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2007.06.30

横着の意味は?

今日は若い生徒達が来た。

彼女達は同じ会社に勤めている。

仲間内の話に花が咲く。

 

その中の一人が、帯状疱疹にかかったと言う話から、ストレスの話になった。

この前、やはり、別のグループの若い子達の中に、二ヶ月で5キロも太ったと言う人がいて・・・

その原因は新入社員の面倒を見ているストレス。

その新入社員は、仕事がさっぱり出来ないばかりか、新たな仕事まで創造してしまう魔女。

生徒が休んだ翌日には、普段の倍の仕事が待っているそうな。

言葉使いも問題ありで、振り込み金額が合わない時は、「これ、手数料、引いちゃった系?」とか訊いてくるらしい。

彼女の会社は世界に名の知れた会社の系列。

そんなところの正社員になるには、かなり、競争率高かったのではと推察するが・・・・

「算数も出来ないんです。

私、今の大学って、何を教えているのか知りたい。あんなんで、よく卒業できたもんだわ」

 

その話をすると、リーダー格の子が眉を顰めた・・・ 

「うちも、今年は、格別、酷いです。

去年の新入社員も、ちょっと、どうかと思ったんですけど、群れている羊みたいな感じだで、可愛かったんです。

でもね、先生、今年はね・・・・黒い、んです!」

――え? クロヤギさん?

仕事の説明を受けている最中に、おもいっきり欠伸をしたクロヤギさんは、「こんなときに欠伸なんかするなよ!と思っているでしょ?」と彼女に言い放ったそうな・・・・

じーざす!

「黒いだけじゃなくて、角まで見えそうですぅ・・・」

 

そんなことの積み重ねから、彼女は高熱を出して倒れたらしい。

帯状疱疹の彼女もどうやら、原因はそこら辺だと自覚している。 

私のレッスンに来る子達は、格好こそcancan風だったり、ブランドで固めてたりするけど、敬語も使えるし、挨拶も卒が無い。

しっかりした家庭に育ったのが、よくわかる子達ばかり。

それは私にも幸せなこと。

ちゃんと、私の言葉を聴こうとしてくれる。

 

彼女達は会社で出世しようとしているわけでもない。

ただ、自分の仕事を淡々とこなし、それが当然と思っている。

そんな彼女達と、新入社員たちとは、まったく違う人種のようだ。

で、彼女達はその子たちに注意もせずに放って置こうとも思ったようなのだが・・・

結局、必要なことはしっかりと伝えたらしい。

「でも、果たして覚えているか、疑問なんですけど」

「そうね、今は理解できなかったり、反発したりしても、いつか、あの先輩の言ったこと、ありがたかったなと思うときがきっと来るわよ」 

そう答えて、言葉を繋ぐことが大事だと言う話をした。

飽きることなく、自分の知っていることを伝えて行く、それはとても大事なことなのだ。

 

近所の野原で、この花の密は甘いとか、この葉っぱをこすると泡が出て石鹸代わりになるとか、ザリガニは竹輪で釣るとか・・・そんな常識は年長の子達が教えてくれた。

遊びながら、いろんなことを学んだものだけど・・・今はそういう子供の遊びが無い。

こんなに、自然いっぱいのところに住んでいても、道で遊んでいる子供に、最近、とんと会わない。

そういうのも、問題なんだろうな・・・  

 

閉じこもって育った子達は、言葉を知らないのはもちろん、意味を間違えて覚えている。

「横着」を褒め言葉と思っていた一家も有ったと聞いて驚いたが・・・

たぶん、その一家は横着な一家なんだろうな。

 

―――う~ん、ロバート・ボールドウィンさんに指導していただいたほうが良いのでは・・・

  

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ロバート・ボールドウィンさんは「さんまのスーパーからくりTV」に出ておられる日本王。

小山のような外国人だけど、日本のことなら何でも知っているのさ。

あれ、広島市出身のカナダ人って・・・??

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2007.06.29

不具合多し

どうも、夫が私のノートパソコンのインターネットエクスプローラをバージョンアップしたみたい。

(したかどうかも、はっきり判らないところが怖いところで・・・)

それ以来、不具合が・・・キーを打っても、反応しないざんす。

で、もう一度閉じて、開けると・・・・反応するようになったり、ならなかったり、訳わからん!!

でも、まあ、今は打てるので、ま、いっか・・・・

 

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胡乱な天気は今日も続いている。

そのせいか、ちょっと、体調を崩してしまった。

 

乳がんの手術をし、サプリメントを大量に摂るようになって以来、ちょっと体調を崩すと左耳に来るようになってしまった。

水が溜まるというか、汚水みたいに茶色の液体が溜まる。

で、朝、起きると、耳の周りがカパカパになっていたり、時には血が混じっていたりする。

どうやら、左耳の後ろのリンパ節があまり良く働いていない・・・?

  

今朝も、喉から耳にツキン・ツキンと痛みが走って眼が覚めた。

そういえば、この前から喉が痛かったっけ・・・

私は喉が腫れても熱が出ないと言う厄介な体質なので、つい、こじらせてしまう。

一番酷かったのは、高校生の頃で、一月ほど声が出なかった。

  

この前、ネットで見つけたリンパマッサージをしたのだが、ちっとも効きやしない。

リンパの流れを良くするには、温めるのが良いとも書いていたので、耳の裏を温めることにした。

その方法は・・・

衣類に貼るカイロをタオルに張り、そのカイロの部分が耳の後ろに行くように、そのタオルを首に巻きつける。

このムシムシの中、こんなことをしたらいられないのではと思ったけど、結構、快適。

喉はまだ痛いけど、水は収まったみたい。

  

とりあえず、自然治癒力を高めるために、マクロファージに栄養を与えるべくサプリエメントを大量に食べて、栄養を摂って、ひたすら寝る―――これでオッケ~♪

のはずが・・・・

Gyaoで「スターゲート アトランティス」を見つけちゃった。

うう、眠れない!

 

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 さっきから、ようやく、雨が降り出した。

 これで、少しはすっきりするかも。

 週末は雨かな・・・・

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2007.06.28

どよ~ん

昨日からこんな感じ↓で、どよ~んとしている我が家の辺り。

Img_08211jpg_2 

 

 

 

 

黄砂を疑って、気象庁のページを見たけど―――黄砂注意報は出ていない。

 

―――じゃあ、あの「どよ~ん」は、何でできているの?

まさか、光化学スモッグとか? いや~ん!

 

と、注意報を調べると・・・・あれはただ曇っているだけだって!

 

――――ええっ? 昨日も、こんな感じだったよ。 あれもただ、曇っていただけなの?

めちゃくちゃ、暑くて、夕方、倒れちゃったんだけど・・・

  

曇りなのに、あんなに暑いなんて・・・・なんか、許せない。 

とりあえず、今日は昨日よりも涼しくかったから、許してやるが、昨日は許さんぞ~!

 

なんとも胡乱(うろん)な天気だわ。

   

 

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今日はいろんなことをしたんだけど、書く気力が・・・

ちょっと、梅雨バテかも。 

 

PS:

世界の状況はもっと胡乱だったようで・・・・

25日まで熱波に襲われ連日50度を記録していたパキスタンは、26日、南部沿岸を直撃したサイクロン「Yemvin」のせいで、死者が21人、25万人が家を失ったそうな。

同じ26日、カリフォルニアでは山林火災で、約1万2100平方キロ、200件以上の建物が消失し、欧州各地で猛威を振るう熱波や豪雨で、50人近くの犠牲者が出た。

なんと、ルーマニアは45度の熱波に襲われ、イタリアは山林火災、英国は洪水、ロシアは暴風雨・・・・自然災害のオンパレード。

「どよ~ん」くらいで文句言って、ゴメンナサイ!!

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2007.06.27

オーラル・アレルギー・シンドローム

昨日は姉と友人を訪ねた。

彼女は育てる人。

家の周りはいつも綺麗な草花に囲まれている。

 

四方山話のなかで、彼女が言い出したのは・・・

「近所のスーパーで野菜を買うと、二・三日で萎れたり腐ったりするけど、C(無農薬・無添加を謳っているところ)で買うと、いつまでもぴんぴんしていて良いよ」

私と姉が顔を見合わせたので、彼女が不安そうに私たちを見る。

「な、なんか、まずいの?」

「確か、あなたって、自宅で家庭菜園してるでしょ?」と私。

「うん、茄子やらピーマンやら、トマト、作っているよ」

「それ、収穫して、どれくらい持つの?」

「う~ん、2・3日で駄目になるかな・・・すぐ、しなっとしちゃうよ」

「でしょ?」と私。

「もともと、野菜なんて、すぐに腐るものなの。それが腐らないと言うことはなぜか?

疑って見たほうが良いかも」と姉。

彼女、びっくりした顔をしていた。 

  

「オーラル・アレルギー・シンドローム(OAS)」と言う症状がある。

これは口腔アレルギー。

果物・野菜などを食べると15分以内に・・・・

唇や舌、のどの奥がかゆくなったり腫れたりする。

じんましんが出る。

花粉症の様な症状が出る。

吐き気、腹痛や下痢を起こす。

気管支喘息の発作を起こす。

そして、最悪の場合はアナフィラキシーショック。

 

そういえば・・・私の周りにはメロンが駄目とか、パイナップルが駄目とか、桃が駄目とか言う人が多いわ。

果物のアレルギーって結構多いかも・・・

 

調べてみると、花粉症の人はOASを起こしやすいという報告がある。

果物アレルギーのある人はゴムにもアレルギーを起こす(ラテックス-フルーツ症候群)とか、ひとつのアレルギーを起こしてしまうと、次々と連鎖して行くみたい。

酷い場合は、花見に行ってアレルギーを起こす場合もあるとか・・・・

これは、リンゴアレルギーの人が、同じバラ科のサクラの花粉に反応するらしい。 

 

身体の中に溜まった汚れを取り除かない限り、いくら薬で対処療法しても、原因は消えないのだから、直ることは無い。

そして、多くの家庭がサラリーマン家庭の日本では、食物を自家生産できない。

腐らない野菜や肉ばかりか、偽装された賞味期限切れのものまで買って食べざるをえない。

それらには、どれだけの農薬や保存料や漂白剤が入っているか判らない・・・

 

私は健康な人よりもその影響を受けやすいと思うので、なんとか、今のサプリメントを食べ続けなきゃ・・・

身体の中に溜まったそういうものを出してくれるのは、キチンキトサンしかないのだから。

 

 

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数日前、例の古本屋で五島勉著「エドガー・ケーシーの最終予告 1998年 ”裁きの救世主”」と言う本を買った。

1998年はとっくに終わっているし、1999年にノストラダムスも来なかったけど、なんとなく、「エドガー・ケーシー」と言うところに惹かれて・・・なんたって、100円だし。

遊んでいた女の子達が急に1998年までは身を慎むようになったと言うところから、著者がその理由を調べ始める。

そして、彼はエドガー・ケーシーの発表されていなかった予言に行き当たる。

「1998年、日本の大部分が沈まなければならない」

 

それを著者は1998年までに、日本の経済力、生産力を沈めろと言うアメリカの支配層への密命と取る。

そして、彼は若い女の子達が身を慎むようになったのは、アメリカの女の子達からの影響と知り、そのアメリカの女の子達が身を慎むようになった理由を知る。

それは1998年に、メシアの再臨――小惑星の地球への激突。

彼女達はそれを知り、本能的に子供をつくらないようになったのだと。

そんなことになれば、人類のほとんどは死に絶えるが、アメリカを含め白人のユダヤ・キリスト教圏の支配者達と、選ばれた優秀な遺伝子を持った男女だけが宇宙ステーションに逃れて、絶滅を免れる。

そして、その後の世界の支配者になる。

だから、アメリカはCO2の削減をしない。

――あらまあ・・・

 

で、なぜ、そのときに、日本が頑張っていたら、邪魔かというと、彼らは日本は嫌いだから。

新しい支配階級に日本人は入れないと言うことらしい。

 

そのために、アメリカは激しい日本たたきをし、貿易制限や外交圧力をかける。

日本からの輸出をストップして経済を破綻させ、アメリカからの輸入食料の中に農薬を入れて人体破壊すればよい。

と言うようなシナリオを考えたんだとさ。

――ま、それで、いい加減な牛肉の検査をしている理由もわかったってもの。

1998年はとっくに過ぎ去っているけど、状況はあまり変わらないのかな・・・?

 

人間は生物なのだから、食べ物を食べずに生きてはいけない。

最後には、食べ物を牛耳るものが世界を牛耳ることになる。

どんなに世界が汚染されても、金持ち達は世界中の汚染されていないところから食料を調達できると思っている。

単一民族でない国の支配層は、自国民に後ろめたい思いをしなくて良い。

先進国で、単一民族を誇るのは日本くらいのものだ。

後は、かつての支配者と被支配者が同居している。

その感覚が持ち越されていても不思議ではない。

 

ただ、彼らは忘れているのだが、自ら穀物を作付けし家畜を育てない限り、真に安全なものは口に入らない。

いくら金を積もうと、不正なんかいくらでも出来る。

それは、つい最近、日本の食品会社が示してくれたんだけどね。

――あ、そうか・・・彼らには武力もあるから、大丈夫か・・・

 

☆☆サプリメントについて

私はガン手術後、抗がん剤もホルモン治療もせず、キチンキトサンのサプリメントで養生しています。

私はそう決意する前に、医学博士の話を聴き、サプリメントの会社を訪問し、そのサプリメントを使った人たちに出会い、これは信じるに値すると納得しました。

ですから、その話をすることに迷いはありません。

ただ、私が書いていることで、ここに来てくださった皆様が、安易にキチンキトサンのサプリメントは良さそうだからと、薬局や通信販売で求めることを恐れます。

サプリメントに関わらず、肉や野菜、鍋や玩具のようなものでさえ、きちんとした場所で製造し、身元のはっきりした販売会社で売っているものでないと危ない世の中です。

サプリメントは、直接、自分の体の中に入れるもの。

それは明日のあなたの身体を作ります。

どうか、良質なもの、信頼できるものを選んでください。

なお、私の使っているサプリメントについては、こちらにご連絡くだされば、内容をお知らせいたします。

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2007.06.26

You cannot disappoint me

「You cannot disappoint me」

これはカリール・ジブラン(ハリール・ジブラーン)というレバノン出身の作家が恋人にあてた手紙の一文。

「あなたが私を失望させることは出来ない」

加藤諦三氏によると、

「あなたが優れていようが優れていなかろうが、

あなたが成功しようが失敗しょうが、

そんなことは関係ない。

とにかく、私はあなたが好き」

と言う意味だそうで。

 

ありのままの他人を受け入れるには、ありのままの自分を受け入れていなければならないと、加藤氏は著書「アメリカインディアンの教え」の中で続ける。

昔、ある年長者に、

「ありのままの自分を受け入れてもらおうなんて横着だ。

今の自分を変える努力をしなきゃだめ」

と諭されたことがあった。

その時期、私はその人を尊敬していたので、なんとなく納得していたのだが・・・

何について語っても、哂われ、「まだまだ青いね」目線で対処され、次第にその人から心が離れた。

私は私であって、その人の思うような人間にはなれないと思ったから。

 

それは二十代のことなのだが、その言葉はずっと胸に突き刺さっていた。

私は誰にも受け入れてもらえない人間?

ありのままの私はそんなにどうしようもない人?

何事かあるたびにそう思った。

あの頃の私のなんとも言えない焦燥感・・・・あれは、自分の存在を全否定されたから?

 

それがとんでもなく悪い経験だったとは思わない。

そのおかげで、失ったものも、得たものもある。

今の私はその経験も含んで出来上がっている。

  

今、あの人を思い出すとき、あの人自体が否定されて育ったのかもしれないと思う。

「そんなあなたじゃ、愛せませんよ」と親から言われて育ったのかもしれないと思う。

私はあの人に、「You cannot disappoint me」と言うべきだったのかもしれないのだけど、若かった私は反発するばかりだった。

いつの世にか、また、めぐり逢えた時には、その言葉を囁ける人間でありますように・・・

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知識は、心を育てる実。

だが、他人を切る剣にも、心を閉ざす鎧にもなり得る。

曇り空を見上げながら、そんなことを思う日。

 

    

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2007.06.25

外食が怖い

今日はちょっと用事があって、名古屋に出かけた。

用事を済ませ、友人達といつもの中華屋さんでランチ。

ザーサイと細切り豚肉のタンメン・・・美味しかった。

たまには他の店に行こうかと言う案も出たのだけど、信頼の置けない店に行くのは怖いので辞めた。

 

最近のニュースを見ていると、外食が怖い。

安いランチやお弁当には、いかにも「冷凍です」と言う顔をしたコロッケや春巻・ギョーザ、いかにも「外国産の野菜ですが、なにか?」みたいな顔をしたニンジンやシイタケ、が入っている。

中国製の食品を食べて死者が出たと言うアメリカのニュースを、他人事のように冷ややかに見ていたら、自分の尻に火が付いていたということで・・・・

きっと、私はこれまでに、偽装された牛肉入りコロッケなんか、山ほど食べちゃったに違いないわ。

  

といっても、偽装を知ったからには、もう、冷凍のコロッケやギョーザなんかに手が出ない。

便利と言うことは、議決権を相手に委ねていること。

その委ねた部分で何をされているかわかったもんじゃない。

今まで、肉に関してはいろんな噂を聞いていたけど、まさか、そこまでするとは思っていなかった。

人の口に入るものに、そこまでのことが出来るなんて、思えなかったから・・・

恐ろしい世の中になったものだわ。 

 

かといって、

自分で豚や牛を飼ったり、野菜を作ったりしたものなら、どれだけ時間や経費が掛かるんだろう?

そんな手間をかけてるわけには行かない。

少なくとも、食料品は近場のものを食べることにしたほうが良いのかも。

なんていっても、産地偽装されたら、終わりだわ・・・ま、なんて悩ましい!

 

日本中・世界中から食品を集めてくれるスーパーはとても便利で安いけど、あそこに置いてあるのは、食品というよりも商品。

たぶん、店員の意識はそうだよね。

ある時間からある時間まで、そこにいるのが彼らの仕事。

彼らはその原材料など気にもかけないと思うし、綺麗に並べて、お客様に不快を与えないようにそれを売れば、それで良し。

その商品が何からできて、どこから持って来ようと、彼らには責任は無い。

だけど、その仕入れをする本部には責任が無いとは言えない。

卸業者の言葉を鵜呑みにしていたなんて、どっかのスパみたいだわ。

 

たぶん、あの社長の言ったように、責任は消費者にもある。

安いもの、安いものと確かに我々は求めた。

だけど・・・・

コレは安いが、牛肉の血で着色した腐りかけた豚の挽肉が入っています。 

コッチはホンモノの牛肉100%ですが、さっきの何倍も高いですよ。

ソッチは牛肉100%より少し安いけど、100%豚肉です。

さあ、どれにしますか?

と言われて、「腐りかけの豚肉・牛の血ソース」を選んだのなら、消費者の責任だけど、そんなことも言わずに、

「お前ら、安いもんを買ったんだから、文句言うなよ」

と言う態度には、呆れる。

目の前に消費者がいなくて、面と向かって文句を言われない状態に慣れているから、そんなことが出来るのだ。

今度のことは、食品の製造を工場化した時点で、出るべくして出た偽装工作だわ。

もちろん、あの社長に責任が無いなんて言わせない!

 

ニュースを見ていると記者会見で、首になった工場長が、社長を「雲の上の人」と言った。

だけど、あの言葉は、その社長だけでなく、彼の先にある納入先を指していたような気がする。  

被害者の振りをした食品会社にも責任は無いとは言わせない。

消費者の「安いものを寄越せ」圧力を受けていたのは、あの工場ではなく、その食品会社。

その圧力を下請けに丸投げしたんだから。

 

と、怒ったところで・・・・  

これからも、工場で食品を生産する限り、こんなことはどこかで続くだろう。

もう、それは食品ではなく、製品にしか見えないのだから。

だから、消費者のほうが意識を変えたほうが良い。

ファーストフードの店や、安い外食産業に国産品を求めない。

安いものを求める限り、リスクは覚悟すると。

  

 

 

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日本の農産物は、世界一贅沢な食べ物。

手間暇かけて育てているんだから、高くて当然。

だから、大量に作り、大量に廃棄するようなことはしちゃいけない。

牛肉なんて、毎日食べなくてもよい。

ご馳走は、たまに食べるからこそ、美味しいんだし。

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2007.06.24

蛍狩り

昨日は急に思い立って、「蛍狩り」に行った。

うちよりもうんと田舎の友人から、近所の川に山と蛍が出ると聞いたのさ。

子供の頃、山の中に住んでいたので、山と言うほどの蛍なんか、当たり前だった。

当たり前だったけど、それでも蛍の光には毎年興奮した。

近所の田んぼに行って捕まえては、虫かごの中の蛍の光を楽しんだものだ。

蛍って、独特の匂いがあるのよ。 知ってる?

長い間、嗅いでいないなあ、あの匂い・・・

 

Img_07961

 で、7時到着の予定で行ったのだけど・・・

 ・・・ ・・・・ ・・・・

 まだ、こんなに明るいってばさ。

 暗くなるのを待った。

 だけど・・・

 考えてみれば、昨日は夏至の翌日。

 一年で二番目に日が長い日だったわけで・・・

 8時になっても真っ暗にならなかった。

 結局、8時半くらいまでいたのだけど、

 見かけたのは三匹。

 三匹って・・・

 

 

夫は帰ろうと言い出した。

だけど、ここで帰れば、一生、蛍狩りには行かないよ、あいつ。

嫌な事には、やけに記憶力を発揮するタイプだから。

 

さらに山奥に向かう。

確か、サルがいっぱい出没すると言うあのあたりに、蛍が出ると聞いたような。

うろ覚えだから、ちょっと、ドキドキ・・・・

  

真っ暗で、グネグネの山道を20分ほど走ると、視界が開けて、田んぼが見えてきた。

その反対側には小さな川が流れている。

その川沿いの道に、車がいっぱい停まっている。

――ここに違いない!

 

ということで、ライトを消して降りると・・・

川向こうの茂みに、点滅するネオンのように、緑の光がチカチカ。

Img_08141  

  こんなのがいっぱい!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

匂いがわかるほど近づけなかったけど、満足。

夕飯も食べずに頑張った甲斐はあったわ。

 

でも、オーラの泉を録画し忘れてた・・・・とほ。

U TUBEに期待するしかないな。 

 

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昨日の話の続き。

光り輝く人は自分がそういう存在だと知って、周りの人に気遣いしなければならないということ。

このところ、急成長するベンチャー会社が叩かれて、上場廃止の憂き目に会っているけど、あれはワンマン社長が自分を知らないからだと思う。

ハングリー精神で勝ち上がった者は、どこかでハングリー精神を捨てなければなられない。

持てる者の責任=ノブレス・オヴ・リュージュを果たす側に、自分が廻ったのだと気付かなければならない。

どうも、日本のベンチャーの社長達は、そこのところに問題があるようだ。

どんな大金持ちになろうと、自分に全てを集めて抱え込んでしまう。

ジェット機を買い、大きな自宅を建て、別荘を作り、と自分のために消費することしか考えない。

それはたぶん、「自己責任」という言葉で弱者を払いのけるからだ。 

  

その光の影になり支えてきた側近達は、その光を利用しながら、その光に隠れている自分に常に不満を持っている。

不満があっても、相手が人格者ならなんとか我慢できるが、どう見ても自分よりも品性が劣っているとなれば、我慢できなくなってしまうのだ。

常に自分を査定し、その失敗を虎視眈々と狙っている者に囲まれている。

光り輝くものにはそんな孤独がある。

その孤独の対価として、一時の成功を与えられる。

その成功を持続できるかどうかは、まさに、自己責任なのだが・・・

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2007.06.23

「誰でもピカソ」のせい・・・?

Img_06891  

 昨夜、テレビをつけると中村玉緒が、「グゥハハハ」と笑っていた。

 番組は「誰でもピカソ」

 昨夜は勝新太郎特集だった。

 勝新太郎の好物は「鮭ハラスのお茶漬け」

と言う、どーでも良い知識を知識を得た。

 

たけし始め出演者がハラスのお茶漬けを食べているのを横目で見ながら、お風呂に入った。

その後すぐ、就寝。

 

長い夢を見た。

夢の中で、昔、縁のあった店に行った私。

その店は、とっくの昔に移転して、今はどこにあるのか、おかみさんや従業員はどうなったのか、さっぱり、わからないのだけど・・・

夢の中の店は昔のままで、昔と同じメンバーが忙しく立ち働いている。

――で、

な、なんと、そこに勝新太郎がいた。

 

勝新太郎は、映画やテレビで見たまま。

彼は、私にも話しかけてくる。

低声の響きがたまらない。

その話し方はとてもシャイで、「ああ、この人って可愛い!」

なにやら、いろんなことを話した。

(さっぱり内容は思い出せない、残念!)

  

楽しく話していると、中年男女の団体が入って来て、あっという間に満席。

おかみさんが忙しそうにしているのを見て、、お手伝いを申し出たのだが・・・・

エプロンをつけようとすると、畳んでいたエプロンからインテリバーグがザザと零れ落ちて、真っ黒。

使い物になりゃしない。

ふと、気が付くと勝新太郎はいつの間にかいなくなっていた・・・

 

――こんな夢を見たのは、勝新太郎パワーのせい?

死してなお、一瞬、映像を見ただけの人間の夢に出てくるなんて、侮れないわぁ・・・

と、目覚めて、妙に感心してしまった。

 

そして、思った。

勝新太郎の周りの人間は幸せだったろうか・・・・?

 

彼のように、常に皆の関心を引き、光り輝く人間がいる。

瞬間、すれ違った人にまで大きなインパクトを与える人物。

だが、光が光であるためには、周りに闇が必要。

光り輝く人の周りには、その光の影となる人がいる。

彼らは、光の前では色褪せて、印象に残らない。

 

影である自分を呑み込むのは辛い。

 

だからこそ、光り輝く人間は、自分の好悪のみで行動しないことを肝に銘じ、自分の影となる人々への慈愛を持たなければならない。

影となる人間は、光と輝く人間への嫉妬や憎悪を自分の中から追い出さなければいけない。

そんなことを、つい、思った。

 

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どういうわけか、今朝は風邪の症状も消えている。

耳の奥の水も感じない。

これも、勝新効果? 

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2007.06.22

夏至だった・・・

Img_07861 

 天気のせいか、少々、憂鬱。

 喉が痛いし、耳の奥に水が溜まっているみたい。

 風邪を引いているのかも。

 早く直さなきゃ・・・

 

 

予定表がどんどん埋まって行くので、ここで倒れるわけにはいかない。

 

――ちょっと、ストレスが溜まったのかなぁ・・・

と、いうと、

「あんなにお気楽に暮らして、どーしてストレスなんか、溜まるんだ!」

と、怒りのこぶしを握り締める人がいるかもだけど、お気楽だからと言って、ストレスが無いわけでもないのよ。

一応、生きているので、常になんらかのストレスに曝されているわけさ、これでも。

 

「ストレス」と感じていなくても・・・

ある日、突然、声を上げて泣きたいような、何もかも呪って怒鳴りたいような――そんな思いを、自分の中に見つけて驚くことがある。

二十年前、今のように太り始めたのも、そういう時期だった。

 

そのときは恐ろしいことに、「おさつどき」(サツマイモのチップス)を毎日一袋食べていた。

「おさつどき」効果はてき面。

あっという間にスカートが入らなくなった。

 

昨夜、レッスンに来た子も、

「この三日ほどハッピーターンを夕食代わりに、一袋、三日間食べたら、こうなった」

と、顔の真ん中にできた大きな吹き出物を指差した。

「私も、この前、一週間ほど、ご飯代わりにチョコレートをバクバク食べたら大きな吹き出物ができたわ」

と、大笑いしたんだけど・・・・

――ストレス性のドカ食いって、ひとつの食品に執着する?

それとも、これは憑依?

 

前に、江原さんが太っている人は憑依体質の人が多いと言うような話を、まいうーの石橋さんにしていたけど・・・

彼女にはハッピーターンを食べたいと思いながらお亡くなりになった方の霊が憑依して、

私にはチョコレートを食べたいと思いながら亡くなられた方が憑依している? 

  

でも、フォアグラとかキャビアとかトロでなくて、良かった。

経済が破綻して、ストレス解消どころじゃない。

――小物には小物が憑依する・・・?

 

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ほう、今日は夏至だったそうな。

 

  

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2007.06.21

孤独に強い心

今日は少々、バタバタ。

なんか、ぼうっとしていて、時間配分に問題ありだわ。

 

で、こんな時間に更新しているわけだけど・・・

今、テレビで、桑田真澄投手がインタビューに答えている。

39歳でメジャーリーグに挑戦した桑田投手。

彼は、自分を信じて、自分に限界をつくらなかった。

誰が駄目と言っても、自分さえ駄目と思わなければ、人は幾つになっても、何事かを成せる。

歳ほど、個人差の大きいものは無い。

39という数字だけで括られては困るよね。

120歳まで生きられると言う人間にしてみれば、39なんて、まだ、三分の一地点。

まだまだ現役で働かないと・・・

 

会社員だって、60歳で退職して残りの人生を仕事せずに暮らそうとするから、年金が問題になる。

100歳くらいまで現役でいると決めたら良いかも。

そう決めたら、そのために身体を鍛えたり、身体に良いものを食べたりして、案外、90歳くらいまで現役でいられる・・・?

 

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この前、近所の100歳近い男性が亡くなられた。

お通夜に参列して、お焼香を待つ間、考えたのは、

「自分と同世代の人間がいない孤独」

 

生まれ育った土地は開発され、姿を変えて、友人知人にどんどん先立たれ、自分の子供世代すらほとんどいなくなって、共通の話題は無くなり、言葉の意味は時代とともに変わり、使い方も判らないものが家に増え・・・

そんな、自分が異邦人であるかのような錯覚さえ覚えるほどの変化を受け止めるって、どれだけ孤独だろう?

 

結局、「長生」とはひとつの才能かもしれない。

超一流のスポーツ選手のように、

素晴らしい作品を書く作家のように、

成功した企業家のように、

それは孤独に強い心に支えられている。 

 

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2007.06.20

不在

今日も良い天気。

今朝、あれこれ用事を済ませた後、生徒の新築祝いに。

新しい家は清潔で明るくて気持ちよくて、彼女の個性に似合っていた。

 

六月に入ってから、バタバタしていて、家の衣替えができていなかった。

昨日から少しずつ、カーテンを夏物に替えたり、すだれを取り付けたりしている。

そんなことをしながら、玄関を開けっ放しにしていたのに気付き、ドキッとし、そして・・・・

――ああ、もう、開け放していても出て行く子はいない・・・・

様々な形で不在を思い知らせられる日々。

 

――あれ・・・?

なんか疲れているみたい。

この続きはまた夜にでも・・・・

 

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ということで、夕方まで横になって休むつもりが、Gyaoで「不思議の海のナディア」を見つけてしまい、つい、見入ってしまった。

その上、「地球(テラ)へ」まで、やっているじゃないの!!

大変だわ。

と、思っているところへ来客。

お茶を飲んで、おしゃべりして、帰り際、スパに誘われたけど、丁寧にお断りさせていただいた。

ちょっと、スパはホットすぎる。

で、結局、少しも休めず、テレビをつけると、

――まあ・・・やべっちが結婚会見。

長年、同棲していた彼女と結婚を決めたと、昨日から報道されていたけど・・・・

――え? プロポーズを断られた・・・・?

破局会見・・・なんて、必要、有ったんだろうか・・・・

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2007.06.19

サシミとイッキュウさん

最近、スズメたちが、エサ入れのエサを巡って、争うようになってしまった。

前は順番に来て、仲良く食べていたのに・・・

哀しい思いで見ていると、一羽のスズメがエサ入れに入り込んで、羽をバタバタして、水浴びするようなしぐさを繰り返す。

もちろん、エサは外に飛び散り、悲惨なことに・・・・

 

――最近、エサが外に出ていたのはあいつのせいなのね! なんてヤツだ?

と睨んでいると・・・

小さなスズメ達が、二・三羽、バタバタと降りてきて、その飛び散ったエサを仲良く啄ばんでいる。

 

――へえ~、頭のいいヤツなんだ・・・

確かに、エサ入れは小さいから、撒いたほうが、皆で食べることができてよいよね。

散らかるから、やりたくないけど。

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そんな頭が良くて優しいスズメもいれば、エサ入れにウンチしていく、とんでもないヤツもいる。

数が増えると、サシミの法則が動き出すのか?

スズメ社会も、人間社会と一緒だな。 

 

あ、「サシミの法則」ってのは、「343の法則」

ある集団の10分の3はポジティブ、10分の4は日和見、10分の3はネガティブ。

この「ある集団」をどんなものに当てはめても、そんな割合になるらしい。

とすると、我が家のエサに集まってきているのは・・・

行儀の良いスズメ3割、

とりあえず食べに来るだけで悪さはしないスズメ4割、

他のスズメに因縁つけて自分だけ食べて、ついでにフンもして行く極悪3割?

――ま、なんてこと!!

 

この法則はどうやらネットワークビジネスやテレホンアポイントから、さかんに言われ始めたようで、声をかけて良い返事をするのは3割、日和見は4割、否定は3割と決まっているとか。

これが富の話になると、3割は金持ち、4割は中流、残りの3割が下流。

その3割の金持ちの中でも、めちゃ金持ちはさらにその3割、そこそこ金持ちが4割、なんとか金持ちが3割。

とにかく、どんな集団でも343に分かれて行くという。

 

ただし、集団の定義を変えれば、その序列は変わる。

世界で一番金持ちの男が、世界で一番幸せな男とは限らない。

世界で一番ブスな女が、世界で一番不幸な女かと言うと、そうでもないだろう。

 

どの集団に属すかを決めるのは自分。

わざわざ、最下位になる集団に自分を入れて、悲しむことは無い。

常にトップ3割にはいることが出来る集団に自分を入れて、自分の幸せをかみ締めたほうが良い。

なんたって、日本と言う、いろんな面で世界のトップ3割に入る国に生きているんだから、もう、それだけで、勝ったようなもの。

 

そんなことを考えながら、スズメに話しかける。

 

――ねえ、あんた達と食べ物を争わなきゃいけない人間が住む国だって、世界にはいっぱい有るんだよ。

わかってる? スパロウ君・・・・

 

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ところで、私が覚えたばかりだと言うに、なんと、最近、サシミの法則は崩壊しているらしい。

特に富の世界では、21世紀は「イッキュウ」さんになっていくのだとか・・・・

つまり、1割の富める者と9割の持たざる者に分かれていくらしい。

それって、9割の暴動を招くと思うけど・・・ 

 

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2007.06.18

講演会に行った

Img_07851                                                            

  昨日は私の敬愛する(?)韓先生の講演会。

これでお話を聞くのは、三回目? 四回目?

ま、何度聴いても、そのたびに気づきがあって、

素晴らしい!!!

    

   

   

 

なんでもそうだと思うけど、結局、人は自分の興味によって受け取るものが違う。

私の意識は、今のところ、身体のメカニズムに向いているらしい。

なので、先生の仰ることがしっとりとした今日の雨のように身体に沁み込んで、心身ともに潤う、潤う。

二時間半があっという間。

 

「で、その知識は一体何の役に立つの?」と訊かれたら、

「ハァ・・・そんなこと言われても判りませんがな」状態だけど。

 

糖鎖の世界をスライドで垣間見るとき、自分の中に宇宙を感じるとでも言っておきましょうかね。

 

私が講習会に行った頃、夫は夫で、実家に帰り、義父の高血圧の話を聞いて帰ってきた。

そこで、今朝の朝食時に、つい、「お前のサプリメントは、高血圧にもいいのか?」

と訊いてしまった。

 

「人間の血管の長さは10km」

「血管の最内部はマクロファージで出来ている」

「毛細血管もマクロファージだ」

「マクロファージの栄養になるのはキチンオリゴ糖」

「血管を詰まらせているもの(汚れ)はマイナスイオンに荷電しているから、それを除去するにはプラスイオンのものが必要」

突然、妻が機銃掃射。

しかもにわか知識なので、わけの判らないまま。

たぶん、夫は訊いたことを激しく後悔したと思うけど・・・あは。

 

――でも、聴いたことって、語りたいじゃない?

なので、今日の私に近寄るのは危険。

 

 

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韓先生によると・・・・

初老の日本人なら、子供の頃、風邪を引くと「おかゆ」を母親が作ってくれた思い出があると思う。

それを、自分の家はビンボーだったからと思い込んで、風邪を引いたら、せっせと病院に行く人がいるが、実は・・・

「おかゆ」は最高の風邪薬。

身体を温めて、汗を出し、免疫力を高める妙薬。

なんだそうだ。

 

日本人って、動物を食べず、身体に良い物ばかり食べて、神を信じ、とてもスピリチュアルな生き方をしていた。

それでも、人生は50年だった。

今は、ほとんど、堕落したといっても良い生き方をしているけど、寿命は延びている。

このあたりのことを、少し考えてみたいな。

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2007.06.17

オーラの泉 大泉洋

江原さんが、いつか、逢って話すことになると思っていたという大泉洋さん。

北海道出身の彼は、地元の大学の演劇サークルの仲間と作った劇団が評判となり、北海道のローカル番組から、全国ネットの主役を張るまでになった個性派俳優。

それだけでも、何か「ただ者で無い」感が漂うのだけど・・・

さて、あの特Aランクの大前春子さんが惚れた東海林武君はどんな人?

  

花や植物が人を慰めようとする献身的な心を持っていると聞いて以来、花を独り占めしているという大泉さん。

国分君とはなんかお仲良しみたい。

美輪さんには、一ファンとしてご挨拶をしたことがあり、江原さんとは初めてだと言う。

その美輪さんからは、「北海道では松山千春をしのぐ勢い」 

江原さんも、「北海道では大泉さんのせいで、『オーラ・・・』は深い時間になっていた」

お二方にそんなことを言われて大恐縮。

その恐縮の仕方がなんとも、明るくて、子供っぽくて、可愛い。

 

でも、実は・・・ 

どうやら、それは表の顔で、裏には別の顔がありそう。

「大変特異な人生の方」(江原さん)

「複雑怪奇」(美輪さん)

と、お二方に評される大泉さん。

見かけの豪放磊落さに寄らず、とても、とても、繊細な方なのだとか・・・・

 

人生の転機は、東京の大学受験の失敗。

二浪の末、北海道の大学に入り、演劇研究会にはいった大泉さん。

大学に入るのは苦労したというのに、演劇のほうはとんとん拍子。

 

演劇研究会の仲間と作った「TEAM・NACS」が認められ、「水曜どうでしょう」という番組のレギュラーに繋がり、それが東京のテレビの仕事に繋がった。

人を笑わすことに興味があった大泉さん、子供の頃から「大泉ワンマンショー」なるものをやって、「クラスの人気者だった」

そう言い張る大泉さんに、「そんなこと、他人が言うものであって自分が言うものじゃない」と疑問を呈する国分君。

――あら、今日は鋭いわ。

 

俳優で歌も歌う大泉さん、スタジオジブリのスタッフの中に「水曜どうでしょう」のファンがいて、「千と千尋の神隠し」では、声優としてもデビュー。

役柄は、番台蛙。

――なるほど、いまここには、番台蛙と荒地の魔女が並んでいるわけね・・・

 

「上の神様が全てプログラムしている。大学を落としたのも、神様よ」と、荒地の魔女が宣告。

――と言うことは・・・どうやら、大泉さんはなすべきことがある?

 

「今は狭間にいて大変」と視る江原さん。

誰も悲しませたくないと思う気持ち、北海道への義理から悩んでいるという。

東京の仕事が増えて、時間的には東京在住と変わらなくなっているけど・・・・

大泉さんは、基盤は北海道、「住民税は北海道に払っていこう」と思っているようだ。

 

不思議な体験は仕事で四国のお寺周りをしたとき。

カメラが壊れたり、ライトが消えたりした中で、ようやく撮影完了したのだが、後で見たら、その場所だけ撮れていなかった。

その後、半年ほど、原因不明の体調不良になってしまい、人前に出ようとすると吐き気が・・・

その症状は半年でよくなったのだが、その後、人伝に、ある霊能者が「ずいぶん、たくさん連れていた」と言っていたと聴いた。

体調が良くなったのは、江原さんの霊視によると、その霊能者が外してくださったおかげらしい。

その四国のお寺のせいだけでなく、もともと、大泉さんは「霊を連れて廻る人」なのだそうで・・・

 

大泉さんはインスピレーションで生きている人。

心のままに委ねているところがある。 

それは優柔不断ではなく、「神経質なのよ」と美輪さん。

大泉さんは第三者が関わることに関しては、相手の意を汲んで、考えすぎてしまう。

江原さんに視える大泉さんの前世はアイヌの長。

その部族は戦いで完全に滅びている。

そのときも、士気を高めるために、歌う・踊る・会話するということをしていた。

常に襲ってくる敵に反応していたので、音と光に敏感だった。

そのせいで、今生の大泉さんも音と光に敏感。

「アイヌの地を汚したのは、大和民族が犯した罪」と江原さん。

今生では大和民族の一員で生まれたけれど、アイヌの前世を持っている大泉さん。

北海道から離れられないのは、自分が愛して守っていたものだから。

そして、今の劇団の仲間も、前世の部族の仲間達。

今回、大泉さんが「オーラの泉」に導かれたのは、メッセージを受け取るため。

大切な劇団の仲間達と今後ともうまくやるためには、問題点を感じても触れないで流して行き、時間を待ったほうがよい=「淡々と歩め」

守護霊様の中にはアイヌを滅ぼした侍であり、ご先祖様でもある方がいらっしゃる。

アイヌの前世を持つ大泉さんを助け導くことによって、大泉家の償いをしているらしい。

そして・・・

「大泉さんは大変なお役目を持っている人」と江原さん。

その役目とは北海道に対する償いと、北海道の反映を図るというもの。

「(北海道から)離れないようになっているんですね」と納得する大泉さん。

  

「奇想天外な妄想癖があるから・・・文章を書けば面白い」と、美輪さん。

「子供の頃から妄想癖があった。

さっき人気者と言っていたけど、付いて行けなかった子もいましたから」と江原さん。

「僕の言ったとおりだったじゃないですか」と国分君の喜ぶこと・・・・

 

「妄想は酷いね」と素直に認める大泉さん。

「妄想を脚本に生かせば面白いものが出来、人気倍増」という美輪さんに、「書いてみたいと思っていたことはあったんですがね」と大泉さん。

「怠け者だもの」と美輪さん。

「妄想癖の人は気分や」と江原さん。

面倒なので原稿用紙に書く事は出来ないようだ。

――まあ・・・私もそういうタイプ?

 

そういう人は音声収録しておけば良いと美輪さん。

「テープに吹き込んで歌を作り、大泉バンドと言うバンドで歌っている」と答えた大泉さんに、なんと、江原さん、「歌がブレイクする」とヒットが出そうなことを言っちゃいましたよ。

大泉さん、それを聞いて、「歌なんだ!」と大喜び。

――なんだか、この瞬間、大泉さんの妄想が大きく膨らんだのが見えたような・・・・

  

問題なのは、大泉さんの肉体のオーラでは喉が弱いらしいこと。

俳優も歌手も、喉が命。

「呼吸法を間違えているので、喉だけでなく、心臓も痛くなる」と視る美輪さん。

鼻から息を吸えず、口から息を吸ってしまう大泉さん。

ぽかんと口を開けていることが多いらしいのだが・・・

意識して鼻呼吸をし、自然に出来るようになると、目、喉や気管支、心臓が良くなるという。

精神のオーラには、精神性の高い人の印、ゴールドが入っている。

あちらの世界から可愛がられる人の典型的なオーラ。

大泉さんのように、常に人を思いやる人、純粋無垢な人が天に可愛がられる人、と、江原さん。

 

最後のトークで、「ドキッとするものがいっぱい有りましたね」と大泉さん。

「自分は天に愛される人」と浮かれている彼に、国分君、呆れ顔。

「どんどん、どんどん、天狗になって行くこの人!」

――まあ、いいじゃないの、少しくらい浮かれたって・・・

  それだけのものを受け取れるほど、前世では苦労したんだから。

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前世がアイヌの部落の長だったと言う話。

佐藤愛子さんもそうだった。

佐藤さんも佐藤家の因縁とアイヌの因縁を晴らすお役目の人だった。

大泉さんの場合、佐藤さんのように、霊に苦しめられることが無かったのは幸せ。

 

人には見える人間関係の因縁だけでなく、見えない家系の因縁、地の因縁など、様々な因縁がある。

見える人間関係は自己責任だが、見えない関係については、霊界の助けなしには乗り越えられない。

見えないものには感謝するしかないと霊能者は言う。

生きて今ここにあることへの感謝。

それは、ここに到るまでに繋いできた全ての命への感謝。

そういうことなんだろうなぁ・・・

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2007.06.16

奥山半僧坊と方広寺

さあて、今日は良い天気だし。

さあ、行くぞと夫を急かして、出かけた先は・・・・

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 こんなところ。

 臨済宗方広寺派本山。

 奥山半僧坊といったりもするかも。

  

  

   

 

ここを知ったのは、同じブログランキングのずぅううっと上位のほうの「随(かんながら)神」さんのおかげ。

今年の春から、行きたかったのだけど、あれこれあって、ようやく。

 

Img_07461  

 山門は谷が開ける場所にある。

 沢沿いの道を登る。

 その道は、「哲学の道」

 道の途中には羅漢さんが大勢。

 様々な容貌、様々な格好の羅漢様たち。

 なんでも全山で500体いらっしゃるのだとか。

 

 

 

  

 

Img_07451  

 なかには・・・・

 ヨーダ様も。

 あ、ヨーダ様を知らない・・・?

 ま、若いのね。

 ヨーダ様はジェダイ・マスターでいらっさるのよ。

 

 そのせいか・・・

 フォースを感じましたわ!!(あは)

 

 

Img_07501

 

 ほら、あなたにも見えるでしょ?

 白い霧のようなものが・・・・

 これは、お化け?

 それとも、天狗?

 (数少ない読人を脅かしてどーする?)

 この道を登って行くと・・・ 

  

   

  

 

 

 

 

Img_07571

  

 赤い屋根つきの橋があったり、

 三重塔があったり、

 立派な寺院があったりと、

 山全体が寺社コンプレックス。

 

 

  

Img_07581_1

  

 あ、この三重塔は破産を免れるというご利益があるそうな・・・

 なんとも、現代人向きのご利益ではありませんこと?

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの開祖は後醍醐天皇の皇子様。

なぜ、ここが奥山半僧坊と呼ばれるかと言うと・・・

若くして僧籍に入られた開祖様は、中国で修行をなさり、帰国の途に着いた。

ところが、暴風雨に遭い、あわやと言うところに・・・

「船首に眼光烱々たる偉人(大男)が現れ、『我れ此の船を守り、禅師を護り奉りて故國に送り、正法流傳の太志を遂げしめ奉らん』と言って、船頭を指揮、督励して船を無事博多に着けさせた」

この偉人が後に、この地に方広寺を開かれた開祖様を訪ね、

禅師に教導を乞うた際、願いを聞いてもらえるなら、未来永劫に此の御山を御守りし、衆生に御利益を施す所存であるとの意を伝えた所、開山様は『汝は半ば僧に似たる所あり』と仰せられたのに大いに喜び、『吾は是半僧なり』と称し、人もまた『半僧』と呼ぶことになった由。

なのだそうで・・・

で、この偉人がお寺の隣に「半僧坊権現」として祀られている。

 

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 明治期にほとんどの社寺が消失した酷い火事があったらしい。

 でも、菊の御紋を頂くこの寺は、あっという間に復興したようだ。

 こんな大きな寺が山の中腹にど~んと建っている。

  

 

 

 

  

まだ、サクラの死から立ち直れない夫も、山道を歩いて寺社周りをしているうちに、少しは気が晴れたようす。

良かった。

 

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それにしても、今日は本当に雲ひとつ無い上天気で、湿気が無くて爽やかな日だった。

間にこんな日を挟んでくれるなら、梅雨も悪くない。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2007.06.15

年金は・・・

このところ、年金問題が騒がれているので、なんとなく考えていたのだけど・・・

年金って、実は自分の分を積み立てているわけではない。

だったら、この際、すっぱりとこの制度をやめたほうがいいような気がする。

いっそのこと、

「国民年金は、国民である限り、全員に支給する」

ことに決めたらどうだろう?

どうせ、国民年金を支払っていない人だって、生活に困れば、生活保護とか税金で養うことになるんだし。

 

その代わり、年金の原資は消費税とする。

消費税は贅沢品と生活必需品に分けて税率も変える。

で、消費税の何%を年金分と決めて、毎年、それを集計し、その額を65歳以上の老人の数で割って、翌年、一定額にプラスして支給。

消費が伸びれば、老人は豊かになり、冷え込めば、一定額しか貰えない。

だけど、この方式なら、余った年金を役人が勝手に使えないし、役人の仕事は、老人の生存を確認し支給するだけ、になる。

孤独死する老人とかいなくなるかも。

 

厚生年金については、民間の組織をいくつか作り、そこに移行する。

サラリーマンは厚生年金に加入するかどうかを選択し、各個人が、どこに委託するかを決め、個人で支払う。

会社は今まで負担していた厚生年金分を個人に支払えばよい。

そこで、厚生年金に入らなくて消費しちゃったら、それは自己責任。

老後はキリギリス生活になるけど、国民年金分だけは堂々と貰える。

 

すでに集めた年金のうち、厚生年金分は、個人が選んだ民間組織に分配する。

国民年金分は移行年の支払いにあてる。

たぶん、それでチャラになるくらいしか残らないだろう。

もしかして足りない?

そうなれば、税金で補うしかないけど、過去のぐちゃぐちゃに莫大な費用をかけるよりもずっと建設的だ。

 

益になる人=今まで年金を払っていない人は喜び、不利になる人=今まで真面目に年金を支払ってきた人はやりきれない思いをするかもしれない。

だけど、年金制度はもう破綻しているのだ。

自分の年金に執着して、この元を変えずにいると、これから、山ほどの保険料や税金、時間を、過去の調査のために費やすことになる。

きっと、そこで、また、甘い汁を吸おうとする者が出てくるしね。

傷口が大きくなるだけだ。 

自分の世代だけの不利益を言わず、後の世代のことも考えるしかない。

 

あ、この制度への移行に関して、一番重要なのは、公務員の罰則規定。

不正をして私腹を肥やしたら、財産没収くらいしてもらわなきゃ。

 

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ま、こんなことが言えるのは、たぶん、私が年金もらえるかどうか危ないからで・・・

今、手に入るかどうかと必死な人々には石を投げられる・・・・?

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2007.06.14

整理中

Img_07161 

 まだ、6月半ば。

 今年の6月は長い・・・・

 

 

 

 

 

 

 

今日は、クローゼットの整理した。

えいやっと、全部捨てたいのだけど、そういうわけにも行かず・・・

裸で暮らすわけにも行かないからね。あは。

 

姉の友人のフリーマーケットをしているという人に上げるものと、廃品回収に出すものと、ゴミに出すしかないようなものに分けているのだけど・・・どーしてこんなにゴミばっかり?

ゴミを集めすぎ!! 

 

このところ、嗜好が変わって・・・・

食材を買いに行っても迷ってしまう。

とりあえず、夫の好物と思しきものを買って帰り、いざ、食事となると、自分の食べるものが無かったりする。

それで、チョコレートばかり食べている。

――ま、デンジャラス!

   

思考もおかしい。

知識を渇望しているのだけど、それが何なのか、どこにあるのか、さっぱりわからない。

一昨年から去年にかけては、スピリチュアルの知識が向こうから押し寄せてきたけど、私が今望んでいるのは、もっと違うもののような気がする。

見つからないのは、世に忘れ去られているから?

それとも、まだ、この世に現れていないから・・・・?

  

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なんにしても、飛ぶためには踏み台がいる。

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2007.06.13

不可視の樹

玄関先に蝶々が飛んでいる。

ウッドデッキに置いたエサの器の側で、小雀が二羽、じゃれあっている。

空は青く、風は穏やかに木々を揺らしている。

いつもの昼下がり。

ただ、サクラがいない・・・・

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いつか、私がいなくなっても、地球は同じ様に回り、人々は同じ様な営みを続け、自然は同じ様にここにあるのだろう。

この世界から退場したものたちへの哀しみは、いつしかその日常に埋もれる。

 

大きな生命の樹の存在を想う。

人は人の、動物は動物の、植物は植物の生命の樹。

不可視のその樹は、この世が生まれて以来、樹が春に芽吹き、葉をつけ、花を咲かせるように、多くの生物をこの世に送り出して来た。

そして、秋に樹が枯葉を落とすときに、葉先に送っていたエネルギーを樹本体に戻すように、生物が死ぬと、そのエネルギーはその不可視の樹に戻る。

サクラは犬の樹に戻っていった。

不可視の犬の樹に戻ったサクラのエネルギーは、樹本体に様々な情報を伝え、樹はその情報を組み込んだエネルギーを生まれて行く犬達に与える。

やがて、サクラの情報が組み込まれた犬が生まれる・・・・

いつか、私たちはその犬に出会えるだろう。

 

犬の樹が枯れない限り、サクラは永遠に生まれてくる。

人間の樹が枯れない限り、私も永遠に生まれてくる。

そして、私たちは再び巡り会い、愛し合い、短い時間をともにし、また、それぞれの生命の樹に戻って行く・・・・その繰り返し。

私もまた、いつかの誰かの繰り返しをしている。  

そんなことを想う昼下がり。

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2007.06.12

コムスンのこと

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 花菖蒲の季節・・・

 

 

 

 

 

 

 

しばらく、世間から遠ざかっていた間に、コムスンの騒動が起こり、今日もいろいろ取りざたされている。

介護保険が始まった頃、あちこちで、ヘルパーの講習が行われ、私の周りの中年女性も殺到していた。

彼女達は介護を新しい仕事と捉えて、ヘルパーの資格を取り、就職をするつもりだと私に語った。

 

その数年前から、母がアルツハイマーを病んでいて、老人介護がどんなに大変な仕事かを、私は知っていた。

なので、ヘルパーの講習に嬉々として通う彼女達の勇気に感嘆するとともに、一抹の不安を抱いたものだった。

そして、数年後の今、彼女達は全員、介護の仕事から離れている。

 

働く人が多ければ、優秀な人材も入ってくるし、安い賃金で人を使え、丁寧なケアができるが、働く人が少なくなれば、当然、賃金は高騰し、現場の労働条件は悪くなるし、ケアされる側にもしわ寄せが来る。

コムスンの誤算も、そんなところにあったのでは・・・と思うときがある。 

空っぽのセンターとか、辞めた人を施設の責任者にしていたとか、そういうのは、たぶん、働く人が思ったほど集まらなかったからだろう。

優秀な人ほど、仕事を選べるのは、介護の現場でも同じ。

  

母がアルツハイマーを発症したのは、平成3年。

最初は、この人ってば、最近、くどくなったなぁ・・・くらいに思っていた。

それが次第に、被害妄想が出始め、自分のしていることが判らなくなった。

同居していた長男兄夫婦は母の異変を理解できず、ただのわがままだと思っていた。

近くに住んでいた次兄夫婦も、明け方から家を訪ねてくる母を持て余していた。

お嫁さんたちとの関係は、悪化するばかりだった。

 

その頃、遠くに住んでいた姉に相談し、私が病院に連れて行った。

そこでの医師の診断は、老化による痴呆症(認知症)だった。

50人待ちと最初に言われたのに、状態が酷いからと、すぐに、その病院にあるディケア・センターに通うことになった。

介護保険の無いその頃、ディケアセンターの支払いは結構な額だったが、身体の弱い父親一人に面倒を見させるわけにも行かないし、私は体調が悪く、長い間立っていることもままならない状態だったので、仕方なかった。

ディケアセンターは二・三週間行っただけで、とても面倒は看られないと断られた。

面会客にまぎれて、何回も外に出てしまったらしい。

それに母の状態は他の認知症患者とはまるで違っていて、活力がありすぎて、そこに溶け込むことはできなかったのだ。

そこで、隣の市の老人保健施設を紹介された。

そこなら、閉鎖した階があって、母のように徘徊する人が外に出られないからということだった。

老人保健施設に母を連れて行くと、最初に話しを聞いた段階では、100人待ちといわれたのに、母を診察した医師は、

「このまま置いて行きなさい。この人はもう家族と住むのは無理です」と言った。

 

そのことを、兄達に話すと、勝手な事をしたと怒り、自分たちは知らないと言い出した。

結局、毎月、新入社員一人分の月給以上かかる費用は姉夫婦が出してくれた。

 

ほっとしたのもつかの間、母はその老人保健施設で、骨折する。

骨折した母は、さらに遠くの認知症の患者を受け入れてくれる病院に搬送された。

毎日、往復二時間かけて通ったのだが、そういう患者には付き添いを付けてくれと病院側が言いだし、付き添いを頼んだ。

その付き添いは一日1万円。

一月入院し、何とか歩けるようになった母を、姉が引き取ることになった。

姉は自宅で母と父を看るつもりだったが、母は、とても家で看られる状態ではなく、結局、施設に入ることになった。

介護保険ができたのは、それから3年もあとの話だ。

すでに、私たちは、精神的にも経済的にもふらふらだった。

 

そんなことを思い出すと、介護保険をきちんと継続すること、介護施設をしっかり運営することの必要性を、痛いほど感じる。

  

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この前、「たかじんのそこまで言って委員会」で高田真由子さんが、「親の面倒は子供が看るべき」と主張されていた。

親は子供の面倒を看ているのだから、子供も親の面倒を看かえせばよいのだと・・・

だが、老人は何も出来ない赤ん坊とは違うし、身体の大きさも違う。

そこに、長年の家族との確執が絡んでくると、もう、収拾が付かない。

子供は育てられたかもしれないが、お嫁さんは育てられた人ではないし・・・

家族であるからこそ、看られない場合も有る。

でも・・・ 

老いの病の悲惨さは、家族にそういう人が出なければ理解出来ない。

今は若くて元気でも、いつか、必ず自分もその立場になることを理解し、システムを作っておかなければ、自分が路頭に迷うことになるのだけど・・・

 

今度のコムスンの件は、確かにコムスン自体にも問題があったのかもしれないけど、それよりも、政治的な背景(介護保険の破綻とか、外国人介護者の受け入れとか)が絡んでいそうだなぁ・・・

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2007.06.11

ご報告

明け方、ふと、目を覚ますと・・・・

サクラが逝ってしまった時間。

魂と身体が憶え込んでしまったらしい。

作品展で動かざるを得なかった私と違い、夫は悲嘆にくれたまま、この数日を過ごした。

食事の時間になると「それをくれ」と吼え続けたサクラの声が無い。

それで、その不在を思い知るのか、ろくに食事も摂れず、倒れるのではと心配した。

 

私は、と言うと・・・・

実は、今年に入ってすぐに、サクラが逝ってしまう夢を見た。

目覚めて、足元で寝ているサクラを抱きしめ、ほっとしながら、もしかしたらと思った。

そのとき以来、そんなことにはならないで欲しいと願いつつも、少しずつ、覚悟をしてきたように思う。

それに、私の死生観がどんどん変化したことも大きい。

今の生で、私は思いっきりサクラを愛した。

サクラも思いっきり私を愛してくれた。

それは「死」という一時の小休止で消えることは無い。

私は必ず、サクラにまた巡り逢える・・・・同じ形ではなくても、同じ時代でなくても・・・・

 

葬儀は隣の市にある動物霊園を併設したお寺にお願いした。

どうしても私が抜けられなかったので、花とドライアイスに囲まれて、土曜日まで、サクラは家にいた。

土曜日、真夜中から雷が鳴り始め、土砂降りだったのに、明け方には小降りになった。

昼過ぎに作品展を抜け出し、お寺に向った。

 

住職さんにお経を上げていただき、最後のお別れをし、その場で遺体を焼いて頂く。

骨を拾うために待っていると、雨がどんどん酷くなり、そのうち、滝壷の中にでもいるのか思うほどの降りになった。

何か、騒がしいと思ったら、なんと、焼き場と母屋を繋いでいる屋根が壊れて、どっと雨水が焼き場に侵入したらしい。

若いのにとても落ち着いた感じだった住職さんが、「こんなことになるなんて・・・」とあわてていらっしゃる。

 

骨壷を前に、もう一度、お経を上げていただいた。

飾っていたサクラの遺影を見て、住職さんが「子供の頃の写真ですか?」

サクラは写真を撮られるのが嫌いで、なかなか、カメラ目線をしてくれなかった。

それが、今年になってからは、じっとカメラを見てくれるようになった。

おかげで、可愛い写真がいっぱい残っている。

先月、撮った写真だと答えると、住職さんは驚き、そして・・・・

「幸せだったことがこの写真を見るとわかります」といって下さった。

そして・・・・

いつまでも嘆き悲しむと、この幸せな出会いが哀しい出会いに変わってしまう。

サクラは私たちにいっぱい幸せを与えて、その功徳で天国にいけるはずなのに、悲しませてしまうと地獄行きになってしまう。

そんなことにはならないように、いつまでも嘆き悲しむなと諭してくださった。

それを心に刻んできた。 

  

 

コメントを下さったTORAねえちゃさん、榊原さん、メールを下さった皆様、そして、ここに来て見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。

明日から、どうなるのか、ちょっと、自分でもわからないけれど・・・・

今までどおりの日常を続けることが、サクラへの供養と思うので、相変わらず、お気楽な生活をし続けるつもりです。

 

愛した記憶。

愛された記憶。

それは消えない。

私の中で、サクラは永遠。

誰にも奪えない魂の記憶がある。

だから、私は大丈夫・・・・・

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2007.06.07

思いがけないことですが・・・

14年と3ヶ月、ともに暮らしたサクラ(ヨーキー・♀)が天に召されました。

 

昨夜、いつもどおり遅く帰った夫にお相伴をねだり、スイカを食べ、元気にしていたのですが・・・・

夜中、虚空を睨んで荒い息をし始めたので、寝ないで身体をさすっていると、居間に行きたがりました。

寝苦しいから、居間で寝たいのかと思い、連れて行ったところ、自分のソファに寝たり、何時も寝ているイスに寝たりして、しばらくうろうろしていましたが、やがて、納得したのか、二階に連れて行ってくれとひざに乗ってきました。

明け方、もう少しでお医者さんにいけるからねと声をかけると、それはイヤだったのか、あっという間に息を引き取ってしまいました。

最後まで、わがままでマイペースな子でした。

「ぴんぴんころり」という言葉がありますが、まさに、その通りで、昨日はバーベキューの後、家に寄ったお客さん達に甘え、抱いてもらって喜んでいたのです。

思いやりのある優しい子でした。

この忙しい時期に逝ったのは、私への思いやりだと思います。

泣いてばかりいられない現実(作品展)があるので、なんとか、動きます。

あれやこれやで、少しの間、エントリー出来ないかもしれません。

皆様、風邪など召しませぬよう・・・・ 

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2007.06.06

侮れない?

長文が消えた・・・

ので、予定変更。

 

今日の昼食は、柿山でバーベキュー♪

朝からバタバタしていて、昼前には、すっかり腹ペコ。

ウキウキ出かけたのだが・・・・

もう少しで目的地に着こうかと言うとき、突然、迷彩服の兄ちゃんが草むらから現れた。

――う、何、この人?

 

すると・・・・あっちからもこっちからも・・・迷彩服の男たちがぞろぞろと道路に出てくる。

――ひぇ~、私は何もしてませんって!!

 

思わず、車を降りて、手を上げて降参したくなった。

だが、彼らは、車の中で硬直している私を無視して、また、草むらに入って行く。

 

週に何回も通る道だけど、こんなのは初めて。 

――自衛隊がこんなところで何をしているの?

平和な柿山に何が?

と、不審に思いながらも、バーベキューの場所に着くと、すっかり忘れていた。

 

で、いつものごとく、思いっきり食べて・・・・

――お腹いっぱいだし、天気はいいし、言うことなし・・・・あれ?

どこからか、声が聞こえる。

見回しても、姿は全然見えない。

――まさか、さっきの自衛隊員たち?

 

周りの草の中に潜んで我らを見張っているのだろうか? 

こんな平日の昼間から、お酒も飲まずに、ひたすら、肉やらソーセージやら焼いて食べている集団・・・怪しいってば怪しいかも。

な~んてことがあったでございまする。 

  

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で、またもやすっかり忘れていたのだけど、さっきのニュースで思い出した。

そう、自衛隊員がイラク派遣に反対した人たちの情報を集めていたと言う話。

その対象は映画の山田洋次監督や、ジャーナリストの高野孟氏にまで、及んだそうで・・・

 

――もしかして、今日のメンバーに自衛隊の標的になるような人がいたのか?

アサシンだったりして・・・

 

だとしたら、凄い人だわ。

どう見ても、平凡なオバさんにしか見えない・・・・あわわ・・・暗殺しないで!!

 

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2007.06.05

ご飯を炊きながら・・・

二日ほど、お米が切れていた我が家。

別にスズメに巻き上げられたわけではなく、農園に行く時間が無かっただけなんだけど・・・

お米はこの地方の山奥で栽培されたミネアサヒという品種に決めている。

ミネアサヒは少し小ぶりで、硬めに炊くとかちっとした噛み応えがあって、なかなか美味。

ホンモノの魚沼産のコシヒカリ様は食べた覚えが無いので、比較対象にならないけど、そこらで売っているそこそこの価格のお米の中では秀逸。

寒冷の山奥で作っているので、農薬が少ないといわれているけど、それでも、、農薬を取ってくれるホッキ貝の殻で造った液をかけると・・・あら、とぎ汁がクリームイエローに。

これは、農薬が多いとどんどん綺麗な黄色になるので、これくらいならオッケー。

 

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お米をとぎながら、ふと、考えた。

 

アメリカ大陸の発見により、世界の食は大いに潤った。

東南アジア~中国・韓国に到るピリ辛圏を統べる唐辛子、

食糧難のヨーロッパを救ったジャガイモ、

地中海地方に君臨するトマト、

敗戦後の日本国民の命綱だったサツマイモ、カボチャ・・・・

神様の食べ物といわれるチョコレート、

南国の香りパイナップル、

すべて、新大陸からもたらされたもの。

あの時、アメリカが発見され無ければ、この世界はどうなっていただろう・・・?

なぜ、あの時期にアメリカは見つかったのだろう・・・・?

 

世界史はヨーロッパ系コーカソイドに支配されている。

アフリカもアメリカもユーラシア大陸も、日本も、白人の歴史に、突然、別の次元から現れたように記述される。

それは、今の世界を支配するものの歴史観。

その場所は、それ以前に存在し、それなりの歴史と文化を育んでいたというのに、それは無視される。

――あれ? もし、そうで無かったなら・・・・?

 

実は、全ての大陸はバラバラの次元にあって、それがひとつずつこの世界に現れたのなら・・・・

もしかしたら、明日、新しい大陸が見つかって、その文明は我々の今の問題を解決できるものを、至極、当然に持っていたりするかも・・・・・

  

世界はもう広がらないと人間は宇宙に向ったけど、宇宙は何も与えてくれなかった。

月の石は、何の薬にも食料にもならなかった。

それは、宇宙に行く必要はないと言う神様の意思で、もっと、地球で探しなさいとということかも。

 

う~ん、これからは未開の地をもっと探すべきかも・・・

 

そうすれば・・・

ある日、突然、誰かが太平洋のど真ん中に小さな島を発見。

そこの原住民が、不思議なエネルギーを使っていて、それは誰でもどこでも使えるもので、あっというまに世界に広がり、化石燃料を駆逐。

クリーンなエネルギーで、世界は温暖化を免れる・・・・なあんてことも起きるかも。 

 

「求めよ、されば与えられん」

って神様も仰ったことだし・・・

 

不思議な幻想を抱いた昼下がり。

炊き上がったご飯は冷えてしまった・・・

  

 

Ca3200021 

  昨日の夕暮れ。

  渦巻きのような雲が・・・ 

 

 

 

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2007.06.04

オーラの泉 RIKACO

「股下が10メートルくらいあるらしい」と美輪さんが仰るほどスタイルがよくお美しいRIKACOさん。

男らしい性格と自分を評するけど・・・・さて、どんな方?

美輪さんと江原さんに掛かれば、見かけの美など役立たず。

おもいっきり丸裸にされてしまうのだけど・・・・

 

「ほんとに人間ですか?」と初対面の美輪さんに訊くRIKACOさん。

――お気持ち判ります・・・・

江原さんとは顔なじみ。

20年ほど前、幽霊に憑かれて困ったRIKACOさんが江原さん相談をしたことがあったという。

  

自分を男のようだと言い、「ねちょっとしている人、理屈っぽい人とは合わない」というRIKACOさんに、「女らしいのね」と美輪さん。

美輪さん曰く、「弱い女は見たことが無い」

なので、RIKACOさんは「女の中の女」なのだとか。

 

情に厚く、兄弟親思いの人情家、母性の塊のような人のRIKACOさんだが、「それが失敗の元」と江原さんに言われてしまった。

「自分よりも強いものは気に入らない。

弱いものには魅力を感じる。悩みをばねにする人」と言うのが美輪さんに視えたRIKACOさん像。

なんでも自分で解決するRIKACOさんなので、「何で(オーラに)出てらしたの?」と不思議がる美輪さん。

江原さんから見ても、

「今までに出てきた人の中でも悩みが一番たくさんだけど、悩みと悩みと思わない人」

「幽霊が出てきたときはどうしようもないから、頼ってきたけど、その他のことは自分で決める人」に見えるらしい。

――う~ん・・・・何で、出ていらしたの?

  

「人生の転機は結婚と離婚」というRIKACOさん。

「今は感謝。やっとそう思えるようになった」

そんな強いRIKACOさんでも、離婚を決意するときは一番辛くかった。

誰にも相談できず、第三京浜で車の運転をしながら、涙が出てきて止まらなかったという。

 

離婚の際、最初は相手(渡部篤郎)を責めていたが、だんだん自分を責めるようになり、相当考えた。

今は、自分が変わるとき、時間が解決してくれるまでは待つしかないと思えるようになったと言う。

「涙は浄化」と江原さん。

「結婚にエネルギーは要らないが、別れには大変なエネルギーが必要」と美輪さん。

 

自分を「一匹狼」というRIKACOさんに「何でもなんでもホームメード人生」と評する江原さん。

美輪さんにも「与えられるものが嫌い」と視えるらしい。

「自分で自分を育てちゃうから、親御さんは大変だったわよ」と美輪さんに言われて、

「ぶつからないと判らない」と認めるRIKACOさん。

その代わり、ぶつかった結果の気付きで、自分で誓ったことは守るという。

そんなRIKACOさんを、

「道理で子供に示す人。教育にはとてもいい教え方をしている」と江原さんは認める。

 

離婚時、子供の事を考え、離婚をためらっていたRIKACOさんだが、今は、別れた夫と良い関係を続けているという。

子供にはいつまでもオトウサンなので、週末には一緒に食事をし、家の鍵も与えているらしい。

別れた夫の事を、「嫌いで別れたわけではない。忘れたくたって忘れられない。いつでもウエルカム状態」というRIKACOさん。

――まあ、それは・・・・

 

「夫婦が男と女でいられるのは、せいぜい四・五年、あとは人間同士になる」と美輪さん。

「子供を愛しているから、私情を捨てられる」と江原さん。

 

そんなRIKACOさんへの「スピリチュアルメッセージ」は・・・・

「離婚から完全に抜け切れていない」

RIKACOさんには、もうひとつの踏ん切りと元気が必要。

「さあ、前に行け」

子育ても仕事も前進せよと言うことらしい。

 

RIKACOさんは転生の多い人。

前世のひとつに開拓民としてアメリカに行った女性がいる。

美輪さんには、「酒場を経営して、鉄砲を持って振り回しているのが見える」という。

荒くれ男たちの相談相手にもなった女豪傑。

――それで、今も強い女性なのね・・・

そんなつよいRIKACOさんでも、離婚は辛い出来事だった。

だけど、人生に無駄は無い、乗り越えることによって、「人格が高まって行く」と励ます江原さん。

ただし・・・「情に溺れるなかれ」

 

情に溺れると、相手の真の姿が見えなくなってしまう。

江原さんも、常々、ご自分の守護霊様から、「涙目で物を見てはならぬ」と言われているとか。

 

「人間は良い間同士でいればよい」と美輪さん。

「上司部下・親兄弟・親子と言う枠で相手を見ないで、人間同士と見るように」

そして、付き合いは、「腹六分」

「プライベートと仕事は分けなきゃ嫌」というRIKACOさんだが、それは時間の話であって、感情では、「引き摺られているでしょ?」と江原さん。

「腹六分」が出来ていないという。

「感情の贅肉を落とし、シンプルに見ること。

相手がいい人であって欲しいと思わずに冷静に見ることが大事」

 

「欲で近づいてくる人にはどうすれば良い?」とRIKACOさん。

「君子の交わりをするように」と美輪さん。

「気品を持って、お互いを立てる付き合いをし、悪口・告げ口には返事をしない」

――ま、難しい・・・・

でも、「悪口を言う人は悪口を言われる人」と言うのは、判るなぁ・・・

 

「世の中の成分は、悪意・妬み・そねみ・僻みで出来ている」と美輪さん。

「そうでない自分達になるように、小さな種まきをしていくしかない」と江原さん。

――つまり、現実を見ても、それに流されず、理想を追求して行くのが、スピリチュアルな生き方?

 

その現実的な方法は、「人の良いところだけを見て、悪いところは見ない」

そうすれば自分がハッピーでいられるらしい。

「江原さんとも良いとこ取りで付き合っている」と美輪さんが仰るのだから、間違いない!

 

RIKACOさんへのもうひとつのメッセージは・・・

「必要以上に別れた夫に拘ることは無い」

――そうだよね。RIKACOさんも辛いかもだけど、相手はちょっと、いたたまれないのでは?

 

今年は、RIKACOさんの最後の節目。

切り替えるべき時。

浄化の年。

何があっても、それは必要なもの。

 

さて、せっかく独身に戻ったRIKACOさんだが、「恋愛は今無くても良い」と江原さんに言われてしまった。

追い討ちをかけるように美輪さんにも「夢を見ているだけでよい」と言われ、「さびしい~」と泣き崩れるRIKACOさん。

 

でも、美輪さん、何か感じられた様子。

「RIKACOさんにそっくりな人(男)を知らない?」と言い出した美輪さん。

江原さんに耳打ちされると、「良いんです」と話を打ち切ろうとする。

もちろん、RIKACOさんも気になるようで、「教えて~」と迫ると、「気になっている人がいるのよ」と美輪さん。

ところが、「(その人との恋愛は)無いほうが良い」と江原さん。

「いまはそれどこじゃない。いずれ、そういうときが来ますから」と慰める。

少し先にはそういう相手が出てこないと、「子供が恋人になっちゃう」からまずいらしい。

 

――まだまだ綺麗だし、スタイルも良いRIKACOさん。

恋愛はもうちょっと後でも、きっと、大丈夫だよ。

そのときは、男女で無くなっても、人間同士として尊敬できる相手を見つければ、万事、オッケー?

 

 

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前に「母性」について考えたことがあって・・・

女性にとって、母性は一番厄介なものだと私は思っている。

どんなに立派な女性でも、自分の子供のことになると眼が曇ってしまう。

不正も平気でやってしまう。

 

そんな女性をいっぱい見てきた。

そんな女性から被害もいっぱい受けた。

尊敬する女性が豹変するのを見て、哀しくて、あんなふうになってしまうのなら、子供なんか要らないと思ったこともある。

 

実際、私には子供は無かったが、愛するものを守るために、他を排除したことがあって・・・

これも、母性のひとつだと気付いて、愕然としたことがあった。

 

愛するものために女は鬼になってしまう。

鬼子母神のように・・・

その地獄から、抜け出すことが、母性を持つ女性の課題なのだと、最近、思っている。

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2007.06.03

ある朝の話

朝、庭で花に水遣りをしていたら・・・

Img_06241_1  

 

 

 

 

 

――う、宇宙人?!

と思うほど、でかい昆虫。

身体は7cmくらいある。

――ど、どなた?

Img_06181  

  

  ネットで調べると、立派な害虫様。

  シロスジカミキリだって。

  とりあえず、下の崖にお引取り願った。

   

 

 

 

 

 

 

 

  

で、ウッドデッキに出ようとしたら、スズメが目の前を掠めていった。

――あ、ご飯が欲しいの?

催促されたような気がして、エサを入れていた器を見ると、もう、皮を残して、すっかり食べている。

新しいエサを入れると、早速やってきた。

Img_06251

 

  喜んでいただけるとうれすい~っす。

  でも、ちょっと、心配なことも・・・・

  

 

 

 

 

 

 

Img_06311  

  

 

 育ち盛りの子を持つのは辛いかも・・・・

 

 

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2007.06.02

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド

朝から出かけて、「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」を観た。

(口が滑るかも・・・・)

 

ジョニー・デップはもちろん、登場人物全員、まあ、動く動く。

サルやら犬やらオウムやらも良い仕事をし、石ですらじっとしていない?

しっちゃかめっちゃかになった結果、落ち着くところに落ち着いた・・・・

引っくり返してシャッフルして、はい、全て、ぴったんこ!

という感じ?

  

前作でも名前が出た「ディヴィ・ジョーンズの海の墓場」、地獄ってああいうところかもと納得。

ジャック・スパロウがてんこ盛りって、嬉しいような、迷惑なような。

そういえば、スパロウってスズメ。

あの動き、うちに来るスズメに似ているわ。

 

ワクワクドキドキで、3時間があっという間。

なのに、エンドロールが長い長い。

これでもかと言う感じ。

エンドロールが終わる前に、帰った観客が何組かいた。

最後のシーンに会えなかったのはお気の毒。

 

そういえば、延々と続くエンドロールの中に、キース・リチャーズの名前を見つけて・・・・???

なんと、あの人は・・・・

あ、これ以上は海賊の掟で、言えない。

 

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映画の後、昼食を映画館の近くの店のランチで済ませ、我が家を通り越して、近所に出来た日帰り温泉へ。

ここは今年の春オープンしたところ。

車で五分も掛からない程の近さだけど、初めて。

緑に囲まれた露天風呂で、青空を見ながらのんびり。 

 

7月には、やはり、車で五・六分のところに、大きなシネマコンプレックスが出来る。

もう、30分もかけて遠くに行かずに済むのだけど・・・

どんどん、便利になるということは、どんどん、自然が失われて行くことでもある。

ちょっと、複雑な気分。

 

夕方、誕生日ケーキを買って帰宅。

そう、今日は夫の誕生日。

ちょっと、手抜き・・・・?

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2007.06.01

頑張る女たち

黒田知永子さんの離婚を美容院の話題で知った。

「やっぱり、仕事をしている女性は、主婦業と両立が難しいのかしら」

とお客さん。

「私だって、夫が定年する前は、家事をしっかりやらなきゃと寝ないで頑張ったモンね」

と息巻く美容院のオーナー。

 

そういえば、最近、そんな話を聞いたような・・・

 

私の知り合いのある店の奥さんは、どんなに店が忙しくても、家事万端やらなきゃ寝ない。

真夜中の一時に洗濯物を畳んでいると聴いた。

彼女がそんなに頑張るようになったのは、友人の家を訪問したときに、ご主人が不用意に漏らしたある言葉のせい・・・

「ぼくもこんなに綺麗に片付いた家がいいなあ」

ご主人はそこの奥さんにお世辞を言ったのだと思うけど、彼女はその言葉に囚われてしまった。

それ以来、どんなに疲れていても、ひとつでも遣り残したことがあったら、眠れないのだという。

  

その話をしたところ、ある人が、「私もそれと同じよ」と言い出した。

彼女は専業主婦。

ご主人のお姉さんが遊びに来たときのこと、

「この家はいつ来ても片付いているわね」と彼女を褒めた自分の姉に、

「家で遊ばせているんだから、掃除くらいして当然だ」と言い放った夫。

それ以来、彼女はシーツはもちろん、風呂場のマットにまで糊付けし、パンツにまでアイロンをかけなきゃ気がすまなくなったらしい。

「でも、最近、それが出来ないの。身体がついていかないのよ」と嘆く。

それが出来ないことで、眠れなくなったらしい。

 

美容院のオーナーは、「わかるわぁ・・・」とつぶやく。

彼女も自分が仕事をしているからこそ、主婦として落第したくなかったと言う。

朝4時に起きて、朝の食事と弁当を作り、洗濯をし、お布団を干してから、店に出勤していたらしい。

 

そこで、「どんな職業でも頂点に立つのは男」なのは、彼らが家事をせずに、仕事に打ち込めるからではないか」という話になった。

「ねえ、あなたは美容界のトップに立ちたい?」

そう訊くと、彼女は首を振る。

「頂上にいるって孤独だよ。

あなたの望みが、自分の家族を大事にして、小さな日々の出来事を喜んで生きる人生なら、今、その人生を生きているのだから、幸せってことじゃない?」

「うん、私、今はとても幸せだと思ってる」 

それは定年退職した夫が、掃除をしたり、片づけをしたり、朝は喫茶店のモーニングに彼女を誘って、何とか彼女の負担を減らそうとしてくれているのが判ったから。

「私、今は前のようにきりきり頑張らなくなったわ」

  

彼女は頑張っている間、家族に怒っていた。

こんなに頑張っているのにと恨んでいた。

それが梳き解れたのだ。

 

人は誰でも、自分のしていることを誰かに認めてもらいたいと密かに思っている。

でも、反面、他人のやっていることなど気にしていない。

 

主婦は、どんなに身を削るように家事をやっても、それは当然とされがち。

家は片付いていて当然、食事は作って当然、子供は可愛がって当然。

自分で「当然」と思っていても、他人にそれを言われるとやりきれない思いが残る。

夫に他の主婦と比べられようものなら、気が狂う。

 

そんなところで、大事な奥さんを追い詰めて病気にしてしまったり、定年と同時に離婚届を突きつけられる夫は多いのかも・・・

あなたは大丈夫・・・?

 

 

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男性がトップに多いという話。

あれは男性とか女性とかではなく、別の性なんだろうなぁ・・・

女性のアンテナと男性の肉体を持ったもの。

そういう人は、ひとつの目標に向かい、様々な情報を統合し、集中する。

その上、肉体は強靭。

とても太刀打ち出来ない存在だ。

彼らは、何かのために捧げられた存在でもあるかもしれない。 

たとえば、肉としてのキリストはそういう存在だったのかも・・・・

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