮の季節。

何か注文しようと思い、いや、待てよ・・・・

最近、食品のプレゼントには、度胸が必要。

自分の分なら何があっても良いけど、贈り物はまずい。

あの吉兆までもが、不正をしていたわけだし。

――――この冬の商戦では、食品部門、苦戦するかも・・・

 

昨日の「ガリレオ」

香取慎吾さんがゲスト出演していた。

観ていて・・・

――――あれ~、この話はこんな話だっけ・・・?

という疑問がフツフツと沸いてきたので、「探偵ガリレオ」を読んでみる。

・・・・ま、まるっきり違う話になっている。

まあ、女刑事が出ている時点ですでに違う話なんだけど。

 

香取さん演じるのは、「死の商人」を目指す物理学徒。

湯川博士と張り合うほどの天才。

でも、どうしても、孫悟空に見えちゃう・・・・・

ああ、孫悟空が白衣着ている。

孫悟空がホテルで食事している。

ま、孫悟空ッたら、ビール飲んでる。

ということで、ちっとも、内容を楽しめなかった。

 

それにしても、福山雅治さんはいつまでも若々しいけど、もう38歳とか・・・・

ガリレオははまり役になりそう。 

日本では、「ハンサムな変人」って、なかなか良いポジション。

古畑も、HEROの久利生公平も「ハンサムな変人」そのもの。

あとは東野圭吾先生に、ガリレオシリーズをどんどん書いていただいて、目指すは、古畑任三郎・・・・・?

 

そういえば、福山さんはいまだ独身。

今日、ある人との会話で、最近の若い女の子は結婚したがっているけど、男の子は結婚したがらないという話になった。

女の子のほうは、母親のように、家計を握って、友人とランチに行ったり、習い事をしたりしているのを理想にしているのかもだけど・・・

母親が舅姑と仲が悪くて、子供にべったりで、夫は放ったらかし。

というような家庭で、男の子が結婚に夢を持つのは無理。

お給料をせっせと運んでも、一日千円ちょっとのお小遣いしか貰えないようなパパになりたいなんて思うわけがない。

日本の女族は、この頃、ちっとばかし戦略ミスをしている・・・・?

 

 

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    さあ、勇気を持って押してみよう!

   

 

 

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2007.11.05

On y va ! レ・フレール

朝、今日は何をしようと思いながら、ボ~とテレビを観ていると・・・・

「レ・フレール」が出演中。

最近話題のピアニストの兄弟。

同じピアノを二人で弾いている。

その曲は「On y va!」(リンク先=You Tube)

めちゃ楽しい。

だけどなぜ悲しい・・・

 

私は心揺さぶられるものに逢うとフリーズしてしまうので、用心している。

だけど、今日は不意を突かれた。

一日、この曲が頭の中をぐるぐる。

 

頭の中がブギなのでな~んも考えられないっす。

ということで、また、明日。

 

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    今日はランキングのカテゴリーとはちと違う・・・・?

   

 

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2007.11.04

踏み絵を踏んだのは・・・

あらまあ、小沢さんが民主党代表を辞任・・・・

自民党との大連立が壊れたのが原因??

 

辞任の弁では・・・・

選挙による自力での政権奪回は難しいから連立したかったのだけど、それを執行部に拒否された。

それは自分に対する不信任だ。

というようなことを言っておられた。

 

小沢一派が民主党を離党して自民党と連立、という筋書きもあり? 

今日の「たかじんのそこまで言って委員会」に、また、太田述正氏が出てこられて、小沢さんの自衛隊利権に微妙な言い回しをしておられたけど、そういうことも関係するのかも。

なんたって小沢さんと言えば、元ミスター自民党だったわけだから。

昔、昔に遡れば抜き差しならないこともいっぱい出てくるのだろう。

 

今朝の「カンブリア宮殿」の再放送は、「謹言大賞」だった。

そこに、樹研工業の松浦元男社長の言葉がノミネートされていた。

樹研工業は豊橋にある工業用プラスチック製品製造の会社。

健全な不採算部門を良しとし、先着順に社員を採用し(そのうち9割が定着)、定年はないという、今時、考えられない会社。

で、その言葉とは・・・

  「お金持ちになること、有名になること、偉くなることを、人生の目的にしてはいけない」

それらは「目的」ではなく、自分の為したことの「結果」であるべきというお考え。

ただ、人に喜ばれることを、坦々とやっていく。

その結果、いつの間にか、お金も名声も地位も得ている・・・・

それは、松浦さんがその人生で身を持って得た教訓。

 

泥棒や詐欺をしても金持ちにはなれる。

殺人や不正をしても有名にはなれる。

成績さえ良ければ、官僚になって偉いといわれる。

 

確かに・・・・そんなもん、人生の目的にしたら、エライことになりまんなぁ・・・・

人に嫌われるゆうのはホンマや。

(と、突然、関西人)
 

この言葉、今日は、政治家の皆さんに贈りたいわ・・・・ 

 

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ところで、私的には「連立、受けてもいいんじゃない?」だった。

このところ、自民党に押され気味の民主党には、この連立を受けることにして、自分たちの主張を披露し、国民にも見せる。

それを自民党が引き受けられないのなら、連立の話は無し。

そういう老獪なやり方で、自民党に踏み絵を踏ませるせっかくのチャンスだったのに・・・

小沢さんの目的を金や名誉や偉くなることと見るなら、この話は成り立たない。

たぶん、民主党の執行部はそう思ったのだろう。

踏み絵を踏まされたのは、民主党になってしまった。


    

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2007.11.03

きららの森

朝から山へ。

紅葉情報を見たら、愛知県で見ごろなのは一箇所しかない。

ナビをセットして、さあ、行くぞ!

 

とりあえず、食料は沢山持っていかないと、たぶん、レストランもコンビ二も無さそう。

山へ入る手前のコンビニで、サンドウィッチとお菓子、飲み物を仕入れた。

 

しばらく走ったけど・・・・なかなか紅葉には出会えない。

秋の気配はするんだけどなぁ・・・・

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山にはコンビニは無くても、こんなところが・・・・

Img_17561    

   

   

   

  

    

    

茅葺屋根の売店とトイレ。

ここで、キノコの味ご飯と山菜おこわとソフトクリームをゲット!

店員さんたちに道を聞いて、近くに滝が有るという情報を得た。

さっそく、寄り道することに・・・・・

 

鳴沢の滝。

落差15mだそうで。

Img_17701_2

 

 

 

  

  

  

マイナスイオンがいっぱい。

ここまで降りるのも、登るのも大変だったけど、来て良かった~♪

  

実は、それからが大変で・・・

車一台やっと通ることが出来るだけの曲がりくねった山道を、延々、走ることに。

ゲームなら、ここで、かなりのポイントアップ・・・・!?

 

ようやく、到着した「段戸裏谷原生林きららの森」。

こんなところ・・・・

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なぜか、釣り客がいっぱい。

観光バスも来ている。

・・・・どうやってあんな狭い道を??

どうやら、豊田方面からだとかなり良い道があるみたい。

 

それでは、今年の秋をどうぞ・・・

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清流には魚の影が・・・・

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ベンチで昼食を取り、すっかり元気になったので、帰ることに。

で、今年の夏、豊田方面に行って大変な目にあったので、帰りは新城方面にしたら・・・

これがドつぼ。

行きはまだマシじゃね?というほどの状態に。

 

まあ、そのおかげで、紅葉の山をいっぱい見ることが出来たので、まずは・・・・

めでたし、めでたし・・・・ということで。

  

めでたしではない異変もあった。

夏の花がまだ普通に咲いていたし、杉やヒノキの葉が枯れているのが目立った。

蝶もそこら中で見かけた。

黄色い蝶はどこに行っても飛んで来るので、「どなたがご一緒に?」と思ったりして・・・

 

きららの森ではこんな花も咲いていて・・・・

Img_17911  

  

   

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

人間は様々な動植物に支えられて、生きている。

それは、神様からのギフト。

それを人間は忘れている。

人間の滅亡とは、直接に人間に働き、人間が消えるのではない。

人間を支えてきた動植物がひっそりと消えて行くことによって、人間が生きられなくなるのだ・・・・

そんなことを思ったりした。 

 

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2007.11.02

木を切るときは

今日、生徒から聞いた話。

 

ある朝、Aさんは出かけようとして、家の前で隣のB夫婦と出遭った。

Bさんが木を切りに行くので、奥さんも付いて行くのだと楽しそう。

かなり大きな木を切ると聞いて、「お祓いして貰った?」と訊ねたAさん。

Bさんはそれを笑い飛ばした。

「お祓いをしなくて、木から落ちた人もいるから、気を付けてね」

数年前、木から落ちて亡くなった知人を思い出し、つい、そんなことを言ってしまったAさん。

そこで彼らと別れて、出かけ、そのことはすっかり忘れていた。

 

で、3時過ぎに家に帰ると、近所に住む親戚から電話が・・・・・

開口一番、「あんたの言った通りになったよ」

「えっ?」 

何のことやらわからずに聞き返したAさん、思いがけない返事が・・・・

「あの人、あんたの言ったとおり、木から落ちたんだって・・・・」

 

親戚の家にBさんの奥さんから、「Aさんに言われたとおり、夫が木から落ちて、病院に運ばれた」と連絡が入ったそうで・・・・

Aさん、びっくり。

さらに悲しいことに、Bさんは次の日に亡くなってしまった。

何気なく口にしたことが当ってしまい、Aさん、すっかり、しょげている。

良いことは当ったら嬉しいけど、こんなの当ったらイヤだよね。

   

その話を聞いて、大きな木を切るときには、絶対にお祓いをしてもらわなきゃ駄目と、皆の意見が一致。

それぞれに、大きな木を切って落ちて亡くなった人や、何人も怪我をした話を始めた。

そんなに、木を切って大変なことになった人が居るとは・・・・ゾゾ

 

生垣の剪定の時にも、塩を撒いてからしなきゃいけないと言われて・・・・

あら、この前、木を切ったときは、塩を撒かなかったと心配になった。

 

だけど、一応、一本ごとに、

「あまりに茂っているので枝を切らせていただきます。

今年の夏はキツイ陽射しを遮ってくださって、ありがとうございました」

と、挨拶してから、切ったのよね。

とりあえず、無事だったのは、許してくれたのかしらん?

 

で、心配になって、切った木を調べたら、すでにいっぱい芽吹いていた。

すぐに新しい葉が茂りそう。

良かった・・・・

  

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今日は作品展の生け込みだったけど、あっという間に完成。

ちょっと、手抜きだった・・・・?

 

 

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2007.11.01

お気楽観

朝から雨になった。

一日、曇って薄暗い日。

あっという間に、夜が来た。

 

物価が上がっているらしい。

主婦なのに、「らしい」というのもなんだけど。

マヨネーズやティッシュペーパーが上がっているという。

ガソリンや灯油のように、目に見えての高騰ではないので、まだ、実感が無い。

たぶん、そのうち、じわじわと圧迫されて、気がつけば、どんだけ~という状態になるのだろうけど。

そういえば、今年に入ってから、花の価格は上がる一方だわ。

どんだけ~。

  

今日読んだ週刊文春の記事によると・・・・

物価が上昇すれば、それにつれてお給料も上がるというのが、今までの日本だったのだけど、日本企業が株主重視型に転換したせいで、どうやら、従業員のお給料は据え置きどころか、下降気味になっているそうな。

特に、中高年の賃金は削られている・・・・ま、一大事。

 

同じ週刊文春の記事で、「パパの小遣い」についてのアンケート結果も報告されていて、それによると、平均は3万8千円だとか。

たぶん、この値上がりでいっそう厳しい状況になって行くのでは・・・・・

 

同じ文春のコラム「新聞不信」には、「『大学はつぶれて当然』となぜ書かぬ」とあった。

「大学で学ぶ意欲も目的も無く、さらに低学力でも大学に入れるのが現実」と述べておられる。

 

答えは出ている。

今までの日本型の生活は、もう、出来ない。

支出の見直しの時期が来ている。

 

まず、家庭内の子供の教育への支出を減らす。

勉強の嫌いな子には・・・・

「もう、勉強しなくて良いよ。義務教育を終えたら、自力で生きてね」と宣言する。

そうすれば、無駄な学費を払う必要はないし、手に職は付くし、一石二鳥。

 

勉強したい子は、自分で奨学金を貰って勉強する。

あ、奨学金は2006年には2000億円も滞納されているそうなので、しっかり返すように、給料から天引きにしてもらおう。

 

そのために、まず、最初にするべきことは、企業や役所がスタートラインを引き直すこと。

誰もが大学に行かなければと思うのは、大学に行かなければ、スタートラインに立てないと思うから。

大学を出なくても、年がいくつであろうとも、優秀な人材は登用する。

それぞれの仕事の優秀さとは、学問上のそれとは違うということをはっきりと示す。

そうすれば、誰もが無理をする必要はなくなる。

 

でも・・・ 

そのためには真の意味でのリーダーが必要になる。

公平で公正で曇りない眼で人を認めることが出来る人物が、トップに居なければならない。

そこら辺が一番難しい。 

  

で、夫婦は、子供に投資せず、年金に期待せず、自力で生きる道を模索する。

もう、子供による扶助は期待出来無い。

親はその永い老後の間、自分で自分を養わなければならない。

夫婦が力を合わせずに、その難関を乗り越えることなんか出来ない。

夫が「濡れ落ち葉」で離婚したいとか言っている場合ではない。

 

そもそも、夫が「濡れ落ち葉」になってしまうのは、夫に小遣いを与えず、夫が自分に投資する資金を与えてこなかったせいもある。

妻は子供にではなく、夫に、もっと、投資しよう。

 

食料の価格が上がるのは悪いことばかりではない。

何でも適性な価格で取引されていないと、生産者が作らなくなってしまう。

大量に作り、遠くまで流通させるということの危うさを、私たちはこの頃の食料品の不正を通して知った。

もう、大量生産で安価なものを求めるのはやめて、必要な栄養価のあるものを少量、頂くほうが良い。

これだけ糖尿病や高血圧の人が多いのは、皆、食べ過ぎているから。

生命を繋ぐのに必要なものだけ食べれば、皆、健康になれる。

あら、医療費が削減できそう・・・

  

ま、こんな風にお気楽に考えれば・・・・

今は逆風と思えても、結構、これが日本人の心のバブルを収めてくれる神風になるかも。

まあ、そうなるかどうかは、一人一人の受け取り方次第ですけどね・・・・

 

 

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我が家は二人とも、糖尿病予備軍なので、とりあえず、食料を減らすことにしましょう・・・・ 

 

 

 

 

  

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