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2007.09.23

エレベーター

ときどき、エレベーターの夢を見る。

状況はそれぞれ違うのだけど、高い塔の天辺に行くことになって乗るのだ。

地上から見上げると塔は空のかなたに消えている。

あんなところまで、登りたくないと何時も思ってしまうのだが、どうしても行かなきゃならない設定になっている。

広くて快適なエレベーターももちろんある。

だけど、そのエレベーターでは天辺まで行けない。

天辺まで行くのは、古くておんぼろな、3人も乗ればいっぱいになるエレベーターしかない。

いやいやながら、それに乗ると、古いくせに驚くほど高速で動き出す。

エレベーターには窓があって、外が見えるのだが、あっという間に地上が遠ざかっていく。

振動がどんどん酷くなり、箱が軋む。

そう、まるで宇宙船の打ち上げ時の映像のように、エレベーター全体にGが掛かっている。

  

塔の天辺まで行ったことは、まだ、無い。

いつも、途中の階で我慢できずに降りてしまう。

不思議なことにこのエレベーターは、降りたいと思えばいつでも降りられる。

昨夜も途中の階でエレベーターを降りた。

そこは店が並んでいる狭いフロア。

天井が低く、薄暗い。

店はほとんどが閉まっていてシャッターが降りている。

開いている店を見つけたが、誰もいない。

寂れた温泉街の土産物屋さんのような感じ。

客はいない。店主も見えない。

金魚の形の駄菓子がショーケースの中に入っているのを見つけ、開いて食べようとしたら、ロウ細工だった。 

 

覚えているのはそれだけ。

 

朝起きたら、顔がむくんでいて、起き抜けだと言うのにだるかった。

もしかしたら、あのエレベーターは大気圏の外まで繋がっているのかも・・・

天辺まで行けば、違う世界に行ってしまうかもしれない。

――――それは、ちょっと、いやだわ・・・

 

 

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自民党の総裁選は、当初から言われていたように、すんなりと福田さんに。

派閥力学で決まっていた総裁選。

何もこんなに時間をかける必要はなかった。

茶番劇のために、国民の税金を無駄遣いしたとしか思えない。

いや、そうでもないかも・・・ 

この騒動で、小泉チルドレンと呼ばれる人々を始めとする政治家たちの本性が見えたわよね・・・ 

 

 

 

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