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2004.12.13

ミトコンドリアDNA

朝から「ミトコンドリアDNA」と言う聞きなれない言葉が飛び交っている。
横田めぐみさんの遺骨の話だ。

1121301l昔、読んだ漫画(小説?私は本を読むと頭の中で映像化してしまうので、漫画なのか小説なのか、時々分からなくなる)を思い出した。
18歳で女の子が死んだ。
18年後、その恋人は死んだ女の子そっくりの女の子に遭い、彼女の死に疑問を持ち調べる。
すると、その女の子の母親も、おばあさんも、同じように18歳で女の子を産んでは死んでいた。
やがて、その理由が判明する。
それは、昔(江戸時代?)、地球に不時着したエイリアンが、仲間の救援を待つために女系のDNAに潜み、次々、宿主を変えて生き延びていたから・・・
というような話だったように思う。
かなり、私の創作も入っているかも・・・だけれど、これって、まさにミトコンドリアDNAじゃない?!

女性と男性の違いはスイッチのオンオフだと聞いたことがある。
Y遺伝子はオスであることを示すだけなのだそうだ。
とすると、XYの男子はX、つまり、母方のXのみ。
母親が男の子を溺愛するのは丸ごと自分を受け継いでいるからといえる。
その点、女子はXX、半分は父方の母親のX。
最近の母親は女の子とべったりだったりするが、良く見ていると、女の子を同性の友人のように扱っている親が多い。
安心できる相手でありながら、同性としてはライバルと言う良い緊張感を持てる相手が女の子なのかもしれない。
それに、なんといっても、男の子は、いずれは最大のライバルである他所の女に盗られてしまう。
自分が夫や夫の親にとっている態度を考えれば、男の子に執着するのは危ない。
男の子は相手に任せ(なんといっても男の子のXは自分のものだし)、女の子の父方のXに自分の面倒を見させようと言う魂胆?
あんたみたいに子供がいない人とは違って、遺伝子まで考えてる暇はないよとお叱りを受けそう・・・

思いっきり話が飛んでしまったが・・・

で、横田めぐみさん・・・今、どうしているのでしょう?
中学生のときに攫われて、言葉も通じない国で、どんなに心細く辛かったことか・・・
北朝鮮はイラクの過激派とは違い、別に信念で凝り固まっているわけではないと思うのだが、交渉で何とかならないのだろうか?
たとえば、生きて返せば、一人当たりこれだけの支援をするとか、救い出した人には懸賞金を与えるとか言えば、出してくれるのではないか?
今、彼らはかなり危険な状態になっているように思う。
経済制裁をすれば、面子のために殺してその遺骨を差し出しかねない。

国民の血税を使うと反対が起きる?
直接国民から搾り取ろうとすればそうなるかもしれないが、取られてしまった分から出すにはあまり反対は起こらないだろう。
たとえば、各省庁の官舎を売って資金を作るとか?
その分、公務員には普通のサラリーマンと同じ位の住宅手当を出せばいいことだもの。
あんな国に突然連れて行かれて苦労した人々のために、それくらいのことを、それを防げなかった政府の責任としてしても良いのでは?

15歳なら15歳の、20歳なら20歳の、30歳なら30歳の、その時期でしか得られない身体年齢を伴う思いがある。
その時期に、他国の強制で、思い通りの生き方が出来なかった彼ら。
日本はそのことに怒らずして、どうして、国内の問題を解決できるのだろう?

まずは、選択に伴う責任や苦痛に辛抱できる強さを大人が持つべきだ。
生まれたばかりの子供に、どっちが良い?と聞くのは辞めて、大人が選び、選んだ理由を説明すればよい。
その上で、彼らがそれを否定したとしても、それはそれでよいではないか?

全学連の時代を経験した世代は、自分が親や体制に反抗したトラウマを抱えて、物分りの良い親、決断しない体制を作り上げてしまった。
今の日本の迷走は、そのトラウマのために次の世代を放置した結果のようにしかみえない。


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