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2004.09.30

お気楽な一日

晴れ渡って風の強い気持ちの良い日です。

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台風一過、庭にでると、瓦の欠片が落ちていました。
えー、割れちゃったの?
数年前の悪夢がよみがえり、くらくらします。
忘れもしないあの台風19号、屋根の瓦半分が飛んじゃったんだわ。
風の塊が家を揺らし、その度ごとに、瓦がガラガラ音を立てて落ちて、その後ドシンドシンと地響きがして、生きた心地がしなかったあの夜。
でも、この欠片、角が鋭利じゃない・・・割れてからずいぶん経っているみたい。
まさかあのときの破片?――謎です。

気を取り直し、パソコンを起動し、メールチェックしようとしたのですが、繋がりません。
――え、どうして?

今でも復旧していないうちのメール。
私的なアドレスには届くのですが、公開しているアドレスは何も受け付けません。

昨日、うちに何が起こったのかしら?


午後になると身体も軽くなり、ふらふらとショッピングセンターに行ってしまいました。
ぶらぶらとウインドウショッピング。
秋冬物で飾られた店内は、今日は少し暑苦しい・・・
9月も終わりだと言うのに、この暑さは何?

西部百貨店にチーズファクトリーとマキシム・ド・パリが新しく店を出しています。
思わずチーズバーを買ってしまいました。
今夜のレッスンのおやつにしようっと。
せっかく、2.5Kg痩せたのに、きっとこれで元通り、間違いない!
目標後10Kg、いつになるやら・・・


ショッピングから帰り、一息ついて、パソコンに向かってもメールは相変わらずです。
ついつい、占いのページへ・・・
この前のりゅうりゅうさんの精神年齢鑑定「サザエさん」以来、占いに興味がある私。
今日は運命鑑の手相占いをしてみましよう。

これって、マウスがうまく動かないのよね。
結構大変。
ようやく出来たわ。これでOK。

――結果は、プレミアム手相だそうです。
100~1000人に一人の手相・・・それなら結構いると思うが。
あらゆる環境と職業に適応・・・していないような気がするぞ。
あなたと一緒にいる人は辛い・・・これは当たっているかも。でも、才能に嫉妬してではないと思うよ。理解できないのだとは思うけど。
人類社会に貢献するのを期待する・・・されてもなあ。おばさんだし。
突如脚光を浴びる。慢心しないこと・・・今の状況ではしようもないのだが。

タダでこんなに褒めていただいて、申し訳ないような気がします。
結果と出身地と抱負を連絡しろと言う指示があったので、ここで発表しておきますね。

運命鑑の手相占い楽しいですよ。

これを見てなさった方、良かったら、結果を教えてくださいね。

今思ったのですが、何にでもなれますよって、何にも向いていないとも言えそう・・・

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2004.09.29

低気圧ガール(?)

あー頭が重い・・・胃が大きな手でぎゅっと掴まれているみたい。
全身に5Gはかかっているに違いないわ。

台風の接近なら、気象予報士に聞かなくてもちゃんと分かるおばさんな私。

夕方、どうしても近所に行く用事があって、土砂降りの中、出かけました。
横風のせいでびしょ濡れになりながら、側溝から溢れて道路に流れる泥水に流されそうになりながら、やっと用事を済ませ玄関まで帰り着くと、一瞬、風は止み、雨も降り止んだのでした。
「私を馬鹿にしてんのー?」

その後、リビングで倒れ、気がつくとこの時間。

――三重県、大変なことになっている。

それにしても、夕ご飯、どうしよう・・・
これで食べたら、また、ピロリちゃんが大暴れしそう。
・・・お腹空いたなァ

と、ものすごーく体調不良なので、これでやめます。
皆さん、台風にお気をつけて、外に出ないようになさってくださいね。

あ、それから、うちが飛ばされないよう、祈ってくださいね。
ついでに、ランキングを踏んで行って下さると嬉しい・・・

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2004.09.28

朝は来なかったの?

薄曇りの秋の日。名月も見えません。

『天国に一番近い島』に始まる一連の森村桂シリーズを読んで、影響を受けた世代があります。
学生運動や、石油ショック後の不況の最中、出す本が売れに売れて彼女はとても幸せそうだった。
その幸せそうな年月の後に、突然出版された「それでも朝は来る」にショックを受けた人は多かったのでは・・・
私もその一人。

彼女が書き連ねた幸せな日々が、ほとんど彼女の創作だった?
それよりもこんなに本音、書いちゃっていいの?

と、まあ、ほとんどの人は思ったはず。

でも、彼女はその本の中では、別れた夫を罵倒しながらも、その人にまだ強く惹かれ、思い切れずにいた。
新しい夫に甘えながらも、元の夫と比較していた。
あの気持ち――この何十年かで昇華できたのでしょうか・・・


彼女の本の思い出を偲びながら、一人でお茶をしました。

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*りんごのタルトと生徒から頂いたタイ土産の蓮のお茶*

軽井沢のアリスの丘のケーキ、一度食べてみたかったな。
手で捏ねるケーキを汚いと言う人もいるけど、人の手の温もりは一番の調味料。
東北のおばあさんのヌカヅケなんか、絶対この人でないと出ない味がある。
どんなに精蜜な機械でも測れない旨み――

彼女の手からはとても悲しい熟成された思い出の味が流れ出たのかもしれない。
そこを通ったことのある人にしかわからない、何かの・・・

そんなことを考えながら飲んだお茶は、量を違えたのか、とても苦く、いつまでも、喉の奥に残りました。

作家は自分の書いた本をどのように読まれるかを選べないし、時として、自分の思いとは違うように受け取られたりもするだろうから、私の思い出の本を書いた森村桂さんは、私の思う人とはぜんぜん違う人だったのかもしれない。

でも、私はあなたの本、好きでしたよ。
もっともっと、幸せな晩年を送って頂きたかった・・・本当ですよ。

最近、亡くなる人は影響を受けた人ばかりです。
私がそういう年になったという事なのでしょう。


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2004.09.27

うちのバス猫

うちのバス猫は働きもの。
がんがん、退治しています。
良く来るんですよ、ワームちゃん、アイラブユーちゃん、名前も分からないウイルスネズミたち。

その隙間にスパムちゃんもこっそり入っていて、毎日、地雷を踏まないようにするのが大変。
「誰が送ってきてるのかなあ?」

「それって、おばさんはみんなそう思うみたい」
携帯ショップにお勤めの生徒に言われてしまいました。

彼女のショップには
「ねえ、こんなメールが来るんだけど、誰か調べられなかしら?」
という訴えがよくあり、それはほとんど、おばさんらしい。
話を聞いてみると、よくある出会い系サイトの勧誘メールや、スパムのようなので、「ああ、よくあるメールですね」と答えると、彼女たちは「違うわ、誰かがいたずらしてるのよ」とか「近所の○○さんだと思うの」と言ったりするらしい。
心当たりがある?――それは凄い!

でも、私もその気持ちよく分かる。
自分に来るメールって、何か特別なものだと思い込みたい気持ち・・・

いけない、こんなこと書くと、また、出会い系のメールが来てしまう。
以前、「理想の人」と言う文章を書いた途端、うちのパソコンに溢れた出会い系のメール。
(カウンターからするとそんなに人が来ていない辺境のHPだったのに・・・)
あー、その系の人に言っておきますが、私は出会いを求めていませんからね!
お手を煩わしてくださる必要ないですから・・・ふう。
大体、あの文章読んでどうして、出会い系と思っちゃうのか不思議!

そうそう、うちの猫のことだった。
私はパソコンの仕組みすら理解出来ていない人間なので、さっぱり分からないのですが、うちの猫はかなりの切れ者だと思うの。
うっかり逃したネズミも探し出して、「こんなん出ましたア。処理しておきましたよ」と報告してくれますし、いつかなんか、突然画面ががががと赤くなって、自動的に電源を切ったこともあります。
きっと、あのときには、かなりの強敵が来ていたのね。

で、彼女(あの性格は彼女だわ、メガネも掛けているはず)は、どうも律儀な性格らしく、添付ファイルを受け付けません。
私が開く前に、「危ないから捨てておきましたわ」と平然としています。
ですから、プロフィールにも書いておきましたけど、私にメールを送ってくださった方・・・届いていません。
もし、そういう方で、気分を悪くなさっている方がいらしたら、ごめんなさい。
良かったらコメントをご利用くださいね。

「光溢るる野辺に」も今夜で最終話、なんだか、感慨深いです。
読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
次作の公開まで、あのままにしておきますので、また、読んでくださいね。

それから、ブログランキング、よろしくお願いいたします。

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2004.09.26

悲しみよこんにちは

フランソワーズ・サガンが死んだ。
「悲しみよこんにちは」を読んだのは、まだ10代の頃だった。
「ブラームスはお好き」や「冷たい水の中の小さな太陽」・・・
お洒落な題名に惹かれ、続けて読んだ記憶がある。

その頃、私はひとつの秘密を抱いて生きていた。
それは自分の犯した罪・・・

10歳になるかならぬかの頃、私は兄に火傷を負わせてしまった。
それは命にかかわるほどの重症だった。
今でも、彼の身体にはその跡が残っている。

過失とはいえ、もう少しで人を殺し掛けてしまったことに私は竦んでいた。
身長の伸びは止まり、人と話すことに怯えた。

家から離れ、少しは自分を取り戻したが、自分が罪人だとずっと感じていた。
いまでも、そのことを思うと心は波立つ。

だから、あの小説を読んだとき、主人公の心の痛みが分かった。

私はミステリーを書く。
人を殺すものを何故書くのかと言われれば、罪人の気持ちを描きたいのだと言うしかない。
誰かに分かって欲しかった自分の気持ち。
どんなに言葉を尽くしても語りきれない後悔。
そんなものを書きたくて、小説を書いている。

で、どうして、そんな私がサザエさんになれたかと言うと、幸せだったからではなく、母の病気により辛い目にあったからだ。
どうも、人が救われるのは、幸せによってではなく、更なる苦難によってらしい。
人に裏切られ、人に陥れられ、私は悟った。

「人は一人で生きているのではなく、多くの人との関係で生きている。
誰に対しても、罪を持たずに生きられる人などいない。
蟻を踏んだことさえないなどと言う人は、生きているとはいえない。
生きるとは罪を重ね、他の罪を許す繰り返しなのだ」

つまり、私は図々しくなった。
それこそ、「悲しみよこんにちは  悲しみよさようなら」そのもの。

今、苦しんでいる人に、私はこうだったから大丈夫とは言わないけれど、これだけは言える。

その苦しみを乗り超えたときに別の世界が開けるよ。
それが、どういう世界かは、あなた次第・・・

――真実は幾通りもある。
あなたの真実を掴んでください。

ちょっと、湿っぽかったですかしらん。
サガンの死で、つい、余計なことを書いてしまいましたね。

「光溢るる野辺に」も、あと、三回。
この十数日間、結構、書き直しが大変で、腱鞘炎気味です。

ぜひ、一度、見てやってください。

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2004.09.25

サザエさんな私

昨日の精神年齢鑑定(精神鑑定ではありませんよ!)で、サザエさんだった私。
浮かれて、つい、りゅうりゅうさんにメールを出してしまいました。
りゅりゅうさん、早速のお返事ありがとうございました。

生徒たちに話したところ、大爆笑。
私にぴったりと言うのが彼女たちの見解です。
どうやら、間違っていないようです。
でも、サザエさん……って微妙。

さて、仙台抗争はIT版「仁義なく戦い」になってきましたね。
(あっしら堅気にゃ、訳分かりやせんぜ)

そのうえ、経済界のお歴々まで、楽天の後ろについて・・・
(あんたら、越後屋か?)

桃太郎侍はこの世にはいないらしいので、悪代官と越後屋の企みはうまくいくのでしょうね。

プロ野球の選手たちも、自分たちで会社(新しい球団)を起こすくらいの気概があってもいいのに。
誰かに頼ってばかりだと、これからも、翻弄されるばかりだと思うんだけど……

でも、この件はもういいわ。
誰がオーナーになろうと、プロ野球の選手の意識が変わらない限り、プロ野球はつまらない。
だって、新庄一人であんなに盛り上がっている札幌。
その努力もしないで、ストで解決しようとするのは間違いではないかと思うのですよ。
もっと、楽しく、野球をしながら、皮肉に世論に訴える方法をとればよかったのに……

で、このところ、私の関心は「量子もつれ」
立花隆氏曰く「人間の常識に反する最も不思議な現象」

「量子もつれ」状態に陥った二つの物質は、その後、どんなに離れても、一方の状態を変えると瞬間的に他方の状態も同じく変わってしまう。

それがSFで言うところのある物体がここから消え、向こうに出るというテレポテーションではないにしても・……
たとえば、目の前にある粘土でドラえもんを作ると、それと「量子もつれ」状態の地球の裏側に置いた粘土がドラえもんになると言うことなんでしょうね。

ある日、自分が豚と量子もつれ状態になって、豚になったらどうしよう……
でも、パリコレのモデルとは量子もつれを起こしてみたい気がする。
問題はどちらに変わるかと言うことよね。
それはどうやって選ぶのかしら?
絶対、第三者が必要ですよね。
――と言うことは、究極の第三者は神?


などと考えているうちに、秋は深まっていきます。
我が家の庭の秋草です。


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2004.09.24

精神年齢鑑定やりました!

今日はレッスンの日。
パワー全開の生徒たちと会うので、こちらもパワーアップしなければ。
――と言いながら、アフィリエイトについて調べようと、電脳世界をうろうろしていました。

アフィリエイトって私のウサギ並み頭脳では難しいみたいです。
うんと収入を得ている人の日記を読んでうらやましいなんて、単純に考えてしまったんですけど・・・

「こうさぎ」すら自分の檻に入れられない私にこれは無理だろうと思いながら、あるサイトに行き着きました。
それは「りゅうりゅうの精神年齢鑑定


それでは私の結果発表!!

        ★鑑定結果
あなたの精神年齢は27歳です。あなたの精神年齢は、大人になりたてです。若々しさがあり、時には子供っぽくなることもありますが、世間一般に認められる程の常識を持ち合わせています。ただ、大人の年季というものは微塵も感じ取れません。

      ★実際の年齢との差-○○歳
あなたは実際の年齢よりかなり幼稚です。これは『若い』のではありません。『幼稚』なのです。もっと大人になる努力をしないと、これから先苦労しますよ。

       ★幼稚度60%
あなたは幼稚園児並みの幼稚さを持っています。お遊戯をして1日中遊んでいたい年頃です。

       ★大人度57%
あなたはなかなかの大人です。冷静さもあり、精神的も発達してきています。

       ★ご老人度25%
あなたからは少し『おじいちゃんっ気』が感じられます。このままでは確実におじいちゃん色に染まってゆくでしょう。

       ★あなたとお友達になれそうな人=サザエさん
『お友達になれそうな人』とは、精神年齢や幼稚度などがあなたと似ている人です。

    これを期に、自分を見直してみてはいかがでしょうか?

きゃー楽しい!
これで今日の生徒たちとの会話には勝ったわ。
いってきま-す!

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2004.09.23

手に取ることの出来ない世界 2004.9.23

――仙台って魅力のある都市なんだ?

昨夜の報道を見ての感想です。
でも、仙台もライブドアと楽天、両方から声を掛けられても困るでしょうね。

ビジネスの世界のことは私みたいなおばさんには理解できないことが多いけど、この話はまるっきり理解不能。
このやり方では、楽天は良い印象をもたれないような気がするのですが・・・

プロ野球機構側は楽天を押しているようですね。
楽天のビジネスモデルは多くの経営者が理解できるもの=ある程度社会に認識されているもので、ライブドアに関しては、やっていることがわからない不気味さを感じているのだと思います。
でも、たぶん、やっていることはどちらも同じではないかと、サイトを覗くと思うんですけど・・・

たとえば、建設会社なら、有名なビルを建てたとか、道路を作ったとか、不動産会社なら、ランドマークタワーを持っているとか地名を言えば分かる土地の開発をしているとか、銀行なら目抜き通りの立派な店舗とか、有名ブランドなら、そのブランドの洋服や靴、バッグとか・・・・私のようなおばさんでも、身近に目にし、利用できる何かがあります。

でも、インターネットの世界は「実物が見えず手に取ることが出来ない」情報の世界です。
それを利用しない人間には、あることさえ理解できない世界です。
古い考えの人は自分の目に見え、手に取ることの出来るものの価値しか信じることが出来ません。
そして、自分の持っている価値観をすべての人と共有していると信じています。

でも、日本は変わってしまったのだと思います。
だって、あの両社のようにインターネットで営業している企業が、100億を超える売り上げと10億を超える経常利益を出し、その社長が莫大な個人資産を所有しているのです。
そして、社長がホリエモンとかミッキーと呼ばれ、その個人の魅力が企業を引っ張っています。
これは高度成長以降の日本型の企業では考えられなかったことです。

自分の住んでいる世界が変わってしまったことを認められないトップを持った企業は、どんどん、時代に取り残されていくでしょう。
時代に迎合することの良し悪しは別にして、その会社の社員がやりにくいことは確か。
トップはその変わってしまった世界の住人と会わずに済みますが、ヒラ社員はそうは行きませんものね。

これからのビジネスの成否は、「自分の前になく手に取ることの出来ないものを認知し信じることが出来るかどうか」なのだと、今回の騒動で感じました。

それにしても、ライブドアの社長は資産千億と言われている自分が、潰れかけた企業のサラリーマン社長に審査されることに、不条理を感じていることでしょうね。
その資産が本当にあるのか、目の前に出してみろと言う人もいるかもしれませんが・・・


などと考えつつ、今日は秋の花かごを作ってみました。


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04092303m.jpg  秋の花いっぱいの花篭です。

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2004.09.22

花博へ 2004.9.22

今日は生徒たちと浜名湖花博へ。

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花の仕事をしているのですから、一度はいかなければと思っていたのですが、この夏の暑さには勝てず、こんな時期になりました。
秋の花が咲き始めた会場は本当にキレイ!

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カタツムリのトピアリー。   コスモスが咲き始めています。

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楽しく遊んで帰ってきて、写真処理をしながら、アクセスを確認してびっくり!

もしかして、これって……

板倉雄一郎氏のサイトからおいでいただいた皆さん。
ごめんなさい。
たぶん、期待したようなblogではなかったのでは…
私は板倉氏のファンなので、つい、書き込みをしてしまいました。
こんなに反響があると思ってもいなかったのです。
(普段の10倍のアクセスでした)
これからは気をつけます。

せめて写真でも楽しんでいってください。


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天気予報では雨の可能性もあったそうなのですが、適度に雲がある花博日和。
(それでも、かなり日焼けしてしまいましたけど・・・)

今日は人出もいつもより少なかったようです。
10月11日で終了の花博ですが、今が一番のオススメ時期では・・・

そうそう、終了まで朝9時開場だそうですよ。

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2004.09.21

金の王様 2004.9.21

少し前のことです。
私はショッピングセンターの階段を登っていました。

みな、エレベーターやエスカレーターを使うので、階段を歩いている人はほとんどいません。
階段の踊り場で、降りてくる中年の男性とすれ違いました。

「もう終わりだ。オレの五年間はなんだったんだ。
もう終わりだ。あんなに頑張ってきたのに……」

その人はそ呟きながら、すれ違った私に目もくれず降りていきました。

目が合って因縁をつけられるのは怖いので、私は何も聞かなかった振りをして、その階段を登りきりましたが、上階で買い物をしている人たちを見た瞬間、ほっとして、膝が震えました。

あんな普通のサラリーマンにしか見えない人が、あんなに大声で独り言を言いながら歩かなければならないほど心を占めている事って、何なんでしょう?

最近、殺人を犯す人たちが増えています。

その人たちの状況を報道で見ると、何かに心を奪われて、それ以外のものが目に入らない状態が続き、まともな判断が出来なくなっているように見受けられます。

そして、そのほとんどの「何か」は「金」

昔読んだ童話に、手に触れるものすべてを金に換えて欲しいと願い、その願いを適えてもらった王様が、触るものすべてを金に換えてしまい、飢えと孤独に苦しむさまが書かれていました。

私たちは何を願って、今のような世界を作ってしまったのでしょう?

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2004.09.20

こんなの作りました。2004.9.20

今日は敬老の日。
注文いただいた敬老のプレゼントを作成し、配達して、一日が終わりました。

ありがたいことに、店舗は閉店しても、いまだに、折々に注文を頂きます。
ネットではまだ、花の販売をしていますけど・・・
店をやっていた頃は、店の経費を考慮しなければいけなかったのですが、今はそれを考えずに済むので気楽です。
好きなものを仕入れて、思うように作成できるので、前よりも楽しい。

今日の作品のひとつです。

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苔玉と「ノキシノブ」です。

昔、田舎の家に大きなノキシノブ(吊るタイプの苔玉)がありました。
それが懐かしくて、置くタイプのものに飽き足らずに作ってしまいました。
喜んでいただけると良いのですが・・・

子供の頃住んでいた家は、(空き家だった古い農家を購入したのですが)以前の住人の残して行った物が、思いもかけないところから出てきました。

ある時、ガラスで作ったバンビや白鳥、アヒルなどがいっぱい出てきました。
あの、鎌倉あたりでいっぱい売っているガラス細工のようなものです。
きらきらしたガラスのものは美しくて、とても嬉しかったのを憶えています。

それから、小さなおままごとのセットや造花。
私が見たこともないキレイな物ばかりでした。

――でも、なぜ、そんなものがあったのか、今思うと不思議。

小さい頃はおもちゃのピンクのネックレスや赤い石のついた指輪が大好きでした。
なのに、大人になってそういうものを身に付けられる年になったときに、金属アレルギーになっちゃって・・・可哀想な私。


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2004.09.19

おばさんになる瞬間 2004.9.19

最近とても気になることがあるんですが……

――クーちゃんはあの後どうなるんだろう?

おとうさんは普通のサラリーマンで、大邸宅に住んでいるわけでもないようです。
クーちゃんを手に入れるために消費者金融とお付き合いを始めたお父さん。
娘を嫁に出したときにも、クーちゃんとスノボーに行ったときも、お世話になっているみたい。

今回、あんなにたくさんのチビたちと奥さんを連れて帰ってきたクーちゃん。
もっと、お父さんのこと考えてあげなきゃ。

それにしても、お父さんはどうするんだろう?
あの続きが見たくて仕方ないこの頃です。

まだ、続きやっていませんよね?


では、本題に……。

この前、瀬戸物祭りに行ったとき、女の子がおばさん化する瞬間を見たような気がしました。

じゃがバターの屋台で並んでいたとき、前にスタイルの良い可愛い女の子たちがいて、屋台のおじさんはそりゃもう、溶かしバターのようにとろとろ。
女の子たちにおべんちゃらを言いながら、ジャガイモもバターもサービスしています。

女の子たちも調子に乗って、
「ねえ、もっと、バターが欲しいな」
と言うと、おじさんは「お、分かった」と二匙目のバターを載せました。
「わあ、もっと」
「おう、分かった、これでいいか?」山盛りの三匙目。
見ているだけで気持ち悪くなるようなバターの量。
女の子たちは喜び、おっちゃんもニタニタ。

で、私の番です。
「この人、こんな顔だったの?」と思うほど真面目な顔で、何も言わず、バターを一匙載せると、「はい、毎度」と冷たく言って、私に器を突きつけました。

その変容ぶりはあまりにもあからさまで、つい、文句を言いたいほどでしたが、バターはいらなかったので、すごすごとその場を離れたました。
それでも、食べると持て余すくらいのバターの量。

あの女の子たち、あんなバターの量で食べられたのかしら?

あの女の子達は若くてまぶしい今の時間、思いっきり男の人にちやほやされて、それに酔いしれている。
必要以上のことを相手に要求して、それが通るのを楽しんでいる。

でも、それを引きずって生きていると、あるとき、突然、おばさんと呼ばれるようになっちゃうんだろうな。

それは何年先か分からないけど、自分は全然変わっていないのに、おばさんと呼ばれるようになってしまう。
見た目が老けたから……

そして、いつか、「バターいっぱい載せてよ」と要求したら、同じ屋台のおじさんに、「ち、この図々しいおばさん、欲ばるなよ」と言う目で見られるようになってしまうに違いない。

自分に与えられる特権が、永遠に続くと思い込んで、女の子はおばさんになってしまいます。
油断禁物、ですよ。

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2004.09.18

無視の知らせ? 2004.9.18

今朝、花の仕事のために、急いで「光溢るる野辺に―卑劣な男――」をUPして出かけたのですが、帰ってきてチェックして、大笑い。
「虫の知らせ」が「無視の知らせ」になっている。

私はおっちょこちょいなので、変換ミスを良くするけど、今回のは簡単で効果的なミスだこと。
あれ、読んだ人はどう思ったかしら?

それにしても、最近、いろんなことにぼんやりしている。
大丈夫か?……私。

こんなときは本を読もう。

「百器徒然袋ー風」(変換ミスは無いな)
ハリポタ発売の前の日に買ってしまったので、ざーと読んだだけだから、ちゃんと読み直そう。

――薔薇十字探偵は良いなあ。

そういえば、この前、霊が見える人と、霊の声が聞こえる人に出会ってしまった。
フツーの人たちだったけど……一人は若い男の子で、一人はおばさん。

あの人たちの日常は、薔薇十字探偵なんて問題じゃないくらいスリリングなんでしょうね。

私も死んだら、あの人たちのところに行こう。
地縛霊になんかならずに、あっちこっちにいくんだい――と決心。

そうだ、住所、聞いておかなきゃ。

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2004.09.17

秋の匂いってどんな匂い?

夕方、サクラと庭に出ると、なんともいえない香ばしい匂い。
――あっ、稲を刈ったときの匂い。
草を刈ったときとは違う、遺伝子に刷り込まれている好物の匂い。
私にとってはこれとこの後、田んぼで焼かれる藁の匂いが秋の匂いなんですけど、皆さんにとっての秋の匂いはどんな匂いですか?

眼下の田んぼで、刈入れが始まり、大きなダンプカーのような刈入れ機械が動いています。
見ているとあっという間に、一反終わってしまいました。
もう、「赤いトラクター」の時代ではないようです。
農家が株式会社になるという時代ですから、機械化されていくのは当然なのでしょう。
すでに、そのバイオ技術でキリンやサントリーなどと言う大企業が花の栽培に参入してますしね。

この前の「青いバラ」には失笑してしまいましたが、その後で考えたことがあります。
それは人為的な進化ということ。

科学者は実験室で、モルモットやねずみ相手に実験を繰り返し、遺伝子組み換えを安全だと言います。
でも、考えなければいけないのは、ねずみはあっという間に世代交代していきますが、人間はそんなに急に世代交代していかないということなのです。
環境の変化に人体はなかなか、ついていけない。
その拒否反応が、アトピーやアレルギーと言う形で人体に現れてきます。
今の世の中、自分が何かに対するアレルギーを持っていないと胸を張っていえる人はそういないのでは……

それになんといっても、自分の人生はこれきりなのですから、自分の身体で実験はしたくないですよね。


さて、アクセスアップの方法をいろいろ探っている私ですが、なかなか効果的な方法を思いつきません。
今現在のランキングはと言うと・・・

この「葛葉真紀子の棚」は「日記その他部門」で121位。
「光溢るる野辺に」は「小説・詩部門」の36位。
両方とも少しランクアップしています。
これもひとえに、ランキングをクリックして下さった皆様のおかげです。
ありがとうございました。

で、図々しいお願いなのですが、25位以上になると、大きな文字になるのですよ。
ぜひとも、そうなれるまで、更なるご協力よろしくお願い申し上げます。
「光溢るる野辺に」も、よろしく!
今朝、「#8 微妙な基準」を公開しています。
明日も、次回を公開予定です。

あ、断っておかなきゃ――「微妙な基準」を読んで、私があんな考えの人って思わないでくださいね。
あくまで、フィクションなんですよ。
ほんとですってば!


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2004.09.16

罪びと  2004.9.16

今日は思い立って、庭掃除。
夏の間蔓延っていた雑草を引き抜き、伸びすぎた木の枝を切ると、町指定のゴミ袋に5つ分のゴミ。
今年の暑い中、一生懸命生きてきたものをゴミと呼ぶのは少し可哀想。

そんなことが出来るくらい、今日は爽やかな日でした。
さすがに、西日が当たる時間になると、日差しがきつく暑かったので、やめましたが……
とりあえず、狭い庭の半分はキレイになりました。

遅い昼食を摂り、テレビをつけると、幼い兄弟の話。
お兄ちゃんも見つかったとのこと。

テレビに写る写真は二人共、とても可愛いい……
こんなに可愛い子達が生きて川に投げ込まれたなんて……

親と子供が一緒にいることが幸せだという幻想を、捨てるときが来ているような気がします。

子供は記憶を持って生まれるわけではないのです。
一つ一つのことを根気良く教えてくれて、それを一人で出来るようになるまで見守ってくれる人が必要です。
世の理を教えてくれる先人が必要なのです。

生みの親がそれを出来ないのなら、それが出来る人が引き受けて育てるという選択肢もあったほうが、子供のためだけでなく、親のためにも良いのでは?

あの殺人犯は確かにひどい人です。
彼のした行為は許しがたいものです。
でも……
誰が、好んで子供を殺すでしょう?
どうしようもなくなって、一番弱い相手に八つ当たりしたのです。

もし、あの子供たちの引き受け先があったなら、あの人も罪人とならずに済み、あの人の子供も罪人の子とならずに済んだはずです。


宅間守死刑囚が、死刑を執行されました。
(そのまもなく、あんな事件が起こったのは皮肉)
あの人も、ままにならない自分の人生への私憤を、裕福で幸せそうな幼子たちを殺すことで晴らそうとした人です。

自分以外の人間は幸せに楽しそうに生きている。
どうして自分はあの幸せを得られないのか……?
強烈な妬みを抱いて身悶えする生に倦み疲れた彼にとって、死は心地よいものだったのかもしれません。

すべての人が平等だという幻想を、国民が抱いた結果、すべての人に現としてある差別は耐え難い不条理になってしまいました。
その言葉を信ずれば、自分だけが差別されているのですから……
その点では、宅間死刑囚はとても素直な人だったのかもしれません。
そんな彼に誤まった平等の概念を教え込んだ教育に、罪が無いとは言えない。

すべての人間に等しく平等なのは、生を受けたこと、必ず死を迎えることだけです。
その、最低限の平等の生と死でさえ、他人の手で弄ばれる時代に、何を信じて生きていけばよいのでしょう?

戸惑うばかりです。


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2004.09.15

食い意地  2004.9.15

今日は久しぶりの外食ランチ。
生徒たちと一緒にパンがいっぱいのお店へ。

そこはパンが食べ放題、温かいパンの入ったバスケットを持ってスタッフが回ってきます。
で、食い意地の張った私。
ダイエット中なのに、6個も食べてしまいました。
といっても、小さなパンですよ。
ほんと、うんと小さかった(ほんとですって)

そのあと、友人の健康食品愛用グループと出会いました。
やけにつるつるぴかぴかの肌の20代くらいの男性がいて、メンズエステにでも行っているのかと私は疑ってしまいました。
彼らと別れた後で生徒にそう言うと、彼女もそう思ったそうです。

でも、そんな私たちの疑惑はその後の話で見事に粉砕されました。
話しているうちに、アトピーの話がでて、
(うちの生徒はアトピーで最近悩んでいたので、その話題になったのですが)
その男の人が、顔が象の足の皮膚のようになったほどのアトピーを完治した人だと知ってびっくり!

だって、今は本当にキレイな肌で、ゆで卵を剥いた時の白身のようにぷるるん状態なんですよ。

その場にいた年配の知人によると、アトピーの人は肌の厚みが0.3ミリくらいしかないとのこと。
薄いので、外からの刺激に敏感に反応するのだそうです。

なるほど、「面の皮が厚い」って表現があるけれど、面の皮の厚みって、そんなところに影響するんだと感心しきり。
ついでに、その人がアトピーを治したコツを聞いて帰ってきました。
うちの生徒も希望が持てたようで良かった。

家に帰るともう夕方。
さっそく、Blogのアクセス数とランキングのチェック。

この「葛葉真紀子の棚」は日記その他部門で137位。
「光溢るる野辺に」は小説・詩部門で42位。
両方とも、ちょっと伸び悩んでいますね。

日記のほうはなんら華々しい展開も無い人生ですので、こんなものですが、小説のほうはこれからが佳境。
今朝、 「#6 時の番人」を公開しました。

小説はもっと多くの方に読んでいただきたいと言う野望を持っています。
何か手を打たなきゃ。
今晩は「アクセス数を上げる」と銘打っているBlogを読んで研究しよう。

どなたか良い方法をご存知でしたら、教えてくださいませ。
それから、ランキングにご協力よろしくお願いいたします。

←ランキングへのリンクはこちらにあります。お帰りはこちらからどうぞ!


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2004.09.14

成功の秘訣を垣間見た 2004.9.14 

最近、遊び歩いてばかりのお気楽・極楽の私。
と見えるかもしれませんが、でも、いろいろと考えてはいるのですよ。

最近、成功している社長たちがBlogに日記を公開しています。
今日はその中のLivedoorの社長の日記を読んでみました。

成功を持続する簡単な方法――by 堀江貴文社長 

「短期で頑張って成功体験をひとつでもいいから作ることです。
短期というのは長くても数ヶ月。
その間は、周りの人間関係すら崩壊させてもいいという覚悟で、取り組むこと。
寝食を忘れて取り組むということわざがありますが、寝ることと、食事は大事なので忘れないでください。
成功体験を一度でもつむと、快感が忘れられなくなるので、もう一度体験したくて、結果として持続するようです」

これは「山頂」で私が述べたのと同じ手法ですね。
ま、私は成功していませんので説得力は無かったのですが、成功している人が言っているので、ほっとしました。

感じたのは、堀江社長にとって、今の成功は「夢の途中」なのではないかということ。

近鉄の買収なども、売名行為と思われがちですが、彼にとっては単なるビジネス。
旧態依然としたプロ野球のオーナーたちにとっては、身の程知らずの野望に見えるのでしょうが、彼の中ではとてもシンプルな話。

たぶん、彼にはとてもシンプルな世界観があるのではと思います。
それを実現するために、努力している結果、彼には富と名誉が集まるのでしょう。

でもそのシンプルな世界観は、多くの人には理解できない。
皮肉なことに、だからこそ、彼は成功している。

今後の彼に課題があるとしたら、それは、いかにその世界観を持続できるかどうか。

などと考えたわけでございます。

日記を全部読めなかったので、今日はこれくらいにしておきましょう。
また、時間があるときに、じっくりと読んでみましょう。
なかなか、面白そうな人です。

あ、そうだ、ダイエットの効果ですが…・・・2kg、減りました。
るんるん。


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2004.09.13

釣舟草

昨日、瀬戸物祭りの話を公開したのですが、やはり、新着に載っていませんでした。
何がいけないのかしら? 不思議!

新着に出ないとアクセス数がかなり減ります。
まあ、私の日常を知ってもねえ、何のメリットもないでしょうし、人様に見て見てと強制するほどのもんじゃございませんが・・・
それでも、寂しいもんでございます。
老人の孤独が判るような気が致しますです。

ああ、若いもんは楽しそうにやっとるのに、わしのことは誰も気に掛けてくれん。

と言う感じですかしら。

でも、私はまだ若い(これは誰を基準にするかによりますが)ので、アクセスアップのために努力することにしました。
ですから、ここに来て下さった皆さん。
←にある「ランキング」を一度はクリックして下さいね。

さて、「光溢るる野辺に」には、多くのアクセス、ありがとうございます。
実はここよりもアクセス数は伸びております。

今日、「#4 危険な男たち」を公開しました。

マラソンで言えばまだ10k地点くらい。
まだまだ、面白くなります。
見捨てずに、応援、よろしくお願いいたします。

ぼやき&営業モードはさておき・・・

「ツリフネソウ」と言う花を知っていますか?

turifunesou3-1.jpg Kiturifune.jpg

釣舟草と黄釣舟です。
花の後の実は、触るとぱちんとはじけて、種を飛ばしました。
鳳仙花やインパチェンスの仲間だそうです。

この花は子供の頃、住んでいた家の周りに一面に咲き乱れていました。
調べると、山の湿地に生えるとのこと。
あそこって、湿地帯だったんでしょうか?
ああ、そういえば、水が沸いていたような・・・

子供の頃の記憶って、ひどく鮮明なものと、霞が掛かったように朧なものがありますよね。
私はあの山の中で、植物の記憶はあっても、動物の記憶が無いのです。
姉に言わせると、リスやイタチがそこら中にいたし、熊の姿も見たことがあるそうなのですが、私は一切覚えていません。
私の記憶にあるダム湖のほとりは、花が咲き乱れ、新緑や紅葉が信じられないほどの色彩で迫る静かな世界なのです。
これって、私に何か問題があるんじゃ・・・? 

ところで、そろそろ、山からは紅葉の便りも聞こえてきています。
今年はどこかの山を歩いてみたいものです。
山道をゆっくり歩いて、山の匂いを嗅いで・・・あの落ち葉の匂いや、きのこの匂い、たまりませんよね。

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2004.09.12

瀬戸物祭りに行ってきました 2004.9.12

昨日の夜、瀬戸の瀬戸物祭りに行ってきました。
うちからだと高速で1時間くらいで行けます。

実は私、食器にものすごーい執着を持っていて、毎年のように夫に瀬戸物祭りに連れて行ってもらい、買い込んでいました。
7年前まではね。

7年前、店を始めて、行けなくなったのですが・・・
一昨年の末、店をやめても、去年は行きませんでした。
どうも、私の中で食器に対する物欲が無くなったみたい。

原因は判っています。
それは、花の店と一緒に始めた喫茶室のために、山ほど買ったノリタケのボーンチャイナのセット。

今、我が家はその食器の棚のために、身動きできない状態になっているのです。
食器って本より始末が悪くて、本は売れるけど、いくら高価な食器でも、使ってしまったものは売れません。
お腹が空いたって、齧るわけにも行かないし(お金が無くて本を食べたなんて人たち、昔は居たんですよ)、ボーンチャイナは丈夫でなかなか割れないし、大地震が来たら凶器と化すだろうし、始末に終えないものなんです。

で、今回も積極的に行きたいとは言っていなかったのですが・・・

仕事を終えてから行ったので、着いたのは7時近くになっていました。
久しぶりの瀬戸は、博覧会のためにあちこち工事中。
駐車場は山の上しか空いて無くて、てくてくと20分ほど歩いて、川縁の会場へ・・・
店々の明かりが灯りがいい感じ。

4090101x.jpg


「茶香炉が欲しい」
突然、夫が言い出してびっくり。
彼にそんな趣味があったとは知らんかった。
そういえば、昔、お茶道具を欲しがる私に、根気良く付き合ってくれたっけ・・・

茶香炉は種類も少なくて、いいと思うものは価格も高い。
いろいろ迷って、最初に見た店で購入。
それから、また、ぶらぶらしていると、可愛い猫のカードフォルダーがあって、これもゲット。
なんだかんだと、結構買い込んでしまいました。
途中、うちの優れものの土鍋と寸分違わぬものが、安く売られているのを見てショック!
でも、もう一つは要らないし・・・

そんなこんなで、夕食は屋台のじゃがバターとたこ焼きで終わり。
川縁の休憩所で、花火を見ながら食べました。

心の栄養はいっぱい摂ったような気がします。


 戦利品です。全部でも一万円でおつりが来るくらいの廉価品。

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   可愛い猫ちゃんたちでしょ?
4090103x.jpg


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2004.09.10

たぶん判っていない・・・

私はblogの仕組みをたぶん理解していないみたい。
公開の日時を指定すると、公開されていないことが多いの。
今日も失敗したようです。
昨日も、0時とお約束していたのに、20分ほど遅れてミステリ小説「光溢るる野辺に」を公開する羽目になりました。
0時ちょうどに来て下さった方にはご迷惑をおかけして申し訳ございまませんでした。
それでも、多くの方においで頂き感激しております。
それって何のこと? という方はぜひ、ぜひ、お出かけください。
こちらです。

今日は2ヶ所のレッスンがあり、朝から夕方まで大忙し。
でも、二つの教室のみなさんはパワフルな人ばかりなので、彼女たちの元気を分けて頂いて、ますます元気になって帰ってきました。

その合間に、いつもお米を頂いている農家の方から、「新米が出来たよー」との連絡。
教室に来てくださっている平岩さんと言う農家の奥さん。
彼女の一家は、思いっきりの専業農家。
専業ですから、何から何まで作っています。
私は低農薬の野菜やお米を分けて頂いているのですが、そのどれもが、何ともいえないほど美味しいのです。
待てよ、私がプクプクなのは、あのお米のせいかしらん?

お米は流通しているものだと、いろんな田んぼの米が混じってしまっているそうで、そのせいで格段に味が落ちてしまうのだそうです。
それが、新潟のコシヒカリであろうと秋田のアキタコマチであろうと、同じらしいです。
平岩さんは、ひとつの田んぼで出来たお米を他の田んぼのものと混ぜずに乾燥し精米してくださいます。
ああ、あれが美味しくて、ついつい食べ過ぎているのかも……

ところでみなさんはどんな炊飯器を使っています?
お米を美味しく食べるには炊飯器も大事ですよね。
前に使っていた炊飯器にはほとんど使わないいろんな機能が付いてました。
その上、焚くのに1時間半も掛かるノロピー。
お腹が空いても2時間はご飯が食べられないと言うとんでもない奴でした。
しかも、これがまずいお米だと最悪の出来。
それになぜか、5合炊き。

うちの夫は「麺星人」なので、ほとんどお米を食べてくれません。
一人で3合も炊いて、何日も掛けて食べていました。

さすがに、このままではいけないと、最近、炊飯器を土鍋に代えました。
これがとても優れもの!
たったの三十分でご飯が食べられる状態になります。
難しいかと思った水加減や炊き方もとても簡単。
普通のレンジで15分ほど焚けば、出来てしまいます。
1合でもちゃんとお米が立った状態になるのです。

この前、細木数子氏が同じような土鍋でマツタケご飯を炊いて、「とても優れもの」と言っていらっしゃるのを見て、「うんうん」と頷いちゃいました。
ああ、あの土鍋で新米を炊くのが楽しみ!

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2004.09.09

私のミステリー、読んでください!

気持ちの良い秋の日です。
晴れ渡ってうろこ雲が向こうの空を蔽っています。

今日は車で一時間ほどの高原のお宅に、秋色紫陽花を頂きに出かけました。
今年は格別出来が良いとの言葉どおり、素敵な色合いの紫陽花がいっぱい。
でも、必要以上切っても、殺生になるだけですから、必要なだけ頂いてきました。
高原は風が涼しく、空気は爽やか。
紅葉の時期にまた来るぞ――と叫びつつ帰ってきました。

さて、そろそろ、小説を発表しようと思います。
まずは「光溢るる野辺に」
犬猫好きにはたまらないミステリー、原稿用紙約380枚の作品です。

初回は「迷い猫」 9月10日0時に発表致します。
大体、30回くらいの連載になるはず……
ぜひぜひ、お読みくださいませ!

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2004.09.08

微妙な小旅行 2004.9.7

「奈良で宴会があるんだけど、行かない?」
ダイエットを始めなければならないくらいの私に、そんな誘惑の言葉をかけた不埒な友達がいたわけです。

彼女はある化粧品のセールスをしていて、その会社の講演&パーティ。
「券があるから、タダだよ」
「えー、タダなの?」
「タダと言うか、私が買ったんだけどね。招待してあげるよ」
タダより怖いものは無いというけど、彼女なら大丈夫でしょ。すでに彼女から化粧品を買っていることだし、被害にあうことは無い。
それに、奈良には行きたいなあ。
で、「行きまーす」と答えたのが、一月前。
まさか、地震と台風がアベックでやって来るなんて、思ってもいなかったさ。

「明日、行くの?」
前の日、恐る恐る電話を掛けると、いつもどおりの明るく元気な声。
「当然。 明日、9時までに名古屋駅ね。そこから車だから」
何のためらいも無く言い切る友人。
あんたの家は台風でも地震でも、心配要らないかもしれないけど、うちは崖の上だよ。
帰ってきたら家が落ちちゃってるかもしれないんだよ。
ぶつぶつ言いながらも、タダの食事に惹かれて準備する私に、夫が黙って雨合羽を出してくれました。
確かに、傘じゃだめだろうなあ。
台風だしなあ。
ありがたく、押し頂いて出かけました。

行く途中、雨は一滴も降らず、風も無く、良い天気で、気持ちよくドライブ。
あっという間についてしまいました。

それでは、彼女が講演を聞いている間、私は観光に――奈良公園に行って鹿に鹿せんべい上げるんだい。
出かけようとしたところ、先に行っていた女の子がロビーに戻ってきて、今日は台風モードでどこも閉まっているとのこと。
観光客がいなくてお腹が空いていたのか、彼女は鹿に囲まれ、お尻を齧られたとか。

仕方なく観光はあきらめて、講演会を聴くことに・・・
講演者のお一人は、元宮城県副知事・元ベガルタ仙台社長、今はその化粧品販売会社の顧問をしていらっしゃる方。
まず手をぽんと打って、この音にあなたは何を思いますかと聞かれました。
それから、「手を打てば鳥は飛び立つ鯉は寄る 女中茶を持つ猿沢の池」
俳句だかなんだか判らない句を諳んじて、
猿沢の池のほとりで、「手を打つ」と、鳥は飛んで逃げ、鯉は食べ物を貰えると寄って来て、茶店の女中さんはお茶の注文と思い、お茶を持ってくる。
「手を打つ」だけで、立場や経験の違いにより、これだけの違う反応が相手から帰ってくる。
つまり、人間は、周りの人や動物・物との関わりの中で生きている。
自分だけの考えで生きられるものではないと言う教えなのだそうです。
そのほか、上手に生きるための教訓のようなものも話してくださいましたが、忘れちゃいました。
やっぱりメモしないとだめですね。

途中、ちょっと抜けて、ロビーでお茶を飲んで、あれこれ友人とその仲間と話しているうちに、講演会終了。

――いよいよ、食事だわ。

中華料理のテーブルのような二段式の円卓の中央に大皿が出され、回して食べる形式。
中華風の冷めたい前菜、ピリ辛のイカ、マグロ、海老。それにエビチリ、サンドウィッチ、それから冷たいうどん、ステーキ、味ご飯・・・出てくる順番も、料理の組み立ても何が何だか判らない、次の予測が出来ないスリリングな展開。
ああいうのを宴会料理と言うのかしらん?
ま、文句を言える立場では有りませんし、順番はともかく、一つ一つは美味しかったです。
それに、出席者は皆、声は朗々、顔は艶々、年齢自慢の人ばっかり。
「ねえ、私、幾つに見えるー?」
「ねえ、この人、幾つに見えるー?」
――はいはい、皆さん、お若くてお健やかでお綺麗でいらっしゃいます。敬服いたしますです。

そんなことをしている間に、台風は速度を増し、世界遺産を壊し、日本海に抜けていったらしいです。
ああ、地震もあったようですね。
台風を追いかけて帰ることになり、覚悟していたのですが、奈良ではまったく静か。
愛知県に入って速度規制が始まりました。
高速で40キロ規制!
でもトラックがいっぱいで、みな100キロくらいで走っている。
風も結構強いし、そのトラックの風圧もあって、結構、怖い。

周りの迷惑も考えず、80キロでとろとろと走っていたのですが、思いもかけないトラブルに・・・これは、ちょっと、ぞっとしたんだけど・・・

私は川を渡ったので、もうすぐインターチェンジだと思いずっと横を見ていたし、送ってくれた彼女はちゃんと前を見て運転していた。
私はインターチェンジに降りていく道を見なかったし、彼女はあの大きなインターへの掲示板を見なかった。
でも、気がつくと私たちは降りるところを通り越していて、次のインターへ向かう暗い山の中を走っていた・・・今夏の最後の不思議?

仕方なく、次のインターで降りて、、とことこと一般道で戻りました。
何とか、昨日中に帰れましたけど、狐につままれた気分。

微妙な小旅行でした。

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2004.09.06

天災のハットトリック 2004.9.6

さて、近畿東海地方の皆さん、昨日の夜、何していました?

今日出会った知人の話によると、一回目、彼女の夫は入浴中だったそうな。
揺れが収まってお風呂場を覗くと、泡だらけで、呆然と妻を見あげたそうです。
生徒の一人は、地震が始まってすぐに父親があわてて部屋に来て「大丈夫か」と声をかけてくれて、親の愛を感じたらしいです。
極めつけは海沿いの町に住んでいる友人。
前々から、津波が来たらうちは呑み込まれるに違いないと心配していたので、朝一番で連絡すると、「恐ろしくて夕べのうちに避難して、今は娘のところにいる」とのこと。
そういえば、娘さん、岐阜の山の中に住んでいるんだった。
うーん、すばやい対応!

「で、あんたはどうよ?」
うわー訊かないで!
私は、犬を抱いて、犬のおしっこシートやお尻拭きを持ってうろうろ。
こんなの何の役に立つんじゃい――と揺れが収まって我に返ったんだって。
うちの犬は宏観異常なんか、絶対、分からない奴みたい。
ベッドが波のように揺れているのに、知らん振りして、寝ていたんですから。

それにしても、地震の時にどんな格好をしているかって、結構、重要だと今回思いました。
お風呂中やトイレ中に地震にあうのは嫌だなあ・・・

なんだかこの頃、日本列島は天災続き。
台風はがんがん来るわ、浅間山は噴火するわ、地震は起こるわ・・・とんでもない秋。
もしかして、台風と噴火と地震、すべての被害にあった人がいるかも知れませんね。
天災のハットトリックは、ちょっとねえ・・・


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2004.09.05

風の談合 2004.9.5

昨夜はびしょぬれになったベッドの端で、こじんまりと寝ました。
ピロリ菌も落ち着いています。
ところでまた、台風が来ているんですね。18号、沖縄返還以来最大級の台風って・・・この前のも超巨大・かつて無いほどの強風と言っていたような。
毎回毎回、記録を更新されたんじゃたまりません。
その言葉に踊らされて、この前の台風なんか、避難の準備してしまいましたよ。
いつもの台風程度の風しかこの辺では吹かなくて、拍子抜けしてしまいました。
狼少年じゃないんですから、もう少し、冷静で分かりやすい報道をして欲しいものです。
アナウンサーが強風に飛ばされそうな映像を見せられると、私みたいなおっちょこちょいはすぐその気になるんですから。

台風が来ると、いつも、ブラッドベリの風の谷の話を思い出します。
風の陰謀を聴いてしまった男の話。
もし台風がフィリピン群島東方のマーシャル、カロリン群島付近で談合しているなら、誰か賄賂を持って行って欲しいものです。
もちろん、小泉首相が適任でしょう。支持率アップ間違いなしです。
賄賂と言えば、あの事件。
どうして、直接受け取ったものが逮捕されずに、事務方が逮捕されるんでしょう?
誰がどう考えても、受け取った人の指示だと思うのですが・・・
あれが、田中真紀子さんが受け取っていたら、今頃は袋叩きでしょうね。
そういう構図が見えるから、田中真紀子さんがかなり問題ありそうな人であっても、応援する人もいるのだと思います。
私も真紀子繋がりで、お近づきになりたいとは思いませんが(かなり生命力に溢れた方のようなので、私のようなへたれはきっと嫌われるでしょう)、陰ながら、これからもあのまま生きて欲しいと思っています。

ところで、この文章を書き始めてから、中断し、食事をしました。
お湯を沸かしているとき、「なんだか眩暈? 揺れているような気がする」と思ったら地震でした。
和歌山と奈良で震度5。津波もあったようです。
南海地震と東海地震は連動して起こるといわれていますので、東海地震が心配です。

昨日、東海地震に備えて、うちの町では防災訓練がありました。
何日も前から防災無線で、「こういう訓練があります。こういう放送をしますが、訓練です」と放送していたのに、昨日、放送を聴いて、どうも、あわてた人がいたようで、後から「さっきのは訓練放送です」と放送が入りました。
予告なしに聞いた人はきっと慌てたでしょうね。
「3日以内にマグネチュード7以上の地震が起こると気象庁が発表しました」って放送しているんですものね。
そりゃ、私みたいに避難の準備をしたと思います。

笑い事で済んでいる間は幸せです。
現に被害にあっている人もいるのですから・・・
でも、何も起こらないうちは笑って生きましょう。
何かを恐れて、暗い日を送るのは無駄と言うものです。
何かが起こったときに、笑って生きた日々が自分の力になります。
幸せが何かを知っていれば、それに向かって努力すれば良いだけの話なのですから。

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2004.09.04

ピロリ菌が高笑い

ああ、どうしよう・・・今夜は寝れないかもしれない。

今日はいい天気でした。ほんの4時間しか出かけないし、結構暑いからサクラ(ヨーキー♀11才)のために二階の窓を開けて行こうと私が思ったのを、誰が責められるでしょうか?   
うんにゃ、誰も責められないってさ←―あんた、誰?
泥棒さんの多いこのごろ、入られないように足がかりも無く隣から丸見えの窓、ベッド上の窓を開けていきました。

ちょっと仕事して、買い物してショッピングセンターから出ようとしたところ、ガラガラドッシャーン。
え? なんなの―この音? この光? このどしゃぶりの雨?
渋谷を水浸しにしたような局地的豪雨が、うちの町でも降りましたとさ。

小降りになってようやくショッピングセンターから出て、家に辿り着いた私を待っていたのは、そう、あなたの想像通り――びしょぬれの枕と掛け布団とベッド・・・
布団乾燥機を出動させて、洗えるものは洗って、ようやく夕飯を作って一口食べると・・・
あれ、なんか、胃がちくちくする。
それでも無理して食べると、もう、痛いの何の・・・結局食べたものをお戻しして、ぐったり。
あー横になりたい。
でも、ベッドがびしょぬれ。
こんな危機的状況は久しぶりだわ。

まだ、濡れているベッド、どうやって寝るか、悩んでます。
――考えるだけで、胃が、十二指腸が・・・ピロリ菌の高笑いが聞こえそうな気がする・・・

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2004.09.03

バナー自慢 2004.9.3

ダイエットを続けています。美しくなった私を見ていただこうと、ブーな写真は外しました。
(さてはて、いつのことになるやら・・・それに痩せてもブーが直るわけでは有りませんし・・・)
体重はかっきり一キロ減って以来、少しも減少しません。
サプリメントをくれた友人いわく、「あなた、もしかして、サプリメントを食べているからって安心して、前よりもたくさん食べているんじゃないでしょうね?」
ドキッ 食べているかも・・・
だって、涼しくなって食欲は増すばかりなのに、街には秋の味覚が出現している――
恐ろしい季節です。

ところでバナーに気付いていただけました? 素敵な狐でしょ?
うちの先祖をイメージして、「Kigen」という素材屋さんが作ってくださいました。
「Kigen」さんは素敵な素材がいっぱいのページです。
ぜひ、一度お尋ねくださいね。http://www.sobunet.co.jp/です。
フリー素材もあります。無料で頂くのは申し訳ないと思うようなものばかり。
絵としても見ごたえがあるものがいっぱいです。

ついでにアトリエコスモスのホームページのほうにもお出かけいただければ幸いです。
バラの花束をお値打ちに販売しています。
←の「ホームページ」の下、「Atelier Cosmos」からどうぞ。

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2004.09.02

だから、私は本を読む 2004.9.02

さて、9月です。ホームページのリニューアルもそこそこ完了。
ということで、今日はハリーポッター三昧。「不死鳥の騎士団」読了です。
特別であると言うことの孤独――このテーマはそういうことなのでしょう。
他人と違うことに悩んだ昔を思い出します。(特別と言う意味ではありません)
いまでも、たぶん、変な人に分類されるんでしょうねぇ・・・

最近、寝る前に、昔読んだクーンツの「ウォッチャーズ」を読み返しています。
もし、あなたが、「大の犬好きでゴールデンレトリバーを飼っている」なら、この本は絶対に読むべきです。
読めばさらにわが犬(こ)が可愛くなりますって。
ああ、そういえば、あれも特別であることの憂鬱の話なのかしら。

私には「これで危機を乗り越えた」と言う本が何冊かあります。
どんな危機かって?
それは内緒。長く生きていると、いろんなことがあるのです。
その時々に励まされ感心し、自分の生き方を反省し、また次の自分を探そうと心を奮い立たせる原動力を頂いた本。
繰り返し繰り返し読んで、言葉が全身に染み渡るのを待っているとき――それは後から思うと至福の時間。
「ウォッチャーズ」は古いものですけど、まだ本屋さんでも扱っているみたいですよ。
私の中ではクーンツの一番のお勧めです。

心が疲れているときは、本は読めません。
読んでも、少しも、響いてきません。
慌しい何年かを過ごし、最近ようやく、しっかりと本を読めるようになりました。
本を読んで立ち直れたと思う人がいるのなら、それは、もう、自分が本を読めるまでに、回復していたと言うことなのだと思います。
本当に辛いとき悲しいときには、涙は出ない。
涙が出るようになったときには、もう、自分の中で辛く悲しい時期は終わっている。
それと同じです。

現実はフィクションのようにはうまくいかない。
そんな絵空事ではなく、もっと現実味のある話をという人もいますが、本にまで現実を持ち込んで、それで、読む人は幸せになれるでしょうか?
現実が過酷なら、なおさら、理想を語る創作もあってよいのではと思います。
現実はこうだけれど、こういう世の中なら、きっと人は幸せになれるだろうと思える世界観を語る言葉が、今こそ必要なのだと思うのです。
大人は理想を語るべきではないと思われがちですが、現実を知っているからこそ、理想を語るべきなのです。
そういう大人たちが語った理想や夢を、次の世代はやすやすと実現していく。オリンピックのメダリストたちのように・・・
それを目の当たりにしながらも、それに嫉妬せず、伸びていく芽を摘まない――大人とは辛いものです。

そうそう、今の文明を思うときにはアーサー・C・クラークの「地球幼年期の終わり」なんかもお勧めですよ。

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