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2005.11.26

ダイハードなら

今朝、朝食を摂りながら、テレビを観るとどこかで見たような光景が・・・

00s
――これって、ヌートリアがいたところだわ!

去年の11月、私はこんな夢をみた。
その場所がもろにこの「首都圏外郭放水路」のこの一角だったというわけで・・・
ここにヌートリアが住み着いていれば、もう、万々歳だわ!
(って、何のことやら)


――それにしてもこんな馬鹿でかい物、何のために?

首都圏外郭放水路は、あふれそうになった中小河川の洪水を地下に取り込み、地下50mを貫く総延長6.3㎞のトンネルを通して江戸川に流す、世界最大級の洪水防止施設です。日本が世界に誇る最先端の土木技術を結集し、現在まで全体のおよそ8割が完成。平成14年から部分的に稼動し、これまで約450万tもの洪水を安全に処理するなどめざましい治水効果を発揮しています。

  私たちの目にふれることなく、洪水と闘う首都圏外郭放水路のスケールはまさにギネス級。洪水を取り込む直径30m、深さ60mにおよぶ5本の巨大立坑をはじめ、地中深く6.3kmにわたって走る直径10mの地底トンネル、重量500トンの柱が59本もそびえるマンモス水槽、そして、毎秒200tの水を排水する14000馬力タービンなど、そのすべてが想像を超えるスケールです。


「洪水に強い都市づくりの一翼を担い、文字通り縁の下の力持ちとして首都・東京の安全を支える首都圏外郭放水路」なんだそうな。

来年の一月まで、見学日を決めて見学させているらしい。
それでテレビカメラも入れたようだ。
さっきの円柱の場所は大雨の時には水を溜めるところらしい。

この施設そのものは必要なもの。
水を溜める田んぼが無くなり、コンクリートで土を固めている都会では、あっという間に水が溢れる。
東海地方でも以前、洪水があって大変なことになったことがある。
その時の話をたまに生徒ともするのだが、それぞれにその時にはかなりの経験をしている。

名古屋に通っていた子達は電車の中で一夜を過ごしたというし、家に浸水し胸元まで水が来た経験をした人もいるし、買ったばかりの新車が水没して使えなくなった人もいる。

極め付きは、ある生徒のお兄さん。
ある高架下で渋滞のために停まっていたら、前の車から次々、人が降りて走り出した。
何事かと前方を見ていると、水がどっと押し寄せてくる。
自分も逃げようとしたのだが、あっという間に窓のところまで水が来てドアが開かなくなり、窓を開けて逃げたとか・・・高台に逃げて見ていると自分の車がぷかぷかしていたらしい。

こんな田舎でもそんなことが起こりえるのだから、都会ならなおさら。

それにしても・・・私は何故あの夢をみたのだろう?
ここで何が起こるのだろう?

何でもこのHPは世界中からアクセスがあるらしい。
私がテロリストなら、ここを狙うかも。
水を溢れさせても良いし、ここを占拠して国を脅しても良い。

もっとも、首都圏といっても、春日部なのでたいして効力は無いかもしれないけど、地下にこんな場所があると地図を公開し見学者まで入れているのは、小泉首相にまで暗殺命令が出ている今、ちょっと、危ういような気がするけど・・・

これがダイハードなら、ブルース・ウィルスが上半身裸で水に浸かって走り回るところよね。

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そういえば、あの大雨のとき、私ってば、わざわざ遠い街のデパートに出かけ、箸置きとか飾り物を探してぶらぶらしていたんだった。
確かに降りは強かったと思うけど、あんなことになるほどの雨だった?
今でも不思議。

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