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2005.08.12

上を向けば、第10番惑星

Dsc05195x太陽系に第10惑星がある可能性が報道されている
セドナと仮称されたその惑星は冥王星よりも大きく、太陽から145億Km離れ、557年かかって楕円に公転していると言う。
ちなみにセドナと言うのは、イヌイットの神話に出てくる海の女神の名前。
(なんでイヌイット神話?)

実は占星術上では惑星が足りない状態が続いている。
1宮にひとつの星とすると、月を入れても2個足りなくて、水星と金星が兼務している。
二つの星の名前は決まっている。
ヴァルカンとトランスプルトー。

ヴァルカンは太陽に最も近い軌道を回っている星で、冥王星の外に有るとされているのがトランスプルトー。
ヴァルカンの存在は否定されているが、トランスプルトーに占星術師たちは期待を寄せていた。
中にはすでにその存在を算定するデータが揃ったとして、トランスプルトーを含む天文暦を発行して、その解釈までしている方がいるらしい。(by 「占星術の本」学研)

――今度の発見されたセドナがトランスプルトーだとしたら、あと一個!
ヴァルカンはどこに?
ヴァルカン星人はいるのかしら?
などと朝から、一人で盛り上がっている。


何故、朝から星のことなど考えたかと言うと、今日は日航機事故から20年だから。
その報道を見ていて、故坂本九氏を思い出した。
「上を向いて歩こう」と歌い日本人を励まし、初めて世界に認められた歌手は、御巣鷹の尾根から空に昇った。

亡くなった人が星になるなどと信じているわけではない。
いくら不思議を信じる私でも、そこまではちょっと・・・

だが、星はそこにあるだけの存在だが、それに励まされ癒されるのは確か。
人は星に様々な自分の思いを投影するのだから。

御巣鷹の尾根は事故があるまでは訪れる人も希な山奥だったらしい。
そこから見る星はどんなに美しいことか・・・
今年も遺族達は不慮の死を迎えた人々の魂をその星に重ねて、帰り来ぬ愛しい人を思うのだろう。

上を向いて歩こう 涙がこぼれないように
思い出す春の日 一人ぼっちの夜

上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて
思い出す夏の日 一人ぼっちの夜

 幸せは雲の上に 幸せは空の上に

上を向いて歩こう 涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぼっちの夜


悲惨な最期を迎えたからといって、その人の人生が悲惨なものだったわけではない。
逆に、正負の法則で言えば、悲惨な最期を迎えた人こそ、幸せな人生だったといえる。
そう思わなければ、報道されているあの事故の現場は悲惨すぎて、救いがない。

誰からも愛された歌手の歌声は、今でも、聴く人を感動させる。
彼はその負によって、更に大きな正を今でも受けている。

その歌に励まされた多くの人々にとっても、厳しい時代が続いている。
今なお、滲む星を見つめ、その歌を口ずさむ人もいるだろう。

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それにしても、人間って、なんて、ちっぽけな存在だろう。
タイルに護って貰えなきゃ、宇宙にも行けない。

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コメント

せいさく0319と申します。
掲載されている日記を興味深く拝見させていただきました。事後の御連絡となりましたが、当方の記事にリンクをはらせていただき、日記を紹介させていただきました。

リンクをはらせていただいた件について、何か差しさわりがございましたら、その旨、御連絡ください。何分、ブログ初心者なもので、ご容赦ください。

また、よろしければ、今後とも、そちらのサイトを拝見させていただくつもりです。よろしくお願いいたします。

せいさく0319 
サイト名 気になるブログ10件
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http://plaza.rakuten.co.jp/kininaruburogu10/

投稿: せいさく0319 | 2005.08.12 13:10

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