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2005.11.24

秋のおすそ分け

朝、テレビをつけるとみのもんたさんが怒鳴っている。
あれまあ――何時も以上にお元気なこと。

みのさんが怒鳴りつけている相手は、例の崩壊マンションを売ったヒューザーの社長。
自社の建築士を連れての出演のよう。
その建築士が崩壊マンションを購入して今でも住んでいることを強調して、怒られたらしい。
確かにちょっとあざとい戦略だ。

怒鳴り続けて、みのさんは社長から「安全な場所を探して避難する住居者への補償を無制限にする、私財を投げ打ってもマンションの購入者に補償する」という言質を取った。

――それは確かに素晴らしいことだけど・・・

ヒューザーはそんなマンションを売った責任をしっかり取るべき。
みのさんの言うとおり社長が私財を投げ出して、建て替えるなり、買い取るなりするのは当然。

だけど、購入者のほうにも他の物件よりも格安な物件を選んだという責任がある。
それは忘れないで欲しい。

1人一日上限7000円、三人なら21000円、一ヶ月で60万以上の避難費用ですよとヒューザーの社長は言った。
みのさんはその上限を取り払った。
だが、だからと言って、必要以上に条件の良い場所に居を移し、何百万も要求するような輩が出ないことを祈らずにはいられない。
そんなことをしたら、今度はその人は被害者ではなく加害者になってしまう。

何事にも、程々と言うものがある。
程々を超えたら、その報いは相手にではなく自分にかかってくる。

それにしても、表に出ないだけで、こんな不正は日本中どこにでもあるのかもしれない。

「職人気質」とか、「宵越しの銭は持たない」とか、「情けは人のためならず」なんて言葉を、前世紀の遺物にしてしまった時点で、「見つからなきゃ何をしてもOK」の世の中になってしまったのだろう。

でも、悪事は必ず露見するし、報いは必ずやってくる。

善人は心の平安のうちに世を去ることが出来るが、悪人は悪人に裏切られ、底知れぬ闇を恐れながら死を待つことになる。
その時に後悔しても、人生を買い戻すことは出来ないのに・・・

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昼過ぎから、小原村に出かけた。

小原村は四季桜の里。
この時期は紅葉と桜を同時に楽しめる。

昨年来たときには賑っていたレストランが閉店している。
あまり見物客もいない。
桜祭りは始まっていたが、少し時期が早いようで、5分咲きくらいだった。
でも紅葉は今が見頃。
秋の陽に照らされた紅葉はなんとも言いがたいほどの美しさ!
携帯を忘れて行ってしまい写真を取ることができなかったので、落ち葉を拾ってきた。
秋のおすそ分け、どうぞ。

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