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2006.10.05

なぜ、オーラの泉?

我が家は千年も神道の家だったが、明治期にその職を解かれた。
父は実父(祖父)に嫌われていた。
その上、社会主義にかぶれていて、宗教を哂っていた。
実質上、我が家には宗教は無かった。

だが、私は手を合わせる何ものかを欲していた。
カトリックの学校に入ったのも、キリストを信じたいと言う気持ちがあったからかもしれないのだが・・・

私はカトリックの寄宿舎で高校の三年間を過ごした。
寄宿舎は修道院に併設されていて、朝夕の食事ごとに、神への感謝の祈りを唱えた。
学校の朝礼も、神への祈りで終わった。

神への祈りを唱えながら、キリストは私にとっては、不思議な存在だった。

父と子(キリスト)と聖霊の三位一体は、325年のニケーアの公会議で決議された。
そう書いた宗教のレポートを提出すると、シスターは顔色を変えて私を呼び出した。
三位一体は公会議で決められたものではなく、確認されたのだと言う。
だが、聖書のキリストの言葉に、三位一体であるというような話は無かった。

私の頭では三位一体はどうしても、後付で決められたものとしか思えなかった。
その時点で、私はカトリック信者にはなれないことが判明した。

それでは仏教はどうかと言うと、あまりにも現世中心、人間中心の教えで、最初から私の心に響いてこなかった。
そして、神道は現実社会からはあまりに乖離していた。

去年の春に知り合った岐阜の方は霊能者で、私に起こる不思議を読み解いてくださった。
そのおかげで、私の中で整理できなかったものがすっきり整理できた。

去年の10月に「シルバーバーチの霊訓」を、このブログへのアクセスワード(「シルバーバチの霊君」)で、偶然に知って以来、スピリチュアルの知識が日々、向こうから流れ込んでくる。

その知識からすると、岐阜の方の話は人間界に近すぎ、高級霊の教えとは言えないようだ。

最近はスピリチュアル・ニューズレターと言うものに行き当たった。
低級霊に惑わされず、高級霊の教えのみを信じ、神の道具として生きよ。
と言うのが、主張のようだ。

彼らはそういう点から、江原さんを糾弾している。

私は「オーラの泉」を観ていて、その楽しさを伝えたくて、番組の内容を書いてきた。
そこにいるゲストの思いが理解できるから。

本当に困惑し切っていた私は、岐阜の方の読み解きで救われた。
それが低級霊の仕業だとしても、岐阜の方はそこから抜け出す手助けをして下さった。
私は彼女に感謝している。
そして、人間は低級な次元で生きているのだから、低級霊を無視できないと思っている。

なので、たぶん、これからも「オーラの泉」の記事を書くと思う。


正しいものは人間が規定しなくても正しい。
キリストが三位一体でなくても素晴らしいように。
(キリストの霊性の高さと気高さはその一生が示している。
三位一体を信じないのなら、「異端者」というのは、組織を護るための勝手な言い分に過ぎない)

今は流れ込む知識を判別せずにただ呑み込もうと思っている。

私が神の道具なら、いずれ、その真偽に気づくはず。
私は未だに、手を合わせる何ものかを探しているだから。

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コメント

あら、TOMさんも「神の道具」ですよ。

それぞれに背負ったものを生き抜くことで持ち帰る・・・・だから、私達は道具なのだと思います。
背負ったものは人により違う。
真の個性とはそういうものではないかと思います。

投稿: maki kuzuha | 2006.10.09 09:14

こんにちは、葛葉さん
神様の道具と言われたのですね。
やはり白狐の末裔としてのお仕事を与えられているようですね。
また、既にその役割をしておられると思います。

霊の高級・低級のお話は、多くの場合信仰者の勝手な思い込みではないでしょうか。
勿論、世を乱すのが目的の凶党霊もおりますが
正しい大いなる意思のお導きは誰にでもあるものと思います。
「聖なる予言」のセバスチャン卿のように過去の教えに捉われない事が大事だと思います。

私も美輪さんや江原さん大好きです。
あの方たちはきちんと創造主を理解された上での発言をしておられると思います。

大切なのは創造主を敬う事で、その気持ちさえあれば必ずよいお導きをいただけると信じています。
ちなみに創造主からの直接のご指導(直接内流)はそう無いそうです。
間接内流という形で誰かの口を借りて伝えられたり、僕の神々を通して伝達があったり、他の神に化相してのご指導だったりのようですよ。

葛葉さんの”神様の道具”としてのご活躍、益々期待しています。

投稿: TOM | 2006.10.08 11:57

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