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2007.07.30

選挙の翌日

明け方、急に土砂降りになり、雷まで鳴る始末。

そんな中、雨合羽に身を包み、決死の覚悟でゴミ捨てに行った夫。

昼前にはすっかり上がってしまった。おほほ。

   

さて、昨日の参院選の結果だけど・・・

安倍さんは会見なんか開かずに、布団被って寝ていたいお気持ちなのでは?

あの人、内閣支持率が下がり始めた頃から、焦りが顔に出て、ゆとりが感じられなかったのよね。

自分の使命と信じて、少し、急ぎすぎたのかも。

生真面目な性格は、他人を追い詰めるのよね。

   

安倍さんも辛いかもだけど、国民だって辛い。

帯に短し襷に長し・・・どんぐりの背比べ・・・・五十歩百歩・・・自民党はちょっと、だけど、他の政党もねえ。

そういう人が多いのでは?

今回は自民党に「ノー」を伝えるために、民主党を選んだけど、民主党がこの票差に甘えて変なことをしたら、この次の選挙はこうはいかない。

小泉さんの功罪のひとつに、国民が政治に関心を持ったことがある。

もう、自分は常に見張られているのだと、政治家は肝に銘じたほうが良い。

 

今回、与党に組して改革を進めてしまった公明党も、結構、大変な目にあってしまったけど、なんか、予感はあったようで・・・

ある夜、我が家の電話が鳴った。

出ると、聴き慣れない女性の声。

―――訛っている?

「わだしぃ、□□町の○○と言います。真紀さんですか?」

――――□□町? 私の育ったところの隣町だ。

「あの、わだしぃ、あなだのお友達の△△ヤスオさんの隣に住んでいる者ですけんど・・・」

――――△△? 知らないぞ、そんな人。

「あ、△△ヤスオさんは、養子さんなのでぇ・・・前は××さん、××ヤスオさんって言って・・・」

――――あ、それなら、知っている。小中学校の同級生だ。

10年ほど前に一度、同級会であったことがあるヤスオ君・・・・でも・・・顔も思い浮かばない。

とりあえず、ヤスオ君は知っていると認めると、ひとしきり、ヤスオ君の近況を聞かされた。

なんでも彼は、カラオケで布施明のナンバーを歌わせると秀逸なんだとさ。あは。

 

「でね、実は今度の選挙なんだけど・・・」

――――やっぱ、そう来たか・・・・

そうでもなければ、この人が私に電話してくる理由が無い。

どうやら、この地方の公明党候補者が危ないらしい。

「あまり、心配しなくても良いのではないですか?」と言うと、何でも、以前、七票差で落ちた候補者がいるのだとか。

「また、そんなことになったら、泣いても泣き切れません」

なるほど、それで、隣人の同級生という何の関係も無い私に、自腹で高い料金を払い、電話してきたわけか・・・凄いなあ。

とりあえず、ご苦労様と言って、電話を切ったのだけど、公明党の候補者は落選してしまった。

――――あの人、がっくりしているだろうな・・・

 

 

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人はそれぞれ、自分のカルマと宿命に縛られながら、命を運んでいる。

ある時点での幸運は、次の時点には不運に変わる。

その振幅が大きいか小さいかの違いだけ。

絶対はこの世には無い。

揺ぎ無いものは、この世を俯瞰するところに在り、「やじろべえ」のように善と悪の間に揺れる人間を見ている。

だから、何があっても大丈夫なんだよ、人間は。

 

 Img_10411

 では、現実逃避しましょうか・・・

 ここは、ビーナスライン沿いの八島湿原。

 ほら、爽やかな風が吹いてくるでしょ?

 

 

 

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