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2005.11.30

少しサボります

今日は朝から半日人間ドッグ。
毎回思うのだけど、アレは体力がないと受けられない。
身長体重、視力、血液検査、骨密度、乳ガンのエコー、腹部エコー、子宮ガン検査、レントゲン、胃のエックス線、肺活量・・・
今度はここに、次はあそこに行けと指示され、ひーひー言いながら、廻る。
お腹が膨らんでいないとかで、バリウム前の粉剤を二回も飲まされた。
もう、お腹パンパン。

毎年、どういうわけか、最後から二、三人目になってしまう。
どうも、私は要領が悪い?
終わりがけになると、検査の人や看護士さんもあからさまに早く終わりたいというのが見えて、なんだか居づらいのよね。
閑散とした食堂でうどんをすするのも少し寂しい。

というわけで、疲れました。
そろそろ脳ドッグも必要なお年頃だけど、これ以上検査が増えるのもどうかと・・・

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ところで、私の無駄なおしゃべりも、なんと、ついに500回目!
――良く頑張った、私!

500回目だから気が抜けたと言うわけでもないのですが、ブログの更新を毎日と言うわけには行かなくなりました。
でも、週に一度は絶対に書くつもりですので、たまには覗いてくださいまし。
過去の記事も500あるわけですから、この際、読んでいただけるとうれしいです。

それでは、また・・・

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2005.11.29

AD/HDもしくは偽アカシア?

AD/HD(Attention Deficit/ Hyperactivity Disorder 注意欠陥・多動性障害) の女性の部屋を取材したテレビ報道を観た。
あらら・・・ついこの前までの我が家みたいだ。
私の場合は家にいる間は起き上がれなくてほとんど寝ていたせいだったけど。

――ほんと、あそこまで物を溜めちゃうと大変。

我が家の場合も山と物があって、捨てるのに一苦労だった。
一昔前までは、なんでもゴミ袋に詰め込んで、ゴミの集積場に持って行くことさえ出来れば片付いたものが、今や、分別して、コレはこの日、アレはあの日、ソレは直接粗大ゴミ集積場へなんてことになちゃって、物を捨てるのも一大事。
なんとかすっきりするまでに、半年近く掛かったっけ。

細かいものって分別するの面倒。
思い出のものは捨てるのが辛いし、形のあるもの(人形やぬいぐるみ)はおいそれと捨てられない。
テレビで取材されていた人は、ぬいぐるみ集めが趣味みたいで、ぬいぐるみ屋さんが出来そうなほど積んであって、画面を見ている私にも、その散らかって足の踏み場がなくなっている原因が、置き散らかされたぬいぐるみのせいとわかった。
アレを整理するのは大変だろうなあ。

散かる理由は、物がそれを置く場所よりも多いということで・・・
それは、収納場所以上に物を買い込んでしまうということで・・・

ショッピング好きや買い物依存症とAD/HDがくっつくと悲惨。
中村うさぎさんのように、ブランド物を散らかしている人は少ないと思うので、安物で部屋を埋め尽くしてしまうなんてことになりかねない。

私の経験からも、片付けたいのに片付けられないときは第三者に付き合って貰うのもが有効な手段。
かなり冷酷非常な友人を選んで、ドンドンビシバシ捨てて頂く。
じゃないと、自分では捨てられないから。

あ・・・そう言えば、故森村桂さんの「それでも朝は来る」でM一郎さんが前夫と離婚して気力を失くした森村さんの家をちゃっちゃと片付けていくエピソードがあったっけ。
・・・あの人、猫まで捨てちゃったのよね。

ゴミ屋敷と欠陥マンションで、ワイドショーが成り立っていると思えるほど、ゴミ屋敷の問題が連日騒がれている。
あのゴミ屋敷の人はAD/HDとは別の病だと思うけど、とにかく、ゴミを捨てるってことは、今や、日本の重大事になりつつある。

昨日、「文化資本はより狭隘な社会集団に排他的に蓄積される」と知ったけど、もしかして「ゴミは極東の島国に排他的に蓄積されている」のかしらん?

昔、フィリピンのスモーキーマウンテンに住んでいる人々の報道を見たことがあったけど、いつかのまにか日本人もゴミの山の上で暮らしている?

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朝、起きて窓を開けると急に雨が降ってきた。
かなりの降りだったのに、数分で降り止み、その後デッキに出ると山の匂いがした。
――そうだ、山に行かなきゃ!

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朝、隣の市で用事を済ませた後、足を伸ばして山道をドライブ。
誰もいない東名高速の側道を走ると、タイヤが踏み潰す落ち葉の音がした。
風も強く、偽アカシアの葉が吹雪のように舞い落ちる。
それに朝の光が当たって、まるで光の中にいるみたい・・・

あかしやの金と赤とがちるぞえな。
かわたれの秋の光にちるぞえな。
片恋(かたこい)の薄着のねるのわがうれい
「曳舟(ひきふね)」の水のほとりをゆくころを。
やわらかな君が吐息のちるぞえな。
あかしやの金と赤とがちるぞえな。  
               (北原白秋・「片恋」)

彼は誰時(夕方)ではないけど、そんな詩を思い出す。
ノバラの実やイチョウの落ち葉もキレイだった。

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風のせいで、たまに木の実もゴンと屋根に落ちて来たのだけど――穴、開いてないよね?

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文化資本主義?

TVタックルに鈴木宗男氏が出演しているのを観ながら、牛並みに重いココログに手こずって、ネットを彷徨い、内田樹氏のブログへのTBに行き着いた。
そこ(Shoider.jrさん)には、内田氏の文章が文章が転載されていた。

生産手段である経済資本については「オレにもそれわけてくれよ」と言ってくる人がいるが、文化資本については、「オレにも教養と感受性をくれよ」と望む人はいないからである。
そんなこと言っても無理だからである。
文化資本は分割頒布できないんだから。
それは先程述べたように、「気がついたら、もう身に付いていた」ものであり、「気がついたら、身に付いていなかった」人は、もうどうしようもないのである。
「私は・・・になりたい」というような社会的自覚が生まれてきたときには、「もう文化資本が蓄積されていた人」と「文化資本がゼロだった人」のあいだに乗り越えがたい「壁」が構築されてしまう。

「文化資本を獲得するために努力する」というみぶりそのものが、文化資本の偏在によって階層化された社会では、「文化的プロレタリアート」への墜落を宿命づけるのである。 ひどい話だ。 「努力したら負け」というのが、このゲームのルールなんだから。

内田氏は「文化資本はむしろ不可逆的に、より狭隘な社会集団に排他的に蓄積される傾向にある」とし、日本はそうなりつつ有ると指摘されている。

鈴木氏の語る外務省の話を聞きながら、以前から私が感じていたものをどう表現しようかと迷っていたのだが、この文章に行き当たったことにより、書ける様な気がしてきた。


今の日本では職業を世襲しようと思えば、起業するしかない。
オーナー社長ならば世襲できるが、社長でもサラリーマン社長ではその椅子を子供に継がせることは出来ない。
公務員になろうとすれば、公務員試験に合格しなけれならない。
キャリアになろうとすれば、もう、至難の業だ。
だが、唯一、世襲が可能な省庁がある。
それは、外務省だ。

子供の頃から親について海外の特権階級と親しみ、それに準じる生活をしてきた者の持つ、内田樹氏言われるところの「文化資本」はどんな学歴を積もうと、金を積もうと、いかんともしがたい。
だから、外務省には二世が多い。
外交に於いてはその文化資本が必要と思い込んでいる方々がトップに居られるから。
本当は、そんなものよりも、真心とか誠意とか気配りとかの方が喜ばれると思うのだが・・・
だから、鈴木宗男氏が付け込む隙間があったのだろう。

外務省に於いてはキャリアにならなくても海外での特権は約束される。
外務省は伏魔殿にならざるを得ない。
あそこにいるのは一般ピープルには理解しがたい生まれながらの特権階級なのだから。
海外留学経験があり総理大臣の父を持つ田中真紀子氏だって、彼らから見れば、ただの田舎者。
ましてや、一般ピープルにおいてや!だよね。

そういえば、三島由紀夫の「夜会服」と言う小説を、小学生の頃、読んだっけ。
その小説のヒロインは夜会服(チューリップみたいなふんわりしたドレス)を誂え、海外に新婚旅行に行く。
彼女の姑は大使を父に持った未亡人。
嫁いびりをしていた彼女が宮様の外遊にお供することになって、話はHappyend。
モデルは戦後間もない頃でもそんな生活をしていた特権階級、きっと、あんな人たちが文化資本家なんだわ。

「努力しないで、はじめから勝っている人が『総取り』する」というのが文化資本主義社会の原理である。 ひどい話だと私も思う。 しかし、日本は確実にそうなりつつある。 でも、文化資本主義社会にもひとつだけ救いがある。 それは、この社会における「社会的弱者」は自分が「社会的弱者」であるのは主に「金がない」せいであって、「教養がない」せいでそうなっているということには気がつかないでいられるからである(教養がないから)。

教養のない私は「それでも」と思う。

――文化資本家(で良いのか?)って、文化資本を生まれながらにして身に付けた人ってことは理解できるけど、彼らは新しい文化資本を創造することは出来るの?

新しい文化を創るのは、突然変異のように現れる宇宙の真理に直接繋がる者。
突然変異はその人がどの階層にいるかを選ばない。

文化資本家って、それを認めるだけの存在、ただの文化資本の伝承者であって、文化資本の創造者ではないような気がする。

まあ、文化資本家じゃなくても、嘆くことはない。
だって、生まれながらに持っているものなんて、その人にはありがたくもなんともないもの。
失わなければ解らない。
彼らは自分の境遇に感謝のない人生を送らざるを得ないのだから。

ところで、文化資本家は目利きが命!
のはずなのに、このところ、少しメガネがお曇りなのでは?
オタクや異常者ばかりが幅を利かせている現在、もう少し、まともなものに価値を見出し、迷える大衆を引っ張ってくれないと文化資本家の意味がないと思うのだが・・・
あ、そっか、「より狭隘な社会集団に排他的に蓄積される」のだから、一般大衆には分配する必要はないのね。

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追記:2005.11.29
昨夜のココログは重くて重くて、記事が反映するのに30分も掛かってしまった。
その上、二重投稿していたり、TBを送れていなかったりと、不備なままだったけど諦めた。
なんともで・・・

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2005.11.27

奪えない土地の話

1989年、バブルの最盛期、ソニーはコロンビアピクチャーズを買収し、三菱地所はロックフェラーセンターを買収した。
そして、16年後の現在、コロンビアピクチャーズはソニーピクチャーズエンタティメントとなったが、ソニーはもうすでに日本の企業とは言えないような状態になってしまい、ロックフェラーセンターは結局転売され日本企業の手から離れた。

企業の株を買えば、そこからの収益の分配を受けられるけど、住んでもいない外国の土地や建物を買ったところで、何のメリットもない――ということか・・・

一生に何度も行かないような土地を所有しても、ただ、紙の上での名義だけを所有しているに過ぎない。
その土地を真に所有しているものは、そこが空き地なら、虫や植物や、その空間を楽しんでいる周りの人のものだし、そこに建物が建っているのならその建物自体と、その建物を利用する人々のもの。
たまに行って、ここは俺の土地だといくら威張っても、土地を持ち帰ることなんか出来ない。

ロックフェラーセンターは所有が転々としても、NYのシンボル。
ニューヨーカーは自分のもののように愛しているに違いないし、実際、誰よりも彼らこそがあのビルの主だ。


――土地に限らず、この世のものは、結局、人の所有物にはならない。
人は持っているという幻想を買うだけだ。
月や火星の土地を買うのも、地球の土地を買うのも、ほとんど変わらない。

我が家に来る人たちは、私が食器を食器棚に並べているのを見て驚く。
「え~、こんな所に並べていていいの?
地震が来たら、みな、割れちゃうよ」
その人たちは地震が来ても大丈夫なように、大事な食器は箱に入れてしまっているらしい。


――食器棚が倒れるくらいの地震が来たなら、きっと、我が家は倒壊する。
いつ来るか解らない地震のために、一生、箱から出せない食器なんかいらない。

私はそう思っている。

来客や季節に合わせてカップを選び、お菓子によって皿を選び、その器が使いたくて料理を決めたりすると、日々がとても楽しくなる。

――いつ来るかわからない地震を恐れて箱に入れておくより、落として割ったにせよ、毎日、この食器たちと楽しい思い出を積み重ねることのほうがずっと大事。
その楽しさは私の魂に永遠に刻まれるのだから・・・

色々と経緯のあったおんぼろなこの家だけど、私はここを愛している。
辛かったこと、苦しかったことも含めて、様々な思い出をもたらし、私の心を育ててくれた素晴らしい家と感謝している。
この家とこの土地に因縁のあったものすべてと(自縛霊も含めて)、一緒に思い出を作ってこれて良かったと思う。

たとえ、ここが地震で倒壊し、跡形もなくなったとしても、私の中ではこの場所は永遠の場所。
人には誰にも奪えない、どんな巨万の富を積んでも買えない土地があるのだ。

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林檎を頂いた――そうだ、アップルパイを作ろう!

と言うことで、最近のレッスンのおやつはアップルパイ。
ホイップした生クリームを添えてお出ししているの。
(この写真は焦げているように見えるけど、そうでもないのよ(^^ゞ)

結構評判が良いので夫に自慢したら、
「お前って、相変わらず、お気楽者だな。不味いって言えるわけ無いだろ?」
と言いながらも、ぺろっと食べた。
 
――ちょっと呪ってやろうかしら・・・

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2005.11.26

ダイハードなら

今朝、朝食を摂りながら、テレビを観るとどこかで見たような光景が・・・

00s
――これって、ヌートリアがいたところだわ!

去年の11月、私はこんな夢をみた。
その場所がもろにこの「首都圏外郭放水路」のこの一角だったというわけで・・・
ここにヌートリアが住み着いていれば、もう、万々歳だわ!
(って、何のことやら)


――それにしてもこんな馬鹿でかい物、何のために?

首都圏外郭放水路は、あふれそうになった中小河川の洪水を地下に取り込み、地下50mを貫く総延長6.3㎞のトンネルを通して江戸川に流す、世界最大級の洪水防止施設です。日本が世界に誇る最先端の土木技術を結集し、現在まで全体のおよそ8割が完成。平成14年から部分的に稼動し、これまで約450万tもの洪水を安全に処理するなどめざましい治水効果を発揮しています。

  私たちの目にふれることなく、洪水と闘う首都圏外郭放水路のスケールはまさにギネス級。洪水を取り込む直径30m、深さ60mにおよぶ5本の巨大立坑をはじめ、地中深く6.3kmにわたって走る直径10mの地底トンネル、重量500トンの柱が59本もそびえるマンモス水槽、そして、毎秒200tの水を排水する14000馬力タービンなど、そのすべてが想像を超えるスケールです。


「洪水に強い都市づくりの一翼を担い、文字通り縁の下の力持ちとして首都・東京の安全を支える首都圏外郭放水路」なんだそうな。

来年の一月まで、見学日を決めて見学させているらしい。
それでテレビカメラも入れたようだ。
さっきの円柱の場所は大雨の時には水を溜めるところらしい。

この施設そのものは必要なもの。
水を溜める田んぼが無くなり、コンクリートで土を固めている都会では、あっという間に水が溢れる。
東海地方でも以前、洪水があって大変なことになったことがある。
その時の話をたまに生徒ともするのだが、それぞれにその時にはかなりの経験をしている。

名古屋に通っていた子達は電車の中で一夜を過ごしたというし、家に浸水し胸元まで水が来た経験をした人もいるし、買ったばかりの新車が水没して使えなくなった人もいる。

極め付きは、ある生徒のお兄さん。
ある高架下で渋滞のために停まっていたら、前の車から次々、人が降りて走り出した。
何事かと前方を見ていると、水がどっと押し寄せてくる。
自分も逃げようとしたのだが、あっという間に窓のところまで水が来てドアが開かなくなり、窓を開けて逃げたとか・・・高台に逃げて見ていると自分の車がぷかぷかしていたらしい。

こんな田舎でもそんなことが起こりえるのだから、都会ならなおさら。

それにしても・・・私は何故あの夢をみたのだろう?
ここで何が起こるのだろう?

何でもこのHPは世界中からアクセスがあるらしい。
私がテロリストなら、ここを狙うかも。
水を溢れさせても良いし、ここを占拠して国を脅しても良い。

もっとも、首都圏といっても、春日部なのでたいして効力は無いかもしれないけど、地下にこんな場所があると地図を公開し見学者まで入れているのは、小泉首相にまで暗殺命令が出ている今、ちょっと、危ういような気がするけど・・・

これがダイハードなら、ブルース・ウィルスが上半身裸で水に浸かって走り回るところよね。

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そういえば、あの大雨のとき、私ってば、わざわざ遠い街のデパートに出かけ、箸置きとか飾り物を探してぶらぶらしていたんだった。
確かに降りは強かったと思うけど、あんなことになるほどの雨だった?
今でも不思議。

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2005.11.25

失った恵み

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昨日から頭がズーンと重い。
気圧が悪いのか、地震が来るのか、単に疲れているのか・・・

こんな日は、引き篭もりたくなる彼ら(ニート)の気持ちがわかるような気がする。
この前、テレビで観たニートの女性は、生活保護を受けながら部屋に引き篭もっていた。
彼らの問題を心の問題と思いがちだが、実は、運動不足から来る体調不良で、動きたくても動けないのではと思う。
人間は心だけでも身体だけでも生きられないのだから。

そんなことを考え、思い出したことがある。

以前、ある宗教の指導者にお目にかかる機会があった。
その方は私が花の仕事をしていると知り、東南アジアのある国の村に何かを寄付されたときの話をしてくださった。
その村の村長はその方のために感謝の宴を開いてくれ、村民は彼が歩く道に何層にも花を敷き詰め、花の絨毯を作ってくれたらしい。

その方はその花の絨毯に感激したと話された後、その国がまだまだ貧しいと仰った。
だが、私はその話を聞いて、その国がどんなに豊かな国かを思い知ったのだった。

花の絨毯、日本で作るとしたらどれだけの費用が掛かることか・・・

だが、彼の国では花は一年中咲き誇っている。
だからこそ、そんな絨毯を作ることができるのだ。
いくら感謝の気持ちとはいえ、莫大な費用の掛かるものなど作れるはずもない。
次々に果実がなり、何度も米を収穫でき、自然に育つ豊かな植物は川や海の魚介類を育てる。
遠くまで行かなくても、必死に働かなくても自給自足できる村々。
本当に豊かなのはそんな村を持つ国だ。

そんな国に住めない我々は、懸命にその国の住民たちが当然と受け取っている恵みを手に入れようと働くしかない。
冷たい機械を作り、それを輸出して、その恵みを必死で集めている、悲しい国の民。
金がなければ生きていけない哀れな国民。
それが我々だ。

思い違いをしてはいけない。
この国で、働かない人が飢えずに生きていられるのは、戦後、先人が一人一人、懸命に働き築いたシステムのおかげ。
彼の国のように寝転がっていても、自然の恵みが作物を育ててくれるような国に私達は住んでいるわけではない。

いつか、機械は世界に行き渡る。
その時に、我々は何を生活の糧とするのか・・・

それにしても。今のままで金を失えば、穢れた地で作物を育て、汚染した水を飲むしかない。
この国には豊かな森と清らかな水という恵みがあったというのに・・・

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今年の我が家のクリスマスリースはノウゼンカズラの蔓とヒバ、サンキライ、綿、唐辛子、まつぼっくり、それにヒイラギで出来ている。
自然が息づいているリースはきっと魔を払い、清浄な風を我が家に入れてくれるはず。

追記:11/27
中国江西省で26日午前8時29分(現地時間)、地震が発生。
マグニチュードは5.7。
9時10分頃には強い余震が発生し、省都の南昌(なんしょう)市でも揺れを感じた。
11時55分までに、九江県の被害は死者6人、負傷者247人、倒壊した建物は8000棟以上、被害を受けた建物は2.9万棟以上、瑞昌市の被害は死者6人、負傷者130人以上、倒壊した建物は500棟以上、被害を受けた建物は10万棟以上と発表された。


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2005.11.24

秋のおすそ分け

朝、テレビをつけるとみのもんたさんが怒鳴っている。
あれまあ――何時も以上にお元気なこと。

みのさんが怒鳴りつけている相手は、例の崩壊マンションを売ったヒューザーの社長。
自社の建築士を連れての出演のよう。
その建築士が崩壊マンションを購入して今でも住んでいることを強調して、怒られたらしい。
確かにちょっとあざとい戦略だ。

怒鳴り続けて、みのさんは社長から「安全な場所を探して避難する住居者への補償を無制限にする、私財を投げ打ってもマンションの購入者に補償する」という言質を取った。

――それは確かに素晴らしいことだけど・・・

ヒューザーはそんなマンションを売った責任をしっかり取るべき。
みのさんの言うとおり社長が私財を投げ出して、建て替えるなり、買い取るなりするのは当然。

だけど、購入者のほうにも他の物件よりも格安な物件を選んだという責任がある。
それは忘れないで欲しい。

1人一日上限7000円、三人なら21000円、一ヶ月で60万以上の避難費用ですよとヒューザーの社長は言った。
みのさんはその上限を取り払った。
だが、だからと言って、必要以上に条件の良い場所に居を移し、何百万も要求するような輩が出ないことを祈らずにはいられない。
そんなことをしたら、今度はその人は被害者ではなく加害者になってしまう。

何事にも、程々と言うものがある。
程々を超えたら、その報いは相手にではなく自分にかかってくる。

それにしても、表に出ないだけで、こんな不正は日本中どこにでもあるのかもしれない。

「職人気質」とか、「宵越しの銭は持たない」とか、「情けは人のためならず」なんて言葉を、前世紀の遺物にしてしまった時点で、「見つからなきゃ何をしてもOK」の世の中になってしまったのだろう。

でも、悪事は必ず露見するし、報いは必ずやってくる。

善人は心の平安のうちに世を去ることが出来るが、悪人は悪人に裏切られ、底知れぬ闇を恐れながら死を待つことになる。
その時に後悔しても、人生を買い戻すことは出来ないのに・・・

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昼過ぎから、小原村に出かけた。

小原村は四季桜の里。
この時期は紅葉と桜を同時に楽しめる。

昨年来たときには賑っていたレストランが閉店している。
あまり見物客もいない。
桜祭りは始まっていたが、少し時期が早いようで、5分咲きくらいだった。
でも紅葉は今が見頃。
秋の陽に照らされた紅葉はなんとも言いがたいほどの美しさ!
携帯を忘れて行ってしまい写真を取ることができなかったので、落ち葉を拾ってきた。
秋のおすそ分け、どうぞ。

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2005.11.23

あなたに感謝!

穏やかな日。
小春日和の一日、暖房を入れずに窓を開け放していても十分暖かかった。

朝から庭の手入れ。
伸びに伸びた百日紅とノウゼンカズラの弦を切る。
ノウゼンカズラの蔓は葉を落とすとリース台が二つも出来た。
今年の我が家のリースは自給自足?(笑)
明日はこれをちゃんとしたリースにしよっと。

それにしても山のように出たゴミ。
ふうふう言いながら、ゴミ袋に詰めたら三袋も出来た。

その後、頼まれていたリースを作り、会場花をを届けに、いつもの会館へ。

勤労感謝の日なのに、良く働いた今日の私。

出たついでにちょっと遠出して、隣の市のニトリに行ってみた。
ニトリはファブリックや、ガーデニンググッズが結構お値打ち。
暮に換えるものをあれこれと選んでいて、安い電飾電球を発見。
つい、衝動買いしてしまった。

家に着くと、もう暗くなっていたが、すっかり枝を払われ寂しくなった百日紅に電飾電球を巻いてみる。
――うん、いい感じ!
電球がちょっと少ないけど、あなたにはぴったりだったね。

去年、カビカビになってダメかと思い、春先に、かなり短く切ってしまった百日紅。
健気にも今年もちゃんと枝を伸ばし咲いてくれた。
電飾は百日紅へのちょっとしたお礼の印。

明日、11月の第四木曜日=サンクスギビング・ディを過ぎると、クリスマスの飾りつけは本番。
こんな楽しい季節なのに、まだ我が家のリースは作りかけ。
うかうかしていられない!

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閑話休題。

最近、不慮の事故で足の指を失った友人がいる。
それだけでその人は歩くことにも、正座することにも、とても苦労している。
すべてが過不足なく揃っているということは、それだけで素晴らしいことなのだと、その人の話を聞いて思った。

だが、世の中には五体満足でありながら、自分に足りないものが有る、自分は恵まれていないと思い込んで引き篭もる人がいる。
働ける身体を持ちながら、生活保護に頼る彼ら。

そんな彼らのためにも、キューちゃん、高橋尚子選手は発言したのかもしれない。

「二十四時間という時間は平等に与えられたチャンスの時間です。
二度と来ない、この一日の時間を精一杯充実した時間にしてください」

暗闇に落ち込み目指すものを奪われた失意の年月の果てに、栄光を掴んだ彼女の言葉。
その暗闇の中にいる間、彼女はその境遇を怨むのではなく、周りや自分に寄せられる言葉に、ただ、感謝し、自分の力で自分を立て直した。
「今日は皆さんのおかげで私はとてもいい日になりました」
国民一人一人に彼女は「ありがとう」と言ってくれた。

自己の記録と名誉のために走るだけでなく、走ることで社会への価値提供をしている彼女。
彼女の言葉が一人でも多くの迷える子羊に届くことを願わずにはいられない。

誰も代わってくれない自分の人生。
自分を愛し自分を信じて真っ当に生きていれば、どんな人間にも機会は与えられ、道は開けていく。
私はそう思っている。

「あなたに感謝」
どんな時でも、巡り来るものにそう言えるようになれば、どこにいようと何をしていようと心配は要らない。

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2005.11.22

北帰行

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今日は育った土地を想う日だった。
知人が北国を訪れたと知ったせい?

和歌山で生まれた私は、雪深い北の国で10年以上暮らした。
自然がこの上なく美しく、大地の恵みいっぱいのその土地が好きだった。
ずっとそこに住んで、結婚して、幸せな家庭を築き、年老いていくのが理想だった。

――あの土地にずっと居たら、どんな人生だったのだろう・・・

家から離れなくても通える高校はあったのだが、なぜかそこには行きたくなくて、遠い街の高校に行った。
ある日、寄宿舎から帰省して、朝、学校に向かう途中、車窓から朝靄の向こうに黒く見える木々や家々のシルエットを見ていて、「ああ、私はこの土地から離れて、いかなければならないところがあるのだ」と思ってしまった。

その頃から、いつもどこにいても、ここは私の居場所ではないという思いが強くて、多くの場所を離れ、知り合った多くの人とも別れて、ふらふらと根無し草のように漂い、ここにたどり着いた私。

ここにいるのは悪くない。
とても自然に自分らしくいられる。
もう、どこかに行かなければと思わずに済む。

そんなことを思いながら過ごした一日。
北国はもう、すっかり冬の装いなんだろうなあ・・・

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「北帰行」(作詞・作曲:宇田博)は小林旭が歌って有名になった旅順高等学校の寮歌。
子供の頃、意味も解らず歌っていた憶えがある。
思い出して、歌詞を探してみた。

  窓は夜露に濡れて
  都すでに遠のく
  北へ帰る旅人ひとり
  涙流れてやまず

  夢はむなしく消えて
  今日も闇をさすろう
  遠き想いはかなき希望(のぞみ)
  恩愛我を去りぬ

  今は黙して行かん
  なにをまた語るべき
  さらば祖国愛しき人よ
  明日はいずこの町か
  明日はいずこの町か

「今は黙して行かん 何をまた語るべき」
深い言葉よねえ・・・

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2005.11.21

牢獄は倒壊するマンションに

千葉の欠陥マンションの報道が連日続いている。

設計は姉歯建築設計事務所。
ここの所長の言い訳:
「仕事がたくさんあって複雑な工程を踏むので、簡略化したかった。仕事をこなすことだけしか考えていなかった。最初に偽造したのは、02年。(民間検査機関の)イーホームズの審査の段階ではねられると思っていたが通ってしまい、驚いた。その後も仕事をこなすために改ざんを続けるしかなかった」
――審査ではねられなきゃ良いのか? そう言う問題?


建築基準法に基づく指定確認はイーホームズ(株)。
ここの見解:
「偽造は巧妙なもので、通常の審査では発見できない」
「この偽造事件を発見し、すみやかに公表できたことは、確認検査業務の民間開放が成功していることの証だ」
――審査できないのなら、審査機関の資格ないだろうに!

――なんともまあ・・・

家って結構いい加減に建てられている。
我が家の場合、建てている最中に何回も見に来たが、大工さんにあったことがなかった。
それでも少しずつ出来上がっていったが・・・ある日、部屋の真ん中にわけの分からない柱が立っていたのを見つけた。
建てている建築会社に連絡すると、「あ、間違った。直しておきます」と簡単に言われた。

家の外壁も頼んだものと違う色を塗っていて塗り替えてもらった。

ようやく引っ越してほっとしたのもつかの間、玄関のアプローチの下に空洞が出来ていて落ち込んだ。
直しても直らなくて二回も作り直した。

引越しして一ヵ月後に台風が来て瓦が飛んだ。
その時に飛ばないように直したと言っていたのに、次の年の台風で屋根の半分の瓦が飛んだ。

雷が地中を伝わってきて給湯器を壊し(三回も!)、シロアリが発生(入居後一年で!)した。

ついでに自縛霊もついていたので、どうしても私達はこの家を離れられなかった。

そんな家に住んでいると、家が自分を守る味方ではなく自分を害する敵のような気がして、何時も不安だった。
ストレスで倒れそうな日々だった。

14棟ものマンションが震度5で倒壊の恐れが有るという。
私達が苦しんだように、今、そのマンションに住んでいる人たちは不安と憤りを抱いて苦しんでいるのだろう。
そんな恐れが有るところに、今夜も帰らなければならないなんて、どんなに不安なことか・・・

とりあえず、姉歯設計事務所の所員全員、イーホームズの社長および社員全員、販売した数社の社長と社員全員に、その欠陥マンションに、半年くらい住んでもらいたいものだ。

姉歯所長はたぶん捕まって刑に服すことになるだろうから、この際、彼の設計したマンションを刑務所で借り上げて、そこの一階を彼の牢獄にして貰おう。
そのために少しくらい税金を使ったって、たぶん、文句を言わないと思うよ、国民は。

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051119b1x 紅葉が綺麗・・・寒くなった。


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2005.11.20

免疫の話

この前、東京の恵クリニックの韓啓司先生の講演を聴いた。
韓先生は昭和大学医学部卒・免疫学を専攻された。

免疫学という聞きなれない分野の話なので、私に解るかと不安だったけど、眼からウロコの話をしっかりと聞かせていただいた。

免疫と言うのは人体を正常に保つために不可欠なもの。
私達の病気のほとんどは免疫不全なのだそうだ。

☆ 眼からウロコ 1枚目。
アオカビからペニシリンが発見されて以来、人類は飛躍的に寿命を延ばしたが、抗生物質は身体に入ってきた異物(ウィルス)を殺すものであって、病気を治すものではない。
病原菌を抗生物質が殺し、病原菌の悪い作用が無くなった後、人体を正常に戻すのはその人の力。
つまり、免疫力なのだそうな。


☆ 眼からウロコ 2枚目。
ガン細胞はすべての動物に平等に一日に三千個程度発生する。
ガン細胞とはDNAのコピー異常。
間違ったコピーはNK細胞と言う免疫細胞と溶け合いデリートされる。
免疫が正常な人のNK細胞は一億以上あるので、十分に異常コピーをすべて退治できるのだが、何らかの理由で免疫力が落ちていると対応できずに、それが育ち、ガンとなって発症する。

☆ 眼からウロコ 3枚目。
ガン細胞はとても強い細胞で、他の人体を構成する正常細胞よりも強い。
抗癌剤はその生命力の強いガン細胞をも殺すような薬。
なので、正常細胞などひとたまりも無くやっつけられてしまう。
ガン治療をしている人が死ぬのは、ガンそのものと言うよりも、正常な細胞が薬のせいで持たなくなって死を迎えると言う場合が多い。

☆ 眼からウロコ 4枚目
ガン治療に限らず、現代医学は対症療法。
これは、痛ければ痛み止め、痒ければ痒み止め、咳が出れば咳止め、などといったように症状を緩和させるだけの働きしかない代替療法。
真に病を治すのは、自分の免疫力と再生力。

☆ 眼からウロコ 5枚目
現代病(糖尿病・高血圧・ガン・動脈硬化・うつ病・膠原病・アトピーなど)と言われるものには病原菌がない。
だから、薬で病原菌を殺して病を治すということは出来ない。

自分が食べて身体に入るもので、免疫力を高め、自分の免疫の力で病を治すしかない。
アメリカの国立ガン研究所の報告によれば、
セリ科の植物、大豆、キャベツ、ナス科の植物、オレンジ、グレープフルーツ、カリフラワー、たまねぎ、ターメリックなど、免疫力を高めると言う植物があるが、一番なのはニンニクだそうだ。

(免疫には笑いが一番と言うのも実証されているらしい。
女の人のほうが男の人よりもガンにかかっても生存率が高いのは、女の人は笑い飛ばすことが出来るからなのだと先生は考えておられるそうで・・・)

☆ 眼からウロコ 6枚目
では、その植物達がどういうメカニズムで役に立つかと言うと、これらが含んでいるキチン・キトサン、キトサン・オリゴ糖と言うものが効果を発揮するらしい。
(キチンと言うのはギリシャ語の「封筒」と言う意味。)

キチン・キトサンは食物繊維、体内に入ってもプラスでいられるのはこれだけ。
マイナスの電子とついて体外に排泄される。
たとえば、ガン細胞などもマイナス。

キトサン・オリゴ糖はマクロファージ(別名・大喰らい細胞)という免疫を活性化させる細胞の食料になる。
 
 ちなみに、クラゲは6~7億年前に初めて出現した他生物を食べる動物。
 初めてマクロファージを持ったのはクラゲらしい。
 

☆ 眼からウロコ 7枚目
血管は免疫臓器である。
血液には解毒作用がある。
免疫細胞(NK細胞・NKT細胞)は血液中にあり、体内を巡っている。

☆ 眼からウロコ 8枚目
人類は長い間飢餓に苦しんでいた。その間に出来上がった倹約遺伝子が、今の飽食の時代に適応できないために発病するのが糖尿病。

海中で進化した動物が陸棲になったために、海の成分であるナトリウムを保持するための生理機能を発達させた。
そのために、塩を過剰に摂ると発病してしまうのが高血圧。

人類以外の哺乳動物が塩を摂ると、100%高血圧になる。
人類でも人種によっては以下のようになる確率が違う。
黒色人種  90%
黄色人種  80%
白人種   40%

これは最初のアフリカで誕生した人類が黒人だった証拠?

ちなみに、Nacl(塩化ナトリウム)のclが原因らしい。
キチン・オリゴ糖はclとついて体外に排泄されるので、高血圧にも効果的。

☆ 眼からウロコ 9枚目
自然の中で生きている野生動物にはガンは発生しない。
動脈硬化も無い。
彼らが死ぬのは老衰。

うちの犬はガンになったけど、アレは私が食べさせたものがいけなかったからなのね・・・
なかなかに考えさせられる話ばかりだったけど、私達は自分の食べる物を選べない。
政策によって、BSEの可能性のある牛だって輸入する国なのだから。

こうやって、免疫の話を聴いているうちに、私は人類の歴史について聴いているような気がしていた。
人は誰も、長い歴史の果てにここにいるのだと、思わずにはいられなかった。

有意義な話だったので、つい、受け売りをしてしまったけど、間違っているところがあったら教えてくださいね。

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それにしても、クラゲって、パイオニアだったのね。

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2005.11.19

秋の日のドライブ

昼前に思い立って家族で出かけた。

まずは東名に入る。
なんとも良い天気、走っている車もあまり多くないので、あっという間に豊田ジャンクションに。

05111901x
ここからは愛知環状自動車道に入る。
万博の時に何回も通った道。
山の中を通る道は山々の紅葉が見えて、助手席でるんるん。
 
 
 

この道は土岐で中央自動車道と交わり、そのまままっ直ぐ行くと美濃加茂で東海北陸自動車道に突き当たる。
土岐ジャンクションで中央自動車道に入り、小牧方面に向かった。
 
 
 

05111904x中央自動車道でも紅葉が見られたが、なぜか、愛知環状道路よりも色褪せて見えた。
小牧ジャンクションで東名に入り、名古屋方面に。
紅葉の時期で混んでいるかと思ったがそれほどでもない。

 
 
 
 
 
 
 

そこで問題が・・・

今日は我が家の一人娘サクラ(ヨーキー・12歳)を歩かせてあげようと連れて来たのに、このまま帰ったのでは意味ないじゃん!

ということで、豊田ジャンクションで再び愛知環状自動車道に入り、鞍が池のハイウェイオアシスを目指す。

山の上のパーキングからは遠く豊田の市街が・・・
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この公園は春に来た時、多くの桜で楽しませてくれた。
今はその桜も紅葉し、葉を落としている。

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落ち葉の中でサクラも満足。

 
 
 
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かなり下って、植物園や芝生や池のある鞍が池公園に下りていく。
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公園では他のワンちゃんたちが寄ってきて、情報交換? 
051119fx

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


あ~、でも、これだけ降りると登るのが・・・
自動車道は山の尾根を走っている。

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こんなパークトレインが園内を走り、上のパーキングまで連れて行ってくれるらしい。
でも、犬連れなので、乗るのは諦め、ひたすら階段と坂道を登った。


 
 
 
 
豊田勘八まで行き降りて、一般道をとことこ帰ってきた。

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と、まあ、楽しい一日だったのだが、問題が無かったわけでもない。
051119dx
何様?

鞍が池の芝生前なんですけどね。


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2005.11.18

ハウルが我が家に

昨日は11月16日。
「ハウルの動く城」のDVDの発売日。

観たくて堪らなくなると困るので、朝、花の仕入れに行くときに注文している書店の前を通るのだが、引き取りに行かなかった。
その後、生徒が来てレッスン。
夕方から生け込みに行き、その帰りに書店に寄った。

夜のレッスンの前に最初の部分だけ観て、「わぁ、ハウルだ~」と感激。
9時過ぎに生徒達が帰り、遅い夕食を摂り終えたのが、11時過ぎ。
どうしても観たくて、その時間から観始めた。

――ハウルについては語りたくない・・・

この気持ちを言葉に変えたくない。
宮崎駿のアニメは「風の谷のナウシカ」も「天空の城ラピュタ」も、「隣のトトロ」も、「千と千尋の神隠し」も大好きだけど、「ハウル・・・」は私の中で特別の存在。
自分でも不思議。

――あ、そっか、考えてみれば、ハウルのヒロインはおばあさんなんだわ!
千には絶対になれないけど、ソフィーばあさんにはなれる希望があるから?
それも、なんか、悲しいなあ・・・

で、寝たのは2時近かったので、つい朝寝坊してしまった。
9時までに生け込みの花のチェックに行かなきゃいけないのに!

ばたばたと出かけた。
チェックの後、友人たちとモーニング。
今日は彼女達に手伝って貰って、しめ飾りの材料の仕分け。

100個のしめ飾りはパーツにすると、1000個以上になる。
それだけでなく、紐を分けたり、布を切ったりとやることがいっぱい。
そのうえ、それを一つの袋に詰め合わせるのだから、もう、大変。

お昼を挟んで夕方まで、彼女達をこき使ってしまった。
この日のために六花亭に注文していた季節限定のアップルパイ「君が家」と「マルセイバターサンド」で遅いお茶をして、彼女達は帰り、私は会館へ花器の引き取りに。

狭い我が家の一室を占領しているしめ飾りの材料は来週初めから次第に消えて行き、全部無くなるのは来月半ば。
忙しい季節が始まる・・・

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051118_1x
ところで、花器の引き取りに行った帰りに地震雲発見!
最近、毎日どこかが揺れているから、きっと、これも当り?

さて、今晩もまたハウルとデートしよっと!

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2005.11.17

オーラの泉 鶴見辰吾さん

夕べはもう少しで「オーラの泉」を見逃すところだった。
夫の夕食を作り終えてテレビの前に座ると、オープニングの三人の会話が始まっていた。

今回のゲストは鶴見辰吾さん。
――というと、すぐに「三年B組金八先生」を思い出す私って、古い?

中学生でパパになったんだったよね。
お相手は杉田かおるさんだった。
もう、20年以上前?

――さて、今回のオーラの泉の内容はというと・・・

「生まれ変わったら隼(ハヤブサ)になりたい」
「ロケは晴ればっかり、昔は雨男と言われていたんですけどね」
「口癖は『やっぱりな』です。良く予感が当たるんですよ」
相槌を打ちながら、ニコニコしておられる美輪さんと江原さん。
嬉しそうに頷きあって、「お仲間」と言う言葉が・・・

――あら、また、霊能者ですか?
芸能人って、そんな人ばっかりなの?

なんか何時もよりお二人がウキウキしておられるようにお見受けする。

(以下、思い違いが有ったようなので訂正)
鶴見さんの家族にはかなりの力の持ち主が・・・

エピソード1
お父様が外苑前の駅で拾ったボタンを家に持ち帰り、奥さん(鶴見さんのお母様)に「これはお前のコートのボタンじゃないか?」と訊いた。
お母様が箪笥のオクのコートを調べると、やはり、一つ無くなっていた。

エピソード2
母方のおじい様はお勤めと称して仏間に篭もるときに、「中を覗くな」とおばあ様に申し付けたらしい。
だが、おばあ様は中を覗いてしまった。
すると――おじい様は宙に浮いていて、一回転したそうな。

鶴見さんは母方のおじい様が今の自分をどう思っておられるかが心配らしい。
江原さんと美輪さんは、鶴見さんの前世とそのおじい様と鶴見さんの因縁を語り始める。

鶴見さんが「雨男」から「晴れ男」に変わったのは、一昨年。
「それまでは大きな心の闇を抱えていた」と美輪さんは仰る。
それは前世からの因縁。
鶴見さんもそれに頷く。
信仰を捨てた報いで魔界寸前まで落ちかけていたが、今生の修行により前世の償いが終わったのだと美輪さんは仰る。
鶴見さんは生まれてこの方、ずっと、修行をしていて、それがようやく一昨年終わり、結婚も出来、普通の人生を歩めるようになったらしい。

――ふうん、役者をやることがこの人の修行だったの・・・

前世は「山伏」
指導霊も「山伏」
だから、今でも、自転車で急な山道を登るのが好きで、ご来光が好きで、高いところから見下ろすのが好き。

守護霊はなんと、天狗様。
どおっと吹く風に良くあうのはそのせい。
天狗様は自然霊。
純粋なエネルギー体で風を操るのだと言う。

そして補助霊は母方のおじい様。
このおじい様は鶴見さんとはツインソウル。
同じ魂の源から同時代に生まれるのは珍しいらしい。
ツインソウルだから、鶴見さんとこのおじい様は瓜二つで、同じことをする。

江原さんによると、おじい様はただ一言、「見せてもらうよ」と言われるだけ。
償いが終わって、これから本当の鶴見辰吾の人生が始まると美輪さんは仰った。
おじい様はその本当の人生を見せて貰おうという事なのだろう。

――あ、私もお相伴して見せて頂こっと!

つい、この前、「カバチタレ」の再放送で妻に逃げられる暴力夫の役をやった彼を見て感心していたところ。
――この人って人生の絶望をきちんと演じられる役者なんだ。
でも、子役からずっと人気があって、さほど苦労しているように見えないのに。

と、思っていたのだが、彼が人間の絶望を演じられる理由がなんとなく解った。
きっと、凄い役者になるよね、楽しみ!

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前世での絶望のおかげで、今生の半分近くを償いに費やさなきゃいけない。
今生でその償いの日々に倦んで、前世と同じことをすれば、魔界に落ちる。
――なんて、恐ろしい話。

でも、本当に恐ろしいのは奴ら?(失礼はお許しを)
笑いながらそんな話をしているんだもの・・・

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2005.11.16

大須へお出かけ

今日は少し風が冷たかったけど、気持ちの良い秋晴れ。

今年のしめ飾りにちりめんを使おうと思ったのだが、この辺ではなかなか思うようなものがない。
豊橋のY子に相談したら、名古屋の大須にあると言う。
ついでに、ある講演会にも誘われた。
その方の講演は以前から一度聞きたいと思っていたので、重い腰を上げて大須商店街へ出かけた。

一電車乗り遅れて、30分遅れで着いた。
待ち合わせていたY子と名古屋のMちゃんは先に着いていて、下見をしてくれていた。

051116_5x万博以来の化け猫トリオで商店街を練り歩く。
久しぶりの大須は相変わらずの賑わい。

多くの人が行き交うアーケードの中にはいろんな店があり、楽しい。
まるで観光客気分であちこち覗き、るんるん。

 
 
端布を売っている店もたくさん有る。
私が端布を買おうと漁っていると、Mちゃんも釣られてお買い上げ。
「金魚柄のちりめんって・・・?」
「金魚はね、私のラッキーアイテムなの!」
ははあ、さようでございますか・・・

 
 
あれこれ迷い、何軒も覗いて、ようやく決定。
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ついでに来年の干支、犬の携帯ストラップもゲット。
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その後、中華街でランチ。
大通りを見下ろす窓際の席でそれぞれ違うものを頼んでシェアした。

さて、その後は、免疫学が専門のあるドクターの講演会へ。
とてもためになるお話を一杯聞かせて頂いた。
なんか、賢くなったような気分。
この件は、また、ゆっくりと。


 
 
051116_6x
観音様にお参りして帰ってきた。
今日は本当に楽しい一日だった。

 
 
 
 

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帰宅すると、なんか、力が湧いて来て、なかなか出来なかった二階のパソコン部屋の模様替えなんかしてしまった。
観音様のご利益?

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2005.11.15

ボンボニエール

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ボンボニエールとは「慶び(よろこび)の小箱」なのだそうな・・・

天皇家の姫宮様はとうとう、黒田清子さんになられた。
朝からの地震に掲示板は大騒ぎ、また一つ伝説が・・・

東京都知事は何回も「質素な会」と言われたが、その通りだったようで、報道されている食事も、吟味されているとはいえ、腹に溜まるようなものではなく、「粗茶を差し上げたい」と言う招待状の文面そのものの軽食だった。

それにしても、黒田さん、良く独身でいてくださった。
ご結婚発表以来、テレビ画面でお二人が並んでおられるのを拝見し、黒田さんが話されるのを聞くと、つい、そう思ってしまう。
――言葉遣いといい、雰囲気と言い、紀宮様にこんなお似合いの方はいないよね。
もっと、早く結婚を周りが勧めてあげればよかったのに・・・

幸せになるべくしてなっていかれる方たちだと思うけれど・・・お幸せに。

さて、皇室の慶事では常に銀製だったボンボニエールだが、今回は陶磁器だという。
黒田家の家紋の柏と、紀宮さまのお印の未草(ひつじぐさ)があしらわれている小箱に金平糖が入っているらしい。
(金平糖・・・そう言えば、TRICK、そこまで読んで・・・まさかね?)
結婚式のお菓子って、ドラジェが定番だけど、今後は金平糖になるかもしれない。
相手の家紋と自分の家の家紋を入れたボンボニエールも流行るかもしれない。
あんな感じのしっとりとした披露宴も流行りそう。

そんな形ばかりでなく、あんなに美しい言葉で自分を表現できることがどんなに素敵なことかに、日本中の若い女性達が気づいてくれると良いなあ・・・
敬語をきちんと使える男性がどんなに魅力的か、若い男性にも気づいて欲しいなあ・・・

昭和三十四年四月十日、馬車で天皇家に入られたプリンセスは、その長い苦難の果てに、こんなに清楚で美しい宝物を庶民に贈られた。
そのライフスタイルに憧れ、そんな家庭を築きたいと若い人々が目標にする様なご家庭を、お二人はきっと築かれるだろう。
それはきっと、この「漠然とした不安の時代」に、微かな温もりと光をもたらすだろう。

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2005.11.14

漠然とした不安

あら、るぱん三世からメール・・・真面目なお付き合い、ダメですか?だって・・・
ダメに決まってるわさ。

携帯が常にピーピーとメールの到着を知らせる。
発信人はみな、アダルトサイトや出会いサイト。
毎日山と届くEメールも、そんなのばっかりで、いい加減頭に来ているのに、前にも書いたように、変なトラックバックまで届き始めた。

私のような辺境のブログでさえこうなのだから、世の中迷惑している人はいっぱいいるのだろうなあ・・・


これは通信の価格破壊が進んだ功罪の罪のほう。
少しは規制して欲しいなあ。

例えば、全国からの苦情窓口を作って、何件以上苦情が来たらきちんと調査して、その結果確かに迷惑メールなら、その会社のメール使用料金は一件につき100円とか200円にしても、構わないっていうくらいの奴。
そしたら、高いメール料金に懲りて、送らなくなるだろう。

トラックバックも直接そこに入るのではなく、送りつけられたサイトが承認しないと反映されないとかにして欲しい。
いくら、言論の自由があるとはいえ、このままでは、人の迷惑なんかどうでも良い、何でもやったもの勝ちってことになってしまう。

――だって商売しているんだ。自由じゃん、何をしても自分が責任取ればいいんでしょ?
なんて呟きが聴こえそう。
でもね、私の「迷惑した。いやな気分」と言う感情に、その人は責任を取れるはずがない。

際限ない個人の自由って奴は、他者を侵害するのだ。

そう言えば、昨日の夕方、精神科の救急病棟の報道を見た。
この時代ほど、各自、勝手に生きられる時代はないはずなのに、病んでいる人の多いこと・・・

様々な理由で精神を病み、その病棟に運ばれる人々。
多くは自殺願望を抱き、睡眠障害を訴えている。
報道されている大阪の病院には月に700人ほどの急患が運び込まれるという。

今の日本の入院患者140万人のうち精神病で入院しているのは約34万人。
実に入院患者の4人に1人は精神疾患だという。
それにプラスして、年間3万5千人弱の自殺者がいる。

かつて、漠然とした不安に耐え切れず自殺した作家や、国を憂えて自衛隊本部で割腹した作家がいた。
――彼らが今日健在ならば、どんな作品を上梓されるだろう?

最近、近くのスーパーで、他人を追いかけ大声で罵る中年女性がいると噂になっている。
目撃したことはないのだが、その人の孤独がわからないでもない。

彼女がその場所にそうやっていることが、彼女の状態を示している。
親身になって彼女のことを心配する者がいないからこそ、彼女は衆人が見守る中で、大声を上げざるを得ないのだ。

――家族は仕事で忙しい?

でも、あなたの奥さん(あなたのお母さん)は、今にも死んでしまうかもしれませんよ。
誰かに危害を加えてしまうかもしれませんよ。
そうなったら、仕事なんかしていられないでしょうに。

取り返しはつかないのですよ。
きちんと自分の家族の苦しみを理解して、どうすればそれを解決できるか、一緒に考えること。
そんな簡単なことが出来ないで、仕事の責任なんか言っている場合じゃない。
お金や物は失くしても、いつか手に入れられるけど、逝ってしまった人はもう取り返せないのですよ。

病んでいるのは家族も同じらしい。


で、その話とトラックバックがどんな関係があるのって?

ねえ、人が望んでいないものを勝手に送りつけてくるなんてのは間違った自由だと思わない?
そんな勝手な自由が蔓延して、周囲を省みなくなった結果、病んでいる人が増え、放置されているのでは?

この漠然とした不安の時代、自由の名のもとに、すべては負のスパイラルに陥っている。


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2005.11.13

TRICKを見なければ!

あら、まあ、「TRICK」だわ。
見なければ!

なので、今日のエントリー、この続きはまた後で。

――と、見終わったので、続き。

っと、書き混もうとしたのだが、入れて貰えな~い。
あれ、また、変なトラックバック・・・やだ、削除も出来ない!

ふう、ようやく、入れた。
20分も掛かってしまった・・・

「TRICK」は駆け足で行ってしまった。
たしかに、「うら~ないで、おも~てなし」だった。
暗黒厄年、恐るべし。
鼻の下の長さってあまり意識していなかったけど、大事だったのね。

それにしても、自分のために親を殺す子供の話や、勝手な愛が通じないからと相手を殺してしまう話、自分の邪魔になるからと子供を虐待する話は、耳にタコ状態だけど、誰かのために自分の命を賭けるなんて話は、近頃とんと聞いたことがない。
現実は物語を凌駕している。
そんな時代のドラマや小説って可哀想・・・

それにしても、「どんとこい超常現象」の上田先生の車、物凄い進化!

どうにも身動きできないくらい重たいので、今日はこれくらいで。
といっても、UPできるんでしょうか?


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2005.11.12

右脳チェック

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夕べは嵐だったので、今日の廃品回収は無いものを安心して寝たのだが、朝起きると上天気。
――いやん、新聞まとめて縛ばらなきゃ。
慌てて、回収品を玄関先に出した。
ドタバタとした朝だった。

今日は脳タイプ診断というのをやってみた。
これは右脳チェックになるらしい。

右脳ってどんな働きをしているのかしらん?

「あなたは右脳派?左脳派?」(脳一番ブックスさん)によると、腕を組んでどちらの腕が上になるかで、「利き脳」がわかるらしい。

右腕が上に来る人は左脳の働きがよく、論理的で判断力に優れているタイプ。一方、左腕が上の人は右脳の働きがよく、直感的で創造力に優れているタイプ。

ちなみに私は左が上だった。
右脳チェックの結果は新感覚推進タイプ。
社長になれる度99%
つくづく、人の下では働けないタイプなのね~。

この質問に「人の顔を良く覚えている」と言う項目があるのだが、私は絶対ダメ。
着ている物とか持っている物は覚えているのに、顔はさっぱり。
髪の長さとか、顔が丸だとか四角だとか、鼻が高いとか低いとか聞かれても、さっぱり。
何か病気かと心配になるくらい顔を覚えられない。
初めて会ったのにしっかり覚えている人なんて、数えるほど。

――私って、何か事件を目撃しても、モンタージュとかに協力できない役立たずだわ。

だから、私と一回会ったことがあるのに「この前会ったら無視されちゃった」と怒っていらっしゃる方がいらしたら・・・怒らないでくださいまし。
無視しているわけでも、嫌っているわけでもなく、単に私がお馬鹿なんですって。


そうそう、「怒らないで」で思い出したけど――
今日は過去の記事数件にトラックバックを頂いていた。
どうも、画像のようだったのだが・・・一件、見てみたのだが、すでに消されていた。
――もしかして怪しいサイト?

この前から出会い系とかアダルトサイトからのTBが結構あって、(こんなところに貼ってどうすると思わないでもないが)とりあえず、削除している。
なので、送ってくださった方には申し訳ないけど、すべて、削除させていただいた。
もし、そう言うサイトの方でなくTB頂いていたのなら、そう言う事情なので、お許し下さいね。

結構古いエントリーにもアクセスが多いものがあって、その一つが去年書いた「台風と花と脾臓
今日もそのエントリーにコメントを頂いた。

――以下はそのコメントへの答えにもなると思うのだが・・・

脾臓はこれと言った治療はしていない。
信じているサプリメントを飲んでいるだけ。
だから、疲れると疼く背中の奥にあるものは脾臓かなと思っている。

脾臓は孤独の臓器。
私は今でもその孤独を抱えている。
でも、孤独で寂しいことこそが、一個の物体としての私が生きている意味だと思う。

最近、恨みや妬みと言った負の感情は少しずつ、私の中から消えて行っている。
それは、何があっても私を見捨てず、愛してくれる存在に気づいたから・・・

人間同士の係わり合いの中で何があっても、「肉体と言う器に分けられた水」のような存在の私達は、その器がなくなれば、同じ海に還って行く。

私はいつかあなたに、あなたはいつか私に溶ける。


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この瞬間の孤独を楽しもう・・・

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2005.11.11

オーラの泉 森公美子さん

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水曜日に放映された「オーラの泉」の録画を観た。
今回のゲストは森公美子さん。
大きな身体、ホカホカするような笑顔の持ち主。

彼女は霊能者なのだと言う。
それも、美輪明宏氏や江原啓之氏のオーラを鑑定出来るような力の持ち主。

彼女の前世は悲恋に悶死したお姫様。
いつも湖の側の城の夢を見ていたらしい。
ある日、歯科医院の待合室で雑誌のグラビアにとても懐かしい城をみつけ、それが自分の住んでいた城だと直感した。
そこで名前を呼ばれ診察を受けて、出てきてもう一度その雑誌を捲ったのだが、その写真はなかったと言う。

――ああ、解る、私にも良くそんなことがある。

例えば、ネットで何か調べ物をしていて、突然、以前から知りたかったことを偶然見つけ、じゃあ、その調べ物をしてからじっくり読もうとすると、もう、見つからない。
え?この部分のここにあったのにと思うのだが、消えている。
今も、ひとつ気になることがあって、ずっと、そのときの記事を捜しているのだが、見つからない。
もしかして、未来の話なのだろうかと思ったりしている。

あるとき、森さんは電車で自分の降りる駅と確信して降りたら、ひとつ前の駅だったことがあり、訝しみながら、次の電車に乗り、降車駅に着いたら事故が起こっていた。
もし、彼女がそのまま乗っていて、そこで降りたら、犠牲者は彼女だった。
なんてことが有ったらしい。

――ああ、そう言うことあるよね。

事故云々はともかく、自分が確信して降りたり乗ったりしたのに、間違っていたことはいっぱい。
そのおかげで、思いがけないものに会えたり、そのとき興味を持っていても捜し方すら解らなかった物を見つけたり、そんなことが私にもある。

彼女はあまり道にも迷わない.
迷う時にはその迷ったことで必要なことを見つけるという。
私も同じ。
初めて行った場所でも、何回も通ったことがあるような気がして、困ることが無い。
その代わり、毎日通っている道でも、気がつくととんでもないところにいたりする。
美輪氏によるとそれは「回されている」というらしい。

一番不思議なのは、このブログだ。
ココログは「確認」を一回しておくと、別のページに飛んでも消えないのだが、これはどうかなと自分でも不安なエントリーは、確認をして置いても消えたり、飛んだページから戻れなくなってしまう。
だから、私が長文を消すときは、結構、感情のままに書いているとき。
なんだか、誰かに校正されている感じ。

森さんのお父さんは彼女をとても愛しみ、亡くなる前に、
「俺が死んだらテレビをつけたり消したりするから」
と言われたそうだが、実際はドライヤーから火を出されたようだ。
森さんはそれを見て、「ああ、死んだんだ」と思われたらしい。

うちの父親も亡くなった時に、盛り塩の皿を真っ二つにしていった。
母なんか、亡くなる朝、何回も家を揺らして会いに来いと呼んだ。
呼ばれていってすぐに、彼女は私の腕の中で死んだのだが・・・

森さんは亡くなった友人との会話についても話されていた。
とても楽しい会話だった。
お茶を勧めると断り、「だって私お化けだから」といったそうな。
その時に、幽霊が出るには条件が色々あって、その一つが静電気だと言われたのだが、そこで、美輪氏が頷き、霊は電気と仰った。
物凄く納得。
私もずっとそう思っていた。
我が家で起こる不思議、テレビのチャンネルがドンドン変わっていくとか、時々蛍光灯が10分もつかないときが有るとか、明るさがドンドン変化するとかは、やっぱ、電気物だからだよね。

私が子供の頃住んでいた土地では、人が亡くなると「いちこ(いたこの変形?)」という名の霊能者を呼び、霊を降ろしてもらい、その話を聞くという習慣があった。
信じる人も信じない人もいたのだろうが、どの家でもやっていた。
結構シビアな話をされたりすることもあって、それを恐れている人もいた。
霊能者と呼ばれる人々は、そうやって、地域の中に溶け込んで生活していたのだろうが、この科学万能の世にあっては変人扱いされる。
だが、人間がどこから来てどこに行くのかは、科学では解明できていない。
解明できていないものを、目に見えないからといって「無い」と断じるのは、それこそ、非科学的だ。

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写真は今年のリース、その一。
アロマのリースです。
今、我が家は癒しの香りでいっぱい。

さて、このエントリーは消されるかどうか・・・
皆様のお目に触れたのなら、それは「Goサイン」と言うことで。


ps なぜか、突然、保存されてしまったので、変なタイトルになっているかも・・・(直した)

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2005.11.10

インフルエンザ予防接種

インフルエンザの予防注射に行った。

今年は絶対に予防注射をするようにと夫からのお達しがあって、仕方なく・・・

毎年、冬中ぐずぐずと風邪のような症状が続く私だが、インフルエンザに掛かったことはない!
ついで言うと、「はしか」になったことも無い。
なので、インフルエンザ予防接種なんかいらないと思っていたのだが・・・

行く前に、料金調査をしてみた。
生徒に聞くとまるでばらばら。
6000円以上、5000円、3800円、3500円、1000円・・・この違いは何なの?
まさか、薄めているとか?

ネットで調べると、インフルエンザ予防接種は自由診療なので、料金が決まっていない。
各医療機関で決めるらしい。
話し合って統一料金にすると、法律に触れるので、公正取引委員会が「NO」なんですって。
知らんかった・・・

つい一年ほど前、近所にできた医院に予約していった。
歩いて10分も掛からないところにあるのに、車で出かけると、途中に工事中の場所があり、遠回りしたら、今度は渋滞に嵌ってしまった。
まるで方違え、歩いたほうが早かったにゃん・・・

ここの料金は2800円。
まあ、妥当なところ?
診察券まで作ってくれた。
「また、何かございましたら、ご利用くださいね」
受付嬢は愛想が良い。
どうも、インフルエンザ予防接種を安くして、新規の患者を取り込もうと言う魂胆?
もしかして、自由診療になれば、診療の価格破壊も進むのかな?

帰って、安静にしようと思ったのだが、友人が遊びに来たので、午後からずっとウッドデッキでおしゃべり。
爽やかな風とぽかぽかの陽射し・・・なんとも気持ちの良い日だった。
おかげで、このところの憂鬱が吹っ飛び、元気モリモリ!

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2005.11.09

ブーゲンビレア

カーテンを冬物に換えた。
敷物も換えようとあちこちの店を覗いたのだが、イマイチ、価格と理想が釣り合わない。
気長に探すとするか・・・

秋が深まっていく。
朝夕の冷たさはまだ心地良い・・・

051109x

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
051109-2xそんな中、我が家の庭ではブーゲンビレアが咲きだした。
夏の間中咲いていたシクラメンは今を盛りと咲き誇っている。
相変わらず変な庭だ。
季節と関係なく花が咲き始める。
 
 


今日は朝のうち用事を済ませ、昼からはオフだったのだが、カーテンを換えることしか出来なかった。
内蔵のどこかがしくしくと痛んでいる。
夜中に胃液が溢れて戻したりする。

こういうときは自然の中に行くのが一番。
自然の中で、この季節なら、落ち葉の匂いやどこかに潜んでいる茸の匂いを嗅ぎながら、ゆっくりと歩く。
そうすれば、私は元気になれる。

でも、明日も予定が入っているから、行けるのは金曜日かなあ・・・
それまで、ちょっと、辛いかも。

本田美奈子さんの死が報道されている。
「1986年のマリリン」は印象的な楽曲だった。
故夏目雅子さんといい、白血病はあんなに溌剌とした生命力に溢れた人を奪っていく病なんだなあ・・・

実は知人にも白血病だった人がいる。
もう、15年も前に骨髄移植をして彼女は命拾いをしたのだが、今でも風邪を引いてもそのときの主治医のもとに通っている。
彼女は妹さんから骨髄を頂いて、血液型が妹さんの血液型に変わってしまったという。
「こういう場合、血液型占いはどうなるのかしらね?」
と明るく笑う彼女だが、この報道を聞いて心穏やかではないだろう。

その報道と共に、夫が認知症の妻と使われていない火葬場に火をいれ心中したと言う報道があった。
若く美しく将来を期待されていた女優の死と、二人きりでひっそりと心中した老夫婦。
死はいろんな表情を持って現れる。

この世に生きてきた限りは、必ず死の瞬間はやってくる。
けれど、心配は要らない。
我が家に起こっていることが霊の仕業なら、死後も人はちゃんと自分を保っていられることになる。
ただ、肉体の殻を脱ぎ捨て、新しい身体になるだけ。
そう、あの蝉のように・・・


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ブーゲンビレアの下に見えるのはセイタカアワダチソウ。
ブーゲンビレアの花言葉は「情熱・あなたしか見えない」
セイタカアワダチソウは「生命力」

――あら、私にはセイタカアワダチソウが必要なんだわ。


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2005.11.08

トリコロール

「パンが無きゃお菓子を食べれば?」
なんて言っちゃったお気楽なハプスブルグ家のお姫様(マリー・アントワネット)と豪奢の限りを尽くした王朝の気の弱い末裔(ルイ16世)と言う組み合わせの不幸から始まったフランス革命。

それが終息したのが1799年11月9日。
206年前の明日、「ブシュメール18日」だ。

そして、このときの立役者ナポレオンはやがて皇帝になり、200万人もの死者を出したナポレオン戦争を始める。
ナポレオン後のフランスはルイ18世による王政に戻るが、1830年のブルジョワジーによる「7月革命」により、王政は廃止され共和制となる。
そして、翌年の2月革命によって、ブルジョワジーのルイ・フィリップを追い出し、労働者主体の第二共和制が始まった。

現在のフランスはその革命の中で培われた、「自由・平等・博愛」の精神を国家の理念としている。
トリコロールカラーの国旗の色は青は自由、白は平等、赤は博愛を表わす。

その理念は1948年の「世界人権宣言」により国連レベルで確認され、世界に広まった。
「自由・平等・博愛」は19世紀から今日まで、「正義」だった。

だが、今、その自由と平等と博愛の国が火に包まれている。
その理念によって移民を受け入れてきたフランスだが、決して他民族には住みよい国ではなかったらしい。

多くの民族が混じると、どうしても、少数民族は差別の対象となる。
わが国においても、それは例外ではない。

「差別をしてはいけない。人間は皆平等なのだから」
と、誰でも教えられているが、それをしてしまうのが人間。

フランス革命の理念は、人間の究極の目標であって、人間はそこまでなかなか行き着いていない。

だから、私は日本への外国労働者の受け入れには賛成できない。
この国は他国から見れば、夢のようなインフラの進んだ国だが、まだ、自国民の中でのイジメや差別すら克服できていない精神の後進国なのだ。
そこに入り込んで来た外国人がどんな思いをすることになるか・・・

――日本は他国民を自由、平等、博愛の精神で、自国の民と同じように育てることが出来るか?
それはまだ疑問だ。
――他国民は日本の風習に溶け込むことが出来るか?
それも問題だ。

今度のフランスの暴動の元は、公立学校に通うイスラム教徒の女生徒のスカーフ禁止命令だった。
たかが一枚のスカーフだが、それにはイスラムの強固な教えが染み付いている。
パンも無いのに「菓子を食え」と言われて暴動を起こした国民が、「スカーフを取れ」といって暴動を起こされている。
どちらも、相手の立場を考えない発言によって起こった暴動だ。

フランスばかりでなくドイツやベルギーなどにも、今度の暴動は飛び火している。
移民一世は自分の境遇に納得して来た人々だから、その地位に甘んじていられるかもしれないが、二世はその国で生まれ育った自分が、どうして差別を受けるのか悩み、憤るのだろう。

日本にも、今、そんな子供達が多く生まれている。
今からきちんとその子たちへの対応を考えないと、この暴動を数十年後に体験する羽目になる。

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「自由・平等・博愛」を説いても、「絶対の中立者」無しでは、役には立たない。
そういうものが無い限り、手前勝手な自由・平等・博愛が横行し、却って、人を苦しめるだけかもしれない。

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2005.11.07

ダイエット・ワンコ

今朝、サクラを病院へ連れて行くために近所の路地を走っていたら、突然、大型の鳥が草むらからドタバタ早足で飛び出してきて、道路を横切り、反対側の草むらに入っていった。
それを避けるために急ブレーキをかけ、見送ったのだが・・・

――うわ、キレイな羽!
朝日に照らされ孔雀のような光沢の羽が光る。
そこは捨てられた鶏がたむろしている場所の近くなので、鶏の雄かと最初思ったのだが、雉だった。
――そっか、ここにも住んでいるんだ。
   それとも、我が家の下の原っぱから遠征してきたの?

我が家の崖下の原っぱに住んでいる雉は、夜中に突然、バタバタバタ(羽ばたきの音)ケーン、ケーンと啼く。
真夜中にもやってくれるので、結構迷惑。
この前、起こされたのは夜中の二時だった。
もしや地震が来るのかと、しばらく眠れなくて大変だった。

彼らは番(つがい)のようで、たまに、雌雄一緒に坂道を歩いて、家の前まで来たりもする。
そんなのと道で出くわした日にゃ、こちらがドギマギ。

――気づいていない振りをしたほうが良いのだろうか?
  それとも、微笑みかけ、害を与える意思が無いことを伝えるべきなのだろうか?

悩んでいるうちに、雉たちはこちらに見向きもせずにさっさと通り過ぎる。


で、着いた動物病院。
ハンサムで長身の獣医師が眉を顰める。

「サクラちゃんはこのままでは、病気になりますよ。
後2キロ、少なくとも1キロは減らしてください」
彼は怒っている。
標準体重が3キロ未満のヨーキーなのに、5キロ以上もあるサクラ。
1キロと言うと、全体重の五分の一。
結構なダイエットだ。

「はあ、そうしたいのは山々ですが、もう、この娘ったら、食べるまで吠え続けるんです」
私も一応、言い訳する。

「じゃあ、ドックフードを一粒ずつ上げてください。
あなたが強い意志で対処しなきゃ、サクラちゃんは腎臓病から、心不全、重みによる足の負担での寝たきり、なんて、ことになるんですからね!」
仏壇屋さんの息子だけあって、彼の暗い表情は鬼気迫るものが・・・
「は、はい、頑張ります」

ということで、動物病院でしか扱っていないと言うヒルズのダイエットドッグフードとサクラを小脇に抱え、外に出た途端、サクラを落としてしまった私。
サクラは落ちていくときに呆然としていて、どたんと道路に落ちても何が起こったの解らなかったようで、キャンとも言わなかった。
「うわっ、大丈夫か?」
慌てて抱き上げたのだが、何のことやら解らないらしい。
ポテポテ背中まで付いている肉がクッションになって、事なきを得たようだ。

と言うわけで、今日は美味しくないダイエットフードを、一粒ずつ与えられたサクラ。
食事の途中で二階に行き、ベッドで不貞寝してしまった。

物凄く怒っているみたい・・・

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きっと、あの獣医さん、私にもダイエットを勧めたかったに違いないと思う。

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2005.11.06

火に油?

051106x朝から時折激しい雨が降っていたが、夜になって嵐になった。
こうやって座っていても、窓ガラスが震え、ギューンという風の音が聞こえる。

ここ数日、あまり報道物を見ていないので、世の中何が起こっているのかさっぱり。
たぶん、楽しいことも無いのだろうと思ったが、テレビを観た。

ぱっと出たのは、NHKの記者が放火したという報道。
なんと、同じNHKのアナウンサーが淡々と話している。まあ、お気の毒・・・

――これで受信料の不払いがまた増えるよなあ・・・

NHKは小手先の対応で、なんとか一連の不祥事に対する逆風を乗り越えようとしている。
そればかりではなく、不払い者に法的措置をとろうなどと、呆れたことをしようとしている。
その矢先のこの不祥事だ。

火に油?
熱した油に水?
水にドライアイス?

まあ、それくらい収拾のつかない賑やかなことになりそう。

たぶん、放火をした記者は優等生で生きてきて、鼻高々で天下のNHKに入社したのだろうけど、ちょっと挫折して、自分を立て直せずにストレスでこんなことをしでかしたのだろう。

そんなひ弱な一記者がぐらぐらしている大NHKの屋台骨を倒す最後の一押しをしてしまったかもしれない。

私はNHK は潰れるべきだとは思わない。
国家が放送局を持つのは大事だと思うし、CMのスポンサー、視聴率に左右されない番組を作ると言う使命も認めている。
だが、今の大組織・NHKは無駄そのものに見える。

受信料は200円くらいにして、年払いで2400円くらいが適当なのでは?
その額で出来る範囲の仕事をすればよいのだ。
べらぼうな制作費や経費を使い、足りなきゃドンドン受信料を値上げすればよいなんて大間違い。
他の役所も同じだけど、お金を集めすぎるから、変なことや余計なことをしてしまうのだ。

今回の事件後に会長は三ヶ月間給与30%、副会長は10%のカットを申し出たらしい。
地方の、たぶん面識も無い一記者の責任を取ると言うのも片腹痛い話だと思うが、さすがに事は「放火」。
それで済むかどうか・・・

――放火と言えば、火付け盗賊改方長谷川平蔵を思い出すなあ・・・

池波正太郎の簡潔で的を得た文章で描かれた平蔵は、とても渋い「漢」だった。
あんな大人が世の中にいるのだと信じていたけど、そこいらにはあんな人はいないね。
平蔵とは正反対の大人の男は多いけどね。
まあ、姑息で人を平気で裏切ると言うのも、人間の一面なので仕方ない。
ただ、人生の通信簿は見えなくてもちゃんと日々記されている。
いつか渡される時が来るのだ。

話がそれたけど、江戸時代、「火付け」は磔で火あぶりの刑だった。
恋しい人に会いたくて火をつけてしまった八百屋お七も、16歳(17歳?)で火あぶりの刑に処されている。
そのころは放火犯の家族も所払いになったらしい(そんな記事を読んだ記憶があるのだが、確認できていない)。

今度のNHK記者はもちろん、火あぶりにはならない。
だが、これからは一生その行為を背負わなければならない。
家族も所払いにはならなくても、何かにつけて肩身の狭い思いをするだろう。

彼の放火で、直接の死者が出なかったことだけが救いだが、それもどうなるやら。
今後、NHKに対する風当たりがもっと強くなった場合、間接的な被害者は必ず出ることになる。

彼は自分が何をしてしまったのか、まだ、気づいていないだろう。
それに気づけるくらいなら、こんなことはしない。
彼が受けてきた教育(学校教育及び家庭での人間教育)は、自分の行為が世の中にどのような波紋を及ぼすのかと言う視点を教えていない。
ちまちまと目先の損得ばかりを教えるような教育では、それに気づくことはない。

人間の行為は、自己完結できない。
自分のすることは、いつか、誰かを殺すことも、地球を壊す事もある。
その恐ろしさを、少し、考えるときが来ているのでないか?

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そして、人間のすることは、誰かを慰め、誰かを救い、地球のためになることも有る。
悪い芽も良い芽も、一人の人間の中にちゃんと在る・・・

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2005.11.05

LA VIE S’EN VA

051105-1x
今日はなんだかとってもパソコンと相性が悪い。
何回も長文を消されてしまう。

――そういえば、今日は機械との相性が悪い日なのかも。

朝、遠くに花を届けに行った。
初めての場所だったので、カーナビが頼りだったのだが、東名を降りて真っ直ぐなはずが、左折するようにと指示された。
無視して進むと、信号ごとに左折しろと喚く。
車を止めて目的地を入れなおすと、間違いに気づいたのか、ちゃんと案内してくれた。

帰りも、23号線に乗っているのに、一般道と勘違いして左折しろと指示を出す。
――そんな、こんな高架の上で曲がれませんがな。
どうも、今日、ナビ的には行きたい場所があったらしい。

そのまま、作品展の会場に行き、生徒達に話すと、同じ経験をしている人が一人いた。
彼女は三度もカーナビを換えたが、同じ状態だと言う。
――もしかしてカーナビって、そんなもの?
かなり安く付けてくれたので、問題品かと疑っていたのだが・・・ごめんね、セールスのWさん。

そのまま、生徒達とランチ。
十二指腸の調子も良く(チッ!)、美味しく頂き帰って来た。

帰ってせっせと稲穂を干す。
去年はうっかりしてカビカビにしてしまったので、今年はちゃんと干さなきゃね。

この稲穂を用意するということは、今年もあとわずか・・・

この前、去年のブログを見ていたら、「今年も何者にもなれなかった」書いてあったけど、また、今年も何者にもなれなかったなあ・・・
そうやって、私の人生って過ぎていくのね。

夕方、花の手直しに行き、会館を出ると暗くなった空にくっきりと夕月が浮かんでいた。


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「LA VIE S’EN VA」は「人生は過ぎていく、私を残して・・・」と言う訳詩で知っていたけど、美輪明宏氏はこう訳されたらしい。

時間は流れる 恐ろしい速さで
私は見捨てられてて 人生は過ぎていく

なんともなあ・・・

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2005.11.04

生命力減少中!

この前から何回か挑戦している占いがある。
こちら
少しずつ、答えを変えたりしているけれど、どういうわけか占いの判定は同じ。
「生命力が足りません」
あっちゃ~、そんなに影が薄いのか、私?

ゲームだと生命力アップのアイテムとか、魔法とか、戦闘があるけど、リアル社会にはそんなものも無くドンドン消耗するばかり。

――ところで生命力って何?
どうやって測るんだろう?

何時も病気がちでふらふらしながら九十まで生きる人もいれば、バリバリ働き動き回って三十くらいでバタッと倒れてそれっきり、なんて人もいる。

使えば使うほど減っていくものなのか、どこかで補給できるものなのか・・・うーん、疑問だ。


まあ、私の場合、命を削るほどの凄いことをしているわけでもないのだけど、そこそこ貧弱でも好きなことをしているので、生命力が減っても文句は言えません。
こんな感じでね。

051104-3x

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ことしはちょっと可愛い系のクリスマス。
6月の作品展のキッコロとモリゾーをリフォームした動物達。
4ヶ月もあのまま飾っていたので、カビと埃の相乗効果で死にそうだった・・・

――あら、これが原因?

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2005.11.03

マリンブルー

051103-2xフウ~、ようやく明日から作品展。
生け込みが終わって、なんかすっきり。

今年のテーマは少し早いけど、「クリスマス」。

見に来てください~~

場所は、講演やコンサートでいらした有名人に、
「なんかドンドン田舎に行くので、本当にこの道で良いのかと心配になっちゃいました~」
と必ず言われるド田舎の2000人以上収容できる会館。

以前、「アルフィ」のコンサートのPRで、新聞に「最寄り駅から徒歩35分」と書いてあったっけ。
35分、歩いてきた人いるのかなあ?
車で来るととても便の良い場所なんだけどね。

明日はもう一つの小さな作品展の生けこみ。
あさっての結婚式の花の作成と、また忙しい。

なので、しめ飾りの稲穂を田んぼに刈りに行くのは、ついに諦め、人に頼んだ。
花の引き取りも人に頼んだ。
身体が5つくらい欲しい、今週の私だ。

そんなんでブログを書いているなよと言われそう・・・

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上の写真はマリンブルー(デルフィニウムの仲間)
花言葉は高貴・消えぬ思い。

今回は三色のマリンブルーを使用。
会場写真は明日。

051101-1x←こんなところで、栽培された花です。

愛知県は花の生産では日本一。
ほんの少し、足を伸ばせば、たいていの花は手に入ります。
このハウスのマリンブルーも東京の市場への出荷がメイン。

このハウスで育った花があなたの家にもあるかもしれませんね。


ところで、さっきから胃液が・・・うっぷ。
ついに潰瘍再発?
やだなあ・・・また、胃カメラ?


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2005.11.02

蒼褪めた馬

今日は少し疲れているせいか、考えがまとまらず、さっきから何回も書いては消している。
あるブログで、母親にタリウムを飲ませた少女の日記を読んだ。

彼女の日記の最後の文章――

蒼ざめた馬の通る道に、規則は存在しない。暗闇を進む足跡は草木を枯らし、死を招く。其処に生命は宿らない。在るのは寂しい同じ形。

彼女は自分を僕と呼び、酒鬼薔薇少年が好きではない、自作の詩は、神曲等の有名な詩を切り貼りしただけの代物と斬る。

子供は単純な世界観で自分の正義を振りかざすもの。
子供時代に書いた日記などを見ると、難しそうな表現や今や信じがたい感情が記されていて驚く。
だから、彼女がそんなことを書いたと言う行為は理解できる。

だが、私の子供時代は、何かを夢想しても、それを行動に移せるような社会ではなかった。
母親が死ねばいいのにと思っても(私自身は思ったことは無いが)、夢想で終わったはず。

ところが、今や、インターネットなどで簡単に知識も得られるし、実行に必要なものは金さえあれば簡単に買える。
実際、今回も問題のタリウムは咎められることなく、薬局で買ったと書いている。

深い悲しみと呼ぶほどのものが、彼女に本当にあったとしても、大抵の人間はやがてそれが仮想の悲しみで、この世の現実の悲しみはそれを凌駕すると気づく。
彼女の場合、この先の人生にはそんなものが吹っ飛んでしまうほどの深い悲しみが確実にやって来るだろう。

少女期の憂鬱による幻想を実行に移したことにより、彼女の人生は歪んだ。
そして、無邪気そうな高校生を信じて、彼女にその毒薬を売った薬局にとっても、辛い現実が待ち受けている。

そんな事は在りえないけれども、もし、一度だけ生まれ変われるとしたら、僕は植物になりたい。大きな喜びは無いけれど、代わりに深い悲しみも無い。

植物になりたい?
――確か、酒鬼薔薇少年は「人は野菜と同じ」と書いていなかったか?
自分の肉体が厭だったのか?
自分の容貌が許せなかったのか?

彼女の悩みは摂食障害や性非行に走っている子供達とかわらないほどのものだったのかもしれない。
だが、なまじ優秀で化学への関心と知識があったことにより、彼女は大きく踏み外してしまった。
自分を傷つける行為と他者を傷つける行為は決定的に違う。

目に見える問題行動を起こしている子の方が、自分を小出しに発散出来て、大きく踏み外さずに済む。
教師も舌を巻くような知識を持っている彼女のような優等生のほうが、危ういのかもしれない。

それにしても、彼女は彼女を理解し得なかった大人たちの被害者なのか?
それとも、今の日本には他者を殺害することに喜びを感じる悪意そのものの様な子供が生まれているのか?


黙示録の時代が始まっているのだろうか・・・

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「蒼褪めた馬」は死の象徴。
ヨハネの黙示録に書かれている。

So I looked, and behold a pale horse,
見よ、蒼褪めた馬が現れた。
And the name of him who sat on it was Death, and Hades followed with him.
乗り手の名は死といい、これに黄泉が従っていた。
And power was given to them over a fourth of the Earth, to kill with sword, with hunger, with death, and by beasts of the earth.
彼らに地上の4分の1を、剣、飢饉、疫病、地の獣によって人を殺害する権利が与えられた

ヨハネの黙示録 第6章8節(Revelation 6:8)

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2005.11.01

あれ、もしかして

051101-1x
朝からずっと出かけていた。

帰って、ブログ巡りをし、Gyaoを聞きながら、これを書き始めたのだが・・・

UFJの盗撮の話。
これはちょっと身近な話で・・・実は隣の市のショッピングセンターでカメラが仕掛けられていたのが発見されたと、夕べから報道されていた。
そのショッピングセンターは、我が家から近いので、結構利用しているし、そこのATMも利用している。
あんな通路からまる見えのところに置かれたATMに仕掛けるなんて、凄い!

そういえば、あのショッピングセンターって、前にも何かあったような・・・
地下の駐車場に車を止めていたご婦人が、そのATMでお金を下ろして車に戻ったところ、後をつけてきた二人組に脅されて金を奪われたばかりでなく、自分の家に案内させられ、家にあった現金やキャッシュカードなどを奪われたと言うような事件?
かなり流行っている店だから、それだけに、変なのも来てしまうのね。
私の場合、暗証番号を盗まれたとしても心配は要らない。
出すものが入っていないからね。(いばり!)

ふうん、東証のシステム障害・・・
東証はシステムを設計した会社を訴えるつもりらしい。
そういえば、例のサンビシの時に、そんな不正を働く経営者の会社を上場させていた名証には責任は無いのかと思っていたのだが・・・
もし、そんな責任が認められて、裁判で負けたりしたら、もっと、証券取引所が上場会社の内容を精査する様になって、あんなことは起こらないのではないのかなどと、考えたりした。
今は取引所の責任は問われないから、投資者個人の自己責任になっちゃっているけど、取引所だって責任を取ることは必要なのでは?
なんて、これも一株を持っていない私が言っても意味無いけど。

なんと、女子高校生がタリウムで母親殺害を計画?
化学に興味を持っていても、母親で実験しちゃダメだって!
推理小説でも悪事は必ずバレるのよ。
その優秀な頭脳を家庭内の覇権争いに使うなんて、勿体無い。

もっと楽しい話題は無いのか!?
と叫びたくなる日。

ブルーシート色(?)のドレスの話が御伽噺のように思えるわ。

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それにしても、ATM盗撮されても引き出されるものはないし、証券会社がシステムダウンしても株がないので関係ないし、暗殺を謀られるような子供もいないし・・・もしかして、私って、この世に存在していないに等しい?


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