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2007.09.09

オーラの泉 山田邦子

「オーラの泉」、今回のゲストは山田邦子さん。

お茶目なバスガイドだった山田さんも、すでに、47歳・・・

  

「うわ~キンキラキンだぁ」とセットを見回して、はしゃぐ山田さん。

美輪さんとは顔なじみ、江原さんとは「はじめまして」

国分君とは国分君が子供だった頃からの知り合い。

「ちゃんと司会やっている~」と茶化されて、「やりづれぇ~」と国分君。

 

子供の頃は「オール5」の優等生だった山田さん。

家族の中でもうまく立ち回っていた。

学校でも人気者、芸能界にデビューするとあっという間に全国的な人気者。

もう、順風満帆。

でも、そんな山田さんには、大きなコンプレックスが・・・

 

それは、「出べそ」

小学校に入り、体育の着替えのときに、自分のおヘソが他人と違うことに気づいた山田さん。

それ以来、小石をおヘソに入れてその上に絆創膏を張ったり、おヘソを不用意に見せないために学級委員になったり、と、涙ぐましい努力をしていた。

その、頑張りのおかげか、出ベソはすっかり治ったという。

 

「コンプレックスってあるんですか」と国分君、美輪さんに訊いた。

「無いわね」と即答の美輪さん。

子供の頃から美しかった美輪さん、褒められるのと気持ち悪がられるのと両方を経験し、「人はそれぞれ」と常に中庸でいられたという。

 

「どうですか?」と国分君に振られ、「ふっ、皮肉ですか?」と返した江原さん。

江原さんのコンプレックスは太っていること・・・じゃなくて「霊能」

視えることは大変なこと。

「正気を保つのが難しいことがあった」

のべつ幕無し、生きている人間のように霊が視えていた江原さん。

「今だに、車の運転はしない(できない)」

それは、霊が不意に出てくることがあり、運転が危うくなるから。

今でも、飲食店に行くと、コップが多く出て来る(=霊がついてくる)と言う。

江原さんは、誰にも理解されなかったし、霊能を受け止めることでしか生きられなかった。

霊能が世に認められた今は、縋ってくる人、変と言う人、それぞれいることで美輪さんのように、中庸になれたようだ。

 

「でも、変って魅力的ですよね」 

自分はまともだけど、「変な人が好き」と言う山田さん。

「非常にまともで冷静だから、逆のものに憧れる」

と山田さんを分析した美輪さん、次に、

「山田さんは、全部、自分の世界だけ」と言い出した。

「人の話しは半分しか聞かず、次に自分の言うことを考えている」

「その性格は『前世』からのもの」だというのだが・・・

 

山田さんは2000年の1月1日0時に結婚した。

結婚することを決め、式場を決め、ドレスを決め、それから、今のご主人に「式場もドレスも間に合うんだけど」と切り出したと言う。

そんな話の最中に、目を閉じ、何事か考え込んでいる江原さん。

次に、去年、番組に出演したことで乳がんが判明したことを山田さんが話している最中、江原さんが美輪さんに耳打ちし始めた。

――――うわっ、こんな江原さん、ひさしぶり!

 

「スピリチュアルなことを逃避に使わないように」と言い出した江原さん。

日本の女性の20人に1人が罹る乳がん。

山田さんの場合は早期発見で病巣も取り、その後の治療も上手く行ったので、こうやってテレビに出ていられる。

見つかったら、まず、前向きに治療して行くことが大事。

「世間ではガン=死と思い込んでいる人が多いが、今は違う」と美輪さん。

「きちんと対処しないと、自殺と同じになってしまう」と江原さん。

治療前に、いんちき新興宗教やいんちき霊能者に引っ掛ってしまうと、大変なことになる。

「人事を尽くして天命を待つことが大事」とお二人は口を揃えた。

 

明るく朗らかに見える山田さん。

でも、江原さんに視えたものは、少々、辛らつだったようだ。

ふうとため息をつきながら、話し始めた江原さん。

前世はアジアのどこかの女の園(後宮?)の女性。

そこでは、いろんな確執があった。

今生でも女の園にいることが多い山田さん。

多くの人の念が取り巻いている。

つまり、生き霊・死霊が取り憑いているらしい。

 

「山田さんは優しく純粋な方だが、反面、恐ろしい、人を排除する部分がある」と江原さん。

「自分でも怖いくらい人を排除することがある」と山田さんも認めるのだが、江原さんの言った「恐ろしい部分」を、そうは思っていないようだ。

「いや、そう思って欲しいんです」と江原さん。

「その事によって傷ついて苦しんでいる人がいるから・・・」

 

その話を受けて、「学校中で泣かれたことがある」と言い出した山田さん。

クラスメート達に校庭に呼び出され、「皆はあなたが好きだけど、あなたは皆が好きじゃないでしょ」と言われ、

「皆、個人個人でしょ? しっかりしましょう。私は皆のことがそんなに好きじゃないわ」と答えてしまった。 

「個を大事にするのは良いが、人は弱くて寂しいから群れる。

嫌いな人にも思いやりを持たなければいけない」

と、いう江原さんに、「めんどくさ~い」と山田さん。

「面倒くさくても、それを学ぶために生まれてきた」と引かない江原さん。

 

後宮で権謀術数の中、生きぬいていた前世の山田さん。

冷静に相手を観察することはあっても、心まで思いやるところが抜けていた。

でも現世の山田さんは前世のままではない。

江原さんによると、山田さんの横には、赤いドレスの女の子がいて、

「山田さんは人の心を慮っている」と必死で訴えているらしい。

 

思いがけない病気、そして「オーラの泉」の出演は、「過去との決別」のため。

乳がんの手術後、「生まれ変わっているような気がした」という山田さん。

8日間の入院の間、ずっと眠っていて、さっぱりしたらしい。

「お化けが来たときは眠くなる」と美輪さん。

眠りと霊的なものは繋がっているのだそうで・・・

山田さんに近づいたのは生き霊。

「乳がんの頃、生き霊の本人が幸せになって薄れてきた」と美輪さん。

「報道があって気が済んだ人もいる」と江原さん。

――――お、恐ろしい・・・

 

「泥の中にいて泥仕合をしていようとは思わないで欲しい

本来持っている女性らしい清らかな思いでいて欲しい。

可哀想だと思った人は、とことん、助けているでしょ?」と江原さん。

「そっちの面を拡大しなさい」と美輪さん。

「いろんなことがあっても、柳に風と受け流し、自分を清らかに保って我関せずと生きる。

そうすれば、相手の送った悪い念は、相手に帰って行く」

江原さんと美輪さんは噛んで含めるように、山田さんに話しかけている。

 

「自分に害を為す人の幸せを祈る」

「良い出会いは自分の中の良いところからの出会い。

悪い出会いは自分の鏡、反面教師にする」

「(悪い出会いには)自分を向上させてくれてありがとうと感謝する」

そこまで教えられても、「あんな人に(ありがとうと)言いたくない~」と山田さん。

でも、それは呪った相手の思う壺。

「感謝していると、カルマの法則で相手に悪い種が帰る。

自分で悪い種をまく必要はない」と江原さん。

  

「夫婦関係にとって、今が大きな要。

あなたは女の人として生まれた謙虚さを持たなければ行けない。

今こそ、改めなさい」

――――今日の江原さん、あの人懐っこいスマイルが出ないわ・・・

「乳ガンは女性ですよ」と言うメッセージであり、災いではなく「変化しなさい」と言うメッセージだという。  

ここで、山田さんから質問が・・・

「このまま、ずっと、この旦那さんか、どうか?」

「今、大変な時期なの」と、さらに深刻な表情の江原さん。

「けちをつけて壊すことがあるじゃない。本音とは反対のことをするじゃない」

と、山田さんを霊視した結果を持ち出す。

「さっきから聞いていると、本当に、江原さんはあなたのためになることを仰っている。

良薬口に苦しです」と、とりなす美輪さん。

それでもまだ、「別れる? 別れない?」と訊く山田さんに、「あなたの心がけ次第」と美輪さん。

「ああ・・・私かぁ・・・」と山田さん。

  

「大体の青写真は宿命で決まっている。

でも、設計変更は出来る。それが運命」と美輪さん。

「どちらをとっても無駄は無い。

喪って解かるのも学びだけど、今、理解して、歴史に学ぶのも学び」と江原さん。

「江原さんが一番言いたいのは、感謝すること」と美輪さん。

病気にも、旦那さんにも、周りの人にも、念を送ってくるような人にすらも、、感謝の気持ちで接して行く・・・・

そうしたときに、山田さんは冷たい前世の後宮の思いから抜け出して、今生の自分本来の生き方ができるようになるらしい。

 

――――ふう・・・

人はなるべくしてなって行く・・・

良いことも悪いことも、実は自分から起こっているのだなぁ・・・

 

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今回の「オーラの泉」、他人事とは思えなくて、少々辛かった。

同じ病を得たものとして、通じるところも多かった。

私も最近、反省することが多い・・・・

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