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2006.12.03

オーラの泉 堀ちえみさん

Dsc05790 「オーラの泉」今回のゲストは堀ちえみさん。

愚図でのろまな亀だった彼女も、二度の結婚を経て、今や、四男一女の母。

立派な母亀に成長したようです。

そんな彼女が今回「オーラの泉」に出ることになったのは、とても大きな意味があるそうで・・・・

 

★★★スピリチュアルチェック

★性格=プラス思考

★元気の源=子供たちと思いっきり笑っていること

★穏やかな気持ちのとき=月を見ている

★最近気になること=二度の死ぬかもしれないと言う経験から、何のために自分は生きているのか?と考え始めた

美輪さんとは会うのは初めて、でも、本を読んで勇気を貰っていたと堀さん。

江原さんとは以前別の番組で会ったことがある堀さん。

二度の瀕死体験により、会うことになったのかもと江原さん。

 

この少子化の時代に、堀さんには子供が五人。

兄弟が多いと「他人の痛みが分かるようになる」と美輪さん。

「子供の声は生命力を与えてくれる。生命力が音になったのが子供の声・・・大好き」

――ちょっと意外な美輪さんの発言・・・

  

「今の子供社会の問題はすべて大人の問題。大人社会の鏡が子供社会」と江原さん。

カロリーが多くても栄養の無い食事、常に氾濫する甲高い音、ボロ雑巾のような凶器を持つのが似合う服装、ゴミ箱を引っくり返したような街並み・・・

そして、エゴ。

「家付きカー付きババア抜き」では、横着で怠惰な生活になり、幼さのままになる」

と江原さん。

「(この状況は)個人ではどうにもならない。

あらゆる企業産業が手を繋いで、社会機構を変えるところから始めなければならない。

そして、情緒障害を起こすようなものは作らないようにしたら、ぴたっと止まります」

と美輪さん。

 

安易に死を選ぶ子供たち、「『輪廻転生』を子供に教えてよいのか」と悩むと言う堀さん。

――確かに、リセットしてやり直そうと、思う子もいるかもしれない・・・

「そのことは二人で話していた」という美輪さんと江原さん。

生まれ変わりはそんな楽なものではないらしい。

「生まれ変わるチャンスはなかなか無い」

「単位がとれずに落第(自殺)したら、また、同じ人生を歩むことになる」

「自殺したら、そこから離れられなくなる」

「地を這ってでも生き抜いたほうが新しい人生が待っている」

「クリアしないと次に進めない」

「痛い思い、苦しい思いをしただけ損」

と、輪廻転生の真理を話すお二人。

――やっぱ、何が何でも生き続けなきゃ・・・

 

★★★いじめと恥★★★ 

でも、現に今、この瞬間にも、虐められて本当に辛い思いをしている子達がいるのは確か・・・

「大人の社会はいじめ社会。子供が変わったのではなく、大人が虐めをし合っているのを子供が鏡として映しているだけ。

真夜中でも電車が走っているような現代は、便利になった分、大人たちは働く時間が増え、心が不自由になっている。

疲れきった夫たちは家庭を顧みず、妻はイライラを子供にぶつけるような状態になっている」(江原さん)

「昔からいじめはあったけど、最小限にとどめていたのは、恥を教えていたから。

いじめる人間は人間の中でも最下等の下劣で卑しくてみっともなくて恥知らずの人間と教えていた。

恥を知れと言う言葉を教えないから、恥知らずばっかりになった。

いじめと言う軽い言葉はなくしたほうが良い。

いじめの実態は、恐喝、脅迫、殺人、障害、それらは犯罪」(美輪さん)

「僕らは言葉を知らないから。言葉を使って行くということは大切」とお二人の話を聞いて、納得する国分君。

 

★★★目に見えないものへの敬い・畏れ★★★

「『オーラの泉』は大きなメッセージを送っている」と江原さん。

「現代人が失ったものは目に見えないものに対する敬い、畏れ。

昔は『後ろめたい』『罰が当たる』『お天道様に顔向けできない』と言う言葉があった。

『誰もいなくても何かが見ている』という思いがあり、起動修正が出来た。

今は『物』が神様、『力』が神様になっている

得になる人の前ではいい子をしていて、見ていなければ何をしても良いと思っている。

目に見えることだけしか『秤(はかり)』にしていない証。

『オーラの泉』はそういう人々に、

『あんたがしていることはあんただけが分かっているんじゃない。みんな見ているんだ。

人間なんてちっぽけな存在だ。

すべては自分に帰ってくる』

と言うメッセージを送っている」

それは「天知る。地知る。我知る」ということ、と美輪さん。

「(宗教を抜きにして)神と言う存在があり、人間は目に見えない大きな力の中に生かされている」という江原さん。

「江原さんみたいな人がもっと増えれば良いと思う」と美輪さん。

霊が見えれば、勝手なことは出来ないということらしい。

 

★★★思いやりのある子に育てる方法★★★

優しい思いやりのある子を育てる方法論が出てこない今。

江原さんと美輪さんがその実践のためにどうすべきかを述べられた。

「過干渉、過保護では思いやりのある子が出るはずが無い。

経験と経験による感動によって思いやりが出来る」と江原さん。

「思いやりとは想像力。

想像力を養うには小説や詩や俳句を読ませ、そして、詩や俳句を作る練習をさせること」と美輪さん。

「演劇や映画などで、他の素晴らしい生き様を見ること」も良いという江原さん。

ただ、問題が・・・

 

「この番組を見て、神頼みに入る人がいる」と江原さん。

「守護霊様、守護霊様、と頼むばかりの人には何のメッセージも来ない。

自発的な努力があって、そこにアドバイスをくれる。

想像力を膨らます努力をしていてそこにシンクロニシティが起こり、ヒントが貰える。

実践をしないと何も貰えない、大人にならないとだめ」と江原さん。

――今回はかなり、シビアなお話だわ・・・

 

「世の中全体が不真面目になりすぎている。もう少し真面目になりなさい」と美輪さん。

「エロい」「チョイ悪」などを礼賛する今のマスコミ、企業、社会全体。

崩れてしまった価値観を立て直すことが必要な時代になっている。

 

ここで、漸く、堀さんのお話に・・・

5人の子供を育てている堀さん、今の時代に子供を育てる大変さは身に染みているのだろう。

長男は、母親の仕事を理解し、いつも心配していると江原さん。

母親が自分のためではなく、家族のために働いていると言うのが分かっているという。

「人は自分のためには生きられない、必要とされていない人は一人もいない」と江原さん。

「自殺する人の根本はエゴイスト」なのらしい。

大病のときに、「生きていると思って生きてきたけど、ああ、生かされているんだな」と人生観が変わったと言う堀さん。

それを悟るために、「大病」は必要な科目だったと美輪さん。

堀さんは今後、自分の子供を育てるだけでなく、社会のために大きな役割を持っているらしい。

そのキーワードは、「子供」

 

★前世=ウィーンの大きな酒屋さんに嫁ぎ、子供を儲けたが、追い出され、修道院に入った女性

  跡取り息子だったので、子供は婚家にとられてしまった。

  その思いから、今生で、最初の夫と別れるときは、子供全員を連れてきた。

 

今回、堀さんがゲストとしてきた意味、それは、この混沌の時代の子育ての方法を聞き出すため。

堀さんはそういうお役目の人らしい。

 

c-rawumber

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「裁きは常に行われている。

ただ、人はそれを気づかないだけ・・・」

これは、私が何年か前に江戸川乱歩賞に応募したときの小説のテーマ。

あれは二次予選通過で終わってしまったけど・・・

その思いは今でも私の中で変わっていない。

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