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2006.10.10

未来に向かうカリキュラム

昨夜、手術の傷がツキーンと痛んだ。

夜になって冷えたのに、昼の薄着のままだったせい・・・・?

痛みは人を不安にさせ、孤独を思い出させる。

なので、今日は少々落ち込み気味。

恨みを抱いて生きているつもりはないけど、こんな日は、過去のどこかで起こった出来事や、何気ない言葉の棘にわざわざ自分から触れて、あの時あんなことがなければとか、こんなことを言われなければとか、誰かに責任を押し付けて恨み始めてしまう。

誰かを恨んでも、不幸になるのは相手ではなく、不幸になるのは自分なのに・・・

失敗した者が、上手に幸せになれないのは、そういう過去の棘をなかなか記憶から抜けないから。

愛は憎しみと似ている。

いつも気になり、いつも存在を感じている。

何かに執着している状態は、それが愛であれ、憎しみであれ、人間の心身を縛り、自由を奪う。

もしかしたら、何かに執着する自分に疲れ果てて、人は自ら命を絶つのでは・・・・?

 

そういえば、最近、いじめによる子供の自殺が多い。

まるで仕返しのように遺書を残して逝ってしまう彼ら。

とても痛ましいし、そのいじめをしたものが許せないと思う。

だけど、死の後で責任者やいじめの当事者が糾弾される報道を観ると、何かが違うだろうと思う。

その報道は次の自殺の抑止力にはならない。

自分が死ねば、相手が同じように糾弾されるだろうと、死を選ぶものが増えるだけ。

本当にいじめを止めさせ、自殺を防ごうとするのなら、今、人知れず戦っている者を救う手立てを考えなければならない。

死んだ子の無念をもっともらしく語るよりも、あなたのそのいじめを糾弾してあげるから、連絡をよこせと言うべきだ。

そして、過去の棘を探したがる心を、未来に向けるためのカリキュラムを作ることこそ、逝ってしまった者を助けられなかった大人の責任だ。

私もそんなカリキュラムを作らなきゃ!!

死んで怨霊にはなりたくないわ・・・・・

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