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2005.05.31

ナメクジ逃げ逃げ

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急に暑くなった。
いよいよ、梅雨がやってくるのかしら?

コンテナガーデンに水遣りするために、庭に出て、干してあった雑巾に触ると、ナメクジがいた。
――いかん、「ナメクジ逃げ逃げ」を買ってこなきゃ。

去年、「ナメクジ逃げ逃げ」という歌が流行ったのは、極狭東海地域だけ?

アレはうちの近所の天ぷら油を作っている会社が廃物利用でつくり、そのCMソングを社員が歌い踊って、テレビに取り上げられたりして、有名になったらしい。
幼稚園児が歌い踊ると、なかなか、可愛いかったが・・・

その会社からは時々ある匂いが漂って来て、私はずっとその匂いを嗅ぐと、あの焼き芋のほっくりした黄金色を思い出していたのだが・・・
ある日、生徒に「やっだー、あれって油の匂いですよー」と言われ、それ以来、その匂いを嗅ぐと気持ち悪くなってしまった。

それにしても、ナメクジとカタツムリは殻を背負っているかどうかの違いくらいに思えるが、どうも、ナメクジは分が悪い。
カタツムリは「可愛い~」とか言われるのに、ナメクジだと「きゃー、気持ち悪い」だものね。

ゴキブリだって、カブトムシのメスとの違いはどんなもんよ?
大自然の中で出合ったら、ゴキブリだとは思わないんじゃない?
ゴキブリには人間にとてもよい働きをするキトナーゼがいっぱいらしいので、食糧危機になったら、アレを食べていたら、十分生きられるらしいぞ。

さっきの匂いの話だって、油の匂いと知らなきゃ、私はずっとその匂いで焼き芋を想像して幸せだったはず。

世の中、『紙一重』のものは多いような気がする。
そして、人間って結構いい加減な基準で紙一重の違いを裁いている。

カタツムリで思い出したけど、ドリトル先生が大カタツムリの中に入れて貰って、海の底を旅した話、有ったよね?
子供の頃、巨大な透き通った殻のカタツムリを想像して、いつか絶対にそう言うのに乗りたいと思っていた。
遊園地で作ってくれないかなあ・・・


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2005.05.30

空の帝国の変容

R30氏がブログの更新をしばらく停止すると発表された。
4月27日のエントリーで、

これからはブログの世界も踊り場というかバブル崩壊の敗戦処理というか、「巡航速度」のあり場を探す展開になっていくのだろうなと思う。
と書かれていて、それ以前にもブログを続けることに悩んでおられるようなエントリーがあったので、ああ、そうなのかと冷静に受け止めた。

先日まで、さかんにあちこちのブログで議論されていた「匿名」について言えば、R30氏は思いっきりの匿名。
匿名で発言を続けると集中砲火浴びかねない危険性もあったのか、などと穿った見方もしてしまう。
ご本人はリアル社会での多忙を理由にされているので、こんなことを思うのは失礼かもしれないけど・・・
R30さん、お元気で。再開を楽しみにしていますね。

今は空の帝国だったネット社会と、リアル社会が結びついて行く過渡期なのだと思う。
かつては、その発言によってのみ住人を評価していたネット社会なのだが、次第にリアル社会に確固たる立ち位置を持っている新参者が増えた結果、ネットの中で発言する者のリアル社会での立ち位置を追求し始めた。
リアル社会でどんな立ち位置にいようと、匿名で自由に発言できるところがネットの良いところだったのだが、それを悪用し、他者の非難や荒らしをする輩が増えたせいもある。

かくいう私も現実の中では何の力も無い者で、あれこれと好き勝手なことを書いていられるのはネットの中だけ。
町の広報誌にここで書いているようなことを投稿したら、非難の声が上がり、電話が鳴りっぱなしになるかもしれない。

だが、自分の思ったことを発言できる社会のほうが、本当は望ましい社会なのだ。
その人の職業や性別や年齢や趣味嗜好で差別されない理想の社会がネットだったのかもしれない。
誰が何を書こうと、気に入らなければそのページを開かなければ良いし、違う意見を持っている人に自分の意見を言いたければそれを書き込める。
そういうツールを手に入れたのだから、正しく運用していれば、リアル社会の名前や肩書きを持ち込まなくても良かったのではと、残念。

私のブログでは今までコメントやトラックバックを削除するほどの必要性はなかったけれど、これからは場合によってはそれをさせていただくつもり。
基準は私から見た「悪意」
実名匿名は選びません。

消す理由は、それが誰に対してのものであれ、この場所で目にされた他の人に伝染して欲しくないから。
もちろん、私にも悪意はあるし、それを書くことはあるかもしれない。
その悪意についての責任は明確に私にある。
だが、私はコメントされたりトラックバックされた悪意についての責任までは負いかねる。
と言うのが本音。

もちろん、基準は「私から見た」なので偏向している。
消されたからと言って、その人が悪いわけではないので、お間違いなく。

それにしても、この前の切込隊長のブログの炎上といい、今回のR30氏のブログ休止宣言といい、慣れ親しんだブログなのに・・・なんか、寂しいなあ・・・

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2005.05.29

貢献ゼロ?

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友人の家で子犬が生まれたと言う。
「どう、一匹?」
「でも、サクちゃんがなあ・・・」
「子供が来るとおばあちゃんも元気付くらしいよ」
「へえ、そうなの?」
「うん、うちの子がそうだったもん」
「サクちゃん、喜ぶかなあ・・・」
と言う会話があって、会いに行こうかと思っている。

サクラには子供を産ませてあげられなかった。
一人ぼっちで留守番をさせていた。
時々寂しそうに見えるので、一緒に行って、サクラが気に入る子なら、連れ帰ってこようかな・・・

でも、ワンコが家にいると、どこにも行けなくなる。
特にそのワンコが、寂しがり屋の場合どうしようもない。
サクラは以前ペットホテルに2日間預けたら、鳴きすぎで声が出なくなり、おなかも壊していた。
怒って、迎えに行った私を無視した。
元の甘えん坊のサクラに戻るまでしばらく時間が掛かった。
愛らしい子犬を夫と私とサクラで見守るのも、きっと、楽しいだろうけど・・・そんなことを考えると、少し億劫にもなる。
もう少し、考えてみよう。


今日は6月の発表会のための連絡で忙しかった。
切羽詰らないと、何もする気が起こらない悪い癖が出て、これから6月24日までは、かなり、忙しそう。
少しずつ構想がまとまって来て、事務手続きとかそのためのレッスンが待っている。

毎年のことだが、当日にどういう花があるかも問題。
今は結構涼しい時期が続いていて、それなりに出荷が安定しているけど、急に暑くなったり、雨が多くなったら、流通する花が変わってしまう。
想定はかなり幅を広くしていても、気候不順はちょっと、不安。


金曜日も名古屋に行くぎりぎりまで、あるグループとプリザーブドフラワーの引き上げと寄せ植えの作成をした。
今年は私の住んでいる町のグループとスキルアップグループだけで別の町のグループは入らない。
大幅に人数が減り、その分、スペースが空いてしまう。
それを埋めるのも、ちょっと、一工夫必要で・・・

そんなことを考えただけで、胃がチリチリ、肩甲骨の下がズキズキ。
(この虚弱体質、何とかしてくれ!)
おんぼろな身体を持つとひとつのことを成し遂げるは大変。
サプリメントに頼って、ようやくここまでなので、この先倒れないようにしなきゃ。

そんな思いまでして、何故、教室を続けるのか、夫には不思議らしい。
でも、花を生ける、レッスンをするということは、私にとっては空気を吸うと同じくらい自然で、空気と同じくらい必要不可欠な物になっている。
(最近はこうやってブログを書くことも、そうなりつつあるけど・・・)

なんか、我が家の経済にはなんの貢献もしていない、トホホな私・・・


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2005.05.28

価値提供

00416006l 昨日の夜は、名古屋であった板倉雄一郎氏のセミナーに。

長い名刺交換の列に並ぼうかとも思ったが、私のような冷やかしが時間を取っては申し分けないので、そのまま帰ってきた。

すぐに帰っても家に着いたのは11時。爆睡して朝寝坊してしまった。

初「生」板倉氏はとてもエネルギッシュな方。普段、ブログを読み、映像で拝見しているので、なんだか知り合いのような気分だったけど、リアル社会では全く知らない人なのだと実感。

☆ さて、「生」板倉氏を拝見し、その前に社長失格を読み返していての感想。

――人に認められ愛される理由と妬まれ疎まれる理由、成功する理由と失敗する理由、それは同じ。

輝きに惹かれた人は、やがて、その輝きの影になる自分を見つける。限りない可能性を見出した出資者は、その可能性の先が見えないことが不安になる。

人は自分の範囲以上のものに怯えるのだ。

☆ 講演で価値を見出すものは何かという話があった。それで、考えたこと。

自然界に在る物を見て、人はその利用方法を考える。その考える力は人間へのギフトだ。

ある木の実を見て、ある人は美味しそうだと思い、ある人は見るだけで心和むと思い、ある人は楽器にしようと思う。

やがてそれは食材として、プランツとして、加工され楽器として、流通する。それが経済活動だ。

だが、経済活動は人間のためになるだけで、その実にとっては搾取でしかない。

実にしてみれば、木の上で熟し、鳥に食べられ、糞と共に土に落とされ、その場で発芽したほうが、種をゴミ箱に捨てられるだけの境遇よりも、生物として正しい姿だ。

実にとっては私達は鳥にも劣る存在。人間の存在はこの世界では異端だ。

木や植物は酸素を生み出し、動物の糧となり、動物はその排泄物で植物を養っている。

だが、人間の発達の歴史は他の動植物に何も与えない形を作って来た。トイレを水洗にし、街をコンクリートで固め、ロボットに癒しを求めている。

人間は自分の価値提供を対人間と考えがちだが、真に考えなけばいけない価値提供とは、この世界、人間のみならず、多くの動植物が住んでいるこの世界に対して、何ができるかと言うことかもしれない。

経済をそこまで考えなければ、真の価値提供にはならないのかもしれない・・・

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2005.05.27

靖国問題

1042826l今日は忙しい予定なので、夜の更新は無理かもと言うことで・・・
小泉さんの靖国参拝問題であれこれと揉めている。
靖国に行く総理を他国は非難するが、総理の方が一般国民よりもずっと、過去の戦争に対して真摯に向き合っていると私は思う。
私は過去の戦争の犠牲者のために何かをした記憶があまりないし、靖国神社に行ったことも無い。
もしかしたら、多くの日本人、特に若い人は私と同じなのではないだろうか・・・

第二次世界大戦の犠牲者のおかげで、日本はここまでの繁栄をしている。
それに敬意を表し、御霊を弔うことには、誰も反対しないし、機会があればそれをしたいと思う人も多いと思う。
だが、政府はそれが靖国神社でなければなら無い理由を、国民に説明していない。
そして、大臣があそこに行くのをあれだけマスコミに責められれば、何かいけないことのように見えてしまう。
一般の人で、あの神社に参拝したことのある人がどれだけいるだろう?

あの神社がいけないというのではないが、一般的ではない。
戦争の犠牲者(=戦って亡くなった人ばかりでなく、一般人も)を祀り、その犠牲に感謝し、御霊の安らかなることを願う誰もが行くことの出来る施設を作れば良いのでは?
宗教とか国籍、人種を超えた施設があれば、もっと多くの国民が自然に行くことが出来はずだ。
誰を主祭祀者とするかといえば、当然それは国の象徴、天皇陛下で良いはず。

そんな場所が無ければ、戦争の記憶と反省は未来に伝わらない。
今のままでは亡くなった方たちが可哀想過ぎる。
若い命を国のために捧げ、すべてを諦めて他人を殺す場所に行かざるを得なかった彼ら。
その犠牲の上に自分達が生きていると感謝すればこそ、この生を大事にしようと言う気も起きる。
それをないがしろにして、命の何たるか、国の何たるか、生きることの何たるかを子孫に伝えられるのだろうか?

感謝を口にし、形にするということは大事なことなのだと思う。

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2005.05.26

今年も異常気象?

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去年の夏、「暑夏」と言うエントリーを書いた。
最近、その主張が受け入れられて嬉しい!
なーんて、別に私の主張が受け入れられたわけではなく、去年の猛暑のせいなのだろうが・・・

細田官房長官が最近、スーツの上着を脱ぎ、ノーネクタイで会見に応じたり、小池沖縄担当大臣が「かりゆしウエア」のセールスをしているところに現れたりしている。
それを見て、あるワイドショーのコメンテーターをしている女優さんが、きちんとした格好をしたほうが良いと発言していた。
そう言う意見もあるから、なかなか服装改革が進まないのかもしれない。

でも、最近、結構、寒くない?
少々風邪気味だからそうなのかと思っていたけど、出会う人毎にそう聞くと、皆さん寒いと言う。
やっぱそうだよね、寒いよね。
姉の話だと、東北ではまだ、田植えが出来ないところが有るらしい。
四月は暑かったのに・・・今年もどうやら、異常気象確定?

今日は午前中、トイレの壁塗りをして、午後、美容院に行った。
何時もの美容師さんがもしかしたらオーストラリアで地震があるかもと心配していた。
なんでも、オーストラリアの海底で蟹がどこかを目指して移動しているらしい。
詳しい情報を知りたくて、ネットで探したのだが、見つけられなかった。
「もう、重なり合うくらいたくさんのカニが移動しているんだよ」とのこと。
その話で、伊勢海老が海底を行進する映像を思い出した。
アレはどこからどこへ移動しているんだっけ?

去年から、思いがけないところで地震が起こっている。
パンゲアが分裂して大陸が移動しているのなら、地球上のどこで地震が起こっても不思議ではないが、最近は特に移動が激しいのかも。
日本が「ひょっこりひょうたん島」みたいになったらどうしよう・・・

と、ここまで書いたところで、ニュースステーションで蟹の報道が・・・

足の長いカニの山盛り!
うっわー、気持ち悪い!
産卵のために集まっているだけらしい・・・
心配しなくてもよさそうだ。

見かけはあまり美味しそうな蟹じゃない。
(欧米人は牛を見て美味しそうと思い、日本人は魚を見て美味しそうと思うらしい)
それでも、今頃、日本の漁船が大挙してオーストラリアに向かっているかもしれないなあ。
最近、私は海老や蟹を食べると、アレルギーが出る。
そんなにアレルギーを発症するほど食べた覚えはないんだけど・・・


写真は愛知万博で見たパレード。
何のパレードだったのだろう?


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2005.05.25

ダビング?

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私のDIY熱はいよいよ燃え上がり、今日はトイレの床に挑戦。
なかなか大変でした。
出来上がりには、もちろん、(●^o^●)。

最近、ときどき、眩暈がするので、横になっていたほうが良いかもなのだけど・・・
金曜日はレッスンの後、板倉雄一郎氏の講演を聴きに行く予定。
ブログなどで行かれた方たちの感想を拝見すると、皆さん、絶賛されているので、楽しみ!
これ以上、症状を悪化させないようにしなきゃ。

さて、昨日、タツユキ氏から頂いたコメント

人の生活として定番で、そうそうなくならない職業で ・それなりに高収益が期待できる(ようにみえる) ・人から注目を受け、一目おいてくれる とみられるものは、ふとしたきっかけで希望者が集まりすぎるんですよ。 そうなると過当競争が起こり、結果としてごく一部の上位者以外は苦しむってことになるのです。

彼はこれを「日本人のダビング体質」と呼んでおられます。
では、そのごく一部の上位者と大勢の脱落者の差はどこにあるのでしょう?

熟練した人ほど、何事もすいすいとやっていて、やっていることが簡単そうに見えます。
でも、やってみると、それが思ったよりも大変で重労働。
上辺を見てカッコ良さとか、収入の多さに憧れてその道を選んだ人は、すぐに後悔し始めます。
成功するためにはどれだけの努力と経験が必要かを思い知り、絶望し、ドロップアウトしたりするわけです。
ごく一部の上位者以外は苦しむと言うのはそう言うことでしょう。

では、ごく一部の上位者は苦しんでいないのでしょうか?
たぶん、ドロップアウトした人と同じように苦しんだのではと思います。
続けている人がすべて天才で、らくらくすいすいとやっているなんてことはありません。
彼らも悩み苦しみ、それでも、続けているのです。
つまり、「継続」こそが彼らの成功の秘訣なのです。

では、彼らは何故続けられるのか――その仕事に続ける価値が有ると信じるから。
その仕事が好きと言う積極的な動機か、他にやることが無いと言う消極的な動機かはわかりませんが、それを続けることに価値を見出したのです。
彼らは一歩一歩足元を踏み固めてそこにいるのです。

辞めた人たちはそれに継続するだけの価値を見出せなかったのですが、すべてにそうだとは限りません。
ある場所でうまく行かなかったからと言って、その人が人間失格な訳ではないのです。
彼には挫折した経過の経験値が残っています。
その経験を生かして、次に繋げれば良いのです。

どんな人間も自分の人生を誰かに代わって貰うことは出来ません。
人生を真剣に考えたら、今、自分に出来ることを懸命にしていくしかありません。
そうやって努力していれば、少しずつ自分に付加価値が付いて来ます。
身についたものは生きている限り、自分を助けてくれます。

この場合の身についたものとは、何かの専門知識や技術のことばかりではなく、お茶を上手に入れられたり、掃除が丁寧だったり、笑顔で人に接したり、言葉遣いが優しかったり――そんな日常の人付き合いのことです。

仕事を成功させたいなら、技術ももちろんですが、他人への思いやりとか他人への尊敬という社会的動物としての人間に必要なものを身に付けなければいけません。
それが身につきさえすれば、どこに行っても、自分の居場所を作れます。

何かをダビングしても、それに他とは異なる付加価値を付けて来たからこそ、日本製品は評価されて来ました。
ダビング自体は問題ではありません。
そこに何かをプラスできなくなっていることが問題なのです。

っと、知った風なことを書いていますが、私はそれが難しい人間です。
なので、それを頭で考えずに、何気なく、きちんと実践している人をどれだけうらやましく思ったことか・・・
もっと、若いうちにそう言うことを真剣に考えていれば、こんな中途半端な人間にならずに済んだと反省しているので、ついつい、こんなことを書いているわけです。

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2005.05.24

気がかり、あれこれ

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ピアノマンはヨーロッパ中に出没していたらしい。
あちこちで目撃証言がある。
それなのに、はっきりと人物特定できない。
なんかツチノコ騒動を思い出した。

ツチノコ・・・今どうなっているんだろう?
探している人が今でもいるのだろうか・・・
村おこしでツチノコを探していた村はどうなったのだろう?
もう、名前も思い出せない。
あの頃は結構覚えていたのになあ・・・

立ち上がりレッサーパンダ風太君もいつまでブームが続くのだろう?
動物園にこき使われて倒れなければ良いが・・・
そうだ、いざとなったら、うちのサクラを貸してあげよう。
顔似ているし、あの子も美味しい物に釣られて立ち上がるから、なんとか代役は務まるだろう。
だけど、食費は予算オーバーかも、笹食べないし。

似ていると言えば、人面魚。
あのコはいまでもあの池で泳いでいるらしい。

そうそう、あのアザラシ・・・・う~ん、タマちゃん!
タマちゃんはどうなったのだろう?
今はどこの川にいるのかなあ?
おっさん顔になってからは、テレビに出なくなったわよね。
子供の頃は可愛かったのに、大きくなるとなんか違うよねと人気が無くなる子役?

――穂積ペペ!
どうしているのだろう?

ああ、気がかりなことがいっぱい!
こんなに心配ばかりしているから、ストレスで太るんだわ。
階段から突き落とされたら、ポンポン弾んで下まで落ちて行きそうな私。
夜中につい、菓子パン食べちゃうの、ストレスのせいに決まってる!

そう言えば、怒って帰っちゃった中国のおばさんも結構良い体格。
あの人もストレス多過ぎ?
なんか、発散方法が怖そう・・・

ハッサンと言えば、百ます計算をこの前テレビでやっていたけど、九九を忘れたのに気がついてショック!
8×3で悩んじゃった。

「気づいた」で思い出したけど、この前、万博でオランダ館にミッフィーが飾ってあって、なんでこんなところにいるんだろうとぼーっと思っていた。
そうか、ミッフィーちゃんはオランダ生まれ?
と気づいたのは、オランダ館を出てから。
私って鈍すぎ!

鈍いと言えば・・・(この後延々と続く)


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2005.05.23

想定の範囲内?

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明日は江戸川乱歩賞の選考日だそうな・・・今年も落ちちゃったなあ、トホ。
さて、来年に向けて、また、無い頭を捻って書き出すとするか。
こんな藁屑頭でミステリーを書こうとするのが間違いなのかもだけど、まあ、いいや、頑張んべえ!

日々、悲しいことは降って来る。
でも、楽しいことや嬉しいことも降ってくる。
大きな運の良さよりも、毎日、一個ずつ小さな運を貰ったほうが幸せなのかもしれない。

文章を書こうと志すような目にもあわず、日の出と共に起きて日の入りと共に寝て、子供を生んで育て、労働に汗し、天気に一喜一憂し、穏やかに年老いて、穏やかに召されていく、そんな人生が私の目標だった。

人と同じように感じ、人と同じように幸せになりたい。
そう願って、手に入れたも同然だったのに・・・やはり、取り零してしまった。
こうしたいと思っても、道が塞がれている。

開けていく道は私の予測もつかない道だ。
その道の先に何があるかが、さっぱり判らない。
文章を書くことがそうなのかも怪しいものだ。
こうやって、何もなさずにうだうだと人生を終わるのが私の運命なのかもしれない。
まあ、それでも、別に問題ないわけだが・・・


先週の文春の「新宿赤マント」で読んだのだが、椎名誠氏がついに霊と遭遇したようだ。
彼も私のような迷路に入ったのかもしれない。

この家に住んで以来、あまりに起こる不思議に、私は占い師や霊能者と呼ばれる人の評判を聞いては会い行くようになった。
ある霊能者は、あなたの家には問題ないと答え、ある占い師は霊が見えるなどと言う人は眉唾だと言った。
私の願いはすべて適うと言う人、願いを適えるためには身なりを整え金持ちそうに見せなければいけないという人、もうすぐ運が上向きすべてがうまく行くという人。
私が相談に行っているのに、こっちが相談料を貰いたいくらい自分のことを話す人もいた。
岐阜の人は霊が視えると言い切り、明確に過去と未来が判ると答えた。
彼女によると、私は作家になれるらしい。

まあ、それが当たっていなくても、想定の範囲内と言うことで・・・


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2005.05.22

愛するもの

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曇り空だったので、デッキで花を生け始めたら、雨が降り始めた。
屋根のある場所にテーブルを移動して生け続けた。

雨が降ると埃っぽく汚れていた世界が雨で浄化されるような気がする。
慈雨と言う言葉があるように、雨は恵み。
時には豪雨となり、すべてを押し流すこともあるけれど・・・

昨日、久しぶりに子育てで休んでいる生徒が二人、家に来た。
一人は3人の子持ち、もう一人は子供が一人いる。

彼女達はサクラを見て、「何代目?」と聞いた。
年に数回は会っていたのだが、店だったり、他所の教室だったりしたので、サクラとは8年ぶりになると言う。
「昔からいた子だよ」
「うわ、なんか若々しいね。おなかも垂れていないし」
「去年、乳がんで腹をごっそり切り取っちゃったからね」
そんな会話をした。
彼女達が家にレッスンに来ていた頃、サクラはやってきた。
今よりも小さくて黒い幼犬だった。

彼女達との出会いから、もう、13年になる。
その間に彼女達は、恋愛し、結婚し、母になった。
久しぶりに会った彼女達はたくましく優しいお母さんの顔をしていた。

一緒に来た一人っ子の女の子は、我が家にいることに何のためらいも無いようで、勝手にペンを取り出し、飾ってあった人形を持ち出して、一人遊びする。
なんか、おばあちゃんの気分?
何をしても、可愛い。

生徒とは花で結ばれ、一時を共有する。
私はここに立ち竦んでいるけど、彼女達は日々様々に変化して離れていく。
それでも、たまにこうやって会うと、彼女達は私を先生と呼んで大事にしてくれる。
私は彼女達にとっては不甲斐ない先生なのだと思うけど・・・

自分が思っている以上に私は彼女達を愛しく感じていたのだと、昨日、知った。
彼女達が幸せでいることがとても嬉しい。
彼女達の悩みを聞くと、つい、余計な心配もしてしまう。
そんな存在がこの世の中にいるというのは、とても有難いことだ。

わたしは子供の頃からずっと不安定な心を抱いて生きてきた。
いつも、何があっても側にいて味方でいる人を欲していた。
だが、ある日、私は気づいた。
――すべてはもう私の中にある。他に求める必要はない。


私には何の力も財も無い。
愛する人を、ただ、見守るだけ。
でも、私は生きている限り、あなたを見ているよ。
あなたが幸せでいることを願っているよ。
どんなときも、私はあなたの味方でいるよ。

側にいなくても会うことはなくても、そうやって心を寄せる人々がいる。
それは幸せなことだ。

愛はこの雨のようなもの。
すべてを包み込み降り注ぐ。
そして、愛は誰の中にも在る。
人は愛を持ってこの世に来るのだ。

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2005.05.21

歪み

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今朝、出かけようと外に出ると、竿竹屋が前の道をにいた。
――なんで、こんなところに?
悪口を書いたから、竿竹屋のエージェントが私を始末しに来たの?

姉に「美熟女」の話をしたら、「世の中にそんな妄想を発表して人を惑わせて大丈夫か?」と言われたし・・・
小心な私は、日々、好き勝手なことをする自分にびくびくしているのでございます・・・

さて、この前、ゴミを捨てに町の集積所に行った。
大掃除の結果、山と出てきたゴミの処分のためだ。
一人では運べないので、知人に頼んでトラックで運んでもらった。

集積所は町のはずれにある。
薄暗い作業場で働いているのは、定年退職したような老人ばかり。
次々とやってくる車から、重い荷物をひょいと降ろし、てきぱきと分類しているおじいさんたち。
凄すぎる!

何年か前にシルバーボランティアの人たちに草取りをしてもらったとき、頼んだ部分が舐めるように綺麗に草取りされていて、「この人たちって、物凄いプロフェッショナル! 」と感動したのを思い出した。
とはいえ、自分よりもうんと年上の人たちに任せるのは申し分けないので、降りて、指示されたところに運ぶ。

――老人がこうやって汗と埃にまみれて働いているのに、柔らかな手をした若者は、すべてに不満を言い、ニートになっている。
老人の「責任感や忍耐強さ、人への思いやり」を次の世代に繋げる方法は無いだろうか?

快適なオフィスで、書類を右から左へ回している人の収入が、炎天下でスコップで土を掬っている人の収入を上回るようになって、日本はおかしくなった。
収入は、その人の働きを認める基準。
汗と埃にまみれて働いている人への正当な評価をしなければならない。
頭の中では何でも出来るくせに土に触ることも虫に触ることも出来ない、頭でっかちな人間を粗製濫造するばかりの教育制度の元にはその収入逆転がある。
評価は、第一にそれを成し遂げるために汗を流した人が受け取るべきものだ。

――とは言うものの、クフ王の名は残っても、石を積み上げた人足の名前はどこにも残っていない。
古代から、その矛盾はあったんだなあ・・・


ディスプレィとウインドサーフィンのボードは町の粗大ゴミ集積場では受け付けてもらえなかった。
産業廃棄物になると言う。
仕方なく、産廃業者を探すと、なんと、うちから見えるところに有った。
その建物が何をしているところか、以前から訝しんでいたのだが・・・

ウインドサーフィンのボードは3000円、ディスプレィは2500円だった。
若い従業員に聞くと、ボードは下取りしてもらえないところが多いらしく、良く持ち込まれると言う。

町が引き受けないゴミは結構な金額が掛かるので、不法投棄が多いと粗大ゴミの集積場の係員は言っていた。
不法投棄されたものは町が税金で回収している。
それもまた、なんだかなあ・・・
紙でしか見ていない者が現場の意見を聞かずに理想を振りかざしているのだろうなあ・・・
そうやって、硬直化した制度が、次々と歪みを生んでいる。
あまり歪むと、反動が怖いのだが。

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2005.05.20

常任理事国

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国連の常任理事国になるために、国が色々動いている。
近隣諸国は、日本の常任理事国入りに反対のようだ。
第二次世界大戦後に出来た国連では、今でも日本は敵国。
そんなところに年間約321億円(2003年)も拠出している。
その額は現在191ヶ国が加盟する国連の経費の約2割に匹敵するそうな。
何を考えているだか・・・

そんなに皆が嫌がるのなら、常任理事国になんかにならなくても良いのでは?

そうそう、国民の血税をつぎ込んでも、どこも感謝しないのなら、お金を出すのもやめよう。
国連で発言権なんかなくても良いじゃない?
何言っても、拒否権のある国に拒否されれば終わりだし。

自分達の利益になるODAとか、紐付きの補助金とか、そんな姑息な援助しかしてこなかったから、日本は信頼できないと思われている。
もっと、世界に貢献するという態度をきっちり出せば、向こうから理事国になってくれと言われたはずだ。

日本は常任理事国に入りたいと運動するのではなく、常任理事国を無くそうと運動したほうが良い。
理事は持ち回り。
どんな小さな国でも理事になれて、どんな大きな国でも理事になれない。
これが一番。
ひとつの旗の下に平等であるということは、そういうことなんだろうし。

でも、そうなったら、拒否権は失くなるので、多数派工作必死。
321億どころじゃない金を各国から議決ごとに要求されるようになるのかな?
それもなんだかなあ・・・


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2005.05.19

愛知万博

真夜中に書いたとおり、昨日は愛知万博の一日。
年若い生徒と行った。

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リニアの駅を降りて、
「ねえ、なんか老人度高いわよね」と私。
「なんか、おじいちゃんの匂いがする」と彼女。

企業館はすでに3時間待ちと係員が叫んでいるので、キッコロ・ゴンドラで、向こう端まで行くことにした。
ゴンドラで同席したやけに元気なおじさんは、大人しい奥さんらしきおばさんに、色々説明している。
「あそこが混んでいるときには、このルートが正解なんや」
そして、写真を撮って喜んでいる私を尻目に、奥さんを叱り付ける。
「こんなところでパチパチ撮ったら、向こうでフィルムが無くなるだろうが」
それからも、万博の見所や説明を、滔々と述べておられた。
その張り切りようはほほえましいくらい。
中高年の活性化も万博効果のひとつ?

ゴンドラを降りるとそこはグローバル・コモン4(ヨーロッパ)。
まず、イギリス館を見に行く。
ちょっと、拍子抜け。
イギリスはこの万博に力を入れていないみたい。
イラク戦争でそれどころじゃなかったの?

リトアニア館にはスーツにネクタイ姿の人が大勢入っていった。
もしかしてエージエント?

そのエリアで、良かったのはベルギー館。
チョコレート、ゲット!
でも、つり銭がないという。
嘘でしょう?
北欧共同館も良かった。
Dsc04959llそこではソーセージドッグを食べて、満足。
ちょっと固めのパンだったけど、きゅうりの細切れが入った香りの良いものだった。
ロシア館はなぜか閉館中。

ぶらぶら歩いて、グローバル・コモン3へ移動。
フランス館・イタリア館・ドイツ館は長蛇の列。
諦めて、NEDOパビリオンに並ぶ。
50分待った。
内容は、お子様向き。
あれは子供に席を譲ってあげたほうが良いように思う。
そのあとスペイン館。
少し並んだが、入れた。
この辺りから、大粒の雨が降り始めた。
エジプト館は物凄い混雑。Dsc04967ll
←これは私のお気に入り。
パピルスにエジプト文字であなたの名前を書いてあげます(500円)というのがあって、長蛇の列。
500円って、日本人にはそんなに高価ではないかもしれないけど、エジプトでは結構な金額なのでは?
なんて思う私は、もちろん、書いてもらわなかった。

その後、グローバル・コモン6(オセアニア・東南アジア)へ移動。
アジアの物産展みたい。
それも、アジアン雑貨の輸入販売店よりもしょぼい。
あの津波の影響?

そこから降りて、日本館と大地の塔に向かう。
日本館の待ち時間が3時間と表示されている。
雨もひどくなってきた。
空いているトイレを探しているうちにサツキとメイの家のすぐ近くまで行ってしまい、そのまま見ることに。
Dsc04975ll
普通の家だった。
その手前の日本庭園のほうが素敵。
Dsc04973ll
 
  
 
寒かったので、ラーメンを食べ、日本館に並ぶ。
50分待ちとさっきよりも待ち時間が短くなっていた。
雨のせいと、バス利用客の帰る時間が過ぎたかららしい。

長久手日本館は、まじ、オススメ!
球体の中での映像は素晴らしかった。
あれだけで、今日の収穫はあったと思えるくらい。

それから、また、歩いて日立館を目指す。
暗くなり風が冷たい中、110分並んだ日立館。
なかなか楽しかった。
Dsc04979ll

世界が様々な輸送機関で繋がっている現在、万博をやる必要性はあるのだろうか?
と思わないでもない。
 
森をつぶすのに反対運動が盛んだった理由が納得できるほど、キッコロ・ゴンドラから見た森は豊かで、日本はまだまだ大丈夫と思えた。
あの万博で見たどのパビリオンよりもあの自然は素晴らしい!
Dsc04947ll

森は放ったらかしにすると滅びる。
これを機会に、あの森の整備も出来れば、万博のひとつの成果になるだろう。

また、機会があれば行きたいなあ・・・
でも、気の会わない相手と行くと喧嘩別れしそうなくらい混んでいる。
行かれる方は同行者を選んだほうが良いかも!


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2005.05.18

美女で熟女だった私

Dsc01596ll
さて、今日は万博に行く予定なので、更新できないかもなので、こんな時間にエントリー。

ところで、皆さん、最近のエントリーで、「美女で熟女な私」と言うのがあったのを憶えていらっしゃいますか?
ご存じない方はこちらをご覧くださいませ。

で、この前から検索フレーズに「美女 熟」というのがちらほら。
まさかね?
私もググっちゃお!

……
  ……
うっわ!?!
な、なんと、733000件中の1位!

皆さん、私が「日本一の美女で熟女」なことはこれで証明されました。(笑)

グーグルさんって、遊びすぎ!
ロボット検索じゃなかったっけ?

あ、こんな時間!
寝なきゃ。
美貌に差しさわりが・・・

お休みなさ~い!

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2005.05.17

あなたは何位?

Dsc04925ll高額納税者番付の一位がサラリーマンだと話題になっている。
サラリーマンの給与収入が百億って、
どんな世界?
 

世の大抵のサラリーマンは夜中まで働いても、月収100万を超えるのは大変。
結婚相手の年収が1000万以上でなきゃ結婚しないなんていう女の子が多い昨今、世の大抵のサラリーマンは結婚できないじゃんと思っていたのだが、どうやら、私の認識不足?

この前、知人のご主人の勤務条件を聞いた。
彼はある会社に属していて、給与は完全歩合。
彼はそこの部長と言う肩書きを持っている。
営業で成功すればその収入の何十%が手に入るらしい。
ひとつ何千万の高額商品なので、ひとつ売れれば、しばらくは生活できるのだという。
彼はその仕事のほかにも、仕事があり、その手腕を買われて、いろんな話を持ち込まれているようだ。
どうも最近そう言う勤務も「あり」らしい。

会社が社員を丸抱えできなくなったせいか、自由に自分の力で稼ぎたい人が増えているのか・・・
まあ、サラリーマンといえども、個人事業家のようなもので、会社に対して価値を提供しなければリストラされかねない時代。
特定の会社に頼りきっているのは危険と言うことなのかもしれないが・・・

確実にいえることは、会社に縛られ、その働き以下の収入しか貰えなかった人たちには良い時代が来たと言うことだ。
たぶん、昔なら、独立し自分で起業した人が、サラリーマンのまま、自分の力を発揮できるというのは会社にとっても、その個人にとっても良い方向なのだろう。

でもねえ、世の中、そんな人ばかりではないわけで・・
そうなるのも、そう言う人を夫にしたいと願うのも、結構、きついと思うよ。

知り合いのお店に学生アルバイトがいて、彼女は雑用をしているだけだったのだが、彼女が卒業し就職してアルバイトを辞めるとその店は一気に暗くなった。
彼女一人の存在は仕事量としてはたいしたものではなかったのかもしれないが、その店に明るさと余裕をもたらしていたのだろう。
自分の動きでがんがん稼げる(会社に収益を落とせる)人と、それを出来ない人がいる。
100億の収入を得ている人と、フリーターを比べるのは愚だが、存在の価値と言う点では変わらないように思える。


ところで、株って、投資する人よりも投資会社のほうが絶対に儲かる仕組みになっている?
つまり、竿竹屋と同じ?


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2005.05.16

美しい5月

五月晴れって、こういう日?

Dsc04929ll朝から、ウッドデッキでサクちゃんと日向ぼっこ。
遠くの山の緑が綺麗。
なんか、あの山からぼこぼこ酸素が湧いているような感じ。
――気持ちよいなあ。
足元では蟻がせっせと獲物を運んでいる。
向こうの松の木では鳥達がおしゃべりで忙しい。

最近、監禁事件の報道が多い。
どうやら、時代は原始時代に戻ったらしい。
女を攫って自分のものにすると言う発想は、現代人のものとは思えない。
本来なら、口では勝てないから体力に物を言わせ、相手を屈服させるというのは妄想で終わるはず。
それを、実行に移すとどうなるかを、考えない犯人達。
彼らの闇をどうやって晴らせば良いのだろう。

報道されている彼らのプロフィールを見ると、母親から異常なほど甘やかされたように見える。
子供の将来を心配しない母親はいない。
幸せになれるように、心を砕いた結果、息子から考える力、忍耐力を奪ってしまった。
そして、息子は犯罪者になってしまった。
それはあまりにも悲しい結末だ。

誰もが幸せを求めて、懸命に自分の道を歩いてきたはずなのに、子供達はその親の姿に幸せを見つけられずに彷徨う。

彼らの目には自然など、きっと、映っていない。
この美しい五月の日を、彼らは感じられないだろう。
こんなに美しい世界に、数えることも出来ないほど多くの生き物に囲まれて、人は生きている。
それをどうやったら、彼らに気づいて貰えるのだろう・・・

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ps:そう言えば、今日、たくさん地震雲を見たような気がするのだが・・・長野方面?

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2005.05.15

SFはいかが?

Dsc04923ll
今日は久しぶりの完全休日。
昨日の朝、ドリップしていたコーヒーを落として、部屋中をコーヒーまみれにしてしまったので、今日は何もしてはいけないとのお達しが夫から出た。
どうも、疲れているせいだと彼は判断したらしい。

なので、昼まで、うだうだしていたのだが、思いついて、近所のスーパー銭湯に行った。
日曜だと言うのに、数えるほどしか人がいない。
出来た頃は道が渋滞するほどの賑わいだったのに・・・

帰って、この前から書いていた物語の手直し。
「空の国の物語」に「O(オー)」をUPしましたので、お暇な方はどうぞ。

最近、あまり長い物は書いていないので、そろそろ、書き始めなきゃ。
この前、TBいただいた乱歩賞を目指している方は頑張っているかしらん?
私は怠けておりますです、はい。

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2005.05.14

竿竹屋は常に同じ人?

Dsc04928ll
夕方、花の水遣りをしていたら、猫、発見。
←この子が例のオトボケ猫
 

5月16日追記:このエントリーは番組のこのコーナーを最後まで見ずに書き始めたものです。
後日、慣用句さんからご指摘を頂き、この先生がきちんと「竿竹屋」だけが存続していると番組でも説明されたと聞きましたので、以下のエントリーは早とちりの結果と思って読んでいただけると幸いです。
私はその先生の書かれた本も、番組の結論も見ていませんので、こんな説明しか出来ず、申し訳ありません。


 
夕食後、世界一受けたい授業を見た。
一時間目は、「竿竹屋は何故つぶれないのか?」と言うテーマ。

授業内容としては、安い竿竹をPRしておきながら、高い竿竹をセールストークで売りつけるからと若い先生が説明している。

ふうん。

さて、世の中不況になりました。
ある人がリストラされました。
ある程度まとまった退職金、といっても、お店を開くほどの額でも無いものを貰いました。
これで出来る商売を考えなければ・・・人に使われるのはもうこりごりだ。

何が良いだろう?
そうだ、竿竹屋になろう!
そこで、竿竹屋の元締めに、竿竹屋になりたいのですがと申し込むと、それでは加盟料・車代・まとまった量の竿竹の仕入れで、こうなります。
と、提示された金額は、かなり高い。
でも話を聞くと結構いい実入りになりそうだ。

迷っていると、元締めが
あんたも大変そうだから、中古のものでよければ世話するよ。
その金額は、ちょっと高目だが、まあ、払えない額でもない。
竿竹が一日にこれだけ売れれば、OK、よし、お願いします。
ということで、彼はめでたく竿竹屋を始めました。

毎日、車に乗って、町中を売り歩きます。
元締めが云ったほどには売れません。
まあ、新米だから仕方ないな・・・
でも、ガソリン代も掛かる。
食って行かなければならないし、どうしよう・・・

何ヶ月か頑張って資金が底をつきました。
妻もパートに出て協力してくれるが、このままでは・・・
彼は竿竹屋をやめ、どこかに勤める決心をします。

困るのは車と竿竹。
やめると言うと親切な元締めが、
事情が事情だから、判った、引き取ってやるよ。
と言ってくれました。
ただ、悪いが、車は中古だから、二束三文だし、竿竹も仕入れた金額の半額になるが良いか?
ああ、もちろん、結構でございます。
と言うようなやり取りがあり、彼は竿竹屋をやめました。

それから、数ヶ月後、彼は自分の乗っていた車で、他の男が竿竹を売り歩いているのを見かけます。
俺は挫折したが、あいつは成功するかもしれん。
彼はなんともいえない思いで、その車を見送りました。

なんてことが繰り返されているのでは?

竿竹屋でも焼き芋屋でも、蕨餅屋でも、職業として成り立つまでやるのはかなりの努力がいるはず。
飛びついてすぐに諦める人は、結局、誰かのカモになって終わってしまう。
竿竹屋でビジネストークによって、高いものを売りつけるなんてプロになるためには、どれだけの努力が必要なことか・・・

と瞬時に思ってしまう私って・・・問題あり?

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2005.05.13

ゴーヤを植えた

今日はプリザーブドフラワーの作成日。
朝から生徒達が家に来た。

とっ散らかっている家に来てもらうのはどうか、ガーデニングも途中までだし、と思ったのだが、どうしても、プリザーブドフラワーを他所で作るわけにはいかない。
溶液がアルコールなので、危険なのだ。


生徒達が自家製のプリンやパウンドケーキ、ゼリーなどを持ってきてくれたので、早速、お茶にした。
私の作ったウッドデッキを褒めてもらい、いい気分になったところで、プリザーブドフラワーの作成開始。
朝、近くの農園に行き、仕入れて来た大量の花を一つ一つ処理し、色を調合した液に漬け込む。

今日、溶液に漬け込んだものが完成するのは一月後。
どんなものが出来上がるか、楽しみ!

作成後、簡単な昼ごはんを食べて、近くのホームセンターへ寄せ植えの鉢を見に行った。
それぞれに、気に入った鉢を買い、その場で解散。

私は探していたゴーヤの苗を発見!
ゴーヤって凄い優れものなんですって。
前に、斉藤由香さんのエッセイでも紹介されていたけど、夏にはあの葉っぱが日除けになるし、実は次々と収穫できるし、一石何鳥にもなるらしい。
園芸好きの生徒の間でも評判の代物。

ゴーヤ100g中には、ビタミンCがレモンの2~3倍、キャベツの約4倍に相当する120mgが含まれているとのこと。
その上、加熱すると壊れてしまうビタミンが、ゴーヤの場合は、加熱してもほとんど壊れず残っているらしい。
このガーデニングで大量のシミ・ソバカスを作ってしまった私には必需品かも。
ついつい、二つも買ってしまった。

ゴーヤチャンプルーは昔、恵比寿の沖縄出身の人がやっている居酒屋で初めて食べた。
そのときは、こんな苦いものと思ったのだが、なれると癖になる味。
今年はいっぱい食べよう。
夫に雑草と思われて引き抜かれなければ良いが・・・


生徒達がいる間中、サクちゃんは二階に閉じ込められ、鳴き通した。
3時過ぎに生徒達が帰り、解放されると、ぐったりして、寝込んでいる。
「もう年なんだから、我慢させるのは可哀想だ」
と夫は何時も言う。
――あなた、私がおばあちゃんになったら、そうやって労わってくれるんでしょうね?

さて、陽も翳り始めたし、そろそろゴーヤを植えよう。

Dsc04919ll
←ちなみに今の彼女(ゴーヤは女のこ=実をつけるから)、こんな感じ。
どこまで大きくなってくれるかなあ・・・

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2005.05.12

美女で熟女な私 

Pic00005ll
今日も昨日のガーデニングの続き。
朝からレンガを積み、石を運び、頑張っていたのだが、昼下がりに雨が降り出した。
でも、やりかけてしまったので、合羽を着て、続けたのだが、かなり、くたくた。

その後レッスンに行き、ようやく家に帰り着き、ブログのアクセス解析を開いたら・・・
”おばさんブログ”というワード。
ググって見ると、一ページ目に載っていた。
怒(ど)っと疲れが・・・

そう言えば、最近、自分をおばさんと呼んでいる。
こんなことじゃ駄目だわ!

ということで、これから私を検索するときは、”美女”とか”熟女”で検索してくださいね。(笑)
タイトルにしておいたから、これで大丈夫!

さて、切込隊長のところでブランド品が売れなくなっていると言うエントリーを見た。

最近は、誰でもヴィトンのお財布を持っている。
二、三日前、スーパーでレジに並び、なんとなく前に並んでいる人たちを見ていると、若い女性、おばあちゃん、中年女性、皆同じ模様の財布を持っていた。

ブランド物を持つメリットは、その価格が高価で、それを皆が知っていること。
それを持っていることがセンスの良いこととされること。
希少価値なもの。
だと言うことだと思っていたのだが・・・

どうも、そのブランドの財布は希少価値な物ではなくなったらしい。
コメヒョウなどが進出したこともあり、価格破壊が起こっているし、
センスがよいとは、さすがに言えなくなりつつあるのかも。

ブランドバブル・・・私が持つ前にハジケてしまったらしい。

さて、これからは何のバブルが始まるのだろう?
今度は乗り遅れないようにしたいものだわ。

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2005.05.11

今年の目標 Ⅱ

新月から三日目、細い月が空に張り付いている。

Dsc01656ll今日は庭のガーデニング開始。
レンガを積み上げ、石を敷いた。
それだけで、なんだか、他所の庭みたい。
うんと明るくなった。
これから夏にかけてあちこちを片付けていくつもり。

庭造りはこの家に引っ越して以来の念願だった。
ところが、それをしようとすると、常に何かが起こり出来なかった。
それが、今年、岐阜に行って以来、着々と出来上がっていく。
嬉しい。

結婚してすぐに住んだのは、その頃にしてはおしゃれなマンションだった。
広いリビングダイニング、その上にはロフトがあった。
そのマンションは出来て1年経っていたが、その部屋はまだ未入居だった。
東南の2階の角部屋と言う結構良い場所だったのに。

その頃、夫は忙しくて、毎日午前様だった。
私は帰りを待たずに寝ていた。

ある夜、ロフトで寝ていて、玄関ドアが開いたような気がしたのだが、なぜか、起き上がれなかった。
夢うつつの中で、玄関から誰かがリビングに入ってくる気配を感じた。
夫が帰ってきたのだと思いながら、また眠ってしまった。

しばらくして、目が醒めた。
隣のベッドを見ると夫は寝ていない。
何をしているのだろうと、今度は起き上がり、リビングを見下ろすと、誰もいなかった・・・

それから、何度もそんなことがあった。

そして、ある昼下がり、リビングで転寝してしまった。
リビングのベランダの向こうは竹やぶ。
窓からは爽やかな風が入っていた。

夢の中でも、私はリビングに座っている。
すると、ベランダのフェンスの隙間に下から手が掛かった。
そして、次の瞬間、真っ赤な顔の怪物がフェンスを乗り越えようとしていた。
悲鳴を上げ、目が醒めた。

私はその部屋に住むのが怖くなり、夫に家を買おうと言い出した。
そしてこの家に移ったのだが・・・

私達が出てから、その部屋は、何回も人が入れ替わっているらしい。
どうしてか人が居つかないのだと言う。

この家に移っても、さらにいろんなことが起こり、私も夫も、何故こんなに私達にはいろんなことが起こるのだろうと悩んだのだが・・・それも解決したようだ。
だから、私はガーデニングできるのだろう。

この家を明るく風通しの良い家に生まれ変わらせ、人を幸せにする家にする。
それが今年の私の二つ目の目標になった。

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ps: そうそう、ようやく今日で30000pv達成!
   来ていただいた皆様、ありがとうございます。

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2005.05.10

懺悔

朝からJR西日本の問題が繰り返されている。
今度の事故の原因は徹底した合理化と現場への締め付けという結論が出そうだ。
そして、そんなことをしていたJRのトップはけしからんと言う論調になっている。

――だが、果たしてそうなのだろうか?

バブルがはじけて以来、政界・官界および経済界がそろって合理化を支持し、世界に対抗できる体質をと、締め付けてきたのでは無かったか?

利益を得るために、中高年のリストラを敢行し、無駄な経費を切り捨て、スリムになり、世界との競争ができる会社を目指す。
銀行なんか今でもそれを目標に、吸収合併を繰り返している。
それが正しいと言うのがこの十数年の経済界の総意だったはずだ。

そして、マニュアルどおりのサービスを徹底するために、厳しい罰則を設け、従業員を締め付けた。
その反面、真のサービスを忘れていた付けがここに来て請求されている。
去年から多くの企業がそのサービスを忘れた結果、苦境に陥っている。

今度の場合も、鉄道の真のサービスとは「人の命を安全に運ぶこと」に他ならない。

だが、顧客に対しては価格とスピード、株主に対しては利益、がサービスだと、企業も利用客も思い込んだ。
他のJRもそれは同じだったが、そこで、JR西日本と他を分けたものは、大都市圏に有りながらドル箱を持っていなかったと言う不利な条件と、阪神淡路大震災。
大災害を受け、さらに地域全体が地盤沈下してしまった。
JR西日本はその中で必死にもがき、やっと黒字を出したところで、今度の事故を起こしてしまった。
今後、JR西日本はその黒字を賠償金や復旧費用に吐き出し、それでもまだ足りないだろう。

企業の目的は確かに収益を上げることに有るのかもしれないが、人の命が失われたら、利益など吹っ飛んでしまう。
つまり、事故を起こさないために必要な経費を使うことも、重要なのだ。
これからは安全対策費用を利益の計算式に組み込むことをしたほうが良い。


ある出来事・事件が起こる時、それは一人の人間やひとつの組織の単純なミスや怠惰によってのみ、起こるのではない。
様々な要素がそこにはある。

記者会見で居丈高に企業のトップに詰め寄る記者がいる。
彼らは事故を起こしてしまったが、故意にやったわけではない。
打ちひしがれているのは彼らも同じなのだ。
記者のあんな態度は不遜だ。
記者と言う立場で国民を代表しているのだと気負うのはわかるが、その感情的な物言いで、本質はどんどん隠されていく。
もっと冷静にもっと広い視野でこの事故の本質に迫らなければ、真の原因解明にならない。

何のためらいもなく会社を非難できるのは、あの事故に遭い命を落とした人を愛していた者達、そして、生き残ってもそのトラウマを抱えることになってしまった当事者達だけだ。
彼らの気持ちを自分が代弁しているつもりなら、それは思い上がりと言うもの。
感情的にならず、淡々と事実を報道することによってこそ、見えてくるものがあるはず。

あの事故はバブル後の日本に起こるべくして起こった人災。
その責任は私達一人一人にもある。
運賃が上がれば文句をいい、定時に到着しなければ文句をいう。
それをしたことがないという人など、この国にいるだろうか・・・

社会全体が余裕を失くしている事こそが、この事故の真の原因なのだと思う。

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2005.05.09

薮蛇

1053101xさあ、母の日も終わったし、のんびりしたいなあ。
ということで、テレビをつけると、北朝鮮に対するアメリカの軍事制裁の準備が始まっているなんて怖い話題。
そういえば、ブログでもそんな話題があったっけ・・・

どうも韓国の大統領の動きが不穏らしい。
北の核で日本をやっつけようと言う魂胆?
なに、考えてんだか・・・
そんなことになったら、自国が無事ではいられないでしょうに。

まあ、男女を問わず徴兵制で国民を鍛えているから、ニートな日本の若者には負けないかもだけど、戦争は誰も幸せになれない愚行。
こんなに脳天気な国のどこを恐れてそんなことをしようとしているんだか・・・
あまりに、変な動きをすると、こっちもそれに対応しなきゃいけないから、薮蛇じゃない?

そうだ、藪蛇と言えば、この前、
――道の真ん中にロープが落ちている・・・と思いきや、え? 動いてる?
あわててハンドルを切ったのだが、
――あー、間に合わない!
思わず、悲鳴なんか上げてしまった。

通り過ぎて恐る恐るバックミラーを見ると・・・
何とかご無事のご様子。
急いで、出てこられた藪にお戻りになられている。

ふう(~_~;)

何年か前の春には体長30cmほどあるカメが道の真ん中をお散歩なさっておられた。
かなり交通量の多い道路だったので、仕方なく、近くの沼までお連れした。

雀は車が近づいてもぎりぎりまで逃げない。
もしかしてチキンレース気分?

もう、あんたら、危機感、無さ過ぎ!

日本って、人間だけじゃなく、蛇やカメや雀に至るまで、平和ボケ?

でもまあ、こんなことしか書くネタが無い私っていうのも、かなりぬるま湯に浸かっているのかも・・・


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2005.05.08

木苺

ふう。
母の日、終わり~。
足が棒、いや、丸太。

Dsc04913ll夫からのプレゼントのケーキを食べながら、「行列のできる法律相談所」を見た。
紳助って謹慎から復帰してさらにパワーアップしたみたい。

え?「男気スイッチ」?

男には男気スイッチがついている。
そのスイッチを押すと、冷静な判断ができなくなり、相手のために、自分にとっては不利な行動もしてしまう。
ふ~ん、それって、若くて可愛い女の子にしか押せないスイッチ?
今の若いオトコの子にもそのスイッチはついているのかしらん?
なんか、男気なんて、死語になっているような気がするけど・・・

もうひとつ、強力な武器の話。

「ひとつだけお願いがあるのですが」と切り出し、「勝手に好きになってもよいですか?」と決める。

これは効くらしい。
「馬鹿ねえ」とか言いながらも、なんかぼうっとして、どんどん、言った相手に惹かれてしまうらしい。

恋愛が技術だと、今頃言われてもなあ・・・人生終わりかけているし。
10代くらいに教えて欲しかったなあ・・・

そう言えば、冬ソナって、こういう台詞で成り立っていたよね。
だったら、これっておばさんにも通用する武器なんだ!
この人生の先にそんなことを言う人に会えるとは思えないけど・・・
でも、どんな武器も跳ね返す堅固な要塞って言うのも・・・寂しいよね。

美輪明宏氏によると、「悟りきってしまうと、生きているのが難しい」らしい。
この世は煩悩がないと生きていけないところなのだそうだ。
男気スイッチや強力な武器、そんなものがある世の中は楽しいなあ・・・
できることなら、一度くらいそんな武器を使ってみたい(ほんとは使って欲しい?)ものだわ。

そのあと、変なコマーシャルを観た。
犬が話し合っている!
可愛い!

などと、ぐうたらぐうたら。
もう、寝よう・・・

そうそう、写真のケーキには木苺が載っていた。
木苺って・・・
初夏、山道で、母が竹を切り取り、取ったばかりの木苺をいれ、潰して木苺のジュースを作ってくれたのを思い出す。
あれも永遠の一瞬だった・・・

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2005.05.07

嘘をつくのは

Dsc04910ll

この前、生徒と話していて、見つけた真理。

「口煩い親の子供って、皆、嘘つきだよね?」
――あ~わかるわ、それ!

「そう言う子って、どんな話も、『でも』とか『だって』で受けるんだよね。
何でそんなに一生懸命、他人の言葉を否定するのか不思議」
――うんうん!

「『そうなの?』とか、『判った』『それ、違うよ』で済むことなのに、ねちねちと言い募って、終いには相手の人格を非難し始めるし・・・」
――そうそう。

「きっと、親にそういわれて育ったんだろうね」
「間違いない!」

「この前、岐阜の老人ホームの施設長が自分の血族を根絶やしにしてしまったけど、あの動機が口うるさい親に対する怨みなんだって」
「そんなのが半世紀以上も経ってから、あんな重大犯罪を引き起こす種になるなら、今から何十年か後には、日本人はどうなっちゃうんだろ?」
そんな話も出た。
「犯罪者の親族になると世間の冷たい目に合うから可愛そうだって、子供や孫を殺すなんて・・・」

そんな話の後で、つい、考えてしまった。
――この二つの事件は根が同じ?

失敗は悪。
本人の心がけが悪いから失敗する。
失敗は二度と繰り返してはいけない。

そういう日本人の総意が、二つの事件を起こしたのだ。

人間って、失敗する生き物なのだと考えるように、日本人は意識を変えたほうが良い。
失敗した人を叱ったり、失敗した人の人格を否定したりするのは、失敗を回避するためには最悪の手段。
そんな目に合うと、人は失敗したと言う事実を隠し始め、それが犯罪や、さらなる失敗に繋がりかねない。

尼崎の事故の運転手も、何回も失敗して、1分30秒の遅れが取り返しのつかない失敗に思えたのだろう・・・
その失敗を隠そうとしてスピードを上げた結果、多くの人々の命が犠牲になった。

失った命は戻らない。

いま、JR西日本の体質や組織が槍玉に上がっているけど、実は私達も同じことをしているかもしれない。
失敗した人に二度と間違わないようにとお説教をした憶えは誰にでもあるのでは?
それは失敗して落ち込んでいる人に、二重のプレッシャーをかけていることなのだが・・・

つまり、あれらの事件や事故を起こしたのは、日本人の「失敗に対する誤まった認識」。

これから、JR西日本だけでなく、私達も、「人は間違うもの。失敗するもの」と認める努力をしたほうが良いだろう。
失敗した人の人格を否定せず、その失敗がその人の成長の糧となるような指導と考え方の研究をしなければ、どこかでまた、新たな犠牲者を生むことになるだろう。

口煩い親は、愛情が溢れて、余計なことを言ってしまう。
表現が稚拙なだけ。

まず、自分が子供の頃にされて厭だったことは繰り返さない。
厭なこと、不正なことを自分で止めて、次の世代には送らない。
その決意が必要なのだ。


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2005.05.06

Shall・憂い・dance ?

4041718x
 
 
 
 

 
 
あなたの手を取り
Shall we dance ?

手を取り、組んで、ステップを踏み、ターン
その瞬間、見失い、そのまま、帰らない

温もりの記憶を肩に残し
悲しみは胸底に深く沈め

人は人生のボールルームを駆け抜けていく

小鳥のように
Shall 憂い dance?


テレビで放送されている「シャル・ウイ・ダンス ?」
役所広司はいいなあ。
リチャード・ギアに負けないわ。

何も求めず、誰かの幸せを祈る気持ちは、究極の恋なのかもしれない。
そして、そんな見守るだけの恋を楽しめるのが大人なのだろう。

だとしたら、私っていっぱい恋しているぞ!(いばり)

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2005.05.05

こどもの日

dokudamix
予定より早く帰れたので・・・

そうそう、忘れていたのだけど、私、MIXIに入りたいのですが。
別に深い意味は無いけど、そう言うものがあると聞いたからには入りたいなあ・・・ということで。
でも、私の周りにいる人々はMIXIどころかブログも知らない。

で、前に切込隊長が募集した時に、喜んで応募したのだけど・・・
あれって結局、駄目だったのよね?
友達の紹介が無いとは入れないとか・・・どなたか、友達から始めましょう!(笑)

そう言えば、切込隊長のブログのコメント欄は大変なことになっている。
書いている人もタフだなあ・・・ほとんど寝ていないのでは?
なんか奈良のおばさんみたいな人?

切込隊長が100億持っていようが無かろうが、IQがいくらだろうが、どういう学歴だろうが、私は彼の文章が好きなので、どうでも良い。

ギフトは肩書きや学歴、資産を産むけど、それらを失っても消える訳ではない。
ギフトが消えるとしたら、それを私し、他人を傷つけるために使ったときだ。
彼がリアル社会で何をしているかなど、少しも知らないが、彼ほどの人がそれに気づいていない訳はないと思う。

彼の皮肉だけどユーモアに満ちた文章を心待ちにしている今日この頃。

写真は「どくだみ」
名前は恐ろしげだけど、「十薬」のうちのひとつ。
飲んでも塗っても効き目は抜群。
でも、臭いし、苦い。
なかなか、扱い辛いみたい・・・
花言葉は「白い追憶」ですって。

以上、22:00

朝から大掃除していた。
このあと仕事に行くのだが、はたして、大丈夫か?
物凄い状態だ、我が家は。

今日は「こどもの日」
グーグルのログに鯉のぼりぶら下がっている。
最近、グーグルは遊んでいて、一度は観ないと見逃してしまいそう。
年間ログコンテストでもやるのかなあ・・・

そういえば、志賀高原に行く途中で、めざしのようにたくさん連なった鯉のぼりを見たっけ。

忙しいのでとりあえず・・・

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2005.05.04

セントレア

朝、急に思い立って、セントレアまでドライブ。

2月以降に開通した道路が多いのか、カーナビが対応していなくて、凄く立派な高速道路を走っているのに、ナビでは点線の上や田んぼの上を走っていて大笑い。

それでも何とか着いて、見物客用の臨時駐車場に車を入れ、シャトルバスで空港に。

やっぱ、大きいよね。
と感激もそこそこに、お腹空いたし――ご飯、ご飯っと。

あれ?
なに、あの行列!?

どうやら、スカイタウン(飲食店や土産物屋が入っているところ)とスカイデッキに行く人の行列らしい。
幾重にも折れて大きなロビーのかなりの部分が行列で埋まっている。

あ、あれにはちょっと、並びたくないぞ!
まあ、いいや、そこら辺ぶらぶらして帰ろう。

と、うろついていると、上に昇るエスカレーターを発見。

え?これってもしかして・・・(にんまり)
潰れかけたデパートのエスカレーターのようにスカスカのエスカレーターを昇ると、そこはスカイタウンだった。
昇りきって、下を見ると、行列はさらに増えている。

おいおい、あの行列に並んでいる人が知ったら怒るよ。

Sn320017ll

が、下に向かって叫ぶほどの勇気も親切心も無いので、しめしめとちゃっかり自分達だけ楽しんだ・・・と言いたいところだが・・・なんか、筋子とかたらこの粒粒の気持ちがわかったような気が・・・むにゃむにゃ。

何とかすり抜けてスカイデッキに出た。

うわ、目の前を上昇していくよ。
迫力ありだねえ。Sn320014ll


Sn320012ll
向こうの海も対岸の山並みもなかなか。
やっぱ、来てよかった!
Sn320021ll

 
 
 
 

とても店に入って食べられる状況ではないので、天むす(小エビの天ぷらを具にしたオムスビ)とちくわを買って、スカイデッキのベンチで食べた。

恥ずかしくないの?――って?
大丈夫、皆、地べたに座り込んだり、立ったりして食べているもん。
皆でやれば恥ずかしくない。(笑)
だって、どの店も物凄い行列。
サバイバルだよ、あの空港は。

Sn320020ll  

その後、空港中を探検して、まるで人のいないトイレとか、とても気持ちが良い、静かな場所とか、いっぱい見つけたので、今度からはもっと要領よく動けそう。
(←こんなところもあるのよ)


で、考えたのだけど、あの混雑は飲食店を一箇所に集め、スカイデッキへの出口の手前に配したのが原因。
たぶん、集客を考えた結果なのかもしれないけど、あれはちょっと、問題ありのような気がする。
全体はスカスカで、ある箇所だけギチギチというのは建物の構造上も危ないのでは?

もうひとつ、今日、分かったことがある。
でも、これは・・・書かなくて済みますように。

2時間ほど空港を楽しんで、まだ早いということで、師崎を通って帰ることにした。
知多半島の先端を回って帰るルート。

途中、温泉に寄って、海を見ながら入浴。
温泉を出て、海沿いの道を走っていると空港の支店は長蛇の列だった「まるは食堂」の本店を見っけ~。
食事をして帰ってきた。

Sn320023ll

盛りだくさんな一日。
でも、私のGWはこれで終わり。
明日からは「母の日」のため、怒涛の四日間が始まる。
つかの間の休息日でした。

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2005.05.03

祟り

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爽やかな日。
久しぶりの完全休日。
 
 
 
 

何時も行くisologueさんは「仲良くしない技術」と言う記事だった。
マタイによる福音書を引用されて、日本と外国のマインドの違いを述べておられる。

日本のほとんどの人は、「仲良きことは美しき哉」「和をもって尊しとなす」という概念は非常に発達してると思うのですが、「『あるべき姿』のためには、最も親しい人とも敵対しなければならない」というマインドを持ち合わせている人というのはほとんど存在しないんじゃないでしょうか。
そういう教育受けてませんし。

そういえば、大抵の新興宗教は、これが絶対でこれ以外は邪教みたいな言い方をしているなあ。
キリスト教もその始まりは新興宗教だから、他を認めるわけにはいかなかったのだろう。

キリスト教は全く正しい全知全能の一神を崇拝する。
日本は八百万の神々がそれぞれ好き勝手なことを言うのをあれも良し、これも良しと信じるお国柄だ。

だからと言って、日本人は長いものに巻かれ唯々諾々とそれに従っていたと言うわけではない。
「祟り」と言う概念があるので、為政者は正義を行なわざるを得なかったし、平民も「祟り」を恐れ避けるために、自分を律して、人と仲良くしようと努力せざるを得なかったのだ。
そうしなければ「祟り」を蒙り、身が危ういから・・・

つまり、彼らは「祟り」に対して一致団結していたのだ。
なんといっても、祟る相手は目にも見えず触ることもできないから、ひたすら怖れるしかない。
そう言う点ではキリスト教の神にも似ている。
そう言う意味ではあるべき姿(=祟られない)のために、親しい人と対峙するという人も、いたのでは?

有名な例としては学問の神様として有名な北野天満宮の菅原道真公。
公は怨みを抱いて亡くなられた後、ずっと、朝廷を見張っていたらしい。

日本では死んだ人間が神となって蘇り、生きている人間の悪行を裁くのだ。
これって、唯一絶対の神よりも怖い。
なんといっても怒りの矛先が具体的だ。
「正義」なんてどうとでも受け取れるようなものではなく、何々をしてはいけないと明確に規定されている。

ということで、「仲良きことは美しき哉」「和をもって尊しとなす」という概念は、真の意味では、もう、日本人の中には存在していない。
なぜなら、その元となる「祟りを信じる心」と「祟りへの恐れ」が無くなっているから。
そんな根拠の無い言葉だけの、「仲良きことは美しき哉」「和をもって尊しとなす」など、何の意味も持たない。
だから、世の中に悪行が溢れている。

「祟り」なんて古臭い、前近代的と笑い飛ばすのは自由だけど・・・それを笑い飛ばすほどの度胸を私は持ち合わせていないので、なんとか、祟られないように細々と生きよう。

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2005.05.02

意地悪な大人

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子供じみた意地悪を大人でもすることがある。
結構、皆、そう言う意地悪を経験していると思う。
私もたまに出くわして困るときがある。


前はカッカしていたのだが、最近は何かあっても、すぐに心安らかになれる方法を手に入れた。

それは岐阜の人に、
「あんたに悪意を持った人はそれが自分に跳ね返り大変な思いをする」というお言葉を頂いたからだ。
「自分が吐いた唾があんたに届かずに自分に掛かるのだから、あんたのせいじゃない。気にするな」
とも言ってくださった。

その真偽はともかく、
――あら、意地悪されているみたい。まあ、なんて可哀想なこの人!
と思えるって、楽!
皆さんも、私に意地悪するのはやめましょうね(笑)

そして、ここに来てくださったあなた、今度からそう思うと良いですよ。
意地悪をしてる相手が可哀想になります。

どんな人でも他人に対して悪意を持つと、その結果を引き受ける羽目になるのは当然。
この法則は間違いない!

え? あなたに意地悪をした人はうまく行って、どんどん出世している?
素敵なお婿さんを見つけて、なんかやけに幸せそうだ?

まあまあ、若い頃にどんなにうまく行っていても、そんな人は年を取ると、顔にそう言う悪意が現われ、醜い気難しげな老人になり、人から嫌われます。
周りに悪意を放っていると、いずれ、お返しの悪意に囲まれてしまいます。

そのときに、あなたへの悪意も一緒に精算されますから、ご心配なく。
後は体力をつけて、その人よりも長生きして、その人生を見届けましょう(笑)

あら、私が一番意地悪だわ!


パワーハラスメントに今でもたくさんのご訪問をいただきます。
つまりそれだけ悩んでいる人が多いのでしょう。

でも、それを「ハラスメント」と受け取り、深く傷つくのを選んでいるのは自分であるとも言えます。
悪意を受け流し自分の中に届かせない――そう自分の考えを変えるというのも、ハラスメントに対処するひとつの手です。
今日のエントリーは、ハラスメントに対処する考え方の提示。
他人を変えるのはとても難しいけれど、自分の感じ方なら、努力すれば変わります。
変えれば、今よりもずっと楽しく生きられます。
ただし、能天気になりすぎると言う後遺症はあるかも、ですけど。


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2005.05.01

5月です

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北朝鮮がまたミサイルを日本海に向けて撃ったらしい。
それを太平洋の向こうの国に教えてもらわなければ判らないと言うのも、不安な話。


これが日本海に落ちているから、こんなことを書いていられるけど、東京に届いていたら?
それに核弾頭が装着されていたら?
考えるだに恐ろしい。

今は海に落ちていても、このまま続けていれば、そのうち日本海側のどこかの町に届くかもしれない。
とんでもない話だ。

核戦争の悲惨さを、もっと、日本人は世界に語らなければいけない。
戦争は終わったが、落ちてしまった爆弾は、今でも、多くの人に重荷を負わせている。

広島に原爆が投下された日、父は仕事で広島に向かっていて、汽車の中で新型の爆弾が落ちたと聞いた。
だが、核の恐ろしさなど少しも知らなかったので、そのまま広島に行ってしまった。
そこで、被爆した人の惨状を目の当たりにし、救助活動も手伝った。

どうやらそのせいで、父は被爆してしまったらしい。
一日しか広島にはいなかったのに、その刻印は身体に残った。

中年期に差し掛かる頃から、5年に一度くらいの周期で、大量の吐血と下血で入院を繰り返していた父。
50を過ぎた頃から色素がなくなる病に罹った父。
傷口は無いのに細胞から滲み出てくるような内蔵出血。色素欠乏症。
これは原爆の後遺症として認められているらしい。

末っ子で、他の兄姉達とはかなり年が離れている私は、父が被爆した後に生まれた。
私はその刻印を受け継いでいるかもしれない。

――母の病も怖いが、こっちもちょっと怖いなあ・・・

最近、「子供は親を選んで生まれる」と、占い師や霊能者は言う。
それが本当なら、生まれる前の私ってば、ほんとに冒険者!

臆病で小心な私の中に、冒険者の片鱗が残っているなら、いつか刻印のタイマーが作動しても、私は重荷を背負う人生を受け入れることができるのだろうが・・・

すでに、生贄は捧げられた。
核の恐ろしさを人類はあの広島や長崎の人々の命の犠牲で思い知ったはず。
これ以上、愚行を繰り返してはいけない。

一言くらいは文句を言える権利が、私にはあるような気がする。

以上  22:00追記


昨夜、「マイノリティ・リポート」なんか見てしまったせいで、魘されてしまった私。
黒服の男が壁を破って出てきて悲鳴を上げたところで、目が醒めた。
原因は私の掛け布団の上で寝ていたサクちゃんが、どういうわけか、飛び降りて廊下を走り、階段を降りようとしたから。

――でも、私、寝る前に部屋のドアは閉めたと思いますが?

と言うことがあり寝不足です。
仕事行ってきます。

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