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2005.04.22

おだまき

最近テレビに中国人留学生たちが出演して、今度の中国の半日デモについての感想を述べている。
その中の一人が、日本で学んで日本で働くつもりなのだが、反日デモは当然という感想を述べているのを見て・・・
「そんなに日本が嫌いなら、中国に帰ってくれませんか」と、つい、思ってしまった。

中国が日本を責めれば責めるほど、変な愛国心が日本人の中に湧いてしまうのではと、自分の心の動きを思うと、不安になる。
忘れると言うのは一番の復讐だと、昔、読んだ本に書いてあったような気がするが、あれは恋愛問題に限るのかなあ・・・

同じ第二次世界大戦の敗戦国ドイツと侵略されたポーランド(ルーマニアと書いていました間違いです、ごめんなさい)は共通の歴史教科書を使っているらしい。
確かに、中国の認識と日本の認識を合わせた公平な教科書を作らないと、この問題は解決しないかも。
中国は被害を受けたことを声高に言い続け、自分の意見が通らないと駄々を捏ねている。
日本は都合の悪いことには耳を塞いでいる。

私の通っていた学校では第二次世界大戦前後なんて、三学期末に時間が足りなくなって、読んでおくようにで終わりだった。
学生運動が激しい頃だったから、教師もその辺は避けたかったのかもしれないが・・・
今のままでは共通の教科書なんて望むべくも無い。
いっそのこと、まったくの第三国に教科書を「外注」したらどうだろう。

あるインド人留学生がこの問題について、過去の怨念をインドは忘れたことによって今の発展があるという発言をしていた。
まあ、今は中国の過渡期、日本でも学生運動があったように、中国が揺れている時期だ。
過剰な反応をせずに見守るほうがよいのかもしれない。
中国も、いずれ、過去に拘っていては国際社会で生きていけないことに気づくことになるとは思う。

拘っているとろくなことがないというのは、個人の生活でも同じこと。
Dsc04878x――人は日々生まれ、日々死んでいるに等しい。
と、去年、気づいた私。

さて、今日の私はどんな人になるのやら・・・

写真は我が家のプランターの「苧環(おだまき)」
今年の大河ドラマ「義経」の愛妾静御前が、
「しずやしず  しずのおだまき くりかえし 昔を今に なすよしもがな」
そう、義経を偲んで謡い舞ったという。

花言葉は「断乎として勝つ。あの人を思う」
あの人を思うは静御前にちなんだ花言葉だろう。
断乎として勝つのほうは、ライオンが好んで食べるからとか。

断乎として勝ちたい気持ちは、わかるけど・・・孤独なライオンの道は険しい。

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コメント

ごぶさたしております。タイミングのずれたコメントで申し訳ありません。
おだまき、ってこういう花だったのですね。いままで
写真すら見たことがなかったので、目を見張る思いです。
「しずやしず‥」の静御前の舞については、僕も去年11月30日のブログで触れているので、これまた遅まきながらですが、TBさせていただきました。

投稿: BANYUU | 2005.06.22 22:26

更新しました。
喧嘩もしました。

投稿: tak_director | 2005.04.30 02:08

コメントありがとうございました。
これからも日々楽しく生きるよう精進いたします。

tak_director さんも楽しくブログってくださいね。

投稿: maki kuzuha | 2005.04.22 18:38

興味深く読ませて頂きました。
頑張って下さい!

投稿: tak_director | 2005.04.22 14:11

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受信: 2005.06.22 22:19

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