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2005.05.14

竿竹屋は常に同じ人?

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夕方、花の水遣りをしていたら、猫、発見。
←この子が例のオトボケ猫
 

5月16日追記:このエントリーは番組のこのコーナーを最後まで見ずに書き始めたものです。
後日、慣用句さんからご指摘を頂き、この先生がきちんと「竿竹屋」だけが存続していると番組でも説明されたと聞きましたので、以下のエントリーは早とちりの結果と思って読んでいただけると幸いです。
私はその先生の書かれた本も、番組の結論も見ていませんので、こんな説明しか出来ず、申し訳ありません。


 
夕食後、世界一受けたい授業を見た。
一時間目は、「竿竹屋は何故つぶれないのか?」と言うテーマ。

授業内容としては、安い竿竹をPRしておきながら、高い竿竹をセールストークで売りつけるからと若い先生が説明している。

ふうん。

さて、世の中不況になりました。
ある人がリストラされました。
ある程度まとまった退職金、といっても、お店を開くほどの額でも無いものを貰いました。
これで出来る商売を考えなければ・・・人に使われるのはもうこりごりだ。

何が良いだろう?
そうだ、竿竹屋になろう!
そこで、竿竹屋の元締めに、竿竹屋になりたいのですがと申し込むと、それでは加盟料・車代・まとまった量の竿竹の仕入れで、こうなります。
と、提示された金額は、かなり高い。
でも話を聞くと結構いい実入りになりそうだ。

迷っていると、元締めが
あんたも大変そうだから、中古のものでよければ世話するよ。
その金額は、ちょっと高目だが、まあ、払えない額でもない。
竿竹が一日にこれだけ売れれば、OK、よし、お願いします。
ということで、彼はめでたく竿竹屋を始めました。

毎日、車に乗って、町中を売り歩きます。
元締めが云ったほどには売れません。
まあ、新米だから仕方ないな・・・
でも、ガソリン代も掛かる。
食って行かなければならないし、どうしよう・・・

何ヶ月か頑張って資金が底をつきました。
妻もパートに出て協力してくれるが、このままでは・・・
彼は竿竹屋をやめ、どこかに勤める決心をします。

困るのは車と竿竹。
やめると言うと親切な元締めが、
事情が事情だから、判った、引き取ってやるよ。
と言ってくれました。
ただ、悪いが、車は中古だから、二束三文だし、竿竹も仕入れた金額の半額になるが良いか?
ああ、もちろん、結構でございます。
と言うようなやり取りがあり、彼は竿竹屋をやめました。

それから、数ヶ月後、彼は自分の乗っていた車で、他の男が竿竹を売り歩いているのを見かけます。
俺は挫折したが、あいつは成功するかもしれん。
彼はなんともいえない思いで、その車を見送りました。

なんてことが繰り返されているのでは?

竿竹屋でも焼き芋屋でも、蕨餅屋でも、職業として成り立つまでやるのはかなりの努力がいるはず。
飛びついてすぐに諦める人は、結局、誰かのカモになって終わってしまう。
竿竹屋でビジネストークによって、高いものを売りつけるなんてプロになるためには、どれだけの努力が必要なことか・・・

と瞬時に思ってしまう私って・・・問題あり?

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コメント

慣用句さん。
ご指摘ありがとうございます。
確かに私は最後まで見ずにこれを書き始めていました。
本文のほうにも訂正を入れておきます。

投稿: maki kuzuha | 2005.05.16 07:49

たしかこの「安いさお竹をPRしておいて高いのを売る」っていうのはそういうのもあるってだけでメインのさおだけ屋がつぶれない理由ではないんじゃなかったかな?
私は本のほうで読んだのですが。
番組でも2つ目の理由として「実はこちらがメインなんですが~」
っていう感じで説明してたと思います。

投稿: 慣用句 | 2005.05.16 01:38

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» 成り立つの? [まぜまぜパヤパヤ]
福岡市はど真ん中の中心街である天神を闊歩してたんですが「さおや〜、さおだけ〜♪」とあまりに場違いな宣伝文句が聞こえてくるじゃないですか。昭和も終わって平成ももう17年の半ばというのになんとまあ…とそのときは半笑いでスルーしたんですがそもそも竿竹自体もは...... [続きを読む]

受信: 2005.05.26 15:33

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