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2007.03.19

ほのぼの君

中日新聞の連載マンガ、「ほのぼの君(ちびっこ紳士)」

作者の佃公彦氏がパーキンソン病の発症により、3月8日で連載を終了したのだが、その後、過去の傑作選を掲載している。

今日は1970年3月19日掲載のものだった。

話題は大阪万博。

子供が「こんにちは~こんにちは~世界の国から~♪」と歌って走っている。

テーマの「進歩と調和」を、カラスが「シンポトチョーワ」と繰り返し、主人公は「バンパクもいいけど自然もいいなァ」と小高い丘の木の下で、遠くの山や川を眺めながらつぶやく。 

37年前のマンガだ。

 

最近、佃氏は背景を描かない方式を取っていた。

大人は出なくなり、子供と動物だけが出ていた。

家の中で見えない大人に話しかける子供、近所の子供と遊んでいる子供、家の中で飼われている犬・・・描写すべき自然が消えてしまったのかも。

 

「ほのぼの君」の連載は掲載紙を変えながら15451回。

通算44年にわたるという。

「ほのぼの」が死語にならずにすんだのは、この連載のおかげかも。

 

この傑作選は次の方が決まるまで続くらしいので、いろんなことを思い出しそう・・・

 

c-rawumber

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なんとなく、故園山俊二氏の「ペエスケ」を思い出した。

夫はガタピシが大好きで、独身の頃、朝日新聞の夕刊だけを取っていた。

東京に出向していた時期のクリスマスには、ガタピシの絵を描いたカードを送ってくれたっけ。

――あれ、下手だったなぁ・・・

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