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2005.01.31

ティータイム

昨日はしわ寄せの苦しさに、ネコ科変体動物に変身していた私。
今日は復活して、ちゃんと、元のお姫様、もとい、おばさんに戻った。

あ~、おばさんは楽だわ!

050131-1ll
お茶しよ! お茶!
紅茶は久しぶりにプリンスオブウエールズ。
お菓子は六花亭のマルセイバターサンド。
カップはお気に入りのニッコーのボーンチャイナ。

 

ここまで凝って、相手が犬ってのどうかと思うが・・・
サクラ、あんた食べすぎ!
これは私の分よ。


久しぶりにじっくりニュースを見たら、世の中、殺人だらけ!

みなさん、殺人はね、本の中とか、テレビの中とか、映画の中の話なのよ。
実際に人を殺してどーするの?

お金が無い人は、お金を無理に作ろうとしないで、「無い」と開き直ってください。
あなたが借金に追われているなら、なおさらです。

お金が無いことは罪ではないのです。
罪なのは、無理にお金を作ろうとするあまり、人を殺したり、人の物を盗んだりするほうなのですよ。
借金を払えないのが恥なのではなく、借金を払うために人を騙すのが恥なんです。

警察に捕まって、刑務所に入れられるのだけが、罰ではありません。
自分の犯した罪は、人には裁かれなくても、必ず、何かに裁かれます。
積極的に罪を犯したことは無くても、人の困難を見殺しにしていたのなら、それも、罪なのです。

と、テレビに吼えてみた。

人生を語り合える友達に会いたい日です。

c-rawumber
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2005.01.30

しわ寄せ中

05013001ll最近、お気楽に暮らしていたしわ寄せが・・・

今日は苦しんでおります。
非常に苦しい展開です。
ここ何年来かこんなに苦しんだの始めてかも・・・

果たして、間にあうのか?
やると決めたことをやらなかった挫折感と、中途半端でもやっちまうのとどっちを選ぶよ? →私。

うにゃーん、こんなことしてる場合じゃにゃい・・・では、では~

c-rawumber
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2005.01.29

まあまあ・・・

4040802ll 
どうなることかと思って、見守っていたのだが、
やはり、そうなったか・・・

と言うのは海老沢元会長の件。
 

  
 
失意の人に追い討ちをかけるようなことをするのは人間としてどうかと思っていたのだが、ちゃっかりと顧問と言う地位に着いていたのには驚いた。
あっという間にそれを辞任したのには驚かなかったけどね。
世論がそのままにはしないだろうと思っていたので・・・


それにしても、どうして偉い人たちは次々と国民の感情を逆なでする発言や行動をするのだろう。
思っていることを言ったまでといえばそれまでなのだが、あんなに頭が良くてやり手の彼らが不用意すぎないか?

たぶん、今までは、そう言う行動や発言をしていても許されていたのだな。

でも、いまや国民は自分の感情を発信する方法を知ってしまった。
例えばこのブログで、海老沢会長の辞任を書くと、今までにないトラックバックをいただけたように、関心のあることを掘り下げて考え、それについて議論し、不満の声を上げる方法が見つかったのだ。

今までは不満を溜めるても、孤立して何も言わなかった国民が、自分と同じ思いを抱いている同志を見つけ、行動できるようになったのだということに、「お偉い方々」は気付いていなかったのだ。

これは新しい形の革命かもしれない。

日本は変わろうとしている。
「お偉い方々」はそのことを肝に銘じないと、組織はNHKのようになるし、お偉い方々は海老沢会長のようになるのだ。

顧問を辞退しても、姑息に何とかしようなどと考えると、大変なことになりますよ。
分かっていますよね? 海老沢さん。

c-rawumber
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2005.01.28

暖かい日

1050509ll今日は春のような陽気。
午前と午後のレッスンの合間に、友人とランチ。
その間の移動の車内は、汗ばむほどの暖かさ。

近所の畑では随分前から菜の花が咲いている。
のどかな風景だが、実はおかしい風景でもある。
菜の花が一月から咲いているなんて、今まではなかったことだ。
やはり、今年も異常気象は続いているのかもしれない。

京都議定書に調印しないアメリカは、地球温暖化についてあまり深く考えていないようだが、そのアメリカで異常気象が続いている。
それでも、あれだけの大きな大陸になると、いつでもどこかで大きな天災は起こっているようだから、それが自分達の使っている化石燃料のせいと思えないのかもしれない。

この間まで、朝、車のウインドウが凍っていることが多くて、こすっても取れず、湯をかけて融かしていた。
だが、ほんの少し車を動かして、ウインドウに朝日が当たるようにすると、あっという間に解けていくのに気付き、感動した。
――太陽の光って、すごい!

地球全体を照らしながらも、尚、瞬時にそれぞれを暖められる力。
そう言う力が無尽蔵にあるのだから、もう少し、それを活用したほうがいい。

日本はそう言う方向に技術力を伸ばせば、次世代のエネルギーを確保できるし、その特許で産油国並みに儲けられるかもしれない。
ま、儲けられなくても、どんなに、頑張ったって、お天道様を独り占めは出来ないから、世界の人のためにも良いんじゃない?

日の光に照らされて運転して移動しながら、そんなことを考えた一日でした。

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2005.01.27

偽札と魔法使いの話

2021000llお札を判別する会社の社長が、エビス顔で、
「これ以上の対応は出来ません」と語っている。
残業や休日出勤をして作っているらしい。

レジのパートさんたちは、一万円札だと、つい、じっと見ちゃうと話していた。
そう言う判別機が付いたレジを作れば、大当たりするかもしれない。

世の中、ビジネスチャンスはまだまだいっぱい有る。
というか、次々、新しいビジネスの必要性が出てくるようだ。

もし、自分に偽札が回ってきたらどうするか?
この前、友人とそういう話題になった。

「やっぱ、使っちゃう?」
「でも使えば、自分が捕まるんだよ」
「だけど、警察に届けても、それって本物の一万円に換えてくれないんだよね?」
「そりゃそうさ」
「じゃあ、使っちゃうかもしれない」

一万円の重みについつい、犯罪を犯すかも!
なんて、冗談を言い合っていた。
一万円札って、お釣では絶対貰わないお札だから、経営者でもなければ、そう言う被害はまだ少ないのかもしれないけど、もし、手元に来たら、ババ抜きのババ(ジョーカー)みたいに、次に送りたいという気持ちになりそう。


板倉雄一郎氏の魔法使いの話を読んで、私なら何を願うかと考えた。

そうね。
願い事を適えてくれる魔法使いに一年に一度会いたいと答えようかな。

そしたら、私、一年に一度は願いが適うわけだから、魔法使いになって頑張るより楽かも・・・
それに、本当に自分のしたいことがわからないかもしれないので、次の年に会った魔法使いには、
「私の願いは何か? 教えて欲しい」
と願ってみよう。


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2005.01.26

進化

0020618ll今年は上機嫌で暮らそうと決意した私。
なんといっても、今年、私は健弱。
身体の具合が悪くなり、うまくいかない年と肝に銘じて、去年から気をつけているせいか、風邪気味かなと思ってもすぐに良くなる。
よしよしと思って油断していたら、夫が倒れた。
その前に、舅が入院し、突然、車が壊れるというアクシデントに見舞われていたので、もう、これは笑うしかない。
ははは…

点滴に通う夫の送り迎え、花の仕事、レッスンと、忙しいこの何日かだった。
病院に行くと、待合室には座りきれないほどの病人。
皆、憂鬱そうだ。
上機嫌の私は浮いてしまうので、送りつけるとさっさと帰り、また、迎えに行くことにした。

前に健康食品を扱っている友人が言っていたが、現代人の病気は、すべて、同じ原因なのだそうだ。
すべては体内に汚れ(環境ホルモン)が溜まることにより発症するらしい。
あるお医者さんからも、アトピーと喘息は同じ原因だと聞いた。
身体の中にアレルギー物質が溜まりそれが溢れたときに、喘息になる人とアトピーになる人に分かれると言う。
気をつけていても、毎日の食事の素材にそれが含まれているのだから、どうしようもない。
自給自足をしても、空気や水がすでに汚染されている。

この前からそれで考えていたのだが、
たとえば、現在人の血液には鉄やマグネシウムなどの金属が不可欠なのだが、それは、かつては人間が食べる食物の中に含まれていた。
現代の農法ではそれが少なくなり、病気の一因となっている。

今、汚れと思われている環境ホルモンは、このままの生活をしていると、いずれ、人間に不可欠な物になるかも知れない。
環境ホルモンが無いと生きていけない人類が現れるかもしれないのだ。
私たちの身体はスギ花粉を異物ととるが、スギ花粉なしでは生きられない子供も生まれているのかもしれない。

――それは、人間にとって、ひとつの「進化」だな。

今日、花粉の出ない杉が発見されたというニュースを聞いて、もしかしたら、それを喜ばない人もいるかもしれないなどと思ってしまった。

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2005.01.25

ニュース・ニュース 

Pic00005ll今日は満月。
庭に出てみたけれど、月は見えない。

NHKの会長が辞任したようだ。
遅すぎたと思う。
もう、火は燃え上がってしまった。

必要以上の資金を集めると、組織は堕落していく。
NHKはスポンサーの干渉を受けずに良質な番組を作ることが出来る恵まれた組織だったのに、その豊富な資金が内部の人間を腐敗させてしまった。

バブルの頃の潤沢な税金で、役人がしたことも、それと同じ。
余計な計画を立て、余剰金は自分達で分配している。

NHKのこれからすべき改革は、まず、受信料の値下げをし、組織を小さくすることに尽きる。

そうしなければ、たぶん、国民は納得しない。
右肩上がりの時代なら、これでナアナアになってしまっただろうが、今はそうは行かない。
受信料を払うことは、すでに国民にとって「重税」になっているのだから。

それにしても、何でも民営化すればよいという物でもないと思う。
競争原理が良い方に働く場合と、悪い方に働く場合が有るからだ。
そのうち、教育を民営化するなどと言い出さなければ良いが・・・

何はともあれ、組織を流動化させておくということは、大事だ。
人間もそうだが、これはこうでないといけないと言い出した時点で、老化は始まる。

時代は移っているのに、それに合わせて転がらない石は、苔むし、土に埋もれるのだ。

と、ここまで書いたところで、私に大受けのニュースが・・・

猿の着ぐるみを来た男がコンビニ強盗しようとしたらしい。
店員が「コラ」と怒鳴ったと言う。

だからぁ、猿だもん、馬鹿にされるって・・・

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2005.01.24

老い

前にも書いたのだが、母は病になり、いろんなものが見え、いろんな音が聞こえるようになった。
それは、私には見えず、聞こえなかった。
だが、だからと言って、それは母の妄想だと決め付けてよいものかと私は悩んだ。
母は嘘をついているようには見えなかったから。

後で、脳の誤作動によって、それは母にはちゃんと見え、聞こえていたのだと解り、納得した。

人間は目で見ていると思っているが、それも目と言うレンズに映った物を処理する脳があってこそ。
母のように脳が病気になると、脳の処理の段階で、いろんな映像を挿入したり、耳と言う集音器で拾った音に余計な音をミックスしたりしてしまうようだ。

彼らにとり、それは現実なのだから、周囲の人間が自分に見えないと否定すると、症状は余計に悪くなってしまう。
もし、あなたが見えているものを、他人が「そこにはそんな物は無い」と決め付けたら、あなたは怒り狂うか、相手への不信感を増大させるか、どちらかだろう。
だって、現にそこにあるのだから。

そんな状態を理解できなくて、家族は、つい、言葉の暴力や、実際の暴行に及んでしまう。
家族の病人に対する思いが強ければ強いほど、病人を何とかしたくて傷つけてしまう。

「老いる」と言うことを、家族全員が理解しなければならない。
それがどういうことか、理解できていない老人はこれからどんどん増える。
核家族で、老人と暮らしたことの無い団塊の世代が老いていくのだから。

何気なく歩いている、その一歩が踏み出せなくなり、床に布団を敷いて寝ると起き上がれなくなり、トイレに一人で行けなくなり、なんとか行けても間に合わずに失禁してしまったり、食べた物を飲み込めなくなり、赤ちゃんのように誰かの手を煩わさなければならない時が、いつか来るのだ。

体制を整えることはもちろん重要だ。
家族だけで抱え込もうとすると、次第に老人を虐待するようなことになりかねないから、ケアの力を借りて、周囲が窒息しないようにしていかなければならない。

だが、それ以上に重要なのは本人がどんな老後を目標とするかだ。
どんなに体制が整っても、それを利用するためには、良好な回りの人間との関係が必要だ。

まずは、他人を許し、おおらかに生きることを心がけたほうが良い。
老いの準備のためと言うだけでなく、そのほうが幸せを感じられる豊かな人生になるはず。

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2005.01.23

元素占い

Pic012ll元素占いと言うのがあった。

早速やってみよう!
超極秘の生年月日を入れて、

はい。出ました~。

 

あなたは元素番号97「バークリウム」

性格診断
*燃えやすさ*
 何か好きなことを見つけると夢中になり、とことんのめりこみます。

*行動*
 普段は落ちついて行動しますが、いざという時は積極的に行動します。

*影響*
 人に強い影響を与えます。その影響力はそれほど長く続くものではありません。

*人間関係*
 平均的な付き合いをしますが、時には人間関係で悩んだりもします。

*存在*
 数少ない貴重な存在です。あなたの潜在力は計り知れません。

*集団行動では*
 皆から頼りにされる存在です。しばしばリーダーシップを発揮します。

*他人との接し方*
 一見冷たく見られますが、本当はやさしいところがあります。

あなたのラッキーカラーは
エメラルドグリーン

あなたと相性のいい異性は [元素記号 ( 元素名, 原子番号 )]
Tc ( テクネチウム, 43 )
I ( ヨウ素, 53 )
Sm ( サマリウム, 62 )
No ( ノーベリウム, 102 )
Ir ( イリジウム, 77 )

バークリウムって何?
調べてみよう。

こちらに詳しい説明があった。

超 ウラン 元素の1種。すべて放射性同位体よりなる。溶液中で+Ⅲの酸化数をとり、典型的なアクチノイドの性質を示す。大量製造が難しい。化学的研究に用いられる。

なかなか大変そうな元素だ。
他のところで調べると、
非典型元素、金属、常温で固体、原子量(247)、金属結合半径1.7Å、融点986℃と言うことも解った。

で、どーした?と言うことだが・・・

私の生年月日とこの金属情報を結びつける時に、占い師は何を根拠にしているのだろう?

むかし、ゼミの教授が論文の審査や、提出物に点数をつけるときには、扇風機で飛ばし、一番遠くに飛んだ物からいい点をつけたとか言う話もあったが、それと同じか?
それとも、年寄り順に稀少元素を割り振ったとか?
気になる。

これもそうだけど、家電占いとか、動物占いとか、どうやって物とその年月日や名前を結びつけたのかしら?
ちなみに、家電占いではテレビで、新動物占いではコアラだった。
なんかアルマジロと言う結果が出た占いも有ったけど、アルマジロって・・・・

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2005.01.22

ショッピングセンターで考えた

05012201ll今日は名古屋から友人の友人が来て、三人で近くのショッピングセンターをはしご。
(←アジアン雑貨の店で衝動買いしたカエルの魔よけ)
最初に行ったのは今話題の西武系のショッピングセンター。そこに入っている専門店を見て、次のイオンと西武百貨店の入っているショッピングセンターへ。桁外れに規模も違うが、桁外れに客数も違っていた。

昨日、週間文春の渡辺絵美さんの手記を読んだ。

堤オーナーが以前、監督に「やりたければ来期もどうぞ」と発言した時も、どういう人かと驚いたが、今回の手記を読んで、呆れた。
それでも、彼の影響力が強い間は、口を噤んでいたのに、ここに来て彼の凋落に追い討ちをかける発言があちこちから出るのは、「ちょっとなあ」とも思う。

あの文章すべてが本当なら、悪いのは彼ばかりではない。
周囲のすべての人間が、そのことに加担している。

最近、コクドと言い、NHKと言い、そのトップを非難する声が次々と上がっている。
悪いのはそのトップであることはもちろんだ。
だが、その独裁を許していた人たちには責任は無いのか?
そんなことを考えてしまう。

何かがおかしいと思っても、おかしいとは言えず、我慢するのがサラリーマン。
すべて会社のため、そう思って理不尽なことに目を瞑り、堪えていたのかもしれない。
だが、その結果、結局、会社の存続が危うくなっている。

おかしいことをおかしいと言えない体制は、誰も責任を取らない体制だ。
店で責任を取らない人が増えると、結局は客が取ることになる。
皆、権力者のほうしか見ていないのだから、客離れは当然だ。

そんなことを考え、最近の国と地方の権限委譲の話を思い出した。

国が地方に権限委譲していくのも、権限と共に責任を委譲し、動きをスピィーディにするのが狙いなのだと思うのだが、中途半端な委譲では、責任の擦り合いになりそうで不安。
すっきりとすべてを委譲してもらいたい。
そして、地方もしっかりと責任を持って、その土地の人のほうを向いて欲しい。

権限と責任がセットになっていないと、割を食うのは利用者なのだ。

一般ピープルの私たちは権限を選挙と言う形でしか与えられていない。
まずは、地元の代議士が何に賛成し、どんな活動をしているのかくらいは見張ったほうがいいかも。

それにしても、国会議員って選挙の時にしか見ないよね。
あの人、普段、どこにいるんだろう?


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2005.01.21

成功者

0502107llこの前、ある会で向かい合わせて座った方に、何をしているんですかと聞かれ、フラワーアレンジメントをと答えると、「ああ、あの花を短くちょん切って、スポンジみたいなのにブスブス挿す奴ね」と言われた。

まあ、それでも間違いではないので、
「そういうこともします」
と答えると、
「華道を習ったことが有るが、あれは難しかったなあ。アレンジは簡単そうだね」
と言われた。
フラワーアレンジメントに対しては、そう言う偏見があり、レッスンに来られる方でも、こんなに難しいと思わなかったと辞めてしまうことがある。
まあ、アレンジメントの話だけでなく、見ていると、とても簡単そうにこなしているので、自分でも出来ると侮ってかかると失敗することは多い。
何かをやっている人がいて、それが簡単そうに見えても、そう見えれば見えるほど、そこにはスキルが必要なのだ。


今日は会議ひとつとレッスンがあったので、生徒に連れて行ってもらった。

私の車は壊れたままなのだ。
果たして、直るかどうかも怪しい状況らしい。
ディラーがレッカー車で持っていったまま、連絡も来ないのだが・・・

で、その道筋、いろんな話をした。
介護の話や、価値観の話や、ストレスの話。
私よりも年上の彼女には教わることが多い。

彼女と出かけていると、よく電話がかかって来る。
それも、息子さんのお嫁さんからかかってくることが多い。

彼女達は別居しているのだが、一日に一回はそのお嫁さんからの電話が来ると言う。
それは、夕食の献立の調理方法の相談だったり、子供が熱を出したと言う話だったり、夫(彼女の息子)に何かで叱られて、泣きながらどうしようと言う相談だったりする。
その一つ一つに彼女は、諭すように丁寧に答えている。

今日は思い切って、聞いてみた。

「ねえ、どうして、そんなにお嫁さんと仲良くいられるの?」
「だって、私、あの子には気を使っているもん。
あの子がお嫁に来た時に、今、生まれた自分の子供と思うようにしたの。
だから、私、あの子を育てている途中」

そういった後、彼女は言い出した。
「私ね、息子とは相性悪いの」
「え?」
「私は金で、あの子は木なの。金は木を腐らしちゃうの」

息子さんが生まれたときにそう言われて以来、彼女はその言葉を肝に銘じて、息子の道を閉ざすことはしないと決心したという。
だから、彼が10代で同い年のお嫁さんと出来ちゃった結婚したときも、反対はしなかった。
何一つ出来なかったお嫁さんに、ひとつひとつ、教えた。
そのお嫁さんがそうやって、実の母以上に彼女を頼っているのは、彼女の努力の成果なのだ。

私がそう言うと、彼女は
「Aちゃんが素直に、私の話を聞いてくれたからよ」
ちゃんと、お嫁さんを持ち上げることを忘れなかった。

「あなたって、大成功者ね」
その言葉が自然と口からこぼれた。
「なんでー? 成功なんかしていないわよ」
彼女は否定していたが、私には彼女は成功者に見える。

そんな人間関係をお嫁さんと築けているのなら、彼女は老後をなんら心配しなくても良い。
どんなお金持ちであれ、高い地位があれ、自分のオムツを自分で換えることは出来ないのだから・・・


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2005.01.20

二台目

夕方出かけようと車に乗って、エンジンを掛けようとしたら、セルは回っているのに、エンジンが掛かりません。

なんか、嫌な予感。

――前に載っていた車も、ある日、突然、動かなくなったんだよね。

とりあえず、JAFを呼びました。

「コンピューターが壊れているみたいですね。
 ここでは直せません」

ガ―ン!

まー、なんでも壊れる、壊れる。

私の健弱ってこういうところにも出ているのかしら?

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2005.01.19

1デナリ

0501191ll聖書の葡萄園の話。
葡萄園の主人は朝、広場に行き、労働者を雇い、報酬に1デナリを約束した。
彼らは一日懸命に働いた。
主人は、それからも、次々と人を雇い入れた。
報酬は常に1デナリ。

仕事が終わり、報酬を支払う時間になって、一時間前に雇われた人に1デナリが払われているのを知り、朝から働いた人々は、自分達にはどれだけの報酬が払われるだろうかと期待した。
だが、手渡されたのは、同じく1デナリ。
彼らはがっかりして文句を言った。
すると、主人は、「私はあなた達に約束しただけの物を払った」と言って取り合わなかった。

この例えは、神の約束もこの話のように、誰に対しても平等で、いつ、神に目覚めようと、神は同じ待遇をするということらしい。
神は信心の時間を問わない。
神を信じるかどうかを問うている。
確かに神にとっては、人間の時間などほんの一瞬。
そんな時間など数えたって仕方ないのだろう。

さて、もし、現代の日本にイエスが現れてこの話をしたら、どんな反応が起こるだろう。
「えー、時給1デナリじゃないの?」
「朝から8時間働いた者と1時間しか働いていない者が同じ日給なんて、不公平じゃん」
口々にそう言って、話にはならないかもしれない。

タイムレコーダーに縛られている現代人には、時間は物。
自分の時間と言う物と金を交換している。
そして、その得た金で幸せを買おうとしている。

だが、時間とお金と幸せは、それぞれが違う次元に属している。

時間は物ではない。
それは経過に過ぎない。
何をしているかが大事であって、どれだけ時間が過ぎているかが大事なのではない。

金は物々交換のひとつの道具。
物でしかない。
いくら溜め込んでも、それに見合った値段のついた物としか交換できない。

幸せは感情。感情はお金では買えない。
感情であるからには、幸せを感じるられる心さえあれば良い。
その心は人の温もりや温かい言葉、思いやりのある行為、そして、自分の温かい言葉、自分の温もり、思いやりのある行為によってのみ、育まれる。
(耳は、相手の言葉だけでなく、自分の言葉も聞いていることを忘れてはいけない)

こういう違う次元のものを、やり取りできると思うことが間違ってる。
これが現代人の不幸なんだな。

などと偉そうに書いてはいるが、不平不満の多い私は、1デナリに文句を言うタイプ。
まだまだ、生きていないと、天国にはいけないわ。
とりあえず、長生きして天国にいけるように、がんばろっと!


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2005.01.18

アメリカ人になりたい?

0122500llこの前、仕事関係者の知人(男性・30代後半?・独身)と話していて、日本の政治の話になって、その人が、
「日本はアメリカに統合されればいいのに」
と言うのを聞いて、唖然とした。

どうも、その人の感覚では、こんな腐った政治家しかいない国を維持するのは辞めた方がいい。
ついでにアメリカ人になれていいじゃんと言うことらしい。
彼のように真面目で誠実な普通の日本人がそんなことを考えていると言うことは、もしかして、30代以下の日本人って、そう言う人が多いのか? まさかね?

あー、それって、大変だと思うぞ。

日本はアメリカの属国同然だという人もいる。
だが、なんとか、ひとつの国としての体面を保っているからこそ、アメリカが気に入らなくても、放置せざるを得ないところがあるので助かっているのだ。
アメリカが日本の存続を認めているのは、アメリカにとって利用価値があるからで、それが、少しでもはみだして、アメリカを脅かすようになると、スーパー301やBIS規制なんて足かせを付けようと躍起になる。
アメリカって決して大人の国じゃない。

先住民に対しても、保護するという名目で補助金を与え、結局、閉じ込め仕事を与えず糖尿病にしている。
そんなところに統合されて、日本人居留地に押し込められたいのか?

なんてことを話してみたのだが、彼にはぴんと来なかったらしい。


経済の世界では、もう、国と言う単位はほとんど存在していない。
だが、その反面、企業は政治を自社の利益を守る道具とするため、「国」を守っているように見える。
世界で今起こっている紛争や戦争の、真の原因は、企業の存続をかけた代理戦争なのかもしれない。
特にアメリカにはその傾向が大いにありそうだ。
それはたぶん、あの国の政治システムの問題なのだと思うのだが・・・

――などと、つらつら、考える穏やかな朝。

とりあえず、私の問題はそんなことじゃなく、舅の入院だな。

c-rawumber
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2005.01.17

震災の日

1093013ll今日は阪神淡路大震災からちょうど10年目。
あの朝、ふと目が醒めた。
大抵、寝ている時間の地震の場合、揺れ始める前に目が醒める。
地震が来るなとは思った。
だが、その後の揺れは、想像以上に強く長かった。


近くの揺れなら、緩やかなぐらぐらで始まらずに、ドシーンと来る。
震源は遠いかもしれないと直感した。
すぐにテレビをつけたが、災害の状況ははっきりしなかった。
朝、起きて、テレビを見ていると、ヘリコプターからの映像が入ってきて、倒れている高速道路がまず目に入った。
その時点では、火災は起こっていなくて、「大変なことになった」くらいの感覚だったのだが、それから出かけて、帰宅して映像を見て驚いた。

――あの、火の海。
どうして、消防車が出なかったのだろう?

単純にそう思った。
その後の、倒れているビルや家々の映像を見て、その理由がわかったが・・・
それからはテレビに釘付けで、刻々と報じられる災害の悲惨さに驚くばかりだった。

――あの朝から10年。

去年、神戸に行ったが、あんな災害にあった街とは思えないほど、復興していた。
だが、その表面の復興とは異なり、あの場にいた一人一人が失ったものは戻らない。
彼らが失ったのは購えないものだから・・・
家族を失った人、身体能力を失った人にとって、震災前と震災後はまったく別の人生だ。
それでも、救いが有るとすれば、それは震災という共通の経験で結ばれた同志がいるということだろう。
そこには、無言の共感がある。

今朝の震災関係の報道で、家賃を払わない老人のアパートに強制執行に行ったところ、一年以上前に亡くなっていたのが見つかったというのがあった。
確かに震災がなければ、その人はそんな状態にはならなかったのかもしれないが、これは別な話のように思える。
それは、全国のどこにでもいる独居老人の話。
一人で暮らす老人のケアの問題だ。

もし、あの震災が奪うばかりの天災でなく、何かを人に齎したとすれば、それは、「命の儚さ、手に入れたものを失う痛み」と言う経験を通し芽生えた、人生観の転換、日本人の生き方への新しい提案なのかもしれない。

神戸にはグループホームが多く出来ている。
それは、新しい老人の生活の提案だ。
孤独死が田舎に少ないのは濃厚なコミュニティを築いているおかげだと言う。
都会に住みながら、孤立した老人にならずに済む方法論をあの震災は与えてくれたのかもしれない。

それぞれの創意工夫で、震災を乗り越えて生きている人々にエールを送ると共に、次々と起こる地球規模の災害に先駆けたあの震災を乗り越えた人々から、私たちが受け取るものの大きさに感謝しよう。

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2005.01.16

鬼の休日

1031405ll今日は薮入り。
丁稚(デッチ)が一年に一度、実家に帰れる日。
働いている都会から、藪のある田舎へと行くので、薮入りと言うらしいです。
(この瞬間、「丁稚ってなに?」と聞いたあなた。もしかして、10代?)

えーっと、あれです。
丁稚とは商人・職人の家に雇用された少年。
10~12歳で雇われ,16~17歳で元服するまでの約5年間は丁稚と呼ばれたらしいです。
以下はこちらからの引用

子供・坊主・小僧,職人の家では仁蔵・徒弟とも呼ばれた。最初は特定の仕事を与えられず,掃除・子守・炊事手伝いなどの雑用に従い,長じて走り使い・荷造りや店内の雑用を,手代・若い衆ら目上の指図を受けて働いた。
夜は読み書き・そろばんを家人や先輩から学ぶなど,丁稚の期間は労働力であるとともに,基礎的な職業訓練と学習の場も与えられた。
しかし無給で盆と正月にお仕着と僅かな小遣いが得られるのみで,雇い主は丁椎の教育・病気治療・生活監督の責任を負う義務があった。
呼び名は本名の頭字に吉・松・どんを付けたが,江戸の三井越後屋では之助,白木屋では吉・郎・之助を付けるなど,店により違った。元服をすると若い衆となり,手代・番頭へと昇格していく。
徒弟制度をまた丁稚制度と称するゆえんである。

10歳と言えば、小学三年生くらい。
貧しい時代、子供は自分の生き方を選ぶことも出来ず、そんな年から、自分の食い扶持を自分で稼いでいたんですね。
――そんな民族の子孫が、働く意味を見つけられないとプーになり、親に養って貰っている。

まあ、今、生きている子供には「丁稚だった記憶」など遺伝していないのですから、仕方ないですけれど・・・

最近は、おじいちゃんの苦労話などに、耳を貸す子も、孫もいないようです。
私も実際、両方の祖父たちの記憶はないし、父方の祖母とは物心付いてからは一回しか会っていないし、母方の祖母は、お姫様(なんでも湯浅と言う紀州の旧家の娘だったそうです)だった上に、九人も産んだ子供には何十人と言う孫がいたので、私なんかに目もくれませんでした。
母とはよく話しましたが、父親と話したのはほんのうわべの話だけでした。
(その点については激しく後悔しています)

このブログを読んでくださっているあなた、おたくにご老人がいるなら、一度ゆっくりと、彼や彼女の人生の話を聞くのをオススメします。
偉い人の講演会に行かなくても、自分の家に、もっと凄い人生を語ることが出来る人がいるかもしれませんよ。
彼らは、高校にも大学にも行っていないかもしれませんが、学校では学べない人生の機微を身に付けているはず。
理屈ではない、先人の生きた話に、少し耳を貸したほうが良いと思うのですが・・・いかがでしょう?

おじいさんやおばあさんの話を聞きながら、果たして自分は子孫に語れる人生を送っているかどうか、反省するのも、また、良いかもしれません。
私の場合は、語る相手がいないから、こうやって、ブログっています。
ま、これが果たして語るに足る内容かどうかは・・・??ですけどね。

まあ、今日は薮入りだし、閻魔参りの日でもあるから、今日を「老人の話を聞く日」にしても良いかも。
閻魔参りの日って、地獄の釜の蓋が開いて、亡者も鬼もお休みなんですって。
おじいさんやおばあさんがどんな話をしても、鬼は来ない(笑)ので、安心して話せると思いますよ。

それにしても、亡者や鬼にも休日があるんですね。
今頃、温泉に入ったり、肩にサロンパス貼っていたら、笑える・・・?


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2005.01.15

正負の法則

2030111ll

昨日から私の周りでは、杉田かおる(敬称略・以下同じ)の話が飛び交っている。
おばさんも若い子も、等しく、「良かったわねえ」と言っている。
「金スマ」で見た身内の披露宴で、お相手が自分のことを「みなしご」と形容したのが、この結婚のすべてを物語っているような気もするけど、まあ、いいよね。

さっき、美輪明宏がテレビで正負の法則を語っていた。(たぶん、再放送)
良いことの後にはそれに見合う悪いことが起こり、悪いことの後には良いことが起こると言う。
良いことがあれば、悪いことが来ると思って備えなさいと言っていた。
そう言えば、この前読んだPHPの小雑誌でも、そんなことを書いている人がいた。
その人は、25mプール一杯分の涙を流さなければ作家になれなかったと書いていた。
(私って、たぶん、バケツ一杯分も泣いていない。だから作家になれないんだなあ・・・納得)

杉田かおるは、他人に裏切られただけなら、「馬鹿だね、騙されて」くらいのことだったのかもしれない。
でも、彼女の場合、自分の父親に騙されている。
26歳の頃、父親の保証人になった翌日、父親に失踪されて、1億の借金を背負ったのだと言っていた。
身内に騙されるのは、致命的だ。
男性とのいろんなトラブルをテレビで話していたけれど、それは、そのトラウマのせいだったのかもしれない。

昨日の映像を見る限り、彼女にとって、この結婚は望みが適った幸せなことのようだ。
彼女が受けた計り知れない不幸に見合うだけの幸せを、これからどんどん受け取っていけるように、祈ろう。

そういえば、板倉雄一郎も、最近、幸せみたい。
名古屋のお姉さんがお気に入りとか・・・良かった。
(2005.5.19追記 これに関しては何の根拠も無いエッセーを読んだ感想)
そういう話が出来るようになっただけでも良かった。
あの人は法則から行けば、もっと、幸せを受け取れると思うんだけど・・・

幸せな人が大勢いる世の中は、幸せな世の中になる。
一人一人が自分の幸せをきっちり掴んでいくことが、大切なのだと思う。
日本はバブル期の正のツケをここ十数年払って来たけど、そろそろ、その負を脱却してもいいはず。

と言っても、それは、お金のことじゃない。
確かに、お金で解決できることは一杯あるし、人の気持ちもお金で動いたりするけど・・・お金に付いてくるものは、お金に付いているのだから、お金が無くなれば失うことになる。

何があっても消えないもの、本当に欲しいものは、お金じゃ買えない。
そういう勉強をするための負の年月だったのだと思うのだけど・・・

次の正はどんな形で現れるのかしら?

c-rawumber
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2005.01.14

私的胡蝶の夢 4

最近、津波の夢は見なくなった。
現実のほうがあまりに悲惨で、その夢は封じられたのかもしれない。
私は夢の中で災害に遭う人だから、その後は無い。
だが、その後のほうが、その瞬間よりももっと悲惨なのだと、あの映像を見ていると思い知らされる。

津波の夢は見なくなったが、今、私が見続けている夢がある。

私は大きなビルの中にいる。
がっしりした大きなビル、多くの人がそれぞれの事情でそこに集っている。
図書館?
政府の建物?
何か法律に関係している。

私はその中の小さな部屋で自分のしなければいけないことに熱中していた。
それが終わり、さっきまで人でいっぱいだった通路に出ると、誰もいない。
その通路は吹き抜けになっていて、何階分も上にある天井の真ん中がガラス張りになっている。
見上げると、真っ青な空が見えた。
今日もいい天気だと思った瞬間、そのガラスの向こうを光る物体が横切り・・・閃光、白い煙、・・・私は、落ちてくる天井のガラスを、呆然と見つめている。
その瞬間、目覚めた。

それは今朝の話だが、この前からの夢は、すべて、何かが飛んできて爆発、と言うパターン。
時間は、昼、夜、かまわず。

それぞれの場所で、それぞれの私が逃げ惑っている。

津波の夢はずうっと見ていた。
あのエントリーに書いた物の他にも、いろんなバリエーションで。
たとえば、海辺のガラス張りの建物にいて波を被る瞬間や、海辺ではないところでひたひたと水が増えていくのを呆然と見ている(それが津波なのだと、今回の映像で初めて判った)のとか・・・

私は夢の中で被害に遭っているので、かなり、しんどいし深刻な状態だが、その災害の全貌はわからない。
津波の夢も何回も見たが、その都度、場所も、人物設定も違っていた。
だから、「いつ、どこで、だれが、何のために」かはわからない。
今度の夢も同じ。
夢を見るたびに違う人物設定、違う場所だ。

――それにしても、この夢は現実にはならないでほしい・・・


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2005.01.13

特別な日

2051105xx今日は1月13日。
私にとっては特別な日。

11年前の今日、愛犬ムーミンは神に召された。
癌で手術した後の術後の経過が悪くて、寂しく、病院で亡くなったのだ。

その悲しみを未だに忘れることは出来ない。

私の枕元で生まれ、私を無条件に愛してくれた犬。
他の誰よりも私が一番と思ってくれた彼。
鍵を開けて外出したり、電話に出たりした、とんでもないプードル。

彼が死んで、お葬式を出した数日後、大雪が降った。
狭い庭に降りしきる雪を見て、ふらふらと外に出て雪玉を作っていると、夫も出てきて、無言のまま、二人で雪だるまを作った。
自分でも驚くくらい大きな雪だるまが出来て、何日も融け残って、庭にあった。

この時季に雪の便りを聞くと、あの日のことを思い出す。

愛するものが去っていくのを見送る辛さを、それから何回も味わうことになった。
父も、母も、逝ってしまった。

彼らを見送ることによって、分かったことがある。
彼らは逝ってしまったが、消え去ったわけではないということ・・・
私の中では、彼らは未だに失ったものではない。

私は、毎日、彼らに相談し、彼らに文句を云い、感謝の言葉をかけている。
彼らは何も云ってはくれないし、見えるわけでもないが、私にはその笑みと温もりが感じられるのだ。
私が生きている限り、彼らもまた、生きている。

前置胎盤と言う難産で、死んで生まれた私は、死を怖れる子供だった。
そのことを考えると、体が硬直するような気がしたものだ。
でも、今は、愛し、信じられるものがあれば、人は予定された未来を怖がらずに済むのではと思う。

触ることも抱きしめることも出来ないけれど、11年前に逝ってしまった犬は、今でも私の大切な愛するもの。
死は愛を別つことは出来ない。

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2005.01.12

犬の子守?

05011110llうーん、冷たい日。

二階のいつも使っていない部屋を開けると、まるで、氷室の中のよう・・・
今日は、年末からの片付けの続き。
 
何をそんなに片付けるものがあるの?

と、普通の人は疑問をお持ちかも知れないけど・・・私はこの家を15年間放置してしまったので、15年分のゴミが溜まっているんですよ。
どこかの店の紙袋、何かが入っていた箱、使い切れなかった正月用の竹の花器15個、編みかけの毛糸、捨て忘れた古いカーテン、いらない書類、着なくなった服、それと何百冊かの本。
もう、我が家の押入れはドラえもんのポケットのよう・・・

え、こんなお皿買ったっけ?
え、こんな服有ったっけ?
あれ、こんなところに失くしたと思っていたアレが・・・と、驚きの連続でございます。

この家に引越した翌年の暮れに手術して以来、ずっと、体調の悪かった私。
その後、体調は悪いのに、母の病気、店の経営、その失敗と、私の15年は家のことを考えるどころじゃなかったのです。

朝から、押入れの古い布団を持て余し、いっそ、捨ててしまおうと、昼前に町の施設に行くことにしました。

山と積んだ荷物が重たいので、うちの車はヨタヨタ。
ゆっくり走っていると、前方の田んぼの中の道に、おばあさんが歩いています。
彼女は赤ん坊を背負っているのか、ねんねこのような物を羽織って、背中の子に話しかけているように見えました。

こんな寒い風の吹く中でも、赤ちゃんのお守りをしているんだわ。
大変ね。
でも、こんな冷たい風の中で赤ちゃん、大丈夫かしら?

と、よく見ると・・・

おばあさんの後ろ、ねんねこから出ている顔は・・・尖って黒い鼻、毛むくじゃらな大きな耳――犬、じゃん!

なんで犬を背負っているの、おばあさん?
しかも、その犬どう見ても雑種で、結構大きい犬じゃないの?

車を停めるわけも行かず、そのまま、通り過ぎましたが、私の頭はパニック!

昨日の猫といい、今日の犬といい、うちの周りの動物って、面白すぎ!
でも、一番面白いのは、あなたですからー、おばあさん!

そんな面白い光景を見たおかげで、今日も上機嫌な私でした。
おかげさまで、疲れなんか吹っ飛んじゃったわ。


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2005.01.11

05011102ll山のほうでは雪が降っているらしい。
その冷気がこの辺りまで吹き寄せている・・・寒い日。

今日は花の仕事、その後レッスン。
今年初めてのレッスンだ。


今朝、面白いことがあった。

出かけようと玄関ドアを開けると、目の前の門へと続くアプローチに、猫がいた。
いつもうちの前にいる黒ぶちの猫だ。

猫はアプローチを横切ろうとしていたらしく、私のほうに左半身を向けていた。
右の前足を上げ、後ろ足は左右開いて、次の一歩に踏み出す瞬間だったらしい。

動くかと思って、待った。
・・・
  ・・・
     ・・・
が、猫はその格好のまま、右前足を上げ、尻尾も、顔すらも動かさない。
固まっている。

――もしかして、こいつって、私が気付いていないとでも思っている?
そんなでっかい身体で、しかも通路の真ん中にいるのに?

近寄っても、動かない。
まるで彫刻の猫のようだ。
私がその猫の後ろを通り、門を出るまで、そのままだった。

門を出て、振り返ると――猫はいなかった。

一瞬、夢でも見ていたのかと疑ったが、きっと、私が門から出るやいなや、脱兎(猫?)のごとく逃げたのだろう。

へーんな奴!
でも、可愛いから許す!

その後、帰宅して門を開けると、郵便受けの下で風を避けていたようで、今度はあわてて逃げて行った。
今日の寒さはあの子には辛いんだろうなぁ・・・

それにしても、ちょっとは甘えてくれてもいいのにね。


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2005.01.10

成人式に寄せて

05010908ll

 

今日は成人式。
朝から、会場の花のチェックに行き、昨日より進化させてきた。
←これは進化以前。
 
  
 

 

今日は曇りなのに、雲間からの陽射しがきつい。
成人の日って、天候不順の日が多かったような気がする。
私が花を担当させていただくようになってからでも、雨の日、雪の日など、悪天候の日が多かった。
今年はそこそこの天気。
晴れ着に長靴なんて格好をしなくても良いだけでも、ラッキーな新成人達だ。
毎年、成人の日には話題を提供してくれる新成人達。
今年はどうかな?
ワイドショーはてぐすね引いて待っていると思うけど・・・

田舎ほどはじけてしまうんだよね。

田舎に住んでいると、都会のニュースがいっぱい入って来る。
ニュースと言うのは異端だからこそニュースになるのだが、これが田舎にいると、
「都会人は皆やっている、これに遅れてはならない」
というような気になってしまうのだ。
それで、つい過激な行動に走る人が多くなる。
そういう人は、普段は生真面目で大人しい人だったりする。

凶悪事件が、田舎で多いのはそういうことかもしれないと、最近思っている。

都会に住んでいると、尖がった人や、過激な行動をしている人に対して、「ふーん」位の感覚でいられるのだが、田舎に住んでいると、「あ、そうか」になってしまうのだ。
もしかして、東京の有名ブランド店などはそういう田舎人が支えているのかもしれないな。

あれ、話が逸れちゃった。
成人のことだった。
成人=大人ではないは誰でも知っていると思う。
大人とは、自分のことばかりでなく、周りのことも考えられる人。
20歳になったからといって、自動的に大人になれるわけではない。
30になろうと、50になろうと、自分の足で立っていなければ、大人ではない。
――私もまだ、本当の意味での大人とは言えないなぁ。


いろんなことを書いたけど、20年無事に生きてこられたというのは、本当にめでたいこと。
おめでとうございます。

動物としての身体能力は整った。もう、あなた達は雛ではない。
あのスマトラの大津波に呑まれた人々が、自分の手で瓦礫をどかし、自分の国を自分の手で再構築していかなければならないように、あなた達も、自分の手で瓦礫をどけなければならない。
この国に押し寄せた近代化と言う津波が残していった物は、目に見えないだけに、これから、あなた達に重くのしかかるだろう。

だが、西暦にすればたかだか2005年しか刻んでいないが、それ以前の何万年の歴史を人類は生きている。
何万年も種としての人類が生き続けられたのは、誤まりや諍いがあったにせよ、その時々の先人達が、親世代の行為を批判し、自分達の世代の理想を持って、命を繋いで来たからこそ。
これから生きていくあなた達も、いつか自分達が願ったとおりの社会を作り上げることになる。
あなた達が大人に対して持ったと同じ感覚で、その社会を否定し、乗り越えて、あなた達の子供が、また、次の社会を作っていく。
批判され、壊されるのを恐れることの無い大人になって欲しい。
そうやって、人は進化していくのだから・・・

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2005.01.09

なまはげの日

4030705-1ll


今日は朝からある団体の新春パーティ。
昼は生徒達とランチ。
その後、成人式の会場装花の生けこみ。


パーティの途中抜け出して、注文していた花を引き取りに行ったり、生け上がった花を倒してしまったりと余計なこともして、とても、忙しい日だった。

それなのに、スーパーで安売りしていたタコ焼き器なんか、買ってしまった。
当然、夕食はタコ焼き。

わーい、タコ焼きなんて初めて焼くよ。
なんか、楽しそう!


ところが、これが大変だった。
サクラはいい匂いに反応し、欲しがってウオンウオン吼え続ける。
夫はタコ焼きの焼き方にやけに煩くて、「まだひっくり返すな。そんなことをするな」と駄目出しっぱなし。
そうこうしているうちに、小麦粉はひっくり返り、タコ焼きは焦げ始め、えらい騒動!

もー、くたびれたわ
さっさと、寝よう!

と言うわけで、寝る前に記事を書こうと、ブログを開き、今日のアクセス解析を見た。

検索ワードランキング50件(22時現在)。
――何、これ?
それだけでも、ぎょっとするのに、その検索ワードのほとんどが

「なまはげ ○○」

ちなみに○○の部分は数字。
今日は、極一部地域では、「なまはげの日」でもあったようだ。

皆、「なまはげ」で何を調べていたの?
つーか、面白すぎ!

気になって、眠れなくなりそう(笑)なので、私も検索してみた。
結果は・・・良かったら、あなたも検索してみてね。
えー、たぶん、1から150くらいまでの数字なら、どれでもいいと思うよ。

c-rawumber
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2005.01.08

ハウルの動く城

4030704-1ll


さっきまでハウルに攫われていたので、今日の私はちょっと、危ういかも。

――カッコいいなあ、ハウル・・・


あの城に住みたいとは思わないけど、あんな城があれば便利よね。

私がツボに嵌ったのは、王宮の階段のシーン。
もう、可笑しくて可笑しくて・・・
「なに、このおばさん!」 と周りの顰蹙を買ったかもしれない。
ヒンもうちの犬そっくり、というか、ケンケンだよね? あの顔!

しばらく、私はハウルの思い出に、ボーっとしてそうな気がする。

と、私には受けた「ハウルの動く城」だが、隣で見ていた若い女の子は、「なに、これ、全然面白くないじゃん」と言っていた。
その反面、帰りがけ、道で「ハウルがかっこよくて、涙が出ちゃった」と騒いでいる子たちもいた。
どうも、賛否両論ある映画らしい。

物語は、確かに甘いといえば甘い。
最後の展開など、なんじゃこりゃ、もんだ。

だが、宮崎駿が、今の時期にあの物語を作った気持ちはなんとなく理解できたような気がする。
世界は、愛と魔法とカッコいい男を求めている。

ヨン様に嵌ったおばさんにはもろにオススメ。
ハウルも連れ去ってくれる運命の人ですよ。

それにしても、科学が進めば進むほど、人は魔法に惹かれるらしい。
ハウルやハリーポッターの魔法の世界がそう遠くない将来、科学の力で解明されるかもしれない。
量子もつれなんてことも理論としてあるわけだしね。

そういえば、ネビルの「デジタルの秘法」って、なかなか、面白いですよ。
あれも、連れ去ってくれる運命の人の話・・・
今日、映画を見る前に露天風呂に浸かっていて、空を見上げると、あまりの青空で、陽射しも強くて、つい、あの本のワンシーンを思い出した次第で・・・

お気楽な一日の話です。


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h_kabu 


追記:
ハウルを調べてあちこちうろうろして、カブを頂きました。
ハウルの歩く城同盟さん、ありがとうございます。

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2005.01.07

頭の中には・・・

2030113ll朝から悩んでいる。
どうも、レンタルサーバーがなにやらしたみたいで、この前からいろんな指示がメールで来るのだが、私にはさっぱり解らないのさ。

夫に相談すると、たいしたことはないと判断したのか、忙しいから勝手にやってくれとさっさと会社に行ってしまった。
あんたって、確か、金色のオラクルマスターだったよね?
こんなことくらい、「ちょちょいのちょいやねん」じゃないの?
マスターって、ポケモンマスターのように困っている人を救済するのが任務じゃないの?
私みたいなおばさんにどーしろ、ちゅうねん。
とぼやきながら、やってみたが、まあ、上手く行くはずも無く・・・
まだ、HPのカウンターは狂ったまま。

こういうときには、自分の頭の悪さを呪ってしまう。
私の頭には論理的な思考とか数学が入る隙間が無いらしい。
本来ならそれが収まるべき場所には、何かべつの藁屑みたいなものが詰まっているような気がする。

大学に入るときも、数学が出来なくて国立は最初からあきらめた。
ついでに受験もあきらめて、推薦でいける大学にした。
高校も推薦だったから、受験勉強は一度もしたことがない。

それでも努力はしたのだ。
他の勉強を一切しないで、テストの時には数学だけやっていたのに、数学のせいで平均点が下がった。
今でも、数学の勉強をうんうん言いながらやっている悪夢を見る。

そんな自分の能力を考えると、めげるので辞めよう。

この頃、嫌なことを考えると頭が痛くなる。
考えたくないという態度を脳が示す。
どうもこの脳はどんどん我儘で自分勝手になっていくようだ。
顔にシミが出来るように、脳にもシミが出来ていき、老化の原因になると聞いた。
いまや、私の脳はシミだらけになっているかも・・・

ところで、こんな悩み多き私のパソコンに、無言メールが送られてくる。
無言メールって無言電話の進化形かしらん?
何も書いていないのだが、一日に何通かくるのだ。
あれって、送信元を調べることは可能なのかしら?
それから、携帯には、
何とかの申し込み手続きが途中だ。
辞めたいのなら、連絡を寄越せ。
連絡が無い場合は入会したとみなして、料金を請求する。
なんてメールも、毎日、入る。
人妻何とかサイトを利用したのに、料金を払わなかったので裁判を起したというメールも届く。
私が人妻と会ってどうするちゅうねん?

不況で、自分を養うためには仕方ないのかもしれないが、まるっきり仕事が無いわけでもないのに、そういう仕事を選ぶというのは、ちょっと、間違っていないか?
偽札を簡単にコピーして使ってしまうっていうのと、そういう仕事を選ぶという判断の根源的なものは同じなのかもしれない。
「=犯罪に対する自制心の無さ」

この前の奈良の少女の事件以来、いろんな規制が検討されているようだ。
この国を規制だらけの警察国家にしたくないのなら、各自の自制が必要。
犯罪が無ければ、規制など必要ないのだから。

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2005.01.06

スマトラの地震――その後

スマトラの地震の話題は、年を越えても尽きない。
次々と新しい映像や情報が入ってくる。
それも、悲しい知らせばかり・・・

かつて日本でも、チリ沖の地震のためにかなりの死者が出ている。
あのときに三陸地方で犠牲になった人々は、今回の犠牲者と同じように、自分がその津波にあう理由がわからなかっただろう。
海の向こうにチリと言う国が有るということすら、意識せずに人は生きているのだから・・・

スマトラの地震も、陸地で起こったのではなく、海の底で起こっていた。
三陸の時と同じように、自分の立っている土地が揺れていなかったから、あの浜辺の人々は何の警戒もしていなかったのだ。
地球と言う不安定な星に生きている生物は、何度もこういう目にあった来たのだろう。
だから、空や天体や海に現れる微かな兆候を先人の知恵として語り継いできたのだと思う。

だが、現代人は先人の言葉になど耳を貸さない。
すべてが、科学で説明できる(=誰かが警告を発してくれる)と思い上がり、油断している。
その科学の恩英に預かれない今回のような場合など想定しないで生きているのだ。

あの地震とその後の津波は、地球に住むすべての人間がひとつの運命共同体であると現代人に思い知らせた。
人の思い上がりに警鐘を鳴らした。
これからも増えるであろう犠牲者に哀悼の意を捧げると共に、先人の言葉を知らない自分を省みて、自分もあの場にいたら犠牲者になったかもしれないとぞっとする。

今度の津波には多くの義捐金が集まっている。
各国も援助の体制を整えている。
紛争中の部族も、一時的に協力体制を取っているという話も聞く。

だが、アメリカの援助にはアジアへの影響力を増大させようとする魂胆が見え見えだし、インドのように外国の援助を断っていると言う国もある。(1/5 お昼頃の情報なので、今は違うかもしれない)

そんな国々の為政者達の思惑の外で、被災地では食糧の配給もなく、人々は飢えているという。
――際限なくグローバル化していく経済に反して、政治は民族を孤立させ、囲い込もうとしているのだろうか?

それは、国を国と言う単位で成り立たせるためには仕方ないのかもしれないが、かなり危険な傾向だ。
今年、新たに問題になるのは、そういう為政者の起こす紛争かもしれないとふと思った。
私は以前、「混乱=バラル」という文章に書いたのだが、長い年月を敵として戦った相手とうまくやって行けるのかどうか・・・
特に、今度の地震で被害を受けたインドやパキスタンは核を保有して、お互いを威嚇しあっている。
この災害が紛争の引き金にならないことを祈るばかりだ。

国と国の話には生臭さが付きまとうが、著名人が個人として、多額の義捐金を寄せているのは清々しい。
何千万と言う寄付など私には出来るわけも無いが、気持ちは見習いたいと思う。

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2005.01.05

誰もが年を取る・・・?

10122006usagill今日は朝から生け込み。

今年になってなぜかもう三日も働いている。
完全に休んだのは、元日と2日だけだ。
急な仕事が入ったせいで、頑張って働いている。

確か、今年は遊んで暮らすことにしたのではなかったのか? 私・・・
ビンボー暇無しとはこのことか。

考えてみれば、花を必要とする場面って、「ハレ」なわけで、お正月は「ハレ」だから、忙しくて当然と言うことなのかもしれない。
そう言えば、「ハレ」は特別な日、「ケ」は普通の日とすれば、お葬式なんかも「ハレ」に入ることになるのかしらん。
「ケ」については、「ケ=穢れ」と取る説もあって、悪いほうの特別の日と取る説もあるけど・・・

私の場合、働いているといっても、終日拘束されるわけではない。
今日の生け込みなど、生けている時間は一時間弱。
その前に花の仕入れや下準備があるから、せいぜい3、4時間くらいの労働しかしていない。
レッスンは来週からしか始まらないので、後は家でのんびり。

で、テレビでも見ようと思ったのだが、気がつくと年末にいろんな機器が増えていて、なんだかさっぱりわからない。
うちにはとんでもなく機械好きな奴がいるのだ。

――こんなにチャンネル増えてもなあ。

スカパーすらポワロとスターゲイトを見るくらいだったのに、BSが増えている。
あきらめて、音楽を聴こう。

GIPSY KINGS 「BAMBOLEO」と「INSPIRATION」の入ったBEST REMIXES。
大音量で聴いていたら、サクラに睨まれた。

ラテン系の音楽って時々無性に聴きたくなる。
だいぶ前にスカパーで放送された、キューバの音楽家達のドキュメント「ブエナビスタソシアルクラブ」のDVDを見ようとしたら、別のが上書きされていてがっかり。

あのおじいちゃん達のなんとも言えない黄昏感。
年を取っても往年の色男って感じのおじいちゃん達。
良い年の取り方をしているなあって感心していたのになあ・・・

年の取り方で思い出したが、この前、教室の若い子達と話していて、その中の一人が、おじいちゃんに胸を触られたと怒っていた。
「ホントに、ヨボヨボの腰の曲がったおじいちゃんだったんですよ」
「・・・それは凄い」
「あんなおじいちゃんでもそんな欲求があるんですね。びっくりしちゃって怒ることも出来なかった」
「まあ、痴漢が年を取ると痴漢のおじいちゃんになるってことだねえ・・・」
と変に感心してしまった。

世の中にロリコン変態のおじいちゃんや、オタクおじいちゃんが溢れるのも、そう遠い話ではない。
ニートおじいちゃんなんかはどうなるんだろう?


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2005.01.04

ホロスコープ

2030801ll

朝から ヨーヨー・マのリベルタンゴを聴きたくてCDをかける。


一晩中、ある一家の夢を見ていた。
どうも、母子家庭らしい。
母親が会社の宴会に行って、同僚の多芸ぶりに感心していたり――その中で同僚が歌を歌うのだがこれが上手なのだな。なんでもあるアニメの主題歌らしい。リアル社会で聴いた覚えがないのだが――子供達が母親を迎えに切り通しの道を歩いていたりするのだ。

で、突然、その場面から、自分が引っ越して住んでいる別の家やその家のある場所が浮かぶ。
もの凄ーく長い夢だ。
起きたら、なんだか、くたびれていた。
で、リベルタンゴが聴きたくなったと言うわけで・・・

今日は無性に心地よい音が欲しい日だ。

切込隊長が32歳になられた。
おめでとうございます。

32歳の頃、私ってば、何も考えずに生きていたっけ・・・

誕生日を告げるエントリーのコメント欄に、ホロスコープのことが書いてあったので、興味を持って自分のホロスコープを調べてみた。
無料でホロスコープを作れるサイトがあるので、皆さんもいかが?

結構当たっているような気もするけど、分析力が無いので、詳しいところまでは理解できていない。
私の太陽は牡羊座にあり、男性宮で活動宮、火の宮。
月は蟹座、女性宮で活動宮で水の宮。
コメントを読むと、ちょっと困ったチャンのようだ。

スマトラの地震による津波で亡くなった人の中には、外国人も多い。
その人たちは、まるで違う場所、違う時間に生まれたはずなのだが、最後は同じところで同じように迎えている。
――ホロスコープにその運命は出ていたのだろうか?

そんなことまで解ると嫌なので、これ以上のホロスコープの分析はやめる事にした。

生まれた時間と場所で敷かれたレールの上を歩いていると思うより、前にも書いたように、

人間は危ういバランスで生きていて、どこかの国で、誰かが蟻を踏み潰したせいで、いつか私が死ぬことになるかもしれない

と思っていたほうが、楽しいような気がする。

c-rawumber
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2005.01.03

憧れ

今日切込隊長のブログを読んで、感じたことがある。
――彼のように何もかも揃っているように見える人間でも、自分に足りないものが有ると自覚しているのだなあ・・・

自分に足りないものに対する憧れこそが、すべての原動力。
「憧れ」とはああなりたいと望み、努力を伴うもの。
何もせず羨むだけの「妬み」とは明確に違う。

彼自身は多くの若者の憧れや妬みを受ける立場になっている。
だが、その彼にしても、憧れるものがある。
それが彼の山が盛り上がり続ける原動力なのだなあ。

などと考えながら、うだうだと文章を書いては消していたら、ダニエル・オストの作品展の様子が放映されていた。

オストはその作品展の後のインタビューにこう答えている。

終わった作品展のことを思い出すことはない。 音楽が演奏された瞬間に宙に消えていくように、花も消えていく。 私は谷に降りる。

オストは谷に下りて、また、次の峰を目指すのだろう。

花の作家は花にとってはとても残酷な人だ。
私は花を生けていて、天国には行けないなと思う瞬間がある。
本当に花を愛する人は、私のように花を切り刻む人ではなく、庭で花を育てている人だと思う。

しかし、不思議なことに、花はちゃんと作家の残酷な行為ではなく、美を求める心に答える。
花にはテレパシーがあると言うのは本当かもしれない・・・

なんぞと考えて、なんか、すっきり!

幸いなことに私は谷にいる。
周りは山だらけ。
今年は小さな峰に登頂してみよう・・・

c-rawumber
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2005.01.02

さて、今年は・・・

1010303ll新年二日目。
夫はサクラと実家に出かけた。

天気の良い日に家の中に篭っているのは、なんだか、贅沢なような気がする。
窓から空を眺め、あまりの青さに眩暈が起こりそう。
午前中はお節を食べて、テレビを見て、気がついたら眠っていると言うお正月の定番の過ごし方をして、夕方からは小説の書き直し。


今年は乱歩賞どうしようかなぁ・・・
書き溜めいている物はあるけれど、もう少し形を変えたいような気がする。
果たして間に合うかどうか・・・

でも、パソコンの出現は本当に私には幸いだった。
原稿用紙に書くとなると、たぶん、一生書けなかったと思う。
なんと言っても字が下手。
読めたもんじゃない。


長く生きていて、分かったことがある。
それは自分のパターンだ。

どんなことであれ、私はまず失敗をする。
それも、かなり酷い人はあまりしないような失敗だ。
それにより、私はいろんなことを学ぶ。
その後、私はそれをらくらくと出来るようになる。
他の人がどんな失敗をしてもカバーできるだけの知識を得られる。

そのパターンで云えば、そろそろ、何らかの知識を得られるのではないかと、少し、脳天気に考えている。
年齢で作家としての門は閉じられているかもしれないが、文章を書く意味は閉じられてはいない。
まだまだ、私なんぞ青二才なのだ。
今年も、欲求の赴くままに書き溜めよう。


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2005.01.01

お正月には・・・

昨日の朝、名古屋では雪が降ったようですが、この辺りは霙交じりの雨でした。
夕方、買い物の帰りに見た夕日は空半分を真っ赤に染めて、2004年が斃れていくと実感しました。

明けて今朝はとてもよい天気。
お雑煮を食べて、嫌がる夫を引っ張り、早速、出かけました。
行き先は隣の市のショッピングモール。
おばさんとしては福袋を買わねばね。

あまり道も混んでいなくて、10分もかからずに着き、すぐに駐車スペースも見つかりました。
――今日はあまり人出がないのかしら?

デパートのブランドショップを覗いて、中身を見せてくれる洋服の福袋をゲット。
その後、ぶらぶらとセンター内を歩きました。

050101-1ll
こんな可愛い干支の飾り物もゲット。

そんなことをしているうちに、あまり混んでいなかったショッピングモールに人が溢れてきて、すれ違うのも大変な状態に・・・
さっさと帰ろうと、道に出ると反対車線はものすごい渋滞。
――なるほど、皆さんは今頃お出かけなのね。

悠々と空いている道を通り、初詣に。
風水では我が家から西の神社に行くのが良いということなので、その方向の神社へ向かいました。
大きな神社ではなく、土地の人々が守っている神社です。

おみくじを引くと、小吉。
あまり良いことは書いていません。
でも、救いは金運。
食うに困らないだけのものは手に入るとか・・・ま、それなら、いいっか。

六星占術では、今年は健弱の私。
身体を休めることが必要とのこと。

Drコパの風水では、金運に恵まれる一年。
楽しく食べたり飲んだりすることで運気が開く年だそうです。

つまり今年の私は楽しく遊んで暮らせってか?
遊んでいても必要な資金はちゃんと入る・・・なんて良い年でしょ!

と良いように解釈して、正月早々、幸せなおばさんです。

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賀正

――2005年の始まり、始まり!

あけましておめでとうございます。
新しい年が皆様にとって素晴らしい年になりますように!

年を取ると言うことは、「ある時点に留まる」と言うことだと、最近、気付きました。
この年になると、劇的な変化というのは、ちと刺激が強すぎるのですが、日々、少しは変化していたいなんぞと思う年明けです。
まあ、カタツムリのようにのっそりと進み、
「あれ、いつの間にかあんなところまで行っているよ」状態が理想。

ということで、今年もブログりましょう!

皆様に置かれましても、お暇なときにはお出かけいただいて、たまにはコメントのひとつも残していただければ、老人愛護精神の発露になるかと存じます。
どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。

      2004.1.1    葛葉真紀子

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