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2007.10.21

オーラの泉 小雪

小雪さんといえば、清潔感漂う女優さん。

小雪と言うお洒落な名前にぴったりの人。

―――――まあ・・・芸名かと思っていたら、本名なのね。

こんなに何拍子も揃っているのに、悩むことなんかあるのかしら?

と思いきや・・・意外にも、大変な悩みが・・・

  

階段を下りながら、「緊張する・・・」と呟いた小雪さん。

国分君とは共演したこともあるらしいけど、お二人とは「初めまして」だそうで。

「怖いものはタヌキの置物」とスピリチュアルチェックで答えた小雪さんに、「嫌われちゃったかな・・・」と江原さん。

タヌキに似ていると言う自覚がある・・・?(笑)

でも、「後ほどの・・・」になったけど、小雪さんのタヌキ嫌いは、ただのタヌキ嫌いじゃないみたい。

 

高校時代はバレーボール部でインターハイに出たほどの運動選手だった小雪さん、卒業後は幼い頃からの憧れだった看護学校に入った。

それと同時期に、軽い気持ちで始めたモデルのアルバイト。

ところが、それが問題になって、看護学校を辞めることに。

皮肉なことに、モデルの仕事では大成し、モデルとしての最高峰、「パリコレ」のモデルにまでなってしまった小雪さん。

やがて、テレビの仕事が入るようになると、またもや、すぐに大役が・・・・

「ラストサムライ」でハリウッドデビュー。

あっという間に日本を代表する大女優になってしまった。

 

でも、問題は・・・・

それを小雪さん自身は望んでいたわけではない、と言うことで・・・

 

小雪さんは女優に関心はなかったので、まったくわからないまま、ここに居る自分を恥ずかしく感じていた。

周りに恵まれている。

自分の意思とは裏腹に物事が上手く行く。

そんな感覚はあっても、自分の意思はなかった。

 

「小雪さん、霊媒だから。意思があってはいけない」

「無いから、何にでもなれる」と、江原さん。

何にでもなれる・・・それは、女優として恵まれた資質。

だけど、小雪さんは、

「こういう肩書きで、ここにいる自分を私ではないと思ってしまう。向いていない」

それに対して、「ご自身は向いていない」と江原さん。

「だけど、ご自身の魂の人は向いている」

 

「自分が生きていない気がするでしょ?」と小雪さんに訊く江原さん。

確かに、小雪さんは目立つのが嫌い。

家に篭って、手芸をしたりするのが好き。

でも、女優は目立って何ぼの職業。 

していることと、感情が引き裂かれている。

   

小雪さんとは反対で、自他共に認める「目立ちたがり」の国分君。

小雪さんに嫌われていたかと心配するが、「役目があるから」と小雪さんに慰められた。

その小雪さんに「あなたにも役目がある」と伝えた江原さん。 

その役目のために、「あれよあれよと、(ここまで)引っ張ってこられた」と視る美輪さん。

   

「上品な女優さんが出てきた。武家の妻女を演技できる人が出てきて嬉しい」と喜んでいる美輪さん。

小雪さんを見出したハリウッドを捨てたモンじゃないと思ったそうな。

でも・・・

「この人は何をしていても、決して満足しないの。欲求不満のまま・・・」と美輪さん。

小雪さんは「この仕事をずっとして行けば、答えが出るかも」と思っていたらしいのだが、「まだ、満足は出来ない」という。

 

ここで・・・

「霊媒は自己満足してはいけない」と江原さん。

「霊媒は道具」なのだから、白紙で無ければいけない。

そこに自己満足があれば、「白紙」ではなく、色がついてしまい、偏っていることになる。

「一生、充足感なんか得られないとおもいますよ」と断言する江原さん。

「真っ白な画用紙、それが霊媒の個性」と美輪さん。

 

オーラの色 赤

母親は感情を開放するタイプだったが、父親は自問自答してコントロールするタイプだった小雪家。

「赤いオーラがあるから、怒っているんですよ」と江原さんは言うけれど、小雪さんはあまり感情を表に出さないタイプと自分を思っているようだ。

 

前世のひとつは、フランスの女性。

霊能力・ヒーリング能力のある女性だった。

それを見込まれ、お城に幽閉され、特定の人のためだけにその能力を使わされていた。

その話を聞いて、「あっ」と小さく声を上げた小雪さん。

同じことを、お姉さん(弥生・歌手)に言われていたらしい。

お姉さんは霊能力のある人で、小雪さんの前世や未来まで見渡しているようだ。

 

前世の女性は、幽閉が終わった後、修道院に入り、マリア信仰をした。

その縁か、「マリア様からのメッセージ」を伝える江原さん。

そのメッセージとは・・・

「あなたは、自分の今の立場や今の状況を自分で作ったのではなく、導かれてきた。

導かれたこの道こそが、人を癒す道であり、あなたに与えられた役目であると言う自覚を持ちなさい。

今、寄り道をしていると言う感覚を捨てなさい」

 

華やかな宮廷にいながら、華やかな生活とは無縁に閉じ込められていた前世の小雪さん。

実は今の女優と言う華やかな世界は憧れそのものだったと美輪さん。

つまり、今の状態は前世の小雪さんが望んだもの。

――――あらら・・・

  

ただ、その前世の影響で、小雪さんは抑えつけられることに我慢出来ない。

タヌキの置物のような怖い顔の人に囲まれていたせいで、タヌキの置物やヨーロッパの怖い像が苦手。  

理不尽な理由で人を虐める人には、感情を爆発させること無く、冷静に怒っている。

 

守護霊のお一人は武家の妻女。

かんざしが好きな人だった。

その影響で、小雪さんはかんざしや髪を留めるもの、着物が好き。

 

「達成感や充足感をあまり感じられない」

と、悩んでいる小雪さんに、お二人は今後のアドバイスを与えた。

 

女優はその演技により、不特定多数の人々に、癒しを与え、役に立つことが出来るのだから・・・

それを役目として意識すること。

そして、今の自分の状態に感謝する心を持つこと。

 

小雪さんは、今の自分の容姿や立場に感謝しないから、満足が得られない。

それに感謝すれば、充足感を得られるようになる。

人間は、常に、何か、不平不満を持とうとするもの。

不平不満は諸刃の刃。

上に向かうエネルギーにもなるが、自分を見失うことにもなる。

何時も最悪のときを思い出して、「今」に感謝すること。

  

その話を聞いていて、「ありがとう、美輪さん」と、唐突に、国分君。

―――――ま、感謝が足りなかったの・・・?

会場、大笑い。

 

最後に、「女優が役目であることを肝に銘じて、これから努力する」ときっぱりと答えた小雪さん。 

更なるご活躍を!

 

  

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誰にでも役目はあると言われるけれど、ほとんどの人間には、小雪さんのようなはっきりとした導きは無い。

だから、占い師や職業霊能者は繁盛している。

だけど、自分の生活に不平不満を抱いたときには・・・

闇雲に他の何かを求めずに、「今、ここにいる」という意味をじっくりと考えたほうが良いのかも。

 

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