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2007.04.30

オーラの泉 向井亜紀

「オーラの泉」 向井亜紀さん。

代理出産で有名な方だ。

この方の代理出産については、私の周りでも賛否両論があった。

私自身は、彼女が自分の子供をその腕に抱けたことを祝福しながらも、そのこだわりに少々、冷めた視線を送っていたのだが・・・

だけど、一連の出来事は、どうも、彼女のお役目だったようだ。

  

「一緒にお風呂に入っているような状態だから(全てお見通し)、隠しても仕方ない」と開き直っている向井亜紀さん。

美輪さん、江原さんともに、顔なじみ。

特に江原さんとは「縁がいっぱい」

 

江原さんとの最初の出会いは、子宮を失い、子供を産めなくなった向井さんが伊丹空港で搭乗手続きをしていたとき。

まだ、江原さんが有名ではない頃で、向井さんは江原さんに気付かなかったのだが・・・

江原さんは向井さんの後ろから、「助けて~」という守護霊様の叫びを聴いた。

後日、仕事がなくなり、時間が出来た向井さん、友人の計らいで、江原さんに出会い、その話を聞いた。

その頃は、スピリチュアルなことを理解できていなかった向井さん、江原さんにスピリチュアルがどういうものか、それが自分にとって何なのか判らないと率直に話したと言う。

向井さんは仕事のペースを変える時期だったと江原さん。

「がむしゃらな仕事をしていると、この子が死んじゃうから助けて」と守護霊がメッセージを送ったらしい。

 

向井さんの願いは、病気で子宮をとったときに子宮の中にいた赤ちゃんを取り戻したいというもので、その可能性について、江原さんはいくつも示したらしい。

そのひとつが、代理出産だった。

 

その後、代理出産に二回失敗した向井さん、 諦めようと思っていたときに、江原さんに降りてこようとしている赤ちゃんが視えるからと励まされた。

そして、3回目のチャレンジで、見事に成功。

二児の母になれた。

 

そんな向井さんの不思議体験は子宮摘出手術の後、入院していたとき。

食べ物が食べ物に見えず、全てが悪意に思えるようになっていた向井さん。

ひとりきりになったとき、神様がいるなら証拠を見せてよとヒステリーを起こした。

その瞬間、ぽんと音がして、枕元に飾っていたユリの花が咲いた。

神様はいる・・・・と思った。

  

それを聞いた美輪さん、「ユリの花はマリア様の花」

――聖母からのお知らせ?

 

向井さんは、ケーキを25個も買ってきて励ましてくれる夫、親身になってお世話をしてくださるヘルパーさん、夜中、背中をさすってくれる母親がいた。

彼らの愛に包まれ、次第に自分を取り戻したという。

「罰当たりなくらいの幸せ」(by美輪さん)に気付いたようだ。

  

「(子供のことだけでなく)大病なさったんですよ」と江原さん。

向井さんは子供を失ったことにショックを受けてそのことばかり考えて、子宮ガンと言う死に到るかもしれない病だったことを忘れていたのね。

  

代理出産で生まれた子供たちの親として認められないと、判決が出たのは、つい最近。

「問題は法律だけでしょ」

政治家や法律家に「手前ら何やってんだと言いたい」と怒る美輪さん。

「でも、それは国民が悪い。そんな政治家を選ぶから」

――まっ、私にも責任があったの・・・

 

「代理出産を、完全に肯定も否定もしない」と江原さん。

「親の無い子も、子の無い親もいる。そういう人たちが結ばれるのは必然」

代理出産でなく、養子縁組で結ばれた場合でも、親子としての縁は有ると言う。

 

「ただ、向井さんの場合は、世間に顔を知られているので、養子縁組のリスクが普通の人以上に大きい。

最初から代理出産に拘ったわけではない」

と、江原さん、向井さんの立場を説明された。

 

「今回は最初から『命』についての話ばかり」と美輪さん。

それには、向井さんとご主人の高田延彦さんの前世が関係していた。

  

前世、高田さんは修道士、向井さんは修道女だった。

二人は、修道院の戒律を破って、愛し合ってしまった。

そして、子供が出来たのだが・・・産むことは許されなかった。

 

その反省から、今生で高田さんは家族を得られない環境を選んだ。

そして、向井さんと再び出会い、向井さんの病、子供を失うと言う試練を経て、家族・子供を愛しむ人に成長した。

 

向井さんは「個」を重んじる人に生まれた。

親に甘えさせてもらえず、スキンシップの無い家庭で育った。

病によって、母親に自分の思いのたけをぶちまけ、一生分のスキンシップをして貰い、人の愛を感じた。

病は彼女にとって、大きな学びの場だった。

そして、それは、本人のみならず、成果が出ない人を努力しない人と見ていた向井さんのご両親にとっても大きな学びとなった。

彼ら家族は努力だけではどうにもならないことが有ると知ったのだ。

 

私も、病は何故あるのかと考えたとき、そんな気がした。

人は努力すれば何とかなると思いがちだけど・・・・

病になれば、努力しようと自分ではどうすることも出来ないことがあると思い知る。

人は病が無ければ幸せになれる、と、一生懸命、病気の元を絶とうと研究しているけど、ひとつの病を克服すれば、次の新しい病がやってくる。

それは、自分の力により全てを克服し、支配できると思い上がる人間に、学びを与えるために来るのかもしれない。

 

向井さんと高田さんの人生は、「生命、愛情、家族」を学ぶ人生。

「らくちんは無い」

日本において、親子とは何かと言う問題提起をした向井さん。

代理出産による親子関係は法律上認められなかったが、論議の糸口にはなった。

いずれ、同じ様な道を選ぶ人が出てくるだろう。

その人たちの道しるべとなり、励ましとなるのが向井さんのお役目。

 

「正負の法則の通り、向井さんは代理出産で子供を得たが、その分の苦労はすることになる」と江原さん。

「子供は差別を受ける。だから、代理出産は駄目」と言った弁護士もいたようだけど・・・

「子供は親が愛情をかければ、大丈夫」と美輪さん。

「差別は自分と違う存在を認めない独善的な心が生むものだから、どこにでもある。

そして、学びがそこにある」

 

「必ず、込めた愛は芽を出し、花開く。

あなたが立ち直ったのは、愛があったからでしょ?

それだけの思いをして、ようやく、授かれた子供たちを守り抜いて生きて行くことが学び」

と江原さん。

 

「逆風が吹くと絆は強くなる。

ちゃんと家族の学びを深めていかなきゃいけない。

不安がっていないで、人生に対する覚悟をしなきゃ」とエールを送る美輪さん。

 

「子供たちがどんな風に育とうと愛し続ける覚悟をしなさい。

彼らはこの学びの中に自ら来た子供たち、(逆風に)耐えられないはずが無い」と江原さん。

子供が二人なのは、子宮とともに失った子供と、二度の代理出産のときに待機していた子供が生まれたから・・・

「帰ってきてと願ったから、帰ってきた」

――まあ、向井さん、願いが適ったんだわ!

 

「すごい・・もう・・・勉強になりましたね。

ぼくは自分のために生きるのに必死で、人のことが見えてなかったと思いましたね。

親に孝行して・・・早く親になりたいす」

なんて、殊勝なことを言って涙ぐんだ国分君。

――君は、良いお父さんになれるかも・・・・

 

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高田の遺伝子を残したいと、あれだけ向井さんが拘ったのは、子宮とともに失った子供だけでなく、前世で産めなかった子供を産みたいという気持ちもあったのかも・・・・? 

 

向井さん夫婦は自分たちの子供だけでなく、いろんな人種、いろんな状況の子供たちの親となることがお役目らしい。

それは、彼らが前世の反省から選んだ人生のメニュー。

 

苦難の道を歩くことになっても、マリア様の導きがあるようなので、大丈夫だよね。

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