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2007.07.28

オーラの泉 高見沢俊彦

「本当によろしいんでしょうかね、出てこられて・・・・」

「はあ・・・・」

江原さんがため息をつく今日の「オーラの泉」のゲスト、高見沢俊彦さん。

THE・ALFEEのリーダー、ビジュアル系の元祖。

あの方と美輪さんが並ぶ・・・・壮観だわ・・・

 

1954年生まれとメタボリック世代なのに、ほっそりと美しいシルエットで現れた高見沢さん。

真っ白なブラウスとパンツ、これが似合う人はそうそうおりませんて。

高見沢さん、江原さんのため息が気になって仕方ないらしい。

美輪さんを「ミステリアスとファンタジー」、江原さんを「柔らかい陽だまりの光」と形容する。

でも、美輪さんによると江原さんは「前世CTスキャン」

油断は禁物。 

 

作詞などで苦しんでいても、ある瞬間、急に啓示があったようにすらすらといくらでも書けてしまうという高見沢さん。

江原さんは「表現する人は皆、霊能者」という。

そういう点では高見沢さんは大霊能者?

 

繊細で過敏な高見沢さん、メッセージはすぐに身体に現れてしまう。

「手が痺れたり・・・」と江原さんに言われて、「今も手が痺れている」と目を丸くする高見沢さん。

寝ていても、緊張がなかなか解けず、「ドラキュラみたいに休んでいる」「目覚めた瞬間、疲れている」と視る江原さん。

 

高見沢さんの父親は教師(最後は校長先生)だった。

厳しい人だったが、文学に興味を持った高見沢さんが難しいと悩んでいると、「いつか解かる」と見守ってくれるような人だった。

詩人に憧れた少年時代、打ち込んでいたバスケットでの挫折。

だが、音楽と文学は多感な高見沢さんの身近に、常にあった。

 

「お父様とは質がまるで違ったけれど、文学と言う共通言語があってよかった」と江原さん。

その父親に「何でお前はそういう格好をするんだ」と、三十代の頃、訊かれた高見沢さん。

その答えを高見沢さんは言えなかった。

そのまま、この四月、お父さんは亡くなられた。

「家族でありながら、常に、心の壁はあった」

「いつも自分は一人と言う思いがあった」

「一生懸命、合わせようとしていたけど、自分が異質だと感じていた」

矢継ぎ早に高見沢さんの過去を視る江原さん。

「まさに・・・」と認める高見沢さん。

 

「お父様と高見沢さんは同じ詩を読んでも、受け取るものがまるで違っていた」と美輪さん。

美輪さんと江原さんは、高見沢さんは家族に否定されたくなくて、完璧主義者になってしまったと視ている。

でも、父親にしても、「戦中育ちのトラウマから抜けられなかった人」(美輪さん)であり、「愛の無い家庭に育ったので、家族にどう接していいかわからなかった人」だった。

そして、「父親のほうも自分の考え方がおかしいのかと悩んでいた」と視る江原さん。

 

「今日は家族のトラウマを抜け出るために来た」と江原さん。

「高見沢さんは家族の顔色を見ながら生きてきて、自分の中で弾け切れてない」

「原罪意識が常にある」と美輪さん。

江原さんによると、父親は自分の生き方を伝えて死ぬつもりだったが、最後に身体が不自由になり、言えないまま終わったらしい。

「お父さんは何か書いたものを残したはず。それをご覧になると分かる」と美輪さん

――――きっと、この後、家捜ししたに違いないわ。

 

「本当の父親の気持ちを知ると見方が変わってくるはず」と江原さん。

江原さんには「本当に身の孤独を抱えていたのは父親のほう」と視えるらしい。

「冷えた家族だった」

「家族の団欒はあっても個人個人だった」

「メンバーとの出会いで兄弟を知った」

と、江原さんは言われたけど、それだけではなかったのでは?

高見沢さんは最初のスピリチュアルチェックで、「売れない頃、ひっそりとコンサートチケットを買ってくれていた家族」と語っている。

――――そんな冷え冷えした家族なら、知らん振りすると思うけどなぁ・・・

 

ここで、これまでの話を料理なら下ごしらえ、ニンジンの泥を洗ったところと言われ、「メインじゃないですか?」と驚く高見沢さん。

――――メインはどんなに凄い話?

 

「THE・ALFEE」のメンバーとの出会いは高見沢さんの人生の転機。

桜井さんとは高校時代の、坂崎さんとは大学の、同級生として出会った。

彼らのバンドを手伝うために参加した高見沢さん、いまや、リーダー、牛耳っている・・・

最初はフォークグループとしてデビューしたが、失敗。

音が激しいほうが好きという高見沢さんに引っ張られ、いつのまにか、ロックグループに。

そして、高見沢さんが作詞作曲するようになって、大ブレイク。

―――フォークを続けていたら、今頃、思い出のメロディーに出るのが関の山だったかも。

でも、メリーアンを初めて聴いたときには、思いっきり、違和感を感じたけど・・・・

  

この三人が結びついた理由は前世にあった。

☆前世

 ヴェネチア(ベニス)の宝石商と織物商を営む裕福な家に生まれた高見沢さん。

 ところが、これが経済観念の無いどら息子。

 カーニバルや芸術家に入れ込んで、家を潰した。

 芸術好きで純粋な人だったのだが、家を潰したショックで、自殺未遂。

 その後、心を病んだ彼を支えてくれたのが今のメンバー。

 その頃、桜井さんは役人だった。今の堅実な人柄はそのせいだとか。

 坂崎さんは政治家みたいな立場の宗教家。

10年ほど前、ベニスに行ったとき、初めての街なのに良く眠れたという高見沢さん。

そこから気が楽になったと言う。

なんとなく選んだ旅行先だったけど、これは必然で、魂の原点に戻ったということのようだ。

 

前世の友人と今生で逢うことには意味があった。

お世話になった友人達と一緒に、アーティストとして生活できる。

しかも、高見沢さんの楽曲あってのTHE ALFEE・・・しっかり恩返ししている。

 

「誰が引いても綺麗なメロディを創作することが喜び」という高見沢さん。

美輪さんが視るには、

「非日常の空間に身をおいているのが幸せ。

地球上のどこでもないロマンの世界を具現するのが心地良い」らしい。

「ステージの上でギターを弾くのがエクスタシー」と高見沢さんも認める。

 

眼鏡をかけた高見沢さんを見て、江原さんは、

「昔、日常で仮面をつけていた。

何時も綺麗にして派手にしてと浮いた存在だった」

つまり、毎日がベニスのカーニバルだった人・・・?

 

「結婚は・・・?」という国分君の質問に、「ごく潰しだから結婚しなかった」と切り捨てる江原さん。

恋愛は夢(虚構の世界)だから楽しいけど、結婚は現実だからということらしい。

高見沢さんは、前世も今生でも、芸術の中で生きていたい人。

結婚には向かないようだ。

 

高見沢さんのオーラはゴールド(英知)。

変な霊感のようなものを持っていて、感覚で生きている人。

 

お父さんは現実の日本男児。

理解しあえなかったのはしょうがない。

美輪さん曰く、

「橋田壽賀子さんのホームドラマに、イタリア映画のフィレンツェを舞台にしたメディチ家の人が、障子を開けて、こんにちはと来たようなもの」

可愛がってくれたのだけど、愛し方がわからなかったらしい。

 

お父さんは亡くなった後、自分の親と再会して、自分の人生の謎が解けたといっている。

そして、「最後の時の事は気にするな」と言うメッセージが・・・

「一切、悔やむな。十分だ」

コンサート当日だったので、死に目に会えなかった高見沢さん。

「自分の選んだ道を貫くのが大事」というお父さん。

今はちゃんと理解していただいているようだ。

 

「今日を機会に、自分の生き方を認めて、筋金入りのビジュアル系を貫け」と叱咤激励する美輪さん。

――――まあ、もっと、大胆に派手にって・・・・第二の美輪さん?

 

 

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「普段、汗かかないけど汗びっしょり」と高見沢さん。

ほんと、怒涛の攻撃だったわ。

 

今の日本には、高見沢さんのような孤独を抱えた人が多い。

ということは・・・

日本人の前世を持たない子供が増えている・・・?

 

前世が貴族とか王様とか、労働階級じゃない人ばっかり生まれてきて、ニートになったり、引きこもりになっていたりして。

最近の若い女の子には、椿姫みたいな前世の人が多くて、援助交際に走っている?

つい、そんなことを考えてしまった。

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